2012/07/26 - 2012/07/30
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pochiさん
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本当はカンボジア・シェムリアップに行く予定だったのですが、
致死率の高い謎の病気(手足口病?)が子供たちを中心に流行っている、ということから、
急遽タイへ行き先を変更しました。
(私は大丈夫ですが、帰ってきて子供に万一移ったら・・・マズいですから)
一番驚いたのは、物価の安さ!
とにかく、金銭感覚が狂ってしまうほどの安さです。
ここに永住したいという人の気持ちが、よく分かりました^^
出会った人もみないい人でした。
本当に、いやな思いを全くすることなく、とても後味のよい旅でした。
タイ、最高です!
【旅程】
7/26 0:30(HND)→ 05:20(BKK) ANA
07:55(BKK) → 09:15(CNX) TG/ANA
ル・メリディアン・チェンマイ泊
7/27 終日チェンマイ
ル・メリディアン・チェンマイ泊
7/28 10:10(CNX)→11:30(BKK) BKP
VIEホテルバンコク泊
7/29 22:10(BKK)→06:20(NRT) TG/ANA
7/30午後より出社^^;
では、まずは前編のチェンマイから・・・
後半のバンコク編はこちらからどうぞ
http://4travel.jp/traveler/tamamowinner/album/10695095/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA バンコクエアウェイズ タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
19:00に仕事あがり、羽田へ。
0:30発ANA便でまずはバンコクへ向かいます。
写真はイミグレ抜けたところ。
そう、もうすぐロンドン五輪です。 -
ガイドブックを買い足し、搭乗口へ。
もう、わくわくですね^^
でも、しっかり飛行機で寝ておかなければ、体がもたない・・・ -
ほぼ定刻にバンコク・スワンナプーム国際空港へ到着。
2時間時差があり、現在5時過ぎです。
2時間くらいは、寝れたかな・・・。
ちょっと、眠いです。
チェンマイへ向かうべく、乗継カウンターへ -
乗継カウンターで初「サワディーカップ!」
チェンマイへは7:55発のタイ国際航空で向かうため、あと約2時間近く待ち時間があります。
天気は・・・曇りですね。 -
搭乗時刻です。
バンコク→チェンマイの国内線ですが、外人(私もですが)の
観光客が多いです。 -
バスで搭乗口へ。
いよいよ搭乗です。 -
軽食がでました
-
サンドイッチです。
写真上からコーン、ハム、肉(ミンチ?)だったかな。
これが意外とおいしかった!
写真下のアップルパイも美味でした。 -
水田が広がります。
日本人にとっては珍しくもないですが、
心が落ち着きますね。 -
無事チェンマイへ到着。
タクシーでホテルへ向かいます。
130バーツ。
空港で両替したところ、1バーツ=2.5円でしたから
325円ですね。
途中でガソリンスタンドに寄りました。 -
ホテル到着は10:00くらいでした。
荷物だけ置かせてもらえないかお願いしたところ、
チェックインしてもらえました。
さすがに疲れてたので、ありがたかった^^ -
ホテルはル・メリディアン・チェンマイです。
サービス料込みで1泊8000円ほど。
日本の感覚でいくと、恐ろしく安いです。
写真奥のガラス越しに見えるのがバスルーム。
バスタブとシャワー別なのがイイ!
このクラスのホテルだと当たり前・・・?
広いし、きれいだし、とにかく、リラックスできる部屋でした。 -
窓からの景色です。
曇ってますね。
雨季だし、雨が降ってないだけで満足です。
ホテルが安いのも雨季だから・・・? -
荷物をホテルにおき、散策。
早速トゥクトゥクやタクシーのおっちゃんに声かけられます。
このころはまだ緊張気味です。 -
とりあえずぶらぶらしても始まらないので、明日のツアーを予約していた
ツアー会社にお金を払いに行きます。
ついでに午後からワット・プラ・タート・ドイ・ステープに行くツアーに申し込みました。
自力で行こうかと思いましたが、まだ慣れてないのと、結構遠いという話を
聞いていたので・・・。
ツアーは半日で500バーツ(1250円)
英語のグループツアーですが、なんとかなるっしょ・・・ -
ツアーまで1時間半ほどあったので、ツアー会社近くのカフェで昼食。
チキンとライスの定食、って感じです。
90バーツ(225円)だったかな?
普通にうまいです。 -
ツアーのワゴン車です。
メンバーはオーストラリア人の女性二人と、アメリカ人の夫婦と、同じくアメリカ人のおっちゃん。そして見かけは欧米系なインド人の男性。
私以外は完全に英語圏のメンバーです。
まったく会話についていけないorz・・・。
ま、眠かったので、車内ではほとんど寝てました。 -
ドイ・ステープに行く前に、モン族(メオ族)という少数民族の村へ立ち寄りました。
-
モン族の学校だそうです。
多分白い建物だと思うのですが・・・。
ガイドさんの英語はゆっくりでとても聞き取りやすいと思うのですが、それでも半分も聞き取れませんでした・・・ -
この人が今回のガイドさんです。
気配りも上手だし、説明も丁寧だし、常に笑顔を絶やさない
とても好感のもてるガイドさんでした。 -
お茶を売っています。
試飲させてくれたのですが、甘みの強いお茶でした。
「食べてみろ」と葉っぱをくれたので、恐る恐る口に入れてみると、甘かったです。
砂糖とかを入れてるのではなく、お茶そのものがあまいんですね。 -
この村ではちょこっとお土産物を買いました。
30分ほどいたでしょうか。
このあといよいよドイ・ステープへ向け出発です。 -
ワット・プラ・タート・ドイ・ステープに到着。
入り口です。 -
ガイドさんがいろいろ説明してくれましたが、ほとんど聞き取れずでした^^;
ブッタが悟りを開いた木の子孫があるとか、そんなことをいってたと思います。
まあ、チェンマイでは有名なお寺ということでした。 -
寺の真ん中にある塔です。
中にブッタの骨があるとか・・・。
この塔の周りを3回まわるといいらしいです。
何がいいのかは聞き取れませんでした・・・ -
きれいな塔です。
一応3回まわっておきました。
ツアーの同行者は、「Big Money!HA!HA!」といいながら回ってました。
ストレートな願いです^^; -
僧侶がいました。
聖水?をかけてくれ、さらに右腕に紐?をまいてくれました。
ガイドさんいわく、旅行中の安全を祈願したものだそうです。
貫禄ありますな・・・ -
ぴかぴかです。
-
裏はちょっとした庭園になってます。
-
お寺の裏にある展望台からの眺めです。
チェンマイ市街が一望できるとのことです。
が、もやってて、いまいちでした。 -
ワンワンです。
-
行きはエレベータで上ってきたのですが、
帰りは階段です。 -
小腹がすいてたので、降りたところの屋台で焼き鳥?(写真)を買ってみました。
これが激ウマ!10バーツ(25円)
で、調子に乗って今度はもち米の串焼き?見たいなのを買ってみました。
これは大失敗!
酸っぱくて、私の口に合いませんでした。
ということで、ツアーは終了です。 -
ホテルに帰って1Fのレストランで食事。
バイキングです。
グリーンカレーが美味でした。
このクラスのホテルでディナーバイキングが500バーツ(1250円)とは驚きです。 -
ホテルのエントランスです。
ナイトバザールのある通りに面しており
立地は抜群によいです。 -
ナイトバザールのなかのフードコートです。
にぎわっています。
通りも雑貨やTシャツを売る屋台であふれています。
活気にみちてて、毎日がお祭りという感じで楽しいです! -
2日目。
この日は朝から「エレファントサファリ&首長族」のツアーに参加しました。
英語グループツアーとはいえ、1日1000バーツ(2500円)は安いです!
昨日のツアーとあわせ、「チェンマイハッピーツアー」さんで申し込みました。
http://chiangmaihappytour.com/
日本の方が常駐してるみたいで、安心でした。
まずは首長族のいる村へ。 -
ちょっと小雨が降ってます。
今回のメンバーはアメリカ人夫婦と、中国系の夫婦2組(うち1組は小学生くらいの子供)。
そして日本人のママ2人に小学生低学年の子供3人ということで昨日と打って変わってアジアン中心なメンバーとなりました。
なんとなく落ち着きます^^; -
この村には首長族(正式にはカレン族というそうです)以外の少数民族のかたもいます。
この方もその一人です。 -
また別の民族の方です。
-
と、その子供たち。
-
ついに会えました!
首長族の方です。
カメラに写る姿はなれたものです。
モデルさんといった感じ。 -
こちらもそうです。
お土産物売ってます。 -
ガイドの方の英語がやはり私には難しいのですが、
1年に1〜2個くらいずつ首の輪を増やしていくとのことでした。
でも、ある程度になったら増やすのをやめるのだとか。
まあ、聞き違えかもしれませんが。
私も首輪のサンプルを持たせてもらいましたが、やはり重いです。 -
観光客好みの絵を用意してくれてます・・・^^;
首長族に会うことが、今回の旅行の目的のひとつであったため、十分満足です。 -
お土産物を売ってます。
いくつか買いました。
壁にかける手紙入れを200バーツ(500円)で買ってしまったのですが、これはさすがに高すぎましたね・・・
まだこのころは物価の感覚がつかめてなかった・・・。
ま、楽しませてもらったので、寄付ということで。 -
村を後にし、メーサ・エレファントキャンプへ。
まずは川下りをするということで、いかだに乗り込みます。 -
流れは速くないです。
のんびり、下っていきます。 -
象乗りの人たちとすれ違います。
象さんがんばってます。 -
いかだに人が乗ったまま、クレーンで吊り上げてます。
日本では、安全上ちょっと考えられないです^^;
豪快といえば、豪快。 -
次は象さん達によるショーです。
開演まで時間があったので、初ココナッツを試してみることに。
40バーツ(100円)だったかな?
味は・・・薄いフルーツジュースのような、ちょっと水っぽい牛乳のような・・・
まあ、そんな感じの味かな。
まずくはないですが・・・。ちょい癖があります。
量はたくさん入ってます。 -
開演です。
-
サッカーやってます。
キック力はさすがです。 -
絵もかけます。
かなりうまいです。 -
めちゃめちゃうまいです。
名前まで書いてます。 -
エレファントキャンプ内でのレストランで昼食です。
-
バイキング形式です。
パッタイ(タイ風焼きそば)とグリーンカレーが美味でした!
パクチーは使われてないようで、助かりました^^
単独ではパサパサではっきりいってまずいタイ米ですが、
水っぽいグリーンカレーと出会うことで、激ウマカレーに大変身です。
最高でした。 -
昼食後、いよいよエレファントライドです。
象乗り場?までこの牛車?で向かいます。 -
ツアーの同行者だったアメリカ人夫婦と同乗となり、つたない英語で会話します。
(写真左が私です^^;)
何でも日本人学生をホームステイを受け入れたことがあるらしく、とても分かりやすい英語を話してくれるおかげで、なんとか会話が成立しました。
旅の話になり、興奮してくると、早口になってなに言ってるか分かりませんでしたが・・・。
チェンマイに来る前にカンボジアに行ってたらしく、カンボジアをべた褒めしてました。
次こそはカンボジアに行くぞ!と心に誓いました。 -
いよいよ象に乗ります。
結構、揺れます。 -
小象も母象と一緒に歩きます。
途中でミルク休憩?です。 -
川にざぶざぶ入っていきます。
-
運転手のみなさん。
楽しげに乗ってますが、結構高いし揺れるんだけどな〜
慣れたもんです。
左のおっちゃんがちいさなカマみたいなのもってますが、
これでどつきながら象を操っていきます。
痛そうで、みててあまり気分のよいものではなかったですが・・・。
まあ、皮膚硬いし、これくらいでちょうどよいのかもしれませんが。 -
キャンプを後にし、ホテルへ戻る途中の車内から。
しかし、首長族の村訪問から始まって、昼食、象乗り、象の公演、川下りと、これだけついて1000バーツ(2500円)とは、おそろしく安いです・・・。
大満足のツアーでした。
まあ、この帰宅途中にラン園に寄ったのだけは余計でしたがね・・・。 -
ホテルでちょっと休憩したのち、町へ繰り出します。
トゥクトゥクでワロロット市場へ。
初トゥクトゥクです。
最初100バーツの言い値から、交渉して60バーツ(150円)で商談成立。
多分これでも高いと思うのですが、まあ、あんまり値切ってもね・・・。 -
トゥクトゥクの運転手さんです。
この後私が乗ってるところも写真撮ってくれました。
いいおっちゃんです。
しかし、トゥクトゥク、味のあるデザインです。 -
ワロロット市場周辺です。
トゥクトゥク走ってます。 -
ワロロット市場です。
衣料品コーナーです。
子供用の服を購入しました。 -
果物も売ってます。
右がロンガン。真ん中がマンゴスチン
どちらも食べましたが、マンゴスチンのほうがおいしかったですね。 -
ホテルに戻って、2Fのイタリアンレストランに行ってみました。
高級レストランというだけあって、敷居が高そうでしたが、思い切って入ってみることに。
一人というのは、やはりどうしても浮きますね・・・。
ま、客も私以外1組ですし、気にしないことにします。
まずはジントニックでのどを潤します。 -
店内はこんな感じ。
お客もほとんどいなかったので、とてもリラックスできました。 -
パンです。
さすがにおいしいです。 -
サラダを薦められたので、食べてみることに。
すごいボリュームで、これだけで腹いっぱいになりそうです。
一人にはちょっと多すぎるよといって、残しました。
そしたら、ハーフサイズもあるよ、とのこと。
先に言えよ・・・。 -
ピザです。
ありえないくらいでかいです。
そしてめちゃめちゃうまいです。
上に載っている生ハムもめちゃうまでした。
当然食いきれず、途中で断念。
いやー、うまかった。 -
デザートとコーヒーです。
しばしリラックス。
最初落ち着きませんでしたが、一人レストランも慣れれば意外と
いいかもです。
これでしめて1100バーツ(2750円)だったかな。
高級レストランで食べたことを考えると、かなり安く感じます。
もちろん、チェンマイ物価から考えると、恐ろしく高いディナーです・・・。 -
ナイトバザールへ。
呼び込みにつかまり、足マッサージをすることに。
30分80バーツ(200円)とは、安すぎてどうも申し訳ない気分になってしまいます。
でも、しっかりマッサージしてくれました。
だいぶ、足が軽くなりました〜。 -
ナイトバザールにて。
踊っています。
その後いろいろとお買い物しました。
ナイトバザール楽しいっす。 -
3日目の朝。
いよいよチェンマイとさよならです。
バンコクエアウェイズ
10:10(チェンマイ)→11:30(バンコク)
空港のバーガーキングで朝食。
199バーツ(500円)とは、ほぼ日本価格ですね。
こっちに慣れると、すごく高く感じます。 -
チェンマイ本当に楽しかったです。
最初は身構えてましたが、出会った人はみないい人ばかりでした。
本当にいやな思いをすることがなかったですね〜。
いざ、バンコクへ!
〜バンコク編へ続く〜
http://4travel.jp/traveler/tamamowinner/album/10695095/
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