2012/07/05 - 2012/07/09
714位(同エリア1790件中)
おふらさん
2012年7月5日〜9日までずっと行きたかったラオスに行ってきました。
できれば、ビエンチャンやタイorベトナムにも足を運びたかったのですが、時間の関係上、ルアンプラバンのみとなりました。
でも、とっても楽しかったです!
1日目:7月5日(木)
・移動
成田〜ベトナム・ハノイ(ベトナム航空)
ベトナム・ハノイ〜ラオス・ルアンプラバン(ラオス航空)
2日目〜3日目:7月6日(金)〜7日(土)
ルアンプラバンの町散策
4日目:7月8日(日)
・ルアンプラバンの町散策
・移動
ラオス・ルアンプラバン〜ベトナム・ハノイ(ベトナム航空)
5日目:7月9日(月)
・日本帰国
ベトナム・ハノイ〜成田(ベトナム航空)
*この旅行記では4〜5日目の事について書きます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2012.7.8
この日は現地時間朝5時過ぎに起床。2、3日目は朝食前はhotelのバルコニーでくつろいでいたのですが、ラオス滞在最終日という事もあり、朝食前に中心地に行って托鉢を見ようと、またまたhotelから20分かけて歩いて中心地に行きました。
一応、托鉢の様子をちらっとは見れたのですが、よく調べずに行ったため、そんなに見れませんでした。
どこかのお寺の近くを通ると、僧侶がお寺に帰っていってました。
よく調べて行くか、中心地のhotelにすれば良かったのかなと思いました。
というよりは、中心地でなくても、お寺の近くにいけば托鉢は見れたのかも。。。お寺はhotelの近くにもあったのだし。
ですが、よい運動になったし、朝早い時間だったのでくそ暑くてたまらないということはなくて良かったです。
托鉢より、朝のメコン川を見に行ったような感じでした。 -
なぜかこの日はtuktukの勧誘をあまり受けずでした。朝の6〜7時台だったからかも。観光客が観光し始める時間帯を狙っているのかな。
自然が豊かだなと思いました。ガイドブックに載っているスポットに行かずに、散策するだけでも楽しめる町だと思いました。
自然が豊かなところが大好きなのだと改めて感じました。 -
かわいいと思ったので思わず撮影。笑
-
中心地に1時間ほどいた後は、hotelに戻り朝食。hotelで食べる最後の朝食なんだなと思って食べました。
この日もおいしくいただきました☆ -
デザートも食べました。
この日はhotelでのんびりするのも良いと思い、朝食後はチェックアウトの時間ぎりぎりまで、hotelでくつろいでいました。
12時前にチェックアウトを済ませ、フロントにスーツケースを預かってもらい、昼食を食べる場所を探しにhotelの外へ。 -
hotelから出て歩き、ワット・ビスンナラートの近くにあるNan Bea Saburoという店に入りました。
お店の表示が日本語でも書かれていて、おまけにSaburo(サブロー)という名前だったので、日本人の方が経営されているのかと思いきや、お店の人は現地の人でした。
ちなみに、ハングルでもお店の名前が書かれていました。
そして、お店に入った時に1人で食事していた女の子がいました。もしかして、日本人?と思いました。
そしたら、向こうもわたしが入ってきたのに気づいて、「Are you Japanese?」と聞かれ、「Yes」というと、日本語で話しかけられました。
さらには、一緒に食べていいですか?と、わたしが座っていたテーブルまで移動してきてくれました。
そこから、さらに話。お互い女一人旅ということで盛り上がりました。
見知らぬ日本人と現地で会って、食事を共にする
こんな経験を今までした事がなかったので、何だか嬉しくなりました。
写真はオーダーしたGinger Tea。8000Kipでした。お湯の中にスライスされたGingerが入っていました。 -
カオソーイ。12000Kipでした。美味しかったです。
食事をしながら、女の子といろいろとお話しました。本当に楽しかった。2人でお店に長居しました。笑
tourだとこんな経験できないと思うし、個人で行って良かったと思いました。
ラオスは個人で行った方が絶対に面白いとものすごく思いました。
お店に長居して、その後、お昼を共にした女の子とは別れ、地球の歩き方に書いていたマッサージ屋に行こうと思ったのですが、地図通りに行っても見つからずでした。方向音痴で見つからなかっただけなのか、地球の歩き方に掲載時にはあったけど、閉店したのかは?ですが。
この日はラオスを旅立つ日であったし、hotelに15時に空港送迎を頼んでいたので、諦めてhotelに戻りました。 -
今回宿泊したhotel。Old Bridgeのすぐそばにあります。
部屋をチェックアウトした後だったので、hotelの敷地内にあるハンモックで昼寝しました。笑 -
昼寝した後は、Kipも余っていたので、hotel内のcafeで飲み物とデザートをオーダーしました。
飲み物はペプシをオーダー。
cafe内には欧米の人らしき人が何人か飲食していて、hotelに滞在すること自体を楽しんでいるのかなと思いました。 -
デザート。実は、この時、すでに空港送迎の時間が迫っていたので、急いで食べました。余裕をもって行動するべきだなと反省。
-
15時になると、hotelのバンで空港まで送ってくれました。宿泊客は無料で往復の送迎をしてくれます。行きも予約しとけばよかったのですが、飛行機の遅延があったりしたら、ややこしくなると思い、予約してませんでした。
hotelからは5分ほどで空港に到着。中心地より空港に近いhotelだった気がします。空港は写真の通り、とてもシンプルな空港。 -
チェックインを終えた後は、空港の建物の反対側にあるレストラン、お土産屋に行きました。ですが、お土産屋は、品物がナイトマーケットで買うよりも3倍以上の値段で売られていました。お土産は、極力、ナイトマーケットや町中のショップで買った方が良いです。
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フライト一覧表。国際線と国内線を合わせて、これだけのフライトです。
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帰りはベトナム航空でハノイまで。プロペラ機でした。
窓側の席にされたので、景色を撮影。
隣の席は、日本人の男の子でした。 -
今まで、飛行機内から外を撮影ってことはしてなかったけど、今回は利用した全部のフライトで1枚以上、機内から外の撮影をしていました。
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帰りのルアンプラバン〜ハノイ間で飛行機内から外の景色の撮影を一番たくさんしました。笑
帰りも軽食が出るのかと思いきや、飲み物のサービスだけでした。よく分からないけど、ハノイ〜ルアンプラバン間はラオス航空だと軽食と飲み物が出て、ベトナム航空だと飲み物だけなのかも。 -
ルアンプラバンから1時間少しでハノイに到着。ここから、行きよりもさらに長い時間の空港待機の始まりです。
飛行機降りて、空港のトイレに行っていた間に、同じ飛行機だった人たちはいなくなり、、、とりあえず、トイレの近くのtransfer counterに行き、そこにはto Naritaとの表示があったものの、職員はおらず、そこらへんをさまよっていました。そうこうしているうちに、そのtransfer counterに職員の人が来て、搭乗券もらえるんかと思い行くと、別の場所のtransfer counterに行くように言われました。
この空港で乗り換える場合は、飛行機から降りたら、よほどの事がない限りトイレを我慢してでも、同じ飛行機だった人についていった方が良い気がします。同じように乗り換える人について行ったら、迷子にならないと思います。といっても、何とかなるとは思いますが。分からなかったら、そこらへんにいる空港職員らしき人に聞けばよいのだし。わたしが行った時は、空港職員の人は、女性は青色のアオザイを着ていました。
教えてもらったtransfer counterに行くと、同じように乗り継ぐ人がいて、搭乗券もらえました。
その時に、写真のdinner無料券がもらえました。ただし、利用できるのは、3Fのレストランのみ、無料で食べられるメニューは限られています。 -
搭乗券をもらい、手荷物検査を受けた後は、長い長い空港待機でした。
dinner無料券もらったんだし、3Fのレストランに真っ先にGOすれば良かったのでしょうが、お腹もすいてなく、とりあえずベンチで休憩。ベトナムの首都の空港なのに、空港内は全く充実していません。土産屋、免税店、小さな書店、マッサージ屋2軒(2F、3Fにそれぞれ1店ずつ)、レストラン3軒(2Fに2店、3Fに1店)あるのみで、正直言って空港待機は2時間が限界だと思いました。
マッサージは行きの待機時間で2Fの店の方を利用したのですが、施術師からマッサージ代とは別にチップ10USDくれと言われ、、、帰りは行く気にはなれませんでした。3Fのマッサージ屋に行ってみようかと思いましたが、3Fも2Fの店のようにチップ10USDと言われたら嫌だと思い、スルー。
日本から待機時間用に持ってきていた本も、行きの空港待機時間で読みつくし、本当に暇でたまらなかったです。
ホーチミンの空港も充実していなかったけど、ここはそれ以上でした。。。まだ、ホーチミンの方がまし。
お金がものすごくかかるとは分かりつつも、暇でたまらなかったので、携帯で親や友人にメールしたりしていました。
ちなみに、良く見ると写真の右上に「LUCKY SPA FOOT MASSAGE」という文字が見えると思いますが、ここのマッサージ店で、チップ10USDと言われました。これから、この空港を利用される方は気をつけてください。 -
暇で仕方なかったのと、お腹がすいてきたので、dinner無料券が使える3Fのレストランに行きました。レストランの外観の写真は撮らなかったのですが、見たからにおいしくなさそうな感じがしました。
入り口でtransfer counterでもらった無料券を渡します。そうすると、無料券利用者はこの中から料理とドリンクを選んでねという紙を渡されます。
(料理1品、ドリンク1ドリンク)
しばらくすると、店員さんがオーダーを取りに来ます。
ドリンクの方は、一通りのソフトドリンク、
料理は、フォー、そば、カレーライス、ホットドック等から1品(詳しい品名は覚えていません)だったような。
紅茶を飲みたかったので、紅茶を選択。
すると、紙コップにティーバックが入った紅茶が来ました。 -
料理はベトナムの空港なのだから、フォーを選択!としたかったのですが、レストランの外観からして料理はまずそうな感じがしたので、ホットドックが無難だと思い、ホットドックを選択。
出てきたのが写真のもの。
味は、・・・でした。
まあ、無料で食べれたと思えばいいです。
まだ、2Fにあるレストラン2店の方がおいしそうな感じがしました。
レストランで食事を終えると、夜はいろんな方面のフライトがあるようで、2Fはものすごい人でした。ベンチに座れない人も・・・
そして、ものすごく長かった空港待機が終わりました。 -
2012.7.9
ハノイ〜成田もベトナム航空で。帰りは隣に人がいましたが、相当眠たかったので、座席につくなり爆睡でした。
ですが、毎度のことながら機内食の時間になると、目が覚めました。
そして、行きは撮影しなかった機内食を撮影しました。
洋食を選択。なかなかいける味でした☆ -
写し方がへたくそですが、飛行機内からの外の様子。東京に帰るんだなと思っていました。
ベトナム航空は、カンボジアに行った時よりも機内食がおいしかったと思いました。
7時半ごろに成田着。
今回、初めて飛行機とhotelだけ予約していく形式で旅に出ましたが、とても楽しかったです。一番楽しかったのは、ラオス最終日に日本人の女の子とご飯を食べた事です。そして、ラオスがとっても好きになりました。
ビエンチャンは時間の関係で行けなかったので、今度行ってみたいです。あと、パクセにも行きたくなりました。
hotelも中心地から遠かったことを除けば、とっても良いhotelでした。
staffの人がとても感じが良かった。
次回は、海外には年明けに行けたら良いなと思っています。
今回の旅でであった皆さま、わたしのつまらない旅行記を読んで下さった皆さまに感謝です。コプチャイ!
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