琵琶湖に浮かぶ島　”竹生島”

2012/07/18 - 2012/07/18

関西に長く住んでいて一度は行ってみたかった島に発上陸です。

その島は”竹生島”と言う琵琶湖に浮かぶ島です。

アクセスですが、琵琶湖周辺の都市からフェリーが出ています。

今回は彦根からの往復便を使用しました。
（都市によっては要予約の航路もあるので注意が必要です。)

竹生島へのフェリー乗り場は彦根駅から徒歩３０分程度で、

フェリー会社が運航している

無料の送迎バスがあるので、それを利用するのが便利だと思います。
（バスは駅前の２番から出発します）

値段は往復３３００円です。ただし、彦根駅の観光案内所で１０％の

割引チケットがもらえました。行く方はぜひ利用して見て下さい。

フェリー会社のＨＰ
↓↓↓
http://www.ohmitetudo.co.jp/marine/index.php/home.html

エリア 長浜(滋賀)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 船 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

彦根駅到着後、駅から降りて彦根城側に降りると
”ようこそひこね”の文字とひこにゃんを発見。

駅前には井伊直正の像を発見。

彦根駅

竹生島へのフェリー乗り場行きのバスは２番乗り場から出発します。

観光案内所でもらったフェリーの割引券です。
１０％ＯＦＦになりました。

竹生島へのフェリー乗り場です。

彦根１４時発で竹生島へ向かいます。
改札口にまでひこにゃんがいました。

今回乗ったフェリーです。
乗っていた人は１０人ぐらいでした。

フェリー上からの風景

島が見えて来ました。
見えて来た島が竹生島です。

竹生島です。

左側は木ばかりです。

上陸した所に竹生島の案内図があったので、一通り回って見ます。

上陸して見えてくる風景です。
写真の左側に通路があり、奥に行けます。
奥に行くにはチケットが必要になります。（入島料４００円）

入島料を払って階段を登ると、鳥居が見えてきます。
真っ直ぐ行くと宝厳寺。右に行くと黒龍堂があります。
まずは右にある黒龍堂に向かいました。

黒龍堂に向かう途中は鳥居が数本あります。

黒龍堂です。

重要文化財に登録されている舟廊下。中も歩く事が出来ます。

国宝の都久夫須麻神社です。

竜神拝所です。この鳥居に向かって願いを書いた小皿を投げて鳥居を潜ると願いが叶うと言われています。皿は３００円でした。バックの琵琶湖が綺麗です。

舟廊下を通って西国三十番札場の観音堂に向かいます。

国宝の唐門です

斜め上から見た国宝の唐門。屋根を見る限り結構古い時代の物のように見えます。

宝巌寺の本堂です。

綺麗な三重塔

宝物殿。ここは別料金で３００円が必要です。展示も少ないので興味が無ければ観光せずに省略しても良いように思います。

モチの木

五造五重塔

国宝の唐門の彫刻です。
彫刻も細かく綺麗でした。

三十三所奉安所近くから撮った琵琶湖

普通に飲める水がありました。

竹生島から彦根に戻る途中に見えた彦根城。湖から彦根城が見る事なんて中々無いと思うので、レアな角度です☆