2012/07/20 - 2012/07/22
19位(同エリア55件中)
*JY*さん
ミュンヘンに住む友達に会いに、久々にミュンヘンを訪れることにしました。
往復夜行列車ユーロナイトを利用しようと思っていたけど、夏休みで混んでいて、行きの寝台チケットを取ることができず、行きはレイルジェットで景色を楽しみ、帰りは寝台列車で寝ているうちに帰って来るというプランに急きょ変更。それがかえって楽しく快適な旅となりました。
その2は、ミュンヘンより友達の運転で、ヘレンキームゼー城のあるプリーンにでかけました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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『Best Western Atrium Hotel』の朝食会場
http://www.bestwestern.de/hotels/Muenchen/BEST-WESTERN-Atrium-Hotel -
『Best Western Atrium Hotel』の朝食
レビューに書いてあった通り、朝食の種類が豊富でおいしかったです。 -
『Best Western Atrium Hotel』の中庭
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『Best Western Atrium Hotel』
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ホテルのある通りのポスト
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ミュンヘン中央駅の券売機
1日券:5.40ユーロ
パートナー券(大人5人まで可):10.20ユーロ
なので2人以上であれば、1日券を買うよりパートナー券の方がお得です! -
Uバーンで友達との待ち合わせの場所へ
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Uバーンのミュンヘン中央駅のホーム
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Uバーン
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Uバーン
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友達との待ち合わせの駅に到着
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友達の運転でアウトバーンを走り、ミュンヘンから東南へ約90km、キーム湖のほとりにあるプリーンをめざします。
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夏休みでスイスやイタリアをめざすと思われる車で混んでいました。
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キーム湖の遊覧船の船着き場へ
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キーム湖の遊覧船のインフォメーション
ドイツ語のみ^^; -
遊覧船の乗車時間に合わせ、プリーン駅と船着き場を結ぶSLが走っています。
このSLは、5月中旬から9月中旬の週末のみの運行のようです。 -
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キーム湖の遊覧船の船着き場
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わたしたちの乗ったRUDOLF号
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キーム湖にたくさんのヨットが出ていました。
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森と森の間にヘレンキームゼー城が見えてきました。
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釣り人発見!
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出発から約15分で、ヘレンキームゼー城のあるヘレンインゼル島(男島)に到着。
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ヘレンインゼル島の船着き場
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わたしたちの乗ってきたRUDOLF号
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ヘレンキームゼー城のチケット売り場
http://www.herren-chiemsee.de/englisch/tourist/index.htm -
ヘレンキームゼー城のチケットとパンフレット
大人:8ユーロ -
観光馬車に揺られ、城まで行くこともできます。
1人:3ユーロ -
森の中の遊歩道をゆっくり歩いて、約15分ほどで城につきます。
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以前住んでいたフィンランドを思いだす気持ちのいい森でした♪
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ルイ14世に心酔していたルートヴィヒ2世が建てた最後の城ヘレンキームゼー城。
ヴェルサイユ宮殿を小さくした城で、フランス式庭園を取り入れ、内部も豪華絢爛で、国家財政を傾けるほどの建設費を費やしたそうです。 -
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遠くにキーム湖が見えます。
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ヘレンキームゼー城
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ヘレンキームゼー城内部の見学は、英語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語などのガイドツアーでのみ可で、入口付近の電光掲示板に、ガイドツアーの出発時間が表示されていました。
入場時、日本語で書かれた説明の紙を貸してくれました。 -
トイレへ下りる階段の看板。
トイレは有料(50セント)でした。 -
ガイドツアーの前に、『Schloss cafe』で休憩。
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ルートヴィヒ2世の肖像画
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昔オーストリアのスキー場で食べてから、また食べたいと思っていたデザート『Dampfnudel』を発見!
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大きな『Dampfnudel』を3人で分けて食べました〜♪
大きな蒸しパンに、今回のにはプラムのジャムのようなモノが入っていて、バニラソースとケシの実がかかっていました。バニラソースが美味^^ -
階段の間(ヘレンキームゼー城内は、撮影禁止なので、ポストカードより)
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ダイニングルーム(ヘレンキームゼー城内は、撮影禁止なので、ポストカードより)
シャンデリアは、マイセンの磁器でできていました。 -
黄金のベッドルーム(ヘレンキームゼー城内は、撮影禁止なので、ポストカードより)
ルートヴィヒ2世は、一度も使うことがなかったそうです。 -
鏡の間(ヘレンキームゼー城内は、撮影禁止なので、ポストカードより)
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バスルーム(ヘレンキームゼー城内は、撮影禁止なので、ポストカードより)
プールのように大きく深い浴槽でした。 -
ヘレンキームゼー城内のショップ
こちらでポストカードとステッカーを購入。 -
ヘレンキームゼー城内のショップの入口
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城内の見学を終え外に出ると、噴水の水が出ていました。
節水中なのか!?水の出ていない時の方が、多いようでした。 -
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別のルートで船着き場に戻ります。
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ヘレンインゼル島(男島)にも小さなポストがありました。
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ヘレンインゼル島(男島)の船着き場に戻ってきました。
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ヘレンインゼル島(男島)まで往復7.10ユーロ
帰りの乗船時に、チケットは回収されます。 -
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久々にカモメに遭遇!
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運転手さんが、石炭をくべ始めました。
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SLが煙をはき始めました〜♪
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プリーン駅に向かうSLを見送ってから、わたしたちもミュンヘンへ向けて出発。
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友達の運転でアウトバーンを走り、ミュンヘンへ戻ります。
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