④　Porto 街歩き　サンタ・カタリーナで：2005早春のポルトガル　Vinho Verde　をたのしむ

2005/03/24 - 2005/04/05

リスボンからAP Alfa Pendular 振り子型高速列車に乗ってポルトへ　330KM　を１時間半で走る
高速列車をカンパニアン駅で乗り換えサンベントえ駅が市街の中心駅である、駅前ジョアンⅠ世広場の周囲は威風堂々たる建物が立ち並び過っての富国ぶりを誇っている。

中世の繁栄と現在の衰退との渾然とした様に世の変転を実感した。

観光バスで市街地及び郊外を一回りした後、ドウロ側河口のサンタ・カタリーナで地元向けのバルでVinho Verde を堪能、宿に無事戻るもこの間写真も記憶も殆ど残っていない、恥ずかしながらシッカリと堪能した満足感はある。

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

AP高速列車、かなりゆれ、写真もぶれる

駅舎を出ると豪奢な建物群がそびえている

市庁舎

先ずは市内観光バスで市内を?順する

中世時代の建物の中に突如超近代的な建物が出現する」

海岸に向かうどうろの両側は高級住宅街になっている

愈々大西洋だ

要塞跡

ドン・ルイス?世橋が見えてきた

ドウロ川河口

此のドウロ川の上流がVinho Verde　の産地で、そこで取れたワインを船を利用してこの加工に集めた、ここには関連するワインメーカーの集積場が集まっている

対岸にはCHERRYで有名なサンデマンの貯蔵庫が見えてきた

此の黒いマントがトレードマーク

各社は夫々展示施設を設け宣伝に努めている

宿で一息入れて夜街サンタ・カタリーナ通りへ

サンタ　カタリーナ通りの大衆レストラン街に出て、今夜のバルやレストランを物色する。

雰囲気が出てきた

窓越しに覗いて観る

中はこんな調子

なかでも気のきいた感じ

何とも写真を撮る雰囲気ではないが、本場のVinho Verde

を堪能して明日の備える。