③　ポルトへ：2005早春のポルトガルVignho Verde を愉しむ

2005/03/24 - 2005/04/05

Vignho Verde, 若飲みワイン、弱発泡性の新鮮で心地よい酸味と苦みを持った辛口若飲みワイン。
ポルトガル北部のミーニョ地方とドウロリトラル地方で産する、輸送が困難で本当の旨さは産地でしか味わえないが国内では何処に行ってもある一般的なワインである、近頃は輸送技術の発達で日本でも輸入されている。
今回は先ず、リスボンでぽルＴＰがる料理とともに味わい、ドウロ川の河口ポルトへ向かう

エリア ポルト(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

こちらもなかなか評判のお店

こちらの方がはやっているようだ

こちらに決める

なかなか好みだ

座ったとたんに、チーズとパンが出た

先ずはVignho Verde あかを選ぶ。
そして　CALDO VERDE,ポテトスープをベースにちりめんキャベツをにこんだｽｰﾌﾟ

さいごはシーフードリゾットにした、
分量が分からず、これだけで満腹状態、満足満足

食べ始めてあまり夢中になって写真を採る間も無かった。

食後の散歩、

宿の近くに大きな病院があった、中心地にも関わらず立派な庭

軍施設の前、拡大してみると自動小銃の引き金に指を掛けているのが分かる、軍を持たないことになっている我が国では先ず市街地で自動小銃を携行するのでさえ考えられない。
海外では駅構内等で良く見かけるが、

地下鉄でひと駅乗って

この駅から高速列車でポルトへ向かう

ポルトにはここからのローカル線でひと駅

いよいよポルトに着いた

巨大なアズレージョが御出迎え

駅前広場の周りは威風堂々の石造建築が過っての権勢を誇っている

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2012/07/26 01:18:26

  この駅の建築家

  duc teruさん
  
  ポルトガル料理は素朴で、でもって美味しいですよね。ロンドンでも何度か行きました、ポルトガル　レストラン。
  
  ははは、この駅のデザインはバレンシア出身のサンチアゴですね。
  お得意の白を使って。見たいと思ってるのですが。
  
  大将

  duc teruさん からの返信 2012/07/26 08:24:11

  RE: この駅の建築家

  大将閣下
  
  ご高覧恐縮です、net環境は改善されましたか、駅のデザインそうでしたか、とにかく大げさ大仰で富を誇示する建物がおおいです。
  
  ポルトガル料理、気に入りました、素朴でそざいの味がそのまま生かしている、
  イワシの塩焼きにレモンを掛けて山盛りにして食べる、其れが又たまらなく
  Vinho Verdeに合います。
  これからポルトからドウロ川を溯上することとサンチアゴコンポステーラに行ってきます、当時何とも浮かれていて写真が乗ってきません、いつもの事ですが、
  
  duc teru
  
  
  
  > duc teruさん
  >
  > ポルトガル料理は素朴で、でもって美味しいですよね。ロンドンでも何度か行きました、ポルトガル　レストラン。
  >
  > ははは、この駅のデザインはバレンシア出身のサンチアゴですね。
  > お得意の白を使って。見たいと思ってるのですが。
  >
  > 大将