シャーロック・ホームズ博物館　（ロンドン）

2012/07/23 - 2012/07/23

「シャーロック・ホームズ博物館」に行ってきました。
イギリス人作家「アーサー・コナン・ドイル」の代表作品です。
この辺り界隈は「ベーカー街」でホームズ一色です。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

最寄り駅は　「ベーカー・ストリート駅」　です。

地下鉄を出ると、いきなり　「シャーロック・ホームズ像」　です。

「アーサー・コナン・ドイル」　の　推理小説「シャーロック・ホームズシリーズ」の主人公。

体格は痩身で身長は少なくとも６フィート（約１８０センチメートル）以上、鷲鼻で角張った顎が目立つ風貌（ウィキペディア）。


性格は極めて冷静沈着。行動力に富み、いざ現場に行けば地面を這ってでも事件の一端を逃すまいと血気盛んになる活動家（ウィキペディア）。


余暇はバイオリンを演奏して過ごすよう。

ホームズは女性嫌いとしても知られており、基本的に女性を信用していないようである。

「ベーカー通り」　です。

街一体が　「ホームズ」　だらけです。

「日本人向け」　の不動産屋がありました。

「シャーロック・ホームズ博物館」　に着きました。


駅から徒歩　「５分弱」　程だったでしょうか。

まずは、この入口を入り　「奥」　にある入場券を購入します。

１階は　「お土産＆入場券売場」


地下は　「高いお土産＆トイレ」


２階以降は　「博物館」


です。

「入場券」　の売り場は、建物の奥にあります。


※　お土産の清算と兼用。

地下の　「展示室」　＆　「売り場」　です。

ちょっと値のはる　「万年筆セット」　を売ってます。

倉庫？かな

「トイレ」　です。


はじめて使った　「ハイタンク式」　のトイレ。


垂れ下がってる　「ひも」　を引くんですね。

地上に戻り、ホームズの部屋を見ていきます。


ここ　「ベーカー街２２１Ｂ」　がホームズの　「下宿」　していた住所です。


※　微妙に場所が違う（架空）ようです。

メインの部屋。

ホームズの机。

ホームズの趣味は　「化学実験」　です。

「寝室」　？

ホームズの代名詞　「帽子」　と　「キセル」　が机に置いてあります。



シャーロック・ホームズはよくアブダクションを使い、徹底した現場観察によって得た手掛かりを、過去の犯罪事例に関する膨大な知識、物的証拠に関する化学的知見、犯罪界の事情通から得た情報などと照らし合わせて分析し、事件現場で何が起きたかを推測する。しばしば消去法を用い、「不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる」と述べている（ウィキペディア）。


難しいけど今後の人生に役立ちそうだ。

「帽子」　と　「キセル」　で記念撮影できます。


ホームズは　「ヘビースモーカー」　でした。

狭い部屋に　「多くの観光客」　が詰め合います。


「係員」　から次の部屋へ行くよう促されます。

多数の部屋があります。

ホームズの生みの親　「アーサー・コナン・ドイル」　の事でも書きます。

「アーサー・コナン・ドイル」　は　「眼科専門医」　だったのですが生計が立てられず、「作家」　へと転進しました。

「アメリカ人作家」　の　「エドガー・アラン・ポー」　と並び　「現代推理小説」　の生みの親とされています。


写真は　「死体」　を発見したところらしい。

「エドガー・アラン・ポー」　が　「１８０９年」　生まれで、


「アーサー・コナン・ドイル」　が　「１８５９年」　生まれなので、


「５０歳」　も年が離れているんですね。

「アーサー・コナン・ドイル」　は　「エドガー・アラン・ポー」　作品の　「愛読者」　でした。

「シャーロック・ホームズ・シリーズ」　は結局、「５６の短編」　と　「４つの長編」　が書かれました。

「屋根裏」　です。

１階の　「お土産」　売り場です。

可愛い人形が多数。

このぬいぐるみは　「可愛いく」　癒される。