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ユングフラウヨッホへ行く予定が天気が良くないので、シルトホルンとラウターブルンネンのトレッキングになりました。<br />

そうだスイスへ行こう、ミラノ~ツェルマット~グリンデルワルトその4

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2010/08/04 - 2010/08/12

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gyo

gyoさん

ユングフラウヨッホへ行く予定が天気が良くないので、シルトホルンとラウターブルンネンのトレッキングになりました。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
鉄道
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配

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  • グリンデルワルト2日目の当初の予定は、メンリッヒェンまで行ってトレッキングの後、ユングフラウヨッホまで行く予定だった。<br />しかし、前日の天気予報であまりよくない事がわかり、シルトホルン展望台とその周辺トレッキングに変更。

    グリンデルワルト2日目の当初の予定は、メンリッヒェンまで行ってトレッキングの後、ユングフラウヨッホまで行く予定だった。
    しかし、前日の天気予報であまりよくない事がわかり、シルトホルン展望台とその周辺トレッキングに変更。

  • グリンデルワルトから電車にのってインターラーケン方面へ行き、ツヴァイリュツチーネンでラウターブルンネン行きに乗り換えです。

    グリンデルワルトから電車にのってインターラーケン方面へ行き、ツヴァイリュツチーネンでラウターブルンネン行きに乗り換えです。

  • ラウターブルンネンからゴンドラに乗り、ゴンドラから電車に乗り継ぎ、ミューレンに到着。<br />このときの電車は、まるでどこかの交通博物館にあるようなレトロな車両です。<br />電車を降りたらしばらくミューレンの村の中を歩きます。<br />

    ラウターブルンネンからゴンドラに乗り、ゴンドラから電車に乗り継ぎ、ミューレンに到着。
    このときの電車は、まるでどこかの交通博物館にあるようなレトロな車両です。
    電車を降りたらしばらくミューレンの村の中を歩きます。

  • ゴンドラ駅に着くと、そこには1969年にアイガー北壁を直登したときの日本チームの功績をたたえて当時の道具や写真が飾られていました。<br />当時としては本当に快挙のようです。でもその写真をみるとまだあどけない顔つきの少年達で、よく登ったものだと感心してしまいます。<br />また、ここミューレンはスキーが盛ん(当たり前ですが)で、高松宮様が訪れたりしたという記事もありました。<br />あとでわかりましたが、ここミューレンでは1931年に第一回のアルペンの世界選手権が開かれたようです。<br />

    ゴンドラ駅に着くと、そこには1969年にアイガー北壁を直登したときの日本チームの功績をたたえて当時の道具や写真が飾られていました。
    当時としては本当に快挙のようです。でもその写真をみるとまだあどけない顔つきの少年達で、よく登ったものだと感心してしまいます。
    また、ここミューレンはスキーが盛ん(当たり前ですが)で、高松宮様が訪れたりしたという記事もありました。
    あとでわかりましたが、ここミューレンでは1931年に第一回のアルペンの世界選手権が開かれたようです。

  • いよいよ、シルトホルンへ向います<br />途中の駅までの斜面はスキー場になっています。<br />上に見える建物が頂上ではなく途中の駅ビルクです。

    いよいよ、シルトホルンへ向います
    途中の駅までの斜面はスキー場になっています。
    上に見える建物が頂上ではなく途中の駅ビルクです。

  • シルトホルンの展望台に到着<br />このときはぎりぎり視界があって、正面にユングフラウ、左にメンヒが見えます。<br />雲がかかっていると、より重厚に感じます。<br />

    シルトホルンの展望台に到着
    このときはぎりぎり視界があって、正面にユングフラウ、左にメンヒが見えます。
    雲がかかっていると、より重厚に感じます。

  • シルトホルンの展望台です。<br />ここは、「女王陛下の007」の舞台になった回転レストランらしいです。<br />その映画はみたかどうか定かではないのでこんどレンタルして観てみることにします。

    シルトホルンの展望台です。
    ここは、「女王陛下の007」の舞台になった回転レストランらしいです。
    その映画はみたかどうか定かではないのでこんどレンタルして観てみることにします。

  • シルトホルン展望台からミューレンに降りて、そこからさらにロープウェイに乗ってギンメルワルドを経由して、シュテッヘルベルクへと行きます。<br />そこは、氷河で削られたラウターブルンネンの谷で、いくつもの大きな滝が流れています。

    シルトホルン展望台からミューレンに降りて、そこからさらにロープウェイに乗ってギンメルワルドを経由して、シュテッヘルベルクへと行きます。
    そこは、氷河で削られたラウターブルンネンの谷で、いくつもの大きな滝が流れています。

  • 滝をみながら川のほとりのトレッキングコースを歩きます。<br />トレッキングコースは看板が整備されて、どこに行っても同じタイプの看板があります。

    滝をみながら川のほとりのトレッキングコースを歩きます。
    トレッキングコースは看板が整備されて、どこに行っても同じタイプの看板があります。

  • ロープウェイを降りしばらく歩くと、トリュンメンバッハの滝の入り口に差し掛かります。<br />この滝は有名な滝で、駐車場は車でいっぱい<br />日本の関西弁の団体さんがいました。

    ロープウェイを降りしばらく歩くと、トリュンメンバッハの滝の入り口に差し掛かります。
    この滝は有名な滝で、駐車場は車でいっぱい
    日本の関西弁の団体さんがいました。

  • この滝は、アルプスの氷河から流れ出した水がここに集まり、地中の落差300mを一気に流れ落ちる。<br />最初はあまり期待していなかったが、行ってみるとかなりの迫力で思ったより楽しかった。<br />

    この滝は、アルプスの氷河から流れ出した水がここに集まり、地中の落差300mを一気に流れ落ちる。
    最初はあまり期待していなかったが、行ってみるとかなりの迫力で思ったより楽しかった。

  • トリュンメンバッハの滝をあとにして、再び川のほとりのトレッキングコースをしばらく歩くと<br />いくつかある滝の中で有名なシュタウブバッハの滝の前を通過する。<br />この滝が、会社の会議室に飾られていたカレンダーの滝です。<br />この滝の上部の横にはスイス国旗が飾られています、スイス人の愛国心はすばらしいです。

    トリュンメンバッハの滝をあとにして、再び川のほとりのトレッキングコースをしばらく歩くと
    いくつかある滝の中で有名なシュタウブバッハの滝の前を通過する。
    この滝が、会社の会議室に飾られていたカレンダーの滝です。
    この滝の上部の横にはスイス国旗が飾られています、スイス人の愛国心はすばらしいです。

  • ラウターブルンネンの町までトレッキングをして、その後は電車に乗ってインターラーケンまで<br />行って、街をブラブラした。<br />インタラーケンは標高が低いのと天気がよかったのでとても暑かった。<br />街の中は高級ホテルが立ち並び、観光客(日本人以外が多い)がたくさんあふれていた。

    ラウターブルンネンの町までトレッキングをして、その後は電車に乗ってインターラーケンまで
    行って、街をブラブラした。
    インタラーケンは標高が低いのと天気がよかったのでとても暑かった。
    街の中は高級ホテルが立ち並び、観光客(日本人以外が多い)がたくさんあふれていた。

  • 街の中心部の広場で休憩。<br />ここに来る前にあったCOOPでかったパンを食べ通りをぼーっと眺めて休憩をした。<br />

    街の中心部の広場で休憩。
    ここに来る前にあったCOOPでかったパンを食べ通りをぼーっと眺めて休憩をした。

  • インターラーケンの町を歩いて抜けてWEST駅から電車に乗り、グリンデルワルトまで戻った。<br /><br />いつものように。COOPで買ったワインをホテルのテラスで飲みながら、軽めの夕食を取る。<br />スイスのワインは日本ではなかなか飲めないが、COOPでは種類が豊富で噂どおりのワインの産地<br />なんだというのがわかる。<br />緯度が高いため、赤ワインはガメイやピノノワールが多いようだ。<br />印象としては赤より白ワインのほうがおいしいのが多かったように感じた。<br />

    インターラーケンの町を歩いて抜けてWEST駅から電車に乗り、グリンデルワルトまで戻った。

    いつものように。COOPで買ったワインをホテルのテラスで飲みながら、軽めの夕食を取る。
    スイスのワインは日本ではなかなか飲めないが、COOPでは種類が豊富で噂どおりのワインの産地
    なんだというのがわかる。
    緯度が高いため、赤ワインはガメイやピノノワールが多いようだ。
    印象としては赤より白ワインのほうがおいしいのが多かったように感じた。

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