北欧GR05　FIN -4　ヘルシンキ市内観光、バスで一巡　☆爽快で親しみやすい景観

2012/05/31 - 2012/05/31

ヘルシンキ（フィンランド語：Helsinki）は、フィンランド共和国の首都。北欧有数の世界都市。フィンランドの南部（北緯60度10分、東経24度56分）に位置し、バルト海の最奥、フィンランド湾の北、多島海のヘルシンキ湾に面している。別名「バルト海の乙女」。

1550年、スウェーデン国王のグスタフ1世によって、バルト海貿易の中枢であったハンザ同盟都市でエストニアの首都タリンに対抗する目的で建設された港湾都市。命名の由来には諸説あるが、（川の狭まった場所）の意味などとされる。

長い間バルト海の他の都市に圧されていた小さな港町だったが、スオメンリンナ要塞の建設が、都市の発展の契機となった。

ロシアのアレクサンドル1世が1812年にフィンランド大公国の首都をスウェーデンに近いトゥルクからスオメンリンナ要塞のあるヘルシンキに遷都させたことで、フィンランド一の都会へと変貌を遂げることになる。新首都の計画・建設にはロシア皇帝自らの意向が深く反映された。

1990年代になってから、ヘルシンキ首都圏の成長率は、ヨーロッパで最も目覚しいものになっている。その一方で、EU加盟国の首都の中では、人口密度がブリュッセルに次いで低く、自然環境の保護にも成功している。
（フリー百科事典:ウィキペディア (Wikipedia)」より引用）

ヘルシンキについては・・
http://www.visithelsinki.jp/

北欧は、北ヨーロッパのなかで、文化・歴史的な共通点でくくられた地域である。
デンマーク（Denmark　DNK　）・ノルウェー（Norway NOR　）・スウェーデン（Sweden　SWE　）の三ヶ国は特にスカンディナヴィアと呼ばれる。フィンランド（Finland　FIN　） アイスランド（Iceland　ISL　）を加えた五ヶ国をいう。

北欧ゴールデンルート4カ国周遊10日間
2日目　　　5月31日（木）
08:30；ホテル発。ヘルシンキ市内観光（約４時間３０分）
（フェリーにて【世界遺産】○スオメンリンナ島観光◎テンペリアウキオ教会、
○シベリウス公園、○大聖堂） 途中、雑貨店にてショッピング。
13：30；昼食レストラン（カラクッコ）
14：30；トゥルクへ（約１６４ｋｍ、約３時間）。
17：15；トゥルク市内観光（約１時間）　（○トゥルク城、○大聖堂）。
20：15；　タリンク・シリヤライン・ギャラクシー号にてストックホルムへ　
　バルト海１泊のクルーズ　　夕：スモーガスボード
【宿泊地：船中泊】　　シリヤライン・ギャラクシー号　≪デラックスクラス・海側船室≫

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

市庁舎のトイレ