遥かなるペルシャの旅（ファルツネタイル工房）

2012/06/18 - 2012/06/18

テヘラン2日目は陶芸家の幸兵衛先生ということで、
タイルの工房とカリグラフィーの芸術家ナザリ・ナウリ氏のお宅を
訪問することになりました。
タイルの工房はテヘラン郊外の街を一望できる高台にありました。
入り口は階段を降りていったところにありました。

エリア テヘラン(イラン)

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: タビックスジャパン

入り口を入ると素敵なパティオがありました。

テラスに出ると目の前にテヘランの街が広がりびっくりしました。

工房は外から見たときには、工場のような建物でしたので、おしゃれな雰囲気に驚きました。

テラスから入り口を見たところです。真ん中の部屋が事務所で、右手にアトリエがあります。

女性がタイル作家のファルツネさんとご主人様です。
自宅ではスカーフをかぶらなくてもいいのですね。
私たちはお客様なので、スカーフをかぶったままでした。
スカーフとりたい〜。

製作中の作品がありました。　ドバイに支店を持って、中東からの注文で作品を作られています。

色づけの作業台です。

アトリエの隣が炉と作品の倉庫となっています。

倉庫にあった手造りタイルや事務所の作品を購入することが出来ました。

こちらがタイルを焼成する窯です。

こちらが事務所に飾ってあったタイルの作品です。

おいしいクッキーと冷たいバラ水が用意されていて、高台を吹く風にホット一息つきました。