木曽御嶽・駒ヶ岳紀行

2012/07/16 - 2012/07/17

　３６年前子供達がまだ幼い頃、家族の個人旅行で訪れた駒ヶ岳麓の千畳敷カールからの美しい山の景色の想い出が強烈に印象に残っていて、もう一度と訪れたいと思っていて年老いてから願いが叶った。
今回は、自宅のすぐ近くから出発するバス旅行を利用した。初日はこれまた行ったことのない御嶽さんが組み入れられていて、渡りに船だった。空模様も出発寸前に梅雨が明け、２日間とも好天気に恵まれた。行程は、
１日目：大阪→中津川→寝覚の床→御嶽ロープウエイ→木曽駒高原ホテル
２日目：ホテル→駒ヶ根→路線バスに乗り換えてしらび平からロープウエイにて→海抜2,600ｍの千畳敷カール→散策→下山後→阿寺渓谷→帰路堺へ・・・。願いが叶って充実した旅だった。

エリア 駒ヶ根(長野)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2012.7.16(月)：7:40ﾊﾞｽは満員の客を乗せて堺東を出発。ｺｰｽは看板のような感じ。

2012.7.16(月)：ﾊﾞｽは名神→中央道を経て、中津川で降りて、木曽川に沿ってのぼる。

2012.7.16(月)：木曽川辺の発電所？

2012.7.16(月)：木曽川辺の寝覚の床にて昼食。

2012.7.16(月)：木曽川辺の寝覚の床にて昼食。

2012.7.16(月)：木曽川辺の寝覚の床。

2012.7.16(月)：木曽川辺の寝覚の床。

2012.7.16(月)：御嶽ﾛｰﾌﾟｳｴｲ乗り場前にて。

2012.7.16(月)：御嶽ﾛｰﾌﾟｳｴｲ６人乗りで御嶽中腹、海抜2,000ｍへ。

2012.7.16(月)：御嶽ﾛｰﾌﾟｳｴｲ６人乗りで御嶽中腹、海抜2,000ｍへ。下界を眺望。

2012.7.16(月)：御嶽ﾛｰﾌﾟｳｴｲ６人乗りで御嶽中腹、海抜2,000ｍへ。下界を眺望。

2012.7.16(月)：御嶽ﾛｰﾌﾟｳｴｲ６人乗りで御嶽中腹、海抜2,000ｍへ。頂上へは歩いて約3時間の行程・・諦める。

2012.7.16(月)：御嶽ﾛｰﾌﾟｳｴｲ６人乗りで御嶽中腹のお社にて。

2012.7.16(月)：御嶽中腹2,000ｍからの眺望。

2012.7.16(月)：御嶽中腹2,000ｍからの眺望。

2012.7.16(月)：御嶽中腹2,000ｍにてパチリ。。

2012.7.16(月)：御嶽中腹2,000ｍから頂上を望んで。

2012.7.16(月)：御嶽中腹2,000ｍからの眺望。雲の影が黒く映っている。

2012.7.16(月)：御嶽中腹2,000ｍから頂上を望んで。

2012.7.16(月)：御嶽から下りのﾛｰﾌﾟｳｴｲからの眺望。

2012.7.16(月)：御嶽から下りのﾛｰﾌﾟｳｴｲからの眺望。

2012.7.16(月)：御嶽から下りのﾛｰﾌﾟｳｴｲから降りて近辺散策。

2012.7.16(月)：御嶽から下りのﾛｰﾌﾟｳｴｲから降りて近辺散策。

2012.7.16(月)：御嶽から下りのﾛｰﾌﾟｳｴｲから降りて近辺散策。

2012.7.16(月)：今日の宿舎木曽駒高原ﾎﾃﾙへ。

2012.7.16(月)：今日の宿舎木曽駒高原ﾎﾃﾙの自室、西日が当たっている。

2012.7.16(月)：今日の宿舎木曽駒高原ﾎﾃﾙ自室から、御嶽さん方面を眺望。

2012.7.16(月)：今日の宿舎木曽駒高原ﾎﾃﾙの夕食。

2012.7.16(月)：今日の宿舎木曽駒高原ﾎﾃﾙ自室から、御嶽さん方面を眺望。そろそろ日没。

2012.7.16(月)：今日の宿舎木曽駒高原ﾎﾃﾙﾛﾋﾞｰ近辺。

2012.7.16(月)：今日の宿舎木曽駒高原ﾎﾃﾙの玄関の飾り駒。

2012.7.16(月)：今日の宿舎木曽駒高原ﾎﾃﾙの玄関の飾り駒。

2012.7.17(火)：木曽駒高原ﾎﾃﾙでの朝食。ﾋﾞｭｯﾌｪｽﾀｲﾙ。

2012.7.17(火)：木曽駒高原ﾎﾃﾙ自室からの眺望。ｺﾞﾙﾌ場ﾌｪｱｳｴｲが見える。羨ましい。

2012.7.17(火)：木曽駒高原ﾎﾃﾙ近辺散策。

2012.7.17(火)：木曽駒高原ﾎﾃﾙ近辺散策。

2012.7.17(火)：木曽駒高原ﾎﾃﾙ近辺散策。

2012.7.17(火)：木曽駒高原ﾎﾃﾙ出発後駒ヶ根すが平で市営バスに乗り換えて、しらび平のﾛｰﾌﾟｳｴｲ乗り場を目指して。

2012.7.17(火)：木曽駒高原ﾎﾃﾙ出発後駒ヶ根すが平で市営バスに乗り換えて、しらび平のﾛｰﾌﾟｳｴｲ乗り場を目指して。

2012.7.17(火)：木曽駒高原ﾎﾃﾙ出発後駒ヶ根すが平で市営バスに乗り換えて、しらび平のﾛｰﾌﾟｳｴｲ乗り場を目指して。うっそうと茂った密林？を通り抜けて。

2012.7.17(火)：木曽駒高原ﾎﾃﾙ出発後駒ヶ根すが平で市営バスに乗り換えて、しらび平のﾛｰﾌﾟｳｴｲ乗り場を目指して。やっと到着。

2012.7.17(火)：60人乗りのﾛｰﾌﾟｳｴｲで標高2,600ｍの千畳敷カールを目指して。

2012.7.17(火)：60人乗りのﾛｰﾌﾟｳｴｲで標高2,600ｍの千畳敷カールを目指して。標高差約900ｍを約7分で一気に登坂。雲を通り抜けて。

2012.7.17(火)：60人乗りのﾛｰﾌﾟｳｴｲで標高2,600ｍの千畳敷カールを目指して。標高差約900ｍを約7分で一気に登坂。雲を通り抜けて。

2012.7.17(火)：最高駅千畳敷に到着。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールに踏み入れて。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールに踏み入れて。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールに踏み入れて。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールに踏み入れて。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールに踏み入れて。雪渓を歩いて。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。前方は、伊那前岳？

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。ロープウエイ駅が見える。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。勝って36年前息子と登った谷間が見える。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。中央の高い山が「宝剣岳・海抜2,931ｍ」

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。中央の高い山が「宝剣岳・海抜2,931ｍ」

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。中央の高い山が「宝剣岳・海抜2,931ｍ」

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。中央の高い山が「宝剣岳・海抜2,931ｍ」

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。左が宝剣岳。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。

今を去ること36年前、家内の里,、名古屋から豊橋に出て、飯田線で「駒ヶ根」へ家族旅行。

昭和51年7月25日の日付で駒ヶ根に到着。こんな切符だったんですね。

昭和51年7月25日の日付で駒ヶ根に到着。駅から市営バスで国民宿舎すずらん荘へ。36年前長男9才・長女6才・二女3才・家内34才・本人37才むかしむかしの話し・・、ここにまた来た36年ぶり。

昭和51年7月25日の日付で駒ヶ根に到着。駅から市営バスで国民宿舎すずらん荘へ。同じくバスに乗って、しらび平→千畳敷カールへ。

1976年：昭和51年7月25日しらび平→千畳敷カールへ。36年前、家族全員で。

1976年：昭和51年7月25日しらび平→千畳敷カールへ。36年前、家族全員で。長男と駒ヶ根頂上目指して登坂も途中でﾀﾞｳﾝ、眼下にﾛｰﾌﾟｳｴｲ駅が見える。

1976年：昭和51年7月25日しらび平→千畳敷カールへ。36年前、家族全員で。

1976年：昭和51年7月25日しらび平→千畳敷カールへ。36年前、家族全員で。

1976年：昭和51年7月25日しらび平→千畳敷カールへ。36年前、家族全員で。夜は国民宿舎の庭園で。懐かしい36年前の想い出と現在照らし合わせて・・。感無量！！

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。雪渓を大勢の人が行く。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。剣池近辺を眺望。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カール散策。この山が伊那前岳？

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールから下界の駒ヶ根市方面眺望。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールにて36年前長男と登ったルートはここだった。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールにて36年前長男と登ったルートはここだった。前写真の拡大写真。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールにて。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールにて。雪渓を多くの人達が行く。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールにて。中岳方面の眺望。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールのロープウエイ乗り場入口。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳千畳敷カールのロープウエイ乗り場入口でツアー参加者の集合時刻到来。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳ロープウエイからの下界の眺望。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳ロープウエイからの下界の眺望。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳ロープウエイからの眺望。

2012.7.17(火)：駒ヶ岳ロープウエイからの眺望

2012.7.17(火)：駒ヶ岳ロープウエイを降りて、しらび平に到着。

2012.7.17(火)：しらび平近辺の豪快な滝。

2012.7.17(火)：駒ヶ根市内から駒ヶ岳方面の眺望。

2012.7.17(火)：大桑村の阿寺渓谷散策。我々以外訪問者無く。

2012.7.17(火)：大桑村の阿寺渓谷散策。

2012.7.17(火)：大桑村の阿寺渓谷散策。エメラルド色の水が有名とか。

2012.7.17(火)：大桑村の阿寺渓谷散策。エメラルド色の水が有名とか。

2012.7.17(火)：大桑村の阿寺渓谷散策。エメラルド色の水が有名とか。

2012.7.17(火)：大桑村の阿寺渓谷散策。エメラルド色の水が有名とか。

2012.7.17(火)：大桑村の阿寺渓谷散策。観光地をここが最後で後は一路堺を目指して帰路へ。20:30堺東に到着。

この旅行記へのコメント （2）

• ひゅうひゅうさん 2012/08/07 13:36:15

  ありがとうございます

  OFURUさん、こんにちは、はじめまして
  
  ロマンチック街道の旅行記に訪問、ありがとうございます。
  
  千畳敷カールに今年行かれているんですね。
  私も去年８月に行ったんですよ。それも、一昨年直前にロープウェイが止まってしまったので、リベンジしました。
  ７月後半でも雪が残っているのを見てビックリしました。
  高山植物も沢山咲いていい時期ですね。
  
  むかしむかしの写真をアップされていて、思わず見入ってしまいました。
  皆様りっぱになられたんでしょうんね。
  千畳敷カールの遊歩道もまだ自然の感じですね。
  
  　　　ひゅうひゅう
  
  

  ofuruさん からの返信 2012/08/07 17:53:54

  RE: ありがとうございます→返信

  ひゅうひゅうさん、初めまして。
  
  ロマンチック街道は当方夫婦の初めての海外旅行の訪問地でした。1993年のことですので約20年前のことになります。ひゅうひゅうさんの写真がきれいで懐かしかったです。
  
  七十路を越えますと海外旅行も一寸辛くなります。目下、国内で我慢していますが、来年はどこか、ヨーロッパのどこか行こうかなと考えています。
  残すところは、不思議にもあと英国を残すのみとなっています。体力あれば頑張ります。
  
  ホームページを開設しています。下記です。お暇な折にどうぞお立ち寄り下さい。
  URL：http://www.k2.dion.ne.jp/~furu/index.html
  
  ありがとうございました。