2012/07/10 - 2012/07/11
1390位(同エリア1568件中)
edさん
レストランが5つある客船で初めてのクルーズ。ストックホルムからバルト海を渡ってタリン(エストニア)に。短時間だったが、世界遺産の古都を堪能することができた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【Jul.10.2012】
ストックホルムからタリン(エストニア)へ。
ゆっくり行動しながら、地下鉄 T-Centralen から Gardet まで行き10分歩いて Tallinn 行きの船に乗る。早すぎる事は無く、チェックイン。正解と思われるのは、ヘルシンキ行きはタリン行きの10倍位並んでいたこと。それと、この船(Baltic Queen)は2009年製造で一番新しいのです。 -
乗船する人は皆にこにこして嬉しそう。自分も何だか嬉しい。部屋は8701号室。二人用の客室。ソファ、トイレ、シャワー、TV、他いろいろで申し分無い。
何の音もなく、時間通り船が動き出した。レストラン五つ、ディスコ、927のキャビンが一気に動き出す。 -
船の甲板(6F、10F)を行ったり来たりして船上から周りを見る。販売していたスパークリングワインと持参したスコッチでかなり良い気分。
-
食事して、船内を歩いて回る。Show Barではアトラクションが始まっている。よしよし、後でくるからネ。部屋に戻って、そのまま眠ってしまった。モッタイナイ!
-
【Jul.11.2012】
6時に起きる。曇天のバルト海を航行している。喉が渇いた。自動販売機があるがまた買い方が判らない。カフェが開いていたのでパイナップルジュース(1.9ユーロ)。 -
7時から朝食。どこでも同じ。サラダ、パン一個、小さいソーセージ、小さいさつま揚げみたいの、スクランブルエッグ、コーヒー、そしてラズベリーにヨーグルトをかけて。
-
10時にタリン到着。荷物をコインロッカーに預けて観光へ。
-
ふとっちょマルガレータ。奥に聖オフレ教会。
-
何の碑だろうと思って撮影。後日、ネットで調べると、
1994年9月28日の真夜中、船員たちが「船の墓場」と呼んでいるバルト海域でエストニアの首都タリンとスウェーデンの首都ストックホルムを結ぶ旅客フェリー、エストニア号が沈没し、900人以上にもおよぶ人命を海底に引きずりこんでいきました。
あの海にはこんな悲劇があったのですネ。合掌。 -
聖オフレ教会は2ユーロ払って塔の60mの高さまで258段の階段を登る。
-
なるほど眺めは素晴らしい。
ネフスキー聖堂、トームペア城、ラエコヤ広場。 -
オールドタウンはどこも観光客でいっぱい。
-
一通り歩いてDターミナルに戻って12:30。13:30の出発時間までビール。
-
タリン−ヘルシンキはSuperstarで約2時間。
船内ではネット使えた。
北欧の旅2012 <その1 ヘルシンキ>に戻る。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
タリン(エストニア) の人気ホテル
エストニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
エストニア最安
568円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
14