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 吾輩も!猫である。名前は「居眠シマジロー」と申すトラ猫である。夏目某なる明治の文豪に「吾輩は猫である」という小説があるが、その亜流ではない。ではないが、我流と言われればまぁ甘んじて…。<br /><br /> 主人は「デブと某医」なるハンドルネームを名乗る。その主人が珍しく細君とともに海外旅行すると聞き、その間、吾輩の世話は誰が?と焦ったが、主人のトラ、否、ドラ息子が世話をやいてくれた。三十代半ばにして医学の道に転身したドラ息子だが、実は吾輩を拾ってくれた恩人ゆえ頭は上がらない。<br /><br /> さて、主人の書いた「リタイア記念トルコ紀行」。人間という種属は傲慢なもので、吾輩についてただの一行も触れていない。義理がたい猫属の世界では考えられないことだ。そもそも人間と異なり、猫属には毛色による差別もなければ言語は「にゃ〜語」一本、世界中の猫と意思を通じる。電話だのインターネットだのを介さずに! どんな方法で?と? 申し訳ないが、猫属の「機密漏洩」になるのでこれ以上は差し控えさせて頂く。<br /><br /> 主人夫婦の旅行に際しては吾輩からトルコの猫達に「よろしく」とお願いしておいた。ここでは、世話になったトルコの猫達の手前、主人が書かなかったことを補足する次第である。当欄ではやむを得ず主人の名を拝借するが、正真正銘、中身は吾輩が書いたものである。にゃ〜語から翻訳したため、やや舌足らずの部分はあるが、お読み頂ければ幸甚である。

吾輩も猫である…もう一つのトルコ紀行

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2012/05/28 - 2012/06/06

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デブと某医

デブと某医さん

 吾輩も!猫である。名前は「居眠シマジロー」と申すトラ猫である。夏目某なる明治の文豪に「吾輩は猫である」という小説があるが、その亜流ではない。ではないが、我流と言われればまぁ甘んじて…。

 主人は「デブと某医」なるハンドルネームを名乗る。その主人が珍しく細君とともに海外旅行すると聞き、その間、吾輩の世話は誰が?と焦ったが、主人のトラ、否、ドラ息子が世話をやいてくれた。三十代半ばにして医学の道に転身したドラ息子だが、実は吾輩を拾ってくれた恩人ゆえ頭は上がらない。

 さて、主人の書いた「リタイア記念トルコ紀行」。人間という種属は傲慢なもので、吾輩についてただの一行も触れていない。義理がたい猫属の世界では考えられないことだ。そもそも人間と異なり、猫属には毛色による差別もなければ言語は「にゃ〜語」一本、世界中の猫と意思を通じる。電話だのインターネットだのを介さずに! どんな方法で?と? 申し訳ないが、猫属の「機密漏洩」になるのでこれ以上は差し控えさせて頂く。

 主人夫婦の旅行に際しては吾輩からトルコの猫達に「よろしく」とお願いしておいた。ここでは、世話になったトルコの猫達の手前、主人が書かなかったことを補足する次第である。当欄ではやむを得ず主人の名を拝借するが、正真正銘、中身は吾輩が書いたものである。にゃ〜語から翻訳したため、やや舌足らずの部分はあるが、お読み頂ければ幸甚である。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
観光バス 飛行機
  •  いきなり猫属の話では手前味噌の謗りを免れない。ここは吾輩らと親しい犬属に先を譲ることとした。<br /> このワンコ氏は、主人らが泊まったイズミールのホテルの傘下にある。所謂ラブラブ犬で、みんなから愛されている。主人の細君にも撫でなでされているが、本当にほしいのは撫でなでではなく食べものなんだけどなぁ…。<br /> 日本ではしばしば「野良には餌をやらないで」と言われる。トルコでは必ずしもそうではない。言わば半野良…が多く、人間の愛情と食べものを半ば期待されていることを知っておいてほしかった。<br />

     いきなり猫属の話では手前味噌の謗りを免れない。ここは吾輩らと親しい犬属に先を譲ることとした。
     このワンコ氏は、主人らが泊まったイズミールのホテルの傘下にある。所謂ラブラブ犬で、みんなから愛されている。主人の細君にも撫でなでされているが、本当にほしいのは撫でなでではなく食べものなんだけどなぁ…。
     日本ではしばしば「野良には餌をやらないで」と言われる。トルコでは必ずしもそうではない。言わば半野良…が多く、人間の愛情と食べものを半ば期待されていることを知っておいてほしかった。

  •  アクロポリスの丘(ベルガマ)のわが同朋である。<br /> 細君が高所恐怖症であることを伝えたら、心配してここでずっと見守ってくれたらしい。

     アクロポリスの丘(ベルガマ)のわが同朋である。
     細君が高所恐怖症であることを伝えたら、心配してここでずっと見守ってくれたらしい。

  •  こうして細君の後に寄り添ってくれたのだ。<br /> 細君が「うちのシマを思い出すワ」と言ったこと、まさにこの同朋の狙いとしたところである。<br /> 癒されたお蔭で何事もなくこの丘を見学できた。<br /> 同朋には心からお礼を申し上げる。

     こうして細君の後に寄り添ってくれたのだ。
     細君が「うちのシマを思い出すワ」と言ったこと、まさにこの同朋の狙いとしたところである。
     癒されたお蔭で何事もなくこの丘を見学できた。
     同朋には心からお礼を申し上げる。

  •  エフェソスの同朋。<br /> 寝ているだけ…と思われたら、間違っている。冒頭、吾輩は「居眠シマジロー」と名乗ったことを思い出して貰いたい。少しでも吾輩に思いを仕向けるべく演出してくれたのである。

     エフェソスの同朋。
     寝ているだけ…と思われたら、間違っている。冒頭、吾輩は「居眠シマジロー」と名乗ったことを思い出して貰いたい。少しでも吾輩に思いを仕向けるべく演出してくれたのである。

  •  同じくエフェソスの同朋である。<br /> おわかりであろうか…。この遺跡にはたくさんの神々が祀られているが、その神々に主人らのツァーの無事を祈っている姿である。<br /> ケナゲと言うか、誠実と言うか…。まぁ猫属とは一般に素っ気なく見えるが、その心根たるや斯くも敬虔にして真摯である。

     同じくエフェソスの同朋である。
     おわかりであろうか…。この遺跡にはたくさんの神々が祀られているが、その神々に主人らのツァーの無事を祈っている姿である。
     ケナゲと言うか、誠実と言うか…。まぁ猫属とは一般に素っ気なく見えるが、その心根たるや斯くも敬虔にして真摯である。

  •  入ってすぐの音楽堂。かなり急勾配だ。ここでアリアを歌うシーン、詩を朗読するシーンを思い浮かべては、しきりに感動していたとの報告が、ここの同朋から吾輩に届いている。<br /> 主人の旅行記では、「メモリーを消失した」とかでエフェソスは簡単に素通りされているが、そうした経緯を踏まえ吾輩の旅行記にてフォローしておく次第である。<br />

     入ってすぐの音楽堂。かなり急勾配だ。ここでアリアを歌うシーン、詩を朗読するシーンを思い浮かべては、しきりに感動していたとの報告が、ここの同朋から吾輩に届いている。
     主人の旅行記では、「メモリーを消失した」とかでエフェソスは簡単に素通りされているが、そうした経緯を踏まえ吾輩の旅行記にてフォローしておく次第である。

  •  有名なナイキのロゴのモデルとなったレリーフ(真ん中あたり)。まぁ、どなたの旅行記にも出てくる。と言って、抜かすワケにも行かない…。

     有名なナイキのロゴのモデルとなったレリーフ(真ん中あたり)。まぁ、どなたの旅行記にも出てくる。と言って、抜かすワケにも行かない…。

  •  一階はイオニア式、二階はコリント式のセルスス図書館。

     一階はイオニア式、二階はコリント式のセルスス図書館。

  •  その図書館の内部。喧噪のなかを歩いてきてここに入ると、教会と錯覚するほど静まりかえっていたのが印象的だった…とは、主人の感想。

     その図書館の内部。喧噪のなかを歩いてきてここに入ると、教会と錯覚するほど静まりかえっていたのが印象的だった…とは、主人の感想。

  •  エフェソスは入口と出口がまるで異なる。ここは出口のあたりで、後景は2万4千人収容の大劇場跡。

     エフェソスは入口と出口がまるで異なる。ここは出口のあたりで、後景は2万4千人収容の大劇場跡。

  •  カッパドキアの洞窟ホテルにほど近い丘にて。<br /> ここの同朋はちょっと他の仲間とは孤立している。十分連絡がつかなかったので、主人夫婦が近寄ったら逃げてしまったそうだ。<br /> まぁ、みんながみんな同じではない。「みんなちがってみんないい」と言うではないか。猫属にも様々な文化があると言うことをわかって貰いたい。

     カッパドキアの洞窟ホテルにほど近い丘にて。
     ここの同朋はちょっと他の仲間とは孤立している。十分連絡がつかなかったので、主人夫婦が近寄ったら逃げてしまったそうだ。
     まぁ、みんながみんな同じではない。「みんなちがってみんないい」と言うではないか。猫属にも様々な文化があると言うことをわかって貰いたい。

  •  ゼルベ峡谷の屋外博物館(カッパドキア)にて…主人の旅行記で唯一の「イチオシ」写真。<br /> プレーリードッグという本来は北米に棲む小動物である。吾々猫属とは余り親しい関係にないが、マイノリティを大切にすることは人権を、否、猫権を語る上では避けて通れまい。

     ゼルベ峡谷の屋外博物館(カッパドキア)にて…主人の旅行記で唯一の「イチオシ」写真。
     プレーリードッグという本来は北米に棲む小動物である。吾々猫属とは余り親しい関係にないが、マイノリティを大切にすることは人権を、否、猫権を語る上では避けて通れまい。

  •  トプカプ宮殿(イスタンブール)第二庭園の同朋。<br /> ここは宝の山で厳重な警戒下にある。逆に言えば、吾々にとって安心安全な居場所でもある。だからではあるまいが、平和ボケのここの同朋はいつも内輪モメをしている。<br /> 写真は、喧嘩に負けた同朋が芝生に横になり、石の上には勝ち誇る同朋…と言った図で、恥かしい限りだ。まぁ、何事も情報公開の時代、恥部と雖も隠すわけには参らぬ。<br /> ただ、この日、ややお腹が緩かった主人のことは気にかけてくれて、石の上のボス猫くんがトイレの場所に案内をしてくれたらしい。やるべきことはやるのが猫属のえぇとこなんです。

     トプカプ宮殿(イスタンブール)第二庭園の同朋。
     ここは宝の山で厳重な警戒下にある。逆に言えば、吾々にとって安心安全な居場所でもある。だからではあるまいが、平和ボケのここの同朋はいつも内輪モメをしている。
     写真は、喧嘩に負けた同朋が芝生に横になり、石の上には勝ち誇る同朋…と言った図で、恥かしい限りだ。まぁ、何事も情報公開の時代、恥部と雖も隠すわけには参らぬ。
     ただ、この日、ややお腹が緩かった主人のことは気にかけてくれて、石の上のボス猫くんがトイレの場所に案内をしてくれたらしい。やるべきことはやるのが猫属のえぇとこなんです。

  •  ドルマバフチェ宮殿(イスタンブール)の同朋。<br /> 同朋中の同朋で、猫属の中でも最も聡明で愛情深いと言われるトラ猫類なり。

     ドルマバフチェ宮殿(イスタンブール)の同朋。
     同朋中の同朋で、猫属の中でも最も聡明で愛情深いと言われるトラ猫類なり。

  •  同上。<br /> ここのガイドは、英語とトルコ語のみ、日本語はない。日頃『英語帝国主義」などと言い英語を遠ざけている主人は、やむなく英語コースに入ったものの細君に頼りっぱなし…。<br /> 同朋としては助けてやりたかったらしいが、猫語というのはかなり複雑な文法、発音なので、人間には容易に通じないらしい。「だいじょうぶだよ」と、ただ見守ってやることしかできなかったとの報告があった。

     同上。
     ここのガイドは、英語とトルコ語のみ、日本語はない。日頃『英語帝国主義」などと言い英語を遠ざけている主人は、やむなく英語コースに入ったものの細君に頼りっぱなし…。
     同朋としては助けてやりたかったらしいが、猫語というのはかなり複雑な文法、発音なので、人間には容易に通じないらしい。「だいじょうぶだよ」と、ただ見守ってやることしかできなかったとの報告があった。

  •  これは吾輩である。<br /> 拙文を最期までお読み頂き感謝申し上げる。<br /> 猫と人間は世界中で仲良くしているが、まだまだお互いに理解が及ばないところもある。海外にて様々な猫属に接して頂くのも、人間諸君により猫属を理解して頂くことにつながることを信じて、締め!とする。

     これは吾輩である。
     拙文を最期までお読み頂き感謝申し上げる。
     猫と人間は世界中で仲良くしているが、まだまだお互いに理解が及ばないところもある。海外にて様々な猫属に接して頂くのも、人間諸君により猫属を理解して頂くことにつながることを信じて、締め!とする。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • カメちゃんさん 2014/01/13 15:30:27
    いつかは猫と一緒に・・(^^)
    某医さん こんにちは

    あちこちのニャンコの写真を楽しんでいましたら、を岩合さんの「世界ネコ歩き」のサイトにきちゃったか?と思いました(~o~)
    そうしましたら、なんと!!某医さんのところでした(^^)

    ネコは何度見ても良いですね。
    岩合さんの「世界ネコ歩き」は何度も繰り返し見ていますよ!(^^)!

    表紙のお写真と最後のお写真のシマジロー君?は取っても可愛いですね。
    目といい、所作といい、ナンとも言えないほど可愛いです!!!

    私の切実な願いは、ネコと寝ること。
    子供の頃はいつも一緒に寝ていましたからね。
    (今はカミさんと一緒に寝てますから、三人で川の字になって寝るのです(^o^))

    そう言えばトルコやエーゲ海はニャンコが多かったですね。
    私には至福のエリアでした。
    5月の地中海クルーズでは、ネコの餌を持って行こうと考えています。
    高級なヤツを探さなくちゃと思っていますよ(^O^)

    ニャンコと暮らせる世界。
    最高ですね!!

    シマちゃんによろしくお伝え下さいね。

    それでは、また・・
    カメちゃん

    デブと某医

    デブと某医さん からの返信 2014/01/15 22:28:46
    RE: いつかは猫と一緒に・・(^^)
    カメちゃんさん

    ご無沙汰しています。
    愉しいコメント、ありがとうございました。
    毎月、介護帰省をしていますので、お返事が遅くなり申し訳ありません。

    > あちこちのニャンコの写真を楽しんでいましたら、
    > 岩合さんの「世界ネコ歩き」のサイトにきちゃったか?と思いました(~o~)
    > そうしましたら、なんと!!某医さんのところでした(^^)

    私も岩合さんの「世界ネコ歩き」は保存!して繰返し愉しんでいます。
    そんな高名なカメラマンと錯誤され…まぁ外交辞令と思いつつ光栄です。
    岩合さんような温かいお人柄が彷彿とするショットを撮りたいと念じつつ、なかなか…です。

    > 表紙のお写真と最後のお写真のシマジロー君?は取っても可愛いですね。
    > 目といい、所作といい、ナンとも言えないほど可愛いです!!!

    ありがとうございます。
    シマジローが聞いたら感激してニャンとも言葉を失うことでしょう(笑)。
    ただシマの幼い頃(1〜2歳)と現在(6歳)のものが混在していますので別猫と間違う方も…。

    > 私の切実な願いは、ネコと寝ること。
    > 今はカミさんと一緒に寝てますから、三人で川の字になって寝るのです

    シマは私の布団にばかり入ってきて妻は嫉妬しています(私の方が暖かいんでしょうね)。
    ただ寝入りばなは湯たんぽ…で良いのですが、一晩居ると寝返りがうち難く疲れます(笑)。

    > そう言えばトルコやエーゲ海はニャンコが多かったですね。
    > 5月の地中海クルーズでは、ネコの餌を持って行こうと考えています。
    > 高級なヤツを探さなくちゃと思っていますよ(^O^)

    トルコは格別!ネコ天国ですよね。
    でもイタリアもバルト三国もたくさん猫がいてシマに負けず大きな顔しています。
    地中海クルーズ、景色も猫も食事も…楽しみですね。
    私は体調はまぁまぁながら、両親の介護、また腎がんの術後定期検査のほか
    坐骨神経痛、心臓(期外収縮)、目(網膜裂溝・黄斑上膜・白内障)などつぎつぎ対処を迫られ、
    当分は海外旅行のメドが立たず、カメちゃんさんが羨ましい限りです。
    クルーズには、猫の高級食材?持参で大いにお愉しみください。

    > シマちゃんによろしくお伝え下さいね。

    はい、しかと伝えておきます、調子に乗らないよう説諭しつつ…。
    ではでは…。ますますのご活躍をお祈りします。

     デブと某医
  • ちょめたんさん 2012/08/29 11:30:17
    シマチャン可愛い!!
    あのお手々、あの眼でおねだりされたらデブと某医さんも奥様もメロメロですね!

    院卒業の優しい息子さんに囲まれて幸せですね!捨て猫のほうが買われた猫より幸せな例をいくつか知っています友達の猫ちゃんも痩せこけた子猫でしたがホームズと名付けられ今では丸々ホームズです(=^ェ^=)

    トルコはあこがれの国ですリタイアはしてますがなかなか行けませんカッパドキアにはぜひ行ってみたいものですその時にはアドバイスをお願い致します。

    デブと某医

    デブと某医さん からの返信 2012/08/29 18:37:37
    RE: シマチャン可愛い!!
    ちょめたんさま

    > あのお手々、あの眼でおねだりされたら…メロメロですね!

    ありがとうございます。
    家中わがもの顔で走りまわっておりますが、天敵が…。
    孫娘(1歳半)が来ると、ビビッて何処かに隠れております。
    そりゃシッポは掴むは大声で泣くは(サッカーの応援並みに)飛び跳ねるわ…

    > 友達の猫ちゃんも痩せこけた子猫でしたがホームズと名付けられ
    > 今では丸々ホームズです(=^ェ^=)

    もしかして三毛猫だったりして…?
    捨て猫とは何がしの強い「縁」で結ばれているように思いますからね。

    > カッパドキアにはぜひ行ってみたいものです

    今日(29日)、BS4(日テレ)夜9:00〜10:00をご覧ください。
    「世界水紀行」でカッパドキアが紹介されるそうです。

    ご活躍、ご健勝をお祈り申し上げます。

     29.Aug,2012 De-boo
  • マックスEさん 2012/07/20 23:46:04
    はじめまして!
    はじめまして!デブと某医さん!
    トルコ旅行記とネコちゃんに惹かれてやってまいりました♪

    私も同感で、トルコの写真に親しみを感じます。

    猫ちゃんの旅行記の写真、みんな可愛かったです!

    一番驚いたのは、カッパドキアのプレリードック♪
    野生でいるんですね!
    感動しました!
    なにより、出会えたことがすごいですね。

    私の父も同じで、
    定期検診ごとに、一報をくれて、
    そのあと、(なぜかこっそり)海外に行っています。
    私が、口うるさく言ってしまうからかもしれません。
    でも、自身へのご褒美なのかもしれませんね。
    デブさんの紹介の文を読んで、反省してしまいました。

    また、デブさんが、素敵な旅行に行かれて
    旅行記がアップされるのを、拝見しに来たいと思います。

    デブと某医

    デブと某医さん からの返信 2012/07/21 12:16:22
    RE: はじめまして!
    コチラでは、はじめまして!マックスEさん!

    > 私も…トルコの写真に親しみを感じます。
    > 猫ちゃんの旅行記の写真、みんな可愛かったです!

    東西文明の接点は人と猫の接点でもあるようです(笑)
    なぜかトラ猫が多いように感じたのは身贔屓かもしれませんが…。

    > 一番驚いたのは、カッパドキアのプレリードック♪
    > 野生でいるんですね! 感動しました!
    > なにより、出会えたことがすごいですね。

    ほんとうに…素晴らしい出遭い!でした。
    実は「ともたくさん」という方の
    『トルコ旅行記番外編2(気になった動物たち)』にも
    このプレーリードッグが登場します↓
    http://4travel.jp/traveler/tomotaku/album/10566266/

    > 私の父も同じで、定期検診ごとに、一報をくれて、
    > そのあと、(なぜかこっそり)海外に行っています。
    > でも、自身へのご褒美なのかもしれませんね。

    ご心配なのですね、お父さまのことが…。

    私の息子は、某製薬企業でがんの基礎研究をしていましたけど、
    (まるでTVドラマのように)30代半ばで医学部に入り直しました。
    妻子もいるのに学生をしています(授業料は免除して頂いていますが…)。
    親としては何かと心配ですが、息子にしてみれば
    「そちら(私)こそもっと自分の心配をしてほしい」ようです。

    お父さまもやはり「自身へのご褒美」と考えておられると思います。
    行かれる際は、お小遣いでも差し上げてください(笑)

    > また、デブさんが、素敵な旅行に行かれて
    > 旅行記がアップされるのを、拝見しに来たいと思います。

    ありがとうございます。
    今月末に検査がありますので、早ければ10月中下旬にでも…。

    マックスEさんのますますのご活躍と、
    お父さまのご健康を心よりお祈り申し上げます。

     21日 デブと某医
  • きなこさん 2012/07/16 20:35:09
    猫三昧(^^)
    はじめまして
    まぁなんてシャレたお名前なんですか?
    良いですねぇ(^^)

    リタイアの記念旅行記 拝見しました
    とっても楽しそうで良いですねぇ

    でも でも  私が気になったのは「もう一つのトルコ旅行記」です
    最後に 顔を見せてくれたニャンコちゃん可愛いですねぇ
    何か気になった物でもあったのでしょうか?
    あの おててがたまりません
    我が家のニャンコちゃんも 可愛くて可愛くて(^^)癒されますよねぇ


      きなこ

    デブと某医

    デブと某医さん からの返信 2012/07/17 18:33:48
    RE: 猫三昧(^^)
    > はじめまして

    お訪ねくださいましてありがとうございます。
    実は私の学生時代のサークルの数年後輩に
    「きなこ(愛称)」と呼ばれていた子がいたものですから、他人とは思えず…。

    > まぁなんてシャレたお名前なんですか?

    妻がエルトン・ジョンのファンクラブに入るほどお熱なもので、
    私まで彼のコンサートに三度もお付き合いさせられました。
    まぁ、それに対抗しようと
    エルトンと同じ英国系のシンガーと言うことで…。
    ですから、それほどのファンではないのです。
    ちなみに私、エルトンのことを「E.ジョン」などとは言いません。
    「L豚ジョン」と呼ぶことにしています。

    > リタイアの記念旅行記 拝見しました
    > とっても楽しそうで良いですねぇ

    妻は妹だとか友達と方々出かけていますが、
    私にとってはイタリアにつぐ二度目の海外、値打ちがありました。
    何処に行っても予想を超える驚き…に出会えた旅でした。

    > でも でも 私が気になったのは「もう一つのトルコ旅行記」です

    そう言えばきなこさんの旅行記にもたくさんのニャンコが登場しますね。
    時期的にも、同じニャンコに出会っていたのでは…と思いました。

    > 最後に 顔を見せてくれたニャンコちゃん可愛いですねぇ
    > 何か気になった物でもあったのでしょうか?
    > あの おててがたまりません

    ありがとうございます、シマジローにかわってお礼申し上げます。
    手の先には「ご褒美」にいただく「鰹節」があったのでしょう。

    > 我が家のニャンコちゃんも 可愛くて可愛くて(^^)癒されますよねぇ

    それはもう猫可愛いがり!していらっしゃるのでしょうね。
    癒されると言いますか、はまってしまいますよねぇ、ついつい…。

    私、リタイアして時間が出来たのを幸いに
    漱石の向こうをはって「吾輩も…」を書き始めていました。
    しかしネットで森本哲郎氏が既に同名の作品を書いていることがわかり、
    ちょっと気勢をそがれてしまいました。
    まぁ、そんなことがあっての「もう一つの…」記でした。

    きなこさんのますますのご活躍をお祈りいたします。

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