2012/07/06 - 2012/07/08
359位(同エリア531件中)
直吉さん
宮城県鳴子温泉郷に魅了されて以来、「湯治」が気になって仕方がない。
そんな中、JRトクだ値で岩手県方面の新幹線が35%オフ。
わーお。行くっきゃない。
もともと気になっていた大沢温泉と鉛温泉。
それに「旅の手帖」で掲載されていた台温泉もからめた旅になりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
新幹線は始発、眠いぜ!
東京から買ったが、大宮から乗った。
おっと、あと1分で発車しちゃうー乗んなきゃな。
車内はほぼ満席。
しかし仙台でほとんど降りて行った。 -
新花巻駅到着!
ここからでも温泉行きのバス出てる。
でもどーしても寄りたいところがあって、花巻駅まで行きます。
これは在来線ホーム。
線路との境はなんとロープ一本(見えるかな?)! -
在来線車内。
席は4〜5割埋まってる感じ。
花巻駅へレッツラゴー。 -
さて。
今回の旅の資料をまるごと忘れました!
バスの時間調べたのにー
街中に出るバスがしばらく来ないため、これ幸いと観光センターとバスセンターによる。
旅の日程を相談したら
「明日3回バス乗るのね、ならフリー乗車券がおすすめよ」
と勧められたので、買ってみる。 -
バス停から花巻駅を眺める。
このあと100円バスで、どーしても寄りたかった「マルカン百貨店」へレッツラゴー。 -
「上町」とゆーバス停で降りる。
バス停前には新旧ケロちゃんが出迎えてくれた。 -
目的はマルカン百貨店にある大食堂。
百貨店内はスーパーっぽくて、陳列棚も空きスペースがあったりして
「・・・大丈夫なのか?」
と一抹の不安をおぼえる。
しかし大食堂はご覧のとおり立派。
テーブルやポットなどの陳列美。
でもしかし本業のデパートがカラカラなだけに
「・・・すんげー客席あるけどこんなに人来るの?平日だし」
と一抹の不安を覚える。 -
注文しました。
肉がジュースィーでおいしかった。
メニューは和洋中たくさんあった。
しかーも安い!
食堂・カフェ・レストラン・・・なんにでも対応できる圧巻のメニュー数。 -
そして名物のソフトクリーム!
ってかこのころになるとお客さんがぞくぞく来ていた。
予想を上回る混雑ぶり。
平日でこうなら土日はどうなるんだ?ってぐらい。 -
百貨店からバスで花巻駅に戻り、そこから台温泉行きのバスに乗り換える。
寝てたらついた、台温泉。
まずは散歩してみる。 -
緑が深いなーーー
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そりゃそうよ、自然公園の中にある温泉地だもの。
-
お世話になった中嶋旅館。
立派だった。
こんな立派なのにお安く泊まれた、嬉しい。 -
これが温泉街。
「旅の手帖」に載ってたヤワコおばあちゃんに会いに「水上旅館」(右)に行く。 -
かわいらしいタイルの浴槽。
湯の花が浮いてて気持ち良かった。 -
栓を抜き刺ししながら温度調節するんだって。
ここも中嶋旅館も、温泉が地下にあったのが印象的だった。
何か意味があるのかしら? -
中嶋旅館の夕食。
食べたら寝ちゃった。20時前なのに。 -
朝早起きして旅館内の温泉をいただく。
階段を降りて降りて、温泉にたどりつく。 -
お湯は熱め。
シャンプーが旅館にありがちな「馬油シャンプー」とかじゃない。
アジエンス(花王)と金のTSUBAKI(資生堂)。
これは女性ウケいいんじゃないでしょうか!? -
朝ごはん。
お新香がまさにMr.Simple(SJ。ええ、韓流大好き)。 -
台温泉にサヨナラし、花巻駅へ。
そこからバスを乗り換え行先は〜 -
はい!大沢温泉!
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風情あるーーー
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金精様じゃ!
こーゆーの見るの熱海秘宝館以来。 -
テンションあがる自炊部玄関。
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田舎の原風景って感じー。
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湯治場として、かなり洗練されている印象でした。
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ランチは「やはぎ」。
だったんそばをいただきまんぼー! -
休憩するところ。
ここでごろごろ横になり、ヤクルト飲んでた。
親戚が浪江・双葉だから、こういう家に二度と行けないと思ってた。 -
どのお湯も結構混んでた!
だからお風呂の写真はココだけ。
湯船から川を眺めてたら、河原にヘビがいた(ぶっ)。 -
大沢温泉からバスに乗り、鉛温泉!
これがお部屋だ、もちろん自炊部。
ネットで宿泊記を読んでたらみなさんカギがなく、中から施錠できる部屋だった。
それを覚悟してたら帳場の真上のカギがある部屋を割り当ててくれた。
一応乙女(35)の一人旅だし、安心。 -
縁側もあるし。
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17時に一斉配膳される夕ごはん。
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中庭。
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階段。
温泉の写真は撮影禁止だからナシー。
名物「白猿の湯」は感動した。
源泉が浴槽の底からフツフツ湧いてるの。
新鮮な、生まれたての温泉が楽しめるこの上ない贅沢。
つまり、源泉かけ流し以上!ワーオ
浴槽から見上げる天井が高かった、不思議な感覚に襲われる。 -
大沢温泉と比べるとロゴ?がれてるし。
っつーか床がカワイイ。 -
朝は9時25分までに支払いを済ませて帳場集合。
バス停まで送ってくれます。 -
バス中から振り返って撮ってみた、花巻南温泉郷の門。
3つの温泉を巡ってみて、
*湯治場の雰囲気を楽しみたいなら大沢温泉
*お湯を楽しみたいなら鉛温泉・台温泉
と思いました。
ともあれいずれも素晴らしい温泉ですし、女性一人旅の宿泊(鉛・台)でも全然問題なかったです。 -
新花巻駅まで送ってもらいました。
新幹線が来るまでしばしヒマ。
帰りの新幹線にのりまーす。 -
新幹線車体、Suicaがフラガールになってた。プッ。
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