あこがれのアンの島へ　その８（最終回）

2009/07/03 - 2009/07/08

「行けて良かったね〜」

2009年7月の旅の記録です。

表紙はジュディーさんのお宅で撮ったものです。

エリア 赤毛のアンの家周辺(カナダ)

日々の暮らしに彩りを・・ジュディーさんの心意気に感銘を受けました。

パッチワークの額

270時間かかったというホワイトキルトのベッドカバー。

刺繍のテーマもパッチワーク。

同じく刺繍額。

ジュディさんと別れて帰路の車内で「パッチワークを買える店はありませんか？」

「材料ですか？できあがった製品ですか？」

「ホテルにも近くて信用のおける店は・・・BEST OF PEI　はどうでしょう？」

アングッズの店の近くだった。

店の近くで車を停めて貰いツアースタッフとお別れ。

友人も気に入ったキルトを手に入れ（写真は非売品？）

娘はペンダントトップを買いました。

私はアングッズのお店で自分用ティーポットとカップを買いました。
(帰路、早速後悔した〜　箱には入れてくれず、手荷物で　壊れないかと気を遣う）

ホテルに戻り娘は「夕食はパスする。もう寝る」
私達はお腹はいっぱいだけど何か野菜欲しいよね、お腹おちつかせたい。

明日・早朝出発に備え荷物の整理をして、日本で調べたロブスターの美味しい店へくりだしました。

シーザースサラダ

一皿ずつ頼みシェアして、それで充分　雰囲気の良い店でした。

ムール貝：こちらではマッスル

早朝6時にシャーロットタウン空港を出発。
トロントまでの国内線です。

ソフトドリンクは無料ですがあとは有料。

私達は昨日ジュディーさんが持たせてくれたビスケットをいただきました。

さらばＰＥＩ

アンとの記念写真も撮ったし、思い出もいっぱいできたし。

ところで
ベッドの上の絵はどんな絵なんでしょうか？

その時は石版、パフスリーブに集中していたので。

コンパクトカメラなので修正に修正を重ねたらこうなりました。

パフスリーブの後ろの棚、楕円の額は・・。

朝の散歩で・・ホテルの近くに歴史的建造物

Beaconsfield Historic House

ビクトリアパーク

プライベートハウス？

ここも看板がなかったからプライベート？アプローチが長いです。

これは有名なＢ＆Ｂです。私達のツアーにもここを選ぶコースがありました。

もしかしてここも？Ｂ＆Ｂ？

この旅行記へのコメント （2）

• ねんきん老人さん 2021/09/29 08:42:04

  すばらしいご旅行でしたね。

  　kinomukumamaさん、はじめまして。
  　プリンスエドワード島への旅行記、１～８、全部読み終えました。
  　ＰＥＩへの旅行記は沢山投稿されていますが、kinomukumama さんの旅行記が一番楽しそうで、毎回、感情移入しながら拝読しました。
  　私はＰＥＩに行ったことがないのですが、2011年に妻が友だち３人と行き、その手配を私がしたものですから、一通りの様子は分かります。　
  　妻も赤毛のアンに夢中で、夢のような滞在だったようです。　帰ってから見せられた写真の数々は、kinomukumama さんの撮られたものと同じものが多く、その点でもkinomukumama さんの旅行記が身近に感じられました。
  　kinomukumama さんの行かれたのが2009年ですから、もう１０年以上経っていますが、思い出の数々は今も色あせずに残っていることと思います。
  　どうぞその思い出をいつまでも大切に、折に触れて振り返ってください。
  　これからも沢山の旅行記を楽しませていただきます。
  
  ねんきん老人

  kinomukumamaさん からの返信 2021/09/29 19:21:46

  RE: すばらしいご旅行でしたね。

  ねんきん老人さま
  
  再度コメントありがとうございます。
  
  現在NHKで外国制作「赤毛のアン」が放送されているせいか当ブログへのアクセスも増えています。
  
  奥様の思い出とともに丁寧に見ていただきありがとうございます。
  
  早く旅行に出かけられる日が来てほしいですね。そう長くは待てません・笑
  
  kinomukumama