2010/06/17 - 2010/06/22
432位(同エリア1829件中)
shinchanmama93さん
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2010年のモスクワは、著しい経済成長の最中にあり、街の中心部はとても賑やかだった。
クチコミにあった悪徳警官なんか居ないし、店員のサービスもしっかりしている。
お蔭で、ビビることなく街歩きを楽しめました。
毎日、気ままにブラブラと。
・赤の広場周辺
・カメルゲールスキー横丁
・アルバート通り
・救世主キリスト大聖堂
・ボリショイ劇場
などへ出掛け、飽きることなく過ごした5日間。
いっぱい写真で紹介したかったので、4トラリニューアル前に焦ってUP。
2年前の様子だけれど、これからロシアへ行く方の参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
モスクワ滞在中、毎日散歩した「赤の広場」。
ほぼ目の前のホテル(ナツィオナーリ)に宿泊して、ホントに良かった♪ -
こちらも、赤の広場へ行ったついでに立ち寄っていた、国営百貨店の「グム」。
とにかくデカい!
※写真は夕刻に撮ったもの -
クラシカルな外観とはうって代わり、店内は洗練された雰囲気。
全幅240mもあるんだとか。
広すぎーーー!
アーケードが3つに分かれていて、慣れないと迷います^^;
1Fには、高級ブランド店多し。
少し奥へ行くと、デパ地下みたいな食品コーナーも。
そこでロシア料理のお惣菜を買い、ホテルで食べた日もありました。
レストランへ行くのが面倒な時には助かるわ〜。 -
建物の中に噴水というのもスゴイ。
各アーケードの間に憩いの場があって、皆ひと休み。
天井から陽射しが入る構造は明るくていいな。
ここなら、寒〜い季節でも快適にショッピング出来るわね。
観光客もいるけれど、休日は地元の方で賑わう。
経済成長した証の一つかも。 -
3Fにはフードコートがあります。
開店直後は、当然人もまばら。
万国旗が飾ってあるけど、日の丸が見当たらない…。
北方領土問題があるからなのかなぁ。 -
あっ、こんな所に「ALESSI」発見!
しかも20%OFF!?
私の大好きなイタリア発のキッチンウェアブランド。
当然、レア物を中心に数点お買い上げ。
きゃっきゃと嬉しそうに品物を選ぶニッポン人を、不思議そうに見守る店員さん。
だって、日本で買うよりお得なんだもーん。 -
グムの目の前にある「ドロヴァー」というレストラン。
赤い魚の看板が目立ちます。 -
サーモン入りのペリメニが美味しいとのことでオーダー。
見るからに水餃子で、食べても水餃子そのもの。
ガリ付きで、日本人的には食べやすい。
その他、ボルシチやつくねのような物も食す。
お味は、至ってフツーでした。 -
ビルが建ち並ぶ「トヴェルスカヤ通り」。
高級車の路駐が多かったのは意外。
治安がいいのか、それとも高級車に乗っている人に手出しするとヤバいのか。
日本企業の看板もあり(写真はヒュンダイだけしか写っていませんが…)、夕刻ともなると仕事帰りの人で歩道が溢れます。 -
トヴェルスカヤ通り沿いの一角。
街中には、US$とユーロのレートを掲げた両替所があります。
ロシアの通過はルーブルですが、ユーロでも支払いできる店が多いです。
(US$やユーロをルーブルに換算してくれます)
私の場合、日本からユーロを持って行きましたが、たまたまホテル内にしっかりした両替所があったので、日本円を両替してもらいました。 -
「カメルゲールスキー横丁」。
赤の広場を背に、トヴェルスカヤ通りを進んで右へ入った路地。
ここは、軒並みレストランやカフェだらけ。
お腹が空いた時の店探しにもってこいの所です。
突き当りに劇場が多いことから、観劇帰りの人々で夜遅くても賑やか。
旅行者にとっても、行きやすいエリアですよ。 -
夕方、ちょっとお洒落をした人が集っていた建物。
なるほど、「モスクワ芸術座」かぁ。
東京でいうなら、新橋演舞場って処でしょうか。
この日の演目は、「桜の園」で知られるロシアの戯曲家・チェーホフの作品みたい。 -
見〜つけた☆ 「ショコラードニッツァ」。
サンクトペテルブルクで入れなかったカフェ。
よーし、入ってみよーっと。 -
わざわざ、こんな大きな写真を載せるまでもないのですが^^;
高カロリー間違いなしのアイスモカ。
地下もある広い店内には、お洒落な装いの人がいっぱい。
どうやら、これから観劇なんでしょうね。
もっと暗いイメージがあったロシアだけど、この一帯はとても華やか。
来てみないとわからないもんだわね。 -
ロシアのクレープ、ブリヌイを手軽に食べられるチェーン店「テレモーク」。
ファストフード店なので、写真を指差しながらオーダーできます。 -
テイクアウトし、ホテルで食べてみました。
イクラ入りと、アップルシナモン。
正にクレープですが、小腹が空いた時にはいいおやつです。 -
ナツィオナーリ・ホテルの目の前にあったメトロの入口。
赤い『M』が目印。
モスクワで一番古い1号線「アホートニィ・リャト」駅は、ご覧のように目の前がクレムリン。
絶えず人の出入りが多い所です。
メトロで赤の広場へ来るには、この駅で降りて下さいネ。
(出口は他にもあり)
※メトロについては後述。 -
花々が美しく咲いた「マネージナヤ広場」。
クレムリンの城壁と並行したプロムナード。
かつては「10月革命50周年広場」といったそうです。
暖かな季節の訪れを喜ぶように、ベンチで日光浴を楽しむ人の姿も。
所々にある透明なドーム。
傍に寄って覗いてみたら、
へえ〜、ショッピングモールの天井だったのね! -
そのショッピングモールがこちら。
メトロの駅と直結しているとあって、夕方はとても混雑します。
ZARAのような海外のファストファッションをはじめ、様々な店舗がいっぱい。
モスクワの女子もお洒落には敏感。
私も負けじと物色開始〜。 -
一段下へ降りると、そこは無名戦士の墓がある「アレクサンドロフスキー公園」。
池に点々と配された像は何だろう?
そっか! イソップ童話に登場する主人公たち。
カワイイなぁ〜。 -
トロイカの噴水の周りでは、子供の記念撮影をする人が多い。
モスクワの噴水は300ヶ所ほどあって、夏を前に一斉に稼働するんだそうです。
水飛沫を浴びても皆とても楽しそう。
ポカポカ陽気の休日。
夏が来たぁーーーって感じなんだろうな。 -
この公園から先程のモールまでの間に、ファストフード店も並んでいます。
こちらの店はフードコートになっていました。
地元っ子でほぼ満席。 -
ピローグを食べたくて、似たようなものをオーダー。
でも、なんかピザもどきでイマイチ。
あぁ、サンクトぺテルブルクの店は美味しかったなぁ。
その他、量り売りで清算するビュッフェ式のおかずも食べてみました。
そろそろ和食が恋しいよ〜。 -
モスクワの街歩きに欠かせない移動手段はメトロー。
主要路線は8本あって、表記は路線ごとに色分けされています。
ふむ、東京メトロのようで判りやすそう。
さ、切符を買おうでないの。
でも、券売機が無いのよねぇ。
行先に関係なく1回の乗車料金は一律。
窓口でVサインのように『2』と示し、小銭を掌に乗せて差し出してみた。
するとオバチャンが、2人分の料金をササッと取って、切符を渡してくれました。 -
駅構内の写真撮影はNGだと聞いていたので、とりあえず改札まで。
ここは2号線のチアトラーリナヤ駅。
同じエリアにあっても、路線が違うと駅名も異なる所があるので要注意。
切符はICカード式。
ピッとタッチでOK。 -
トヴェルスカヤ駅の地下道。
乗り換え路線のある駅には、いろいろな売店が並んでいます。
洋品店もあるんですよ。
ホームは深〜い所にあるため、エスカレータは必須。
クチコミに、速度が速いとありましたが、香港だってこんなもん。
もしかして、単に日本が遅いだけかも!? -
ここまで来たのは、「エリセーエフスキー」という高級スーパーマーケットを覗くのと、世界最大というマックを見たかったから。
実際、本当に広かった。
普通のマックと、マックカフェに分かれているんです。
マックカフェの方で飲んだフラペチーノはボリューミー。
どれどれ、と記念に写真を撮ろうとしたら、
「えっ? ダメなの?」
買った物でもNGだなんて、厳しい〜。 -
じゃ、次へ行きますか。
トヴェルスカヤ駅の出入り口。
モスクワのメトロの駅構内は、レリーフなどの装飾が美しい所があるんです。
写真撮りたいなぁ。
人目を忍んで撮っちゃおうかなー。
でも、さっきみたいに注意されるのは嫌だしねぇ(~_~;)
まっ、仕方ないか。 -
クロポトキンスカヤ駅で降りて、っと。
「救世主キリスト大聖堂」はすぐそこ。
隣接した広場にあった獅子像で、恒例の『ベエベエ』。 -
はぁぁ〜、大きいなぁ。
103mって、高層ビルと同じじゃない。
世界中にあるロシア正教会の大聖堂の中で一番高いそう。
昼時で空いていたのか、すんなり入れました。
内部は撮影禁止のため写真は無し。
ロシア正教の首座というだけあって見事でしたよ。 -
外壁には、幾つものレリーフが施されています。
祖国戦争(ナポレオンによるロシア遠征の防衛戦)の勝利を記念して建てられたので、どうやらその様子みたい。
中でも、敵の首を掲げたダビデの勝利は生々しい。
この大聖堂は、スターリン時代に一度破壊され、ソ連崩壊後の2000年に再建されたそう。
どおりで真新しく感じたわけだ。 -
大聖堂の目の前にはモスクワ川が流れています。
そこに架かる橋が、「パトリアールシィ橋」。
わぁ〜、クレムリンが一望じゃない!
いい眺めだな〜。 -
反対側を見ると、モスクワの街並み。
タマネギ頭とスターリン建築は、いかにもモスクワ。 -
帆船に乗った「ピョートル大帝像」も見えます。
勇ましいお姿だこと。 -
イチオシ
橋を渡り、対岸まで行ってみた。
ここから見る大聖堂も素敵。 -
スモレンスカヤ駅。
メトロの駅舎とは思えない造りよね。
防寒のため、出入口は2重扉です。
スターリン建築の一つ、ロシア外務省にはここから行かれます。 -
これから、アルバート通り散策です♪
休日の街歩きにぴったりな歩行者天国。
この通りは、西から東まで約1kmに渡り続いているそう。
あの青い建物は「プーシキンの家博物館」。
サンクトペテルブルク編でも触れたロシアの詩人・プーシキン。
日本人には全く馴染みがないけれど、ここロシアでは本当に人気者なのね。 -
へぇ〜、ハードロックカフェですか。
まさかロシアで見るとはねぇ。 -
アルバート通りには、土産物も充実しています。
外観がカワイイから入ってみよう。
店員さんが「ニーハオ」と。
最近のアジア人観光客層は、どうやらそっちのようで。
「Hi」と言うと、何故か日本人だと気付き、恥ずかしそうに「コンニチハ」だって。
すごく感じのいい女子店員。
気を良くした夫が、琥珀とファベルジェの卵を模したペンダントヘッドを買ってくれた(*^^)v
店員さんは、若くてカワイイ娘に限るわ〜。 -
郵便屋さん、ビールも配達するのかな?
愛嬌のある看板ね。
郵便局&バー。
ちゃんと切手を売っているそう。 -
こちらの看板もユニーク。
ハサミの形状からして理髪店かな?
閉まっていたので、商いがわからなかった。
その後ろにあるお相撲さんの看板は、よく見かけた和食店のもの。
外国人からしたら、日本=相撲なんだなぁ〜。
まぁ、国技ですからね。 -
そこでカッコつけているアナタ、誰?
吟遊詩人のブラート・オクジャワさんというらしい。
ロシアで人気のお方だそうで、地元っ子はこぞって一緒に写真を撮っていた。
この像はエリツィン大統領の勅令により造られたそうです。
まぁ、超セレブだったのね。 -
華やかな大道芸ね。
音楽に合わせてクルクルと踊っていました。
それにしても、チップを入れる袋にNYって…(^_^;)
かつては冷戦状態にあった国なのに。
いろいろと変わったのねぇ。 -
その証拠がここにも。
シアトル系カフェの元祖・スタバも街に溶け込んでいます。
マトリョーシカのタンブラーはお土産に人気だそう。 -
お腹が空いたぁ〜。
ガイドブックに載っている「ゴーゴリ・モーゴリ」という店を探す。
メインストリートから横丁へ少し入った所にありました。 -
女子ウケする店内。
中途半端な時間帯だったので、客はまばら。 -
ガッツリとビーフストロガノフをオーダー。
日本で見るのはハヤシライスみたいなもの。
でも本場モンはクリーミーなんですよん。
ビール、ケーキなども頂き、もう満腹。 -
まだまだ通りは続きます。
至る所に絵描きさんが居て、作品を眺めて歩くのも楽しい。 -
面白い建物を発見。
へっ? カラオケ?
ロシアでもブームなのかなぁ。
ちなみに私、一人カラオケOKなタイプ。
いいストレス発散になりますよ〜。 -
アルバツカヤ駅までやって来ました。
つまり1km歩いたってことね。
ブラブラしていると、結構時間が掛ったなぁ。
距離はちょうど原宿表参道とほぼ同じ。
なかなか楽しい通りでした☆ -
アホートニィ・リャト駅にあった焼きピロシキの売店。
小腹の減った時に買って食べました。
そういえば、滞在中に1度も揚げ物のピロシキを見なかったな。
私が初めてピロシキを知ったのは40年以上前。
現在の新宿アルタは、当時ただのショッピングセンターだったんです。
その地下にお惣菜売り場があり、ロシア人の恰幅のいいオバサンが作って売っていました。
今でも、ピロシキというと思い出す光景です。 -
アホートニィ・リャト通り沿いには劇場広場があって、そこに堂々と建っているのが「ボリショイ劇場」。
当時は改修中で入れず。
カッコいいなー。
通りの向かい側は革命広場で、革命家・マルクスの碑があります。 -
周辺は劇場だらけ。
チケットは、街角の売店でも売られています。
各劇場の演目やスケジュール表もちゃんとある。
観劇は、モスクワの人々の日常なのね。 -
では、私もそれを味わってみよう。
「新ボリショイ劇場」にて初のバレエ鑑賞です。 -
皆思い思いに過ごすロビー。
-
あら、未来のプリマドンナかしら。
子供の頃からこういう経験をしているから、感性が磨かれるのよね。
シンクロの美しい演技にも納得。 -
地元の方々は、皆さんドレスアップしています。
服装で、だいたい観光客かどうかわかるかも。
こんな優雅な場所だもの。
私ももっとお洒落して行きたかった。 -
おぉ〜〜〜、オケピットまで見える!
超満席じゃないですか。
ワクワクだわ〜。 -
シャンデリアも美しい。
スピルバーグ的には、「未知との遭遇」の空母に見えなくない!? -
幕間になると、こぞってカフェに群がる。
ワイワイ、ガヤガヤとそれは賑やか。
へぇ〜、皆こうして過ごすのね。 -
あぁぁ〜、シャンパン飲みた〜い。
だけど高いんだよなぁ。
劇中にトイレに行きたくなるのも困るし。
ガマン、ガマン。
※女子トイレはすご〜く並びます。 -
カーテンコールだけは撮影OKみたい。
この日の演目は「海賊」。
バレエもちゃんとストーリー性があって面白かった。
本場でこういう体験をするのってステキ。 -
本日の主役。
何回も、何回も、カーテンコールがありました。
いつか、オペラ座でオペラ鑑賞もしたくなっちゃった。 -
大満足したモスクワの5日間。
4泊したこのホテルも居心地良かったな。
実は滞在中、夫が客室の椅子の脚を壊してしまうというアクシデント発生。
デスクに足を乗せながら座っていたら、バランスを崩し椅子ごと後ろに転倒したんです。
幸い怪我はしませんでしたが、歴史あるホテルの調度品は高そう…。
直ぐに保険会社へ電話をし、カバー出来る事を確認。
ホテルの方にお詫びして、示談をお願いしてみた。
すると、速やかに必要書類作成に応じて下さったんです。
お国柄、ちょっとビビっていたのですが、とても親切な対応でした。
これには本当にスパシーバ! -
ドモジェドボ国際空港のイミグレは、ご多分に漏れずスロー。
でも、ファストセキュリティーを利用できたのでスイスイ。
係員3人が私のパスポートを回し見して何やら楽しそう。
いろいろな国のビザが珍しかったのかなぁ。
ワンワールドのラウンジ。
広々としていて過ごしやすかった。 -
ラウンジは食べ物が充実していました。
これが、この旅の最後のロシア料理ね。 -
機内に乗り込んで新聞を広げると、一気に帰国モード。
この日のCクラスは、我が家以外にもうひと組だけ。
ガンバレ、JAL! -
9泊11日の長いロシア旅行。
思い出がいっぱい出来ました。
機内でおやつに頂いたどら焼き。
あぁ〜、あんこだぁ〜。
パッケージの名前通り、和むわ〜。
やっと旅行記もUP出来てやれやれです(^^ゞ
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この旅行記へのコメント (4)
-
- わんぱく大将さん 2012/09/08 18:18:09
- いついけるか?
- shinchanmama93さん
ロシアの友人がモスクワ郊外に住んでるので、いつかは行けるだろうと思ってるのですが、たぶん、街の中をいかず、彼らの地元をぶらぶらと、又、ダ―チャ(夏の家)で、キノコ狩りを楽しんだりと、親戚の田舎に来たようになるんだろうなと思います。夜は、あっさりした、でも、美味しいママさんの(と言って私より若い)手料理などをごちそうになって。ロシア人はもてなしの民族です。自分たちが食べるものに困ってても、訪ねてくる人には精一杯のことをしてくれます。 それに、彼とその息子さん、背の高いこと。パウまでとはいかないけど、いい勝負しますよ。
NY,移り住んだロシア人も多いところです。 大将
- shinchanmama93さん からの返信 2012/09/13 12:13:59
- RE: いついけるか?
- 大将さん、こんにちは。
モスクワ・街歩き編(ほぼ回顧録)をご覧下さり、有難うございました。
都市部と郊外とでは、ずいぶん雰囲気も変わるでしょうね。
列車や車での移動途中、モスクワ中心部から少し外れると、田園風景がずーっと続いていました。
> 街の中をいかず、彼らの地元をぶらぶらと、又、ダ―チャ(夏の家)で、キノコ狩りを楽しんだりと、親戚の田舎に来たようになるんだろうなと思います。
そういう過ごし方は、なかなか貴重な体験ですよね。
観光地巡りなら、その気になればいつでも行かれるかもしれないけれど、ホームスティはそうそう簡単に出来るものじゃないですもん。
腰痛で中腰になるのが辛くなる前に、是非キノコ狩りを楽しんで来て下さい。
> ロシア人はもてなしの民族です。自分たちが食べるものに困ってても、訪ねてくる人には精一杯のことをしてくれます。
そういう国民性だったとは知りませんでした。
「ロシアのサービスが云々・・・」みたいなクチコミを目にしますが、我が家は全く不快な思いをしなかったし、むしろいい印象の方が強かったし。
どの国へ行くにもそうでしょうが、ヘンな先入観を抱いているとダメですね。
> それに、彼とその息子さん、背の高いこと。パウまでとはいかないけど、いい勝負しますよ。
2mくらいあるってことですよねぇ。
その方と話す時は、踏み台が要りますネ(^^ゞ
ところで、最近日本では空前のバルブームで、今まで居酒屋だった店も「バル」と称してリニューアルOPENしています。
「もろキュー」とか「冷ややっこ」とかも一応タパなのかなぁ?
大将さんだったら、メニューを破るは看板壊すはで暴れちゃうかも。
今週末は、近所に出来たエノテカ(これは本当にしっかりしたエノテカ)で、ワインの生産者の方を囲んだイベントに行く予定。
併設されたリストランテ・バールでは、どんな料理が振舞われるのかちょっと楽しみ。
まぁ、最近は、この程度しか変化の無い平凡な生活をしています。
では、また大将さんの旅行記も拝見させて頂きますね〜(^^)/
shinchanmama93
- わんぱく大将さん からの返信 2012/09/13 18:33:20
- RE: RE: いついけるか?
- > 大将さん、こんにちは。
> モスクワ・街歩き編(ほぼ回顧録)をご覧下さり、有難うございました。
>
> 都市部と郊外とでは、ずいぶん雰囲気も変わるでしょうね。
> 列車や車での移動途中、モスクワ中心部から少し外れると、田園風景がずーっと続いていました。
>
> > 街の中をいかず、彼らの地元をぶらぶらと、又、ダ―チャ(夏の家)で、キノコ狩りを楽しんだりと、親戚の田舎に来たようになるんだろうなと思います。
>
> そういう過ごし方は、なかなか貴重な体験ですよね。
> 観光地巡りなら、その気になればいつでも行かれるかもしれないけれど、ホームスティはそうそう簡単に出来るものじゃないですもん。
> 腰痛で中腰になるのが辛くなる前に、是非キノコ狩りを楽しんで来て下さい。
>
> > ロシア人はもてなしの民族です。自分たちが食べるものに困ってても、訪ねてくる人には精一杯のことをしてくれます。
>
> そういう国民性だったとは知りませんでした。
> 「ロシアのサービスが云々・・・」みたいなクチコミを目にしますが、我が家は全く不快な思いをしなかったし、むしろいい印象の方が強かったし。
> どの国へ行くにもそうでしょうが、ヘンな先入観を抱いているとダメですね。
>
> > それに、彼とその息子さん、背の高いこと。パウまでとはいかないけど、いい勝負しますよ。
>
> 2mくらいあるってことですよねぇ。
> その方と話す時は、踏み台が要りますネ(^^ゞ
>
> ところで、最近日本では空前のバルブームで、今まで居酒屋だった店も「バル」と称してリニューアルOPENしています。
> 「もろキュー」とか「冷ややっこ」とかも一応タパなのかなぁ?
> 大将さんだったら、メニューを破るは看板壊すはで暴れちゃうかも。
>
> 今週末は、近所に出来たエノテカ(これは本当にしっかりしたエノテカ)で、ワインの生産者の方を囲んだイベントに行く予定。
> 併設されたリストランテ・バールでは、どんな料理が振舞われるのかちょっと楽しみ。
> まぁ、最近は、この程度しか変化の無い平凡な生活をしています。
>
> では、また大将さんの旅行記も拝見させて頂きますね〜(^^)/
>
> shinchanmama93
shinchanmama93さん
今だ図書館。1枚の写真をUPするのに、4分はかかってる状況。こりゃ、いかんは。当分、旅行記は無理ですね。 この国のやくざな商売についてBBCが報道してた様子。それで少しは良くなってくれればいいのですが。 とにあく、インターネット、電話線切られたのは痛手でした。 税金もまた、上がったし。。。
さて、我街にもバルがまた、増えてましたが、何を売りに出したいのか読めません。 だから、長い目で見ると本物だけが残っていくと思います。
大将
-
- ゆみずさん 2012/07/09 08:14:31
- モスクワの街歩きも楽しそう♪
- おはようございます。
モスクワ街散策編、upされたんですね。
私のロシア旅行直前に情報ありがとうございました。
2年前のロシア旅行、9泊11日だったんですね。
贅沢〜
サンクトペテルブルクもモスクワもゆったり回れましたね。
地下鉄を乗りこなして、街歩き楽しそう♪
モスクワの地下鉄は構内が立派ってガイドブックにありましたが
写真禁止とは残念です。
ツアーなので地下鉄に乗る時間がなさそうなので
93さんの旅行記で雰囲気でも、と思ってましたが。。。
クレープも美味しそうですね。
チェーン店なら見つけて注文できるかな?
イクラに挑戦してみたいな。
通貨の情報もありがとうございました。
ルーブルにどれだけ換えればいいのか見当がつかなかったので
ユーロが使えるとわかり安心材料になりました。
いよいよ今週末はロシアです。
93さん(慣れないiPhoneで入力してるのでごめんなさい)
からの情報を参考に楽しんできます♪
ゆみず
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