2012/06/22 - 2012/06/25
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Leprechaunさん
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マイル交換のシンガポール航空(スターアライアンス)でクアラルンプールへ向かうも、雷雨の影響で成田発のシンガポール便が1時間30分遅れたため、乗継便が急遽シルク・エアーに変更。そのシルク・エアーも40分遅れたためホテルへのチェックインが現地時間で22時を過ぎてしまった。マレーシアでは観光誘致の国策でホテルの宿泊料金が低価格に抑えられているということで、クアラルンプールではマンダリンオリエンタルにステイ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアアジアX シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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マンダリンオリエンタル、3Fのプールからは「KLCC PARK」が目の前。緑が多くて涼しげだが、やはり暑い。
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ホテルは「ペトロナス・ツイン・タワー」と大型ショッピング・センター「KLCC」に隣接。
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ホテルのすぐ裏にある「KLCC PARK」には1周1.3kmのジョギング・コースがある。ガジュマルの木陰に入るといくらか過ごしやすい。
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「KLCC」は「ツイン・タワー」の真下にあり、ブランド・ショップから百貨店まで入っている大型のショッピング・センター。
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タクシーでクアラルンプール駅へ移動。こちらは向かいにある旧マレーシア鉄道公社ビル。
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白亜のムーア様式の建物、「クアラルンプール駅」の駅舎は、現在は「ヘリテージ・ステーション・ホテル」になっている。駅としては現役。
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ターミナル駅としての役割は、少し南にある「クアラルンプール・セントラル駅」に譲っている。マラッカへはセントラル駅から向かう。
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クアラルンプール駅の尖塔、その右に「KLタワー」、さらにその右に「ツインタワー」と、時代が移り変わる。
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LRTのパサール・セニ駅まで歩き、セントラル・マーケットへ向かう商店街は、チャイナ・タウンへの入口でもある。
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カラフルな建物が並ぶ。土曜日だからか、すで買い物客がたくさん。
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マレー系、中華系、インド系、混血・・・様々な民族が入り混じる。
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お寺の近くにはお供え用の花やさんが何件も軒を連ねる。仏教用なのかヒンドゥー教用なのか、わからない。
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関帝廟の並びはチャイナ・タウンの雰囲気が色濃くなるが、すぐ近くにヒンドゥー教寺院もあるので不思議な感じ。
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関帝廟は仏教寺院としての位置付けか。こちらの方が見慣れている。
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ヒンドゥー教寺院の横に並ぶお供え用のお花屋さんの屋台。目の前に関帝廟があるのは、やはり不思議な光景。
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関帝廟の斜向かいあるヒンドゥー教寺院、「スリ・マハ・マリアマン」。
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チャイナ・タウンの横道に一歩踏み込むと地元の人向けのローカルなお店が並ぶ。
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マレー語が基本のようだが、英語の他、中国語(広東語)も通じるところが多いのは華僑が多いからか。
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お寺の近くだからか、裏道に入っても食べ物屋台のようなお店が多い。
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この辺りはかなりローカルな雰囲気。
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スルタン通りとチャイナ・タウンのメイン・ストリート、ペタリン通りの交差点付近。
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ペタリン通り、チャイナ・タウンの南側の門。
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左にカーブしていくスルタン通り沿いにある海南チキン・ライスの店へ向かう。
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海南チキン・ライスのお店「南香」で昼食にする。
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蒸し鶏にチキンスープで炊いたライスとスープが付いて約150円。もう一つはロースト・チキンにしてみた。美味しいので蒸し鶏をもう一皿追加。
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イスラム寺院の「マスジッド・ジャメ」へ向かおうとするもタクシーの運転手に「今は礼拝中だから入れない」と言われ、近くのムルデカ・スクエアという公園へ向かう。奥がリトル・インディアとなっており、インディアン・ムスリムが多いという。
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ムルデカ・スクエアを囲むように旧連邦事務局「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」がある。今は最高裁判所で、目の前が翌日に控えたクアラルンプール国際マラソンのスタート/フィニッシュとなっていた。
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ムルデカ・スクエアはクアラルンプール国際マラソンの最終準備の真っ最中。公園の真下は地下街となっており、受付やスポンサーのブースは涼しい地下に設置されていた。昼間は暑いのでスタートは早朝。
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ムルデカ・スクエアの一角にある「テキスタイル美術館」。
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最高裁判所の並びにある建物。どこまでが続きなのかわかりづらい。
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マスジッド・ジャメの近くにあるインドからの移民のムスリム、インディアン・ムスリムが多く住むリトル・インディア。
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礼拝の時間が終わった「マスジッド・ジャメ」へ。暑くても女性はストールとローブを入口で借りて着用しないと入れない。
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靴を脱げば礼拝所に上がれるて写真もOKということだが、慣れない習慣にちょっと緊張。
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礼拝所はひんやりしていて気持ちがいい。明らかに横になって寝ている人も多数。
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馴染みの薄い宗教と習慣を間近に感じられて良い経験になった。
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LRTのマスジッド・ジャメ駅。乗り方は日本の地下鉄と変わらない。
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一度ホテルへ戻って暑さしのぎと休憩。
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夕方になって少し凌ぎやすくなってきたので外出。といっても隣のKLCCへ買い物、見るだけ・・・。
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見ているだけの買い物の間に雷雨に見舞われる。バクテー(肉骨茶)を食べにブキッ・ビンタンへ出かけようと思っていたが明日に変更。
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「ペトロナス・ツイン・タワー」の夜景を真下から。
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KLCCの6Fにあるフード・コートで夕食。東南アジアでのフード・コートは侮れない。安くて美味しいお店が多い。イスラム・・・×豚、ヒンドゥー・・・×牛だと、どうしても鳥が多くなる。
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3日目は朝からマラッカへ。夕方戻ってきて、昨夜、食べられなかったバクテー(肉骨茶)を食べにインビ通りへ。ドリアン屋台からドリアン臭が漂う・・・。
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バクテー(肉骨茶)のお店、「新峰肉骨茶」。ローカルな屋台風のお店なのはかまわないのだが、ドリアン臭が気になる・・・。
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周りにあまり高い建物がないローカルなエリアだからなのかKLタワーが見える。
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バクテー(肉骨茶)とは、漢方薬を煮出した醤油ベースのスープに豚の骨付き肉やモツを入れた鍋。好き嫌いがはっきりと分かれそうな、体に良さそうな?味だが、美味しかった。
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モツ鍋のような野菜入りのバクテー(肉骨茶)。
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「KLCC PARK」内に1周1.3kmのジョギングコースがあったので、早朝に2日続けてモスクから流れるコーランをBGMにジョギング。朝は7時を過ぎないと明るくならない。
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きれいに整備されておりとても走りやすいが、朝でも暑く、前日に雨が降ったりするとさらに蒸し暑い。
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話題のエアアジアでシンガポールへ移動。クアラルンプール国際空港、といっても、格安航空用のターミナルはLCCTという別のターミナルからのフライトになる。親子3人で4500円くらい・・・さすがに混んでいる。
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座席指定やチェックイン、預ける荷物の手配など、ほぼセルフサービス。
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機内食も事前に頼んでおかないと出てこない。チキンライスはこんな感じ。
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あらかじめ最前列を座席指定しておいて良かった。肘掛は上がらず、2列目以降は足元が狭そう。まあ値段も格安だし、文句は言えないかな。
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