2012/06/14 - 2012/06/23
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キリさんですさん
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オランダ紀行シリーズのベルギー編です。 オランダ紀行では「ベルギーはラテン文化とゲルマン文化が融合しており経済力があり、文化も高く、小国ながらヨーロッパの中心地であり壮麗なカトリックの大聖堂が多く、食事も美味しい国」と紹介されています。
最近はビール、チョコレート、ワッフルが美味しくグラン・プラスが綺麗だとマスコミでも頻繁に紹介されており、行って見たい国の一つでした.
フランドル地方のブリュッセル、ブリュージュ、アントワープ、ゲントの4つの街をのんびりと列車で一人旅をしてきました。
期待していた以上の素晴らしい街々で毎日が感動の連続でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロッテルダムからICで1時間半ぐらいでアントワープ駅に到着。
大聖堂の中のようですが、アントワープの駅の中です。
大聖堂の多いベルギーに来たなとの印象です。
まずは案内所に寄って、トイレに行って、ロッカーに荷物を預けました。
案内所でのやり取り、小銭(0.5ユーロ)でのトイレの利用、クレジット・カードでのロッカーへの預け入れ操作などがごく自然に出来るようになりました。習うより慣れろですね。 -
アントワープ駅を出たところです。
平日で朝早いせいか駅前なのに人が少なかったです。
「カテドラルは・・・」と聞こうとするとこの写真を撮った後方向へ黙って指を指してくれましたこの街で日本人観光客が多く行くところは決まっているからのようです。
それではアントワープの街歩きに出発です。 -
途中で信号を渡ったり、ゆるやかに左にカーブしていますが、ひたすらに繁華街を真っ直ぐ歩いていくと、このルーベンスの銅像のあるグルン広場に到着します。
アントワープで最も美しい広場と云われているそうです。 -
ノートルダム大聖堂です。 この前でネロとパトラッシュが最後を迎えたのですね。
「フランダースの犬」も出発前に読んだので、この大聖堂前も見たかった処です。
しかしフランダースの犬がこれ程に人気があるのは日本人だけだそうです。
特に地元では街の人々が見捨てた気恥ずかしさもあるのか不人気だったそうですがあまりに日本人観光客がくるので見直されたそうです。 -
大聖堂の中に入ってみました。
まずは立派な天井が目につきました。 -
ステンドグラスも綺麗です。
最近は素敵な色使いでほのぼのとさせてくれるステンドグラスを見ることがヨーロッパに来る楽しみの一つにしています。 -
ネロ少年が死の間際に「見た、ああ僕はとうとう見た。神様、もうこの上はなんにもいりません」と叫んだルーベンス4大傑作の一つの「聖母被昇天」の絵です。
幼くして亡くなった天才少年ネロが一瞬しか見ることのできなかったこの絵画を時間を気にせずゆっくりと見ていられる幸せを感じます。 -
グローテ・マルクト広場に面している市庁舎です。
この広場の真ん中で巨大な手首を投げようとしている像があります。
ローマ軍のブラボー隊長が巨人アンティゴンの手を切り落としてスヘルデ川に投げようとしている像だそうで、アントワープという街の名前はhandwerpen(手を投げる)からきていると言われているそうです。 -
アントワープからICに乗り約50分でブリュッセルセントラル駅に来ました。
世界大戦で犠牲になった鉄道関係者3012人に捧げる記念碑が壁一面にあります。
アール・ヌーヴォ様式の立派な駅です。
ベルギーの首都だけに諸々の国の観光客で混雑していました。 -
まずは歩いてブリュッセル公園に向かったのですが道に迷い、犬を連れて散歩していたおじさんに道を聞くと、わざわざ犬を抱いて公園の近くまで案内してくれました。
別れ際に御礼をすると、おじさんがワン君に何かささやいていました。
目をつむっていたワン君が「気をつけろよ」と言うように目をギョロっとさせていました。 -
ブリュッセル公園に着きました。
噴水の向こうに、かすかに王宮が見えて、すがすがしい公園でした。
14世紀に王族が狩りをして楽しんだそうです。 -
王宮です。
ベルギー国王の実際に執務している宮殿です。
屋根に国旗が揚がっているいる時が執務中だそうで、国旗が揚がっていたので国王が執務をしていたのですね。
現在の王宮は1904年頃にレオポルド二世が再建したものだそうです。 -
次はグラン・プラスへ向かいます。
またしても道に迷ってしまい、二人連れの女性に道を聞きました。
二人とも嬉しそうに、道案内をしてくれました。
ブリュッセルの方はフレンドリーで親切な方が多く街歩きが楽しくなります。 -
ヴィクトリユーゴが「世界で一番豪華な広場」、ジャンコクトーが「絢爛たる劇場」と賞賛したグランプラスに到着しました。 期待どうりの素晴らしい広場です。
ギルドハウス、市庁舎、王の家、ブラパン公の館など17世紀の最も繁栄していた頃の歴史的な建造物が競うように建てられています。
世界遺産に登録されている広場は格が違うなと広場の真ん中で一周見渡して感動していました。 広場の先に見えるのがブラバン公爵の館です。
-
グランプラスの真ん中から見た景色です。
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ご存じ「小便小僧」です。
世界三大ガッカリの一つで有名ですが、やっぱりガッカリしました。
600歳を超えるブリュッセル最年長の市民です。
諸々のデザインの衣装が王の家に展示されていました。
後ろの方から「子供が小便している前の写真なんかいらないわ」と騒いでいる日本の若い女性がいました。 恥ずかしくなり逃げだしました。 アーア。 -
翌朝、ブリュッセルを発つ前にもう一度グランプラスの景色を目に焼き付けるように来てみました。
また何年か後に来ることを約束してブリュッセル南駅に向かいます。 -
ブリュッセル南駅からICに乗り30分ほどでゲントのセント・ポーテルス駅に着きました。
駅前に4番トラムが止まっていますが、これには乗らずに右前方の通りを歩いて行くと1番のトラムの乗り場がありました。
トラムの中でおばさんにどこに行くの聞かれたので「ベルフォートに行きたい」と答えると「降りるところ教えますよ」とのこと。 マルクト広場近辺が工事中だったので降りる駅が良く分からなかったので助かりました。 -
聖ミヒエル橋からレイエ川沿いの景色です。
近くのマックでハンバーガとコークを食べながら休憩しました。 -
聖バーフ大聖堂です。
カール5世が洗礼を受けたゲント最古の教会だそうです。
祭壇画「神秘の子羊」と伝統を感じるベルギー最大のオルガンが素晴らしいです。 -
ベルフォート(鐘楼)前のモニュメントですが、肝心のベルフォートが改修中でみられずガックリでした。
今回はアムステルダムの国立美術館、マウリッツハウス美術館、ロッテルダム駅、ノートルダム大聖堂内等かなりの場所が改修中の処が多かったです。
最近はこのようなことがあっても「またベネルクスに来る理由が出来てラッキーだな」とポジテブな考えに切り替えることができるようになり、ずいぶんと成長したもんです。 -
ゲントからブリューゲルへの車内で面白い女性と一緒になりました。
ローラのような雰囲気の女性で、終始明るい女性で「今日はブリュッセルで試験に失敗してブルーだったけど、あなたと会えて元気になった」 「いつか日本に行きたいのだけど大丈夫?」「日本語は難しいよ」と答えると「ジョークよあなた真面目ね」「ブリュージュは初めてなの、案内しようか」「試験に失敗してブルーなのに無理しなくていいよ」「これもジョークよ」と最後まで噛み合わないトークでしたが楽しいひと時でした。 -
ブリュージュ駅に到着しました。
駅前はこのようにダダ広い処で、どちらに歩いて良いか分かりませんが、左前方の方から歩いて来る人に聞いてみます。
一人旅で得たのは「地図に頼らず、まずは地元の人に聞く」ですね。
ここでも聞いて正解でした。 -
駅から歩いて5分程のアカデミーホテルにチェックインして休憩後、早速マルクト広場に行ってみました。 ベルギーの街はマルクト広場が中心になっており、まずはマルクト広場に行くのが良いみたいですね。
マルクト広場に面しているギルドハウスです。 この風景もだいぶ見慣れてきました。 -
西フランドル州庁舎とベルフォート(鐘楼)です。
グランプラスと違って人の数が少なく、落ち着く広場です。 -
マルクト広場近くに水上バス乗り場があったので乗ってみました。
乗車している人の国籍に合わせてその国の言葉でガイドをする方式になっているようでオランダ語、フランス語、ドイツ語、英語の順で説明が始まりました。 最後尾に一人日本人がいるのが気になるのか、毎回一通りの説明の最後にジョークで「こんにちは」を追加していました。
そのたびに「クスクス」と笑って観光客がこちらを見るので、笑顔で答えておきました。 -
水上バスからの風景です。
さわやかな気分でおもわず「幸せだな」とつぶやいてしまいました。 -
ブリュージュに来たばかりで街歩きをしていないので建物がサッパリ分かりませんが涼しくて天気も良く気持ちが良いクルージングです。
パリのセーヌ川、上海の浦河、等豪華なクルージングも良いですがこのようなのどかな自然の風景をのんびりと楽しめるブリュージュのクルージングも良いものです。 -
マルクス広場に面したレストランです。
ベルギービールとムール貝で機嫌良く食べています。
一日街歩きをしたあとにここで疲れをとりながらビールを飲むのが毎日の習慣になりました。 -
このイケメンの兄さんとも顔なじみとなりました。
「エンジョイ?」の言葉と笑顔が爽やかな青年です。 -
愛の湖としゃれた名前の池です。
ホテルに近く、朝の散歩でよく来ました。 -
マルクト広場の朝の市場の風景です。
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ペギンホフ(ペギン会修道院)です。
ペギン会とは12世紀にリエージュ司祭ランベール・ベージュが起こした運動で封建社会で疎外されていた独身女性や夫を亡くした女性の生活と権利を守るためにできた会だそうです。
今はベネディクト派の修道院だそうです。
ひっそりとした処です。 -
ベルギーはどの街もマルクト広場を中心にして徒歩で歩き廻れる程度の適度な広さでフレンドリーな方が多く一人旅には最適の国です。 どこの街も魅力がありましたが私はブリュージュが最も気に入りました。 中世ヨーロッパの建物と運河がうまくミックスして上品な街並みとなっています。 毎日がワクワク、ウキウキの楽しい街歩きでした。
東南アジアも良いですがヨーロッパの街歩きもますます好きになりそうです。
明日からは今回の旅の最後の訪問国であるルクセンブルクに行ってきます。
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