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2012年の第一弾の滝コミュオフ会は、山梨県の西沢渓谷にある百選の滝・七ツ釜五段の滝に決まりました。日程は私が東京へ出張する週末に合わせていただきました。私にとって西沢渓谷は、5年前に一度行く計画を立て、すぐ近くに宿を取りましたが、雨のために中止したことのある因縁の地です。参加者はいつもの通りJOECOOLさんご夫妻と私の3名です。<br /><br />5月18日の夜、東京での仕事を終えて甲府入り。JOECOOLさんご夫妻も夜遅く石和温泉入りされました。19日朝早くJR石和温泉駅で落ち合うことにしました。<br /><br />天候に恵まれ、最高のオフ会となりました。七ツ釜五段の滝で百選滝81滝目制覇です。<br /><br />なれいの滝滝見難易度:2、大久保の滝滝見難易度:4、三重の滝滝見難易度:4、竜神の滝滝見難易度:5、恋糸の滝滝見難易度:5、貞泉の滝滝見難易度:5、七ツ釜五段の滝滝見難易度:5、不動の滝滝見難易度:5<br />参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。<br />注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。

2012滝コミュオフ会第一弾(1) 滝メグラーが行く136 西沢渓谷と日本の滝百選・七ツ釜五段の滝

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2012/05/19 - 2012/05/19

256位(同エリア354件中)

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GOTOCHAN

GOTOCHANさん

2012年の第一弾の滝コミュオフ会は、山梨県の西沢渓谷にある百選の滝・七ツ釜五段の滝に決まりました。日程は私が東京へ出張する週末に合わせていただきました。私にとって西沢渓谷は、5年前に一度行く計画を立て、すぐ近くに宿を取りましたが、雨のために中止したことのある因縁の地です。参加者はいつもの通りJOECOOLさんご夫妻と私の3名です。

5月18日の夜、東京での仕事を終えて甲府入り。JOECOOLさんご夫妻も夜遅く石和温泉入りされました。19日朝早くJR石和温泉駅で落ち合うことにしました。

天候に恵まれ、最高のオフ会となりました。七ツ釜五段の滝で百選滝81滝目制覇です。

なれいの滝滝見難易度:2、大久保の滝滝見難易度:4、三重の滝滝見難易度:4、竜神の滝滝見難易度:5、恋糸の滝滝見難易度:5、貞泉の滝滝見難易度:5、七ツ釜五段の滝滝見難易度:5、不動の滝滝見難易度:5
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。

同行者
友人
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
JR特急 自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 石和温泉駅でJOECOOLさんに拾っていただき、西沢渓谷へ向かいました。途中立ち寄ったコンビニから富士山が良く見えました。快晴でハイキング日和です。

    石和温泉駅でJOECOOLさんに拾っていただき、西沢渓谷へ向かいました。途中立ち寄ったコンビニから富士山が良く見えました。快晴でハイキング日和です。

  • 早めに出発したことが功を奏して西沢渓谷の駐車場はまだまだ空きがありました。それにしてもこの素晴らしい青空。特徴的な鶏冠(とさか)山の姿も見事です。上を通る道路は国道140号線で、この先には一般国道では最長の雁坂トンネルがあります。

    イチオシ

    早めに出発したことが功を奏して西沢渓谷の駐車場はまだまだ空きがありました。それにしてもこの素晴らしい青空。特徴的な鶏冠(とさか)山の姿も見事です。上を通る道路は国道140号線で、この先には一般国道では最長の雁坂トンネルがあります。

  • 準備を整え出発。西沢渓谷遊歩道入口の案内図で確認します。

    準備を整え出発。西沢渓谷遊歩道入口の案内図で確認します。

  • 10数分でなれいの滝です。落差10m。西沢本流に合流するナレイ沢に懸る滝です。

    10数分でなれいの滝です。落差10m。西沢本流に合流するナレイ沢に懸る滝です。

  • 東屋やトイレなどがある、西沢渓谷一周のハイキングコースの合流点のナレイ沢広場。

    東屋やトイレなどがある、西沢渓谷一周のハイキングコースの合流点のナレイ沢広場。

  • ナレイ沢広場にある西沢渓谷鳥瞰図。

    ナレイ沢広場にある西沢渓谷鳥瞰図。

  • 二股吊橋を渡ります。ここで西沢と東沢に分かれ、吊橋は東沢に架かっています。

    二股吊橋を渡ります。ここで西沢と東沢に分かれ、吊橋は東沢に架かっています。

  • 吊橋から。西沢と東沢の合流点です。

    吊橋から。西沢と東沢の合流点です。

  • 吊橋から。東沢の上流に鶏冠山があります。新緑が眩しい。

    吊橋から。東沢の上流に鶏冠山があります。新緑が眩しい。

  • 大久保の滝。落差15m。大久保沢から西沢に直接滝となって合流している地点です。

    大久保の滝。落差15m。大久保沢から西沢に直接滝となって合流している地点です。

  • 三重の滝。落差10m。ハイキングコースから滝見台への分岐がありました。その滝見台から撮影したもの。ミニ七ツ釜五段の滝ともいうべき存在の滝です。

    三重の滝。落差10m。ハイキングコースから滝見台への分岐がありました。その滝見台から撮影したもの。ミニ七ツ釜五段の滝ともいうべき存在の滝です。

  • 渓谷左に三重の滝の滝見台があります。

    渓谷左に三重の滝の滝見台があります。

  • 『フグ岩』や、

    『フグ岩』や、

  • 『ウナギの床』や、

    『ウナギの床』や、

  • 『人面洞』などと名付けられた渓谷美を見ながらの気持ちのいいハイキングです。

    『人面洞』などと名付けられた渓谷美を見ながらの気持ちのいいハイキングです。

  • 渓谷美。

    渓谷美。

  • 西沢本流の竜神の滝。落差6m。

    西沢本流の竜神の滝。落差6m。

  • アズマシャクナゲが咲いています。西沢渓谷はアズマシャクナゲの名所です。

    アズマシャクナゲが咲いています。西沢渓谷はアズマシャクナゲの名所です。

  • 対岸に懸る水量の少ない恋糸の滝。落差12m。木々に遮られてその姿ははっきりとは見えませんでした。

    対岸に懸る水量の少ない恋糸の滝。落差12m。木々に遮られてその姿ははっきりとは見えませんでした。

  • 西沢渓谷のハイキングコースはアップダウンが少なく、歩き易いところがほとんどですが、たまにこのような鎖場があります。その先には貞泉の滝が見えています。

    西沢渓谷のハイキングコースはアップダウンが少なく、歩き易いところがほとんどですが、たまにこのような鎖場があります。その先には貞泉の滝が見えています。

  • 貞泉の滝。落差6m。滝前には小さなスペースの滝見台が設けられていました。

    貞泉の滝。落差6m。滝前には小さなスペースの滝見台が設けられていました。

  • 母胎渕。西沢の浸食でできた甌穴です。

    母胎渕。西沢の浸食でできた甌穴です。

  • カエル岩。3匹の親子ガエルが重なっているように見えるのだそうです。

    カエル岩。3匹の親子ガエルが重なっているように見えるのだそうです。

  • 方丈橋が見えてきました。あの橋を渡るといよいよ西沢渓谷のクライマックスです。

    方丈橋が見えてきました。あの橋を渡るといよいよ西沢渓谷のクライマックスです。

  • 真新しい方丈橋は2011年9月に付け替えられたばかりです。

    真新しい方丈橋は2011年9月に付け替えられたばかりです。

  • 方丈橋から七ツ釜五段の滝の最下段が見えました。

    方丈橋から七ツ釜五段の滝の最下段が見えました。

  • 七ツ釜五段の滝を見下ろすところに到達。下2段はよく写真などで紹介されている上段のエメラルドグリーンの釜が連続する姿とは対照的に、豪快な滝の姿を見せています。

    七ツ釜五段の滝を見下ろすところに到達。下2段はよく写真などで紹介されている上段のエメラルドグリーンの釜が連続する姿とは対照的に、豪快な滝の姿を見せています。

  • 最下段。

    最下段。

  • 最下段の滝壺をよく見るとうっすらですが虹が確認できます。

    最下段の滝壺をよく見るとうっすらですが虹が確認できます。

  • 下から2段目。

    下から2段目。

  • 少し移動して上段の見えるところへ。この姿が一般的に知られた七ツ釜五段の滝です。

    イチオシ

    少し移動して上段の見えるところへ。この姿が一般的に知られた七ツ釜五段の滝です。

  • エメラルドグリーンの釜と新緑の緑、そして青空が美しい。

    イチオシ

    エメラルドグリーンの釜と新緑の緑、そして青空が美しい。

  • 残念なのは七ツ釜五段の滝の全景を一望できるポイントがないことです。しばし見とれていましたが先へ進むことにします。

    残念なのは七ツ釜五段の滝の全景を一望できるポイントがないことです。しばし見とれていましたが先へ進むことにします。

  • 最上流部にある不動の滝。落差は3mです。

    最上流部にある不動の滝。落差は3mです。

  • 西沢渓谷の終点に到着しました。ここでしばしの休憩です。<br /><br />駐車場に戻るには来たコースを戻ることもできますが、すれ違いなどによる渋滞もあるということで反時計回りの一方通行が推奨されており、素直にそれに従うことにします。

    西沢渓谷の終点に到着しました。ここでしばしの休憩です。

    駐車場に戻るには来たコースを戻ることもできますが、すれ違いなどによる渋滞もあるということで反時計回りの一方通行が推奨されており、素直にそれに従うことにします。

  • 西沢渓谷の終点から少し行くと滝の上の展望台があり、もう一度七ツ釜五段の滝を見るチャンスがあります。見え方としては残念ながらこの程度です。

    西沢渓谷の終点から少し行くと滝の上の展望台があり、もう一度七ツ釜五段の滝を見るチャンスがあります。見え方としては残念ながらこの程度です。

  • しゃくなげ橋を渡る。

    しゃくなげ橋を渡る。

  • 帰路で歩いた山道にはこのようにレールが敷かれています。これは森林鉄道跡で、木材運搬のため馬に牽かれたトロッコが往来していたそうです。

    帰路で歩いた山道にはこのようにレールが敷かれています。これは森林鉄道跡で、木材運搬のため馬に牽かれたトロッコが往来していたそうです。

  • トウゴクミツバツツジ。

    トウゴクミツバツツジ。

  • アズマシャクナゲの群生地はありますが、まだほとんど蕾でした。ようやく咲いているのを見つけました。

    アズマシャクナゲの群生地はありますが、まだほとんど蕾でした。ようやく咲いているのを見つけました。

  • 大展望台からの展望。百名山の甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は木賊(とくさ)山の奥にあり、ここからはその姿を見ることはできません。

    イチオシ

    大展望台からの展望。百名山の甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は木賊(とくさ)山の奥にあり、ここからはその姿を見ることはできません。

  • 西沢渓谷山の神。

    西沢渓谷山の神。

  • 展望台から鶏冠山。東沢に架かる吊橋は往路で通った二股吊橋です。ここまで来ればゴールはもうすぐです。天候に恵まれ最高のハイキングとなりました。

    展望台から鶏冠山。東沢に架かる吊橋は往路で通った二股吊橋です。ここまで来ればゴールはもうすぐです。天候に恵まれ最高のハイキングとなりました。

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