ラオス・ルアンパバーン（ヴィラ・サンティ滞在）Ｎｏ.１　2012年

2012/11/16 - 2012/11/25

今回の旅のスケジュール

休暇を利用してラオスを訪れることにしました、ＡＮＡのマイレージがたまっていたのでバンコクまではＡＮＡ特典航空券の利用です、チェンマイに２泊し、３日目チェンマイからルアンパバーンはラオス国営航空ＱＶ０６４５便１５:００発１６:００着です、そしてルアンパバーンに３泊です、そのあとラオス航空でビエンチャンへ移動ビエンチャンには２泊してラオス国営航空でバンコクへ、バンコクで一泊してＡＮＡ早朝便で成田に戻ります。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この旅行記は

■Departure Flight : 19-Nov-2012
　Airline Name : Lao Airlines
　Flight No. : QV0645
　From : Chiangmai (CNX), Thailand
　To : Luang prabang (LPQ), Laos
　Depart : 15:00:00
　Arrive : 16:00:00

★Villa Santi Hotel
Royal Suite

チェンマイ国際空港内のラオス国営航空チェックインカウンター

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

ここチェンマイ国際空港でカオソイの店を見つけて遅い昼食
カオソイハウス

チェンマイ国際空港 (CNX) 空港

ラオス国営航空ＡＴＲ７２　RDPL-34175 15/10/2010就航

ＡＴＲ７２はカンボジアアンコールエアーのプノンペン・シェムリアプ間で乗ったことがあります。
<http://4travel.jp/traveler/latido/album/10411981/>

ゆっくり上昇していきます、ビン川とビン川沿いのホリディーインチェンマイが見えます(写真中央白いビル)

早速ラオビールをいただきました、まろやかです。

一時間弱で世界遺産（文化遺産）ルアンパバーン上空です、窓の正面にナムカーン川とプーシーの丘が見えます(正面中央の小高い丘)、丘の上のタートチョムシーが輝いて見えます。

定刻の16時ルアンパバーン空港に到着です、のんびりした感じです。この街で3日間ゆっくり過ごす予定です。

ルアンパバーン国際空港 (LPQ) 空港

荷物を待ちます、自分たちの荷物が出てきました。

入国カードの表紙です、二つ折りになっています。

入国審査も含めて全てが15分程度で終了、頼んであったヴィラサンティホテルの車が空港まで迎えに来てくれていました、ヴィラ サンティ ホテルに向かいます、トラックの荷台を改造したバンです。

ヴィラ サンティ ホテル ホテル

メインストリートのサッカリンロードに面して建つヴィラサンティホテル(Villa Santi Hotel)なかなか良い感じです、ルアンパバーンの街を満喫するのが目的であればお勧めです。

ヴィラ サンティ ホテル ホテル

ロビーを通り抜けて中庭から振り向くとこんな感じです

中庭には小さなプールがあります

テラスにあるプールの脇のカフェですがいつも客はいません、路地の向こうにある別棟の宿泊客とホテルスタッフがたまに通るくらいです、部屋の前にあるのでプールも含め独り占めでまさにプール付のビラです。

奥に見えるドアが今回宿泊の部屋の玄関です、Kinnareeと言う名前がついています。(Kinnareeキナリーは下半身が鳥の姿をした女性の像だそうです)

Royal Suite

スリッパはなくゴムぞうりがおいてあります。室は1階なので窓の外には生垣しか見えません。

アンティークな銅鼓がテーブルになっています

独立したシャワールームもあり広々としています。

Villa Santi Hotel陽が落ちるとこんな感じです、二階がレストランです。

ロビー

早速ナイトバザールに出かけました

ホテルのレストランが気に入ったので戻ってホテルで夕食です。

毎日この時間にはレストランで子供のダンスのショーがあります。

翌朝、早朝のヴィラサンティホテルの前です、このあたり各ホテルから観光客が押しかけて托鉢を待っています。

観光客の托鉢の準備ができるのを待って出発です、それまで僧侶達はこの辺りで待ちます。

そして観光客相手の托鉢が始まります、サッカリンロード、観光客が参加している托鉢体験エリアとでもいうところでしょうか。子供たちが箱を持って僧侶の後を付いて行きます、僧侶はこの箱に捨てるようにもらったものをすぐ放り込みます、その後子供たちはカオニャイだけを集めておこしを作る業者に売るのだそうです、学校へ行く前に一稼ぎですね、フルーツやお菓子はそれを売っている人が回収します。使い回しです、もう少し隠れたところで回収すればいいのにと思ってしまいます、おおらかというか・・・・

街には中国人ではなく韓国人団体客が目立ってます、タイ人観光客も多いそうです日本語はほとんど耳にしませんでした。

一本裏の通りに行くと地元の人が托鉢をしています、それを写真に収めようとする観光客がたくさん待っています、そう言う私もその一人ですが、このあたりから本当の托鉢が始まります。

差し出すのはカオニャイのみです、もう子供たちは付いてきていません。

僧侶は寺へ戻っていきます、観光客向けに托鉢セットを売る現地の人たちも家に戻っていきます。

朝市です

プーシーの丘への階段です

小学校では朝の掃除が始まっています

ホテルに戻って朝食です、コックさんが作ってくれるカオソイがおいしかったです、チェンマイのカオソイ（ココナッツミルクを加えたカレースープに揚げた卵麺とは別物でスープにライスヌードルと言うむしろベトナムのフォーに近いものでした）

朝食の後は歩いて散策、３ナガスを通りすぎます。

どちらにするか最後まで迷ったホテル「３ナガス3Nagas」

ホテル3Nagas、レストランは道路向かいにあります。

ワット・セーン(Wat Sene)

ワットシェントーン（Wat Xiengthong ）

霊柩車

マイ・トーン黄金の木