最後4日目に平家落人の祖谷(いや)と大歩危(四国5)

2012/06/06 - 2012/06/09

昼を大歩危のまんなかという商店で食べる予定で、桂浜を発つ。
まんなかとは、四国のヘソ、中心と言う意味らしい。
ここで、吉野川の渓流下りの乗船をする。
我々は、ランチも乗船も申し込まず。
ランチだけ申し込んだ人は、渓流下りが戻ってくるまで、40分ほど待たねばならない。
事前に鮎寿司750円か祖谷そば400円を調べ、且つ定食1200円は物足りないとの評判を聞いていたので、僕はあゆチラシ寿しを食べた。
安く美味しかった。正解!

小歩危には行かなかった。見もしなかった。

祖谷 いや とは読めないが、本当にどんどん山の奥深くに入っていく。
川は下の方に、渓谷となり、山の高い斜面にも家々が見える。如何にも落人部落といった感じだが、祖谷のかずら橋付近は、結構家もあり、開けているように見えた。
まだまだ、どんな山の奥深くでも人は住んでいるものだ。

かずら橋付近にはたくさんので店があり、名物の　でこまわし　団子やこんにゃくなどを味噌で焼いたもの　を食べた。300円。うまい。

徳島空港では、徳島名物、タコメシ、ラーメン(肉、玉子入り)、滝の焼き餅などと思っていたが、時間が早過ぎるので、羽田に着いて食べる事にした。
(東京に着いたら雨だった)

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

高知を発って暫らくすると、この様に山が深くなってきた

吉野川も流れが速く、カヌーやリフティングを結構やっていた

橋を渡って、それからもかなり奥に入って行く

でこまわしをこの店で帰りに買うと言っておきながら
かずら橋の先にあるいこい屋で買った
ここで買うべきだった

あまご:体側に黒色斑紋の並ぶ清楚な魚で、小朱点のある点でヤマメと異なる。
西南日本の太平洋側河川の上流にすみ、全長約20ｾﾝﾁﾒｰﾄﾙ。
とあるが、岡山生まれだが、この名前は聞いたことがなかった。

かずら橋
渡り賃500円なり

近代橋から撮る

近代橋の真ん中にある

望遠

近代橋を渡って、反対側からかずら橋を渡り、戻ってくる

もっと先の滝の方に行った、反対側から撮る

いこい食堂
でこまわし　豆腐、こんにゃく、じゃがいもをゆず味噌で串焼きにしたもの

何故かコンニャクがない

近江に行った時は、至る所で大河ドラマの浅井3姉妹の博覧場などがあったが、
屋島やここでもあまりなかった。

琵琶の滝

この女性5人組の写真を撮ってあげた

道案内

駐車場のある商店からかずら橋方面

山の上の方にも家がある

蕎麦は以外と重いので買わず

駐車場だが逆光かな？

大歩危のまんなかという土産物屋と食堂にー来た

鮎ちらし寿司
祖谷そばがついていたが、普通

食堂から川下りの船着き場

船着き場まで降りてきた

大歩危と言うほど険しくなく、流れもそれ程急ではない

今度は土産物屋から撮る

船が戻ってきた

船は6隻くらいかな？

バス4台だが1台はもう出発したのかな？

土讃線が横を走っている

渓谷の橋は皆この様

吉野川も空港に近づいて、広く緩やかな流れに

徳島空港に戻って来ました。
2時間くらい待ちました。