2011/08/05 - 2011/08/05
736位(同エリア1224件中)
tajiさん
前回の続き
青島神社
http://www9.ocn.ne.jp/~aosima/
http://ja.wikipedia.org/wiki/青島神社
ここが海彦・山彦神話の舞台だと知る。
http://www.asukanet.gr.jp/tobira/urashima/umisachiyamasachi.html
~宮崎県庁へ。一応行っておく。パーキングもせず、ただ外観だけを撮影。
~宮崎神宮
http://miyazakijingu.jp/
http://ja.wikipedia.org/wiki/宮崎神宮
初代天皇神武天皇を御祀りする社。
明治神宮に雰囲気が似ていた。祝詞をあげるおじいさんがいた。
~イオンタウンで買い物。黒霧島、酎ハイやジュース、お菓子を大量に買い込む~18:00チェックイン 2414号室
シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート 0985-21-1113
〒880-8545 宮崎県宮崎市山崎町浜山
http://www.seagaia.co.jp/japanese/hotel/sgor.html
一休で予約。4泊で88000円。
少し休憩後、レンタカーを返しに宮崎駅に向かう。
レンタカー屋で近くのいい店を紹介してもらう。
『粋仙』
http://www.mii.jp/blog/biz/index.php?blogid=54
混んでいたのでカウンターだったが、娘は初めてのカウンターで喜ぶ。
最初は生ビールを注文。グラスが凍っていて美味しかった。その後、俺は木挽、妻は逢初(あいぞめ)の芋焼酎。
地鶏やチキン南蛮、揚げ天、手羽のピリ辛煮、おにぎりを注文。
焼酎も2合程、料理も全部美味しかった。
大将に宮崎の焼酎文化を聞く。20度が多い理由は戦後に宮崎産の焼酎が
ヤミで出回り、それと差別化するために度数を落として20度にした名残らしい。
タクシーでホテルに戻り12時頃就寝。
1時にアメリカの息子からスカイプ。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
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青島神社参道入り口にあるお土産物屋にあったTシャツ。
自虐的なロゴに笑った。 -
娘は寝てしまうがショッピング中に起き狸寝入り。
兄がいなくて両親を独り占め出来るので甘えまくる。
奥で元知事が見ている。 -
青島神社の参道。
ここで記念写真を撮るらしい。
色々な有名人のパネルが飾ってあった。 -
この長い弥生橋を渡ると青島神社の鳥居がすぐ。
鬼の洗濯板が見える。 -
干潮で鬼の洗濯板が完全に現れた。
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新第三紀(約1500〜3000万年前)に海中で出来た水成岩(固い砂岩と軟らかい泥岩が繰り返し積み重なった地層)が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようなった。
青島から南の巾着島までの約8kmの海岸線に見られます。潮が引くと、磯遊びが楽しめるそうです。 -
潮が引いて良くわかる。
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娘と妻は貝拾いに夢中。
この時拾った貝が後ほど役にたった。 -
人力車もいる。
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この看板を見て、青島が海彦・山彦の神話の舞台だと知る。
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鳥居はもうすぐ
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鳥居をくぐってすぐ左側に青島神社が見える。
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振り返るとすぐ前は海。
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本殿前
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娘と一緒にお払いしてからお参りする。
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お金を洗うところがあり小銭を洗う娘。掃守神事(かもえしんじ)
賽物(賽銭・供物)や持物(硬貨・お札など)を生命の母なる神水で清め、箒で掃くことで、禊となり心身健全・金運財運発展の祈願となるそうです。。 -
本殿の門を振り返ると海が見える。
このときは晴れていたがすぐに大雨になる。 -
青島神社本殿。
昭和49年2月12日に本殿を焼失、昭和49年12月15日に再建されたのが現在の本殿。
青島神社は天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと。彦火火出見命とも)とその妃神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、そして塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祀る。
いずれも山幸海幸神話に因む神で、縁結び、安産、航海安全の神として信仰を集めている。 -
本殿前で売られていた御神塩。
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本殿・拝殿
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青島神社は本殿の他に、海積神社(豊玉彦命・少彦名命)、石(いそ)神社(彦火瓊瓊杵命・木花咲屋姫命・磐長姫命)、御祖神社(氏子神徒の祖霊並びに氏子戦病死者の御霊)、恵比寿神(恵比寿神)を祀っている。
本殿のすぐ前にある小さい祠みたいだが立派な神社。
こちらは向かって右側の海積神社(わだつみ) -
御成道(おなりみち)
元宮へ続く参道。ビロー樹が回りに生い茂っている。 -
ビロー樹の案内看板
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御成道の案内看板
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元宮。
本来の社地であったと伝える。本社と同じ3柱の神を祀る。 -
真砂の貝文
神社手前にある浜辺で自分の気に入った貝を探して願い事をしながらこちらへ置くと願いが届くそうです。宝貝が特にいいらしく、先ほど海岸で妻と娘が拾っていた貝の中にたまたま宝貝が入っていた。それを供えて願い事をする。 -
貝文の案内図
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夫婦ビロウの木に、願い事によって色が異なる紙縒を結ぶと願いが叶うといわれています。
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色違いの紙縒。各色で願い事が違う。
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各色の祈願の説明
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この様にビローの樹にくくり付ける
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元宮の裏手には磐境(いわさか・神の御座所)があり、ここで平瓮(素焼きの皿)を願い事を小声で呟きながら投げ入れる。磐境の中に平瓮が入れば願い事が叶い、平瓮が割れれば開運厄払いになると言われている。
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青島神社でどしゃ降りの雨の中、少し雨宿りをしてから宮崎市内に入る
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元知事のおかげで全国的に有名になった宮崎県庁
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宮崎県庁
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宮崎神宮の近くのNHK宮崎局
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駐車場に車を停めて宮崎神宮の境内を歩く。
古くは「神武天皇宮(社)」、「神武天皇御廟」などと称されたが、明治6年(1873年)に「宮崎神社」と改称し、更に同11年「宮崎宮」と改称、大正2年(1913年)に神宮号が許可されて現社名となった。地元では「神武さま」と呼ばれ親しまれている。 -
鳥居
雰囲気が明治神宮にとても似ている。 -
鳥居
きちんと端をくぐり抜ける。 -
神門
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神門の菊の御紋
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神日本磐余彦尊(神武天皇)を主祭神とし、父神鸕?草葺不合尊と母神玉依姫命の2柱を配祀する。
初代天皇・神武天皇をお祀りするだけに、とても風格に溢れた神社 -
奥に神殿が見える。
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神殿
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祝詞をあげる地元の方。
立派な祝詞だった。 -
さわやかな風が流れる。
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記帳をして帰途に
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娘が撮影した僕ら夫婦。
構図がなかなかいい。 -
イオンで買い物をした後にホテルに着く
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パーキングをしてチェックイン
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吹き抜けのロビー
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チェックインカウンター
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チェックイン中に待つ娘と妻
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ガラスの吹き抜けでとても明るい
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4泊泊まった部屋
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洗面台
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バス。
プールで冷えて何度も入った。 -
部屋からの風景。
下にプールと閉鎖したシーガイヤドームが見える -
海岸もよく見える
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宮崎の観光地がプリントされたお茶
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ロビー奥には色々なジャンルのスポーツ博物館になっている
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長嶋監督のジャンバー。
オリンピックのときの物? -
村田長治氏のグローブ
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岡田監督のサインボールとめがね
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井上康生氏の柔道着
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伊達公子さんのラケットとジャージ
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サッカーユニフォームやゴルファーの記念品も多数展示。
ゴルフのフェニックスオープンはここで開催されるし、プロ野球、サッカーのチームの多数ここ宮崎でキャンプを行うのでこれだけの品が集まるんだろう。 -
俊介のユニフォーム
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看板を撮ってレンタカーを宮崎駅近くに返却しに行く
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宮崎駅
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宮崎駅前
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バジェットレンタカーで車を返却。
ここで地元の人々で賑わう店を紹介してもらう。 -
歩いて駅に向かうと昼間に見た物を同じ看板が。
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暑いので駅ビルを通り抜け店へ向かう。
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ジョッキの大きさに喜ぶ娘。
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店内
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キンキンに冷えたビール
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宮崎地鶏の炭火焼
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チキン南蛮
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トマトがハートの形をしていると喜ぶ娘。
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宮崎の焼酎。木挽きを頼む。
鹿児島での白波や黒霧島並に宮崎ではメジャーな焼酎。 -
1週間前に鹿児島に行っていたので薩摩揚げも頼む。
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手羽
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〆のおにぎり
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席が空いたのにカウンターが気に入り動かない娘。
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お腹が一杯になり画を書き始める娘。
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昨日、アメリカへ飛び立った兄の画を書く。
ANAのNが逆なのはご愛嬌。 -
ベッドで飛び跳ねる娘。
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