2011/04/29 - 2011/05/08
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朝グニャ子さん
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朝一に九寨溝に入らないと観光客でごった返すと聞いていたので、朝一番で入ろうって昨夜決まり、朝6:30にテイさんとジャンメイさんとフロントで待ち合わせる。
昨夜は本当に寒くて寒くて何回も寒さで起きた。凍死する…!ってマジで思った。
ジャンメイさんと朝その話しをしてたら、彼女も九寨溝の寒さを甘くみていたようで、寒くて死ぬかと思ったって言ってた。
ということで、九寨溝の入り口に4人で向かう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2人が道すがら止まって卵を買って食べ始めたので私達も!
なに?これ?味玉?? -
ん?味玉じゃないな…。これ…。茶卵(1個2元)でした。烏龍茶で煮た卵です。
ま、さっぱりしてて、美味しかった。 -
川沿いをズンズン歩いていくこと約10分
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ここが入り口。奥の建物がチケット売り場。ここでバスのチケットも買ったように思う。一人バス代も込みで320元だった。
ここでパン(8元)も買って2人で食べる。
朝一番の7:00のバスに乗れて、右側の原生林方向に向かう。 -
とりあえずあまりに凄い景色で、ジャン・メイさんも、テイさんも降りたから、私達もツラれて、最初の鏡海のバス停で近くで見たくて降りてしまった。
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ふぁ〜。本当鏡みたいに風景が水に映っちゃって、上手に水の中が撮れないぐらいです。
鏡海はまだまだ中間地点なので、原始林方面の一番奥まで行って、下ってくる戦法にでようということになり、再びグリーンバスに乗る。 -
一番奥のSwan Lakeは白鳥がいるだけって感じだったから、却下で箭竹海からスタートすることにしました。
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箭竹海は細い矢のような竹?みたいなのがたくさん生えていて、水の色は無色透明。透明度が高くて、水が見えないぐらいです。
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この水が順番に下に下っていく感じなんだと思う。
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箭竹海瀑布
朝一番で誰もいなくて、本当に静か!
滝の音と私達だけ。マイナスイオン満載! -
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箭竹海瀑布からパンダ海まですこし長めのトレイルを歩きます。っていっても大した距離じゃありません。眺めが最高!
お気に入りの一枚です。 -
鬱蒼とした木々の中を抜けて下ります。
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途中干上がってる池がありました。水が入るか入らないかで色がぜんぜん違うみたい。池の淵が全部白いから、空が反射して、青くなるのかな?
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パンダ海まであと300mまで来ました。
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熊猫海(パンダ海)到着!
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こんなトレイルを歩いて池の脇を巡ります。
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なんでパンダ海?っていう名前になったかって〜とっていう説明。この湖の周りにパンダがいたから?とかって書いてたはず。
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水の透明度?が高いせいか?写真にこの青さをおさめるにはそれなりにカメラを設定をしないと、こういう感じに鏡写しの風景しか撮れない。
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パンダ海には、九寨溝の水で唯一生存できるお魚がワンサカいました。嘉陵裸裂尻魚という鯉の1種らしいです。
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パンダ海にておばショットのつもり。なんかおばショットというより、典型的な中国人の記念撮影的な作り笑顔です。
パンダ海でトイレ休憩と、翌日九寨溝→成都→麗江と移動する予定で、成都での乗り継ぎが結構ギリなスケジュールだったので、行きの遅れを考えるとあんまりギリの飛行機は恐ろしいということになって、明日の帰りの飛行機の時間変更を試みる。
今回国内の飛行機移動は全部中国JTBを使った。正規運賃に近かった?からかすんなりとスケジュール変更できた…。てか、本当翌日も大変な目にあったけど、九寨溝の飛行機は、本当要注意!スケジュールが天候によって遅れまくります! -
パンダ海からつぎは一気に下に下るため長い長い結構急な階段を下ります。
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本来はこの急な下りを下りきったところに、パンダ滝があったのに、水が干上がってたのか?
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ただの断崖絶壁なだけ…。
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ここから孔雀河道沿いを下ります。
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ここが一番わかりやすい?腐食しないで残っている木々が水の中にたくさん見えて、時間が本当に止まったみたいに静か。
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さて、あとちょっとで五花海!
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五花海の北側
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一つ上の写真に写っていたデッキからさっきいた方向を撮ってみました
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水の青さを伝えたいのに、全部風景が反射してなかなか上手くとれません。それぐらい水の透明度が高いってこと。
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左上に手が若干うつりこんでしまってますが、山のほうをみた感じ。
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濃紺、ブルー、黄色、黄緑、茶色?本当カラフル
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いったい何年前の倒木なんだろう・・・。
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五花海は、ほんとうに英語どうりColorful Lakeでした。
ここが一番いろんな色が堪能できた、九寨溝のイメージに近い場所でした。
さてここからまた下ります。
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