2011/10/03 - 2011/10/04
1148位(同エリア9829件中)
ottoさん
10月4日(火)曇り 一時小雨
出発までの、フリータイムを、予約しておいた「ロンドン半日観光」を
愉しむことに。(大人一人 34ポンド)
ガイドは現地在住39年の”さつき”さん
スケジュール概略は.....
9:00 ロンドン三越前出発>シテイー>
セントとポール寺院>
タワーブリッジ>ロンドン塔>
下車観光.....ビッグアイ >
対岸の 国会議事堂>ウェストミンスター寺院>
バッキンガム宮殿> ピカデリーサーカス>
12:00 三越前帰着
。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。 。。。。。
ロンドンは大昔、ローマ人が居留地・ロンデイニュームを
築いた浅瀬の周りに建設された町。
1666年のの大火後に復旧してからも、田園的な性格を保ちつつ
発展を続け、今や、大英帝国の政治・経済の心臓部。
テムズ川の東部地域は人口密集地域であり、「イングランド銀行」、
「シテイ」のシンボル「 ギルドホール」、市長公舎の
「マンションホール」を結ぶ三角形をなし、ロンドンの経済の心臓部。
対岸を渡り西へ向かってウォータールー駅」を過ぎると、
ウェストミンスターブリッジにかかる。
バッキンガムとホワイトホールとウェストミンスター寺院を結ぶ
三角形の地域ではイギリスの政治が行われている。
三越のレストランで天ざる蕎麦のランチタイム。
ピカデリーサーカスからホテルのあるサウスケンジントンまで、
行きと同じ路線の地下鉄で帰る。(チケットは4ポンド)
ずっと団体行動だったので、自分で移動するのが何だか楽しい。
今度来た時は、フリーステイで4,5日此処を拠点にして
「トラベルカード・乗り放題」などを駆使してあちこち訪ねたい。
一旦、ホテルに戻り小休止の後
16:00 ケンジントン ホテル出発
16:35 ロンドン ヒースロー空港 到着
19:35 ANA NH202便にて 出発、一路成田空港へ。
洋画「モンテカルロの三姉妹」、「パリに恋して}を楽しむ
[機内泊]
10月5日(水)雨
14:30 成田空港到着(予定より早く着いた)
約12時間のフライトはやはりきつい。
16:45 成田発 NH2177 にて 伊丹へ(18:00着)
イギリス人は王室を敬愛し、伝統を大切に守り、自然を愛する国民性が
豊かであることが、世界中の人々を惹きつけて止まないのだとしみじみ
思った。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
PR
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地下鉄 "tube"に乗り、ピカデリーサーカスに集合
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切符は大人一名が4ポンド
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駅構内は明るくスマート、出勤の人々
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ピカデリーサーカスのブロンズの「エロス像」...
実は.[慈悲の天使像」の周りには人が絶えない。 -
シテイーは金融の中心街、早朝から活気が感じられる。
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通りの真ん中で町をを守るかのようにライオン像が。
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古くから余計な飾りなど無い店構えのパブ「ザ・ジョージ」
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頑丈な橋脚をくぐり
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ロンドン東部に向かう
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二重の城壁に囲まれたロンドン塔はホワイトタワーを中心として
11世紀に都市を監視するために築かれた。
13世紀から監獄として政治犯を収容。 -
正式には 「女王陛下の宮殿にして要塞」
(Her Majesty's Royal Palace and Fortress)と呼ばれるように、
現在も儀礼的な武器などの保管庫、礼拝所などとして使用されている。 -
その景観から「ホワイト・タワー」とも呼ばれる。
世界最大級のカット・ダイヤモンド「カリナン」は
ここで保管されている。 -
厳重に警備され交代で守衛が入り口を守っている
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タワーブリッジは1894年に建てられたネオ・ゴッシク様式で
大型船が航行する時は、橋床が跳ね上がる。
当時はロンドンの繁栄に伴いテムズ河を大型船が増し
一日に50回も開閉。(現在は3回ほど) -
とうの内部にはヴィクトリア時代の水圧式動力装置が
見学できる。2つの塔はがらすばりの遊歩道で結ばれ
シテイーを一望できる。 -
17世紀に建てられたルネッサンス様式のセントポール大聖堂は
二重の回廊と丸屋根が人目を惹く。
チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が婚礼の式を挙げた。 -
ウォータールー駅を通過
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ロンドン名物「ビッグ・アイ」
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対岸からも良く見えたが、傍で見るとその大きさを実感する。
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やはり子供たちに人気がある
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宇宙船のよう
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テームズ川のほとりには、上下両院、ウェストミンスター・ホール
などを含むネオゴシック式の一群の建物が川と一体の風景を見せている。
詩人ワーズワースが絶賛したウェストミンスターブリッジからの眺めは最高。 -
ビッグベンはロンドンを象徴する建物の一つで英国会議事堂の大時計.
高さ96mの塔重は現在、垂直線から約43cm傾斜していると
英メデイアが伝えている。
後ろのウェストミンスター寺院はゴシック様式で戴冠式、葬儀などに
使用される。 -
バッキンガム宮殿に至る”The Mall”
儀式の折には華麗なパレードが通りを埋め尽くす -
宮殿へのフラワーロード
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バッキンガム宮殿の門の前には衛兵の交代式が行われ、
観光客が大勢集まってくる。 -
よく訓練された人馬一体の足並みはうっとりするほど。
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「君臨すれど統治せず」を伝統とする王室の公邸。
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地下鉄の出入り口がしゃれている
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