2006 雪のトルコ周遊！②カッパドキア～アンカラ～イスタンブール

2006/01/21 - 2006/01/28

トルコの主要観光地をバスで巡る添乗員同行のツアーに参加しました。
旅の中盤から後半は、念願のカッパドキアへ行きます。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

こちらが私たちの移動バス。
かなり大きなバスです。
トルコでも普段雪の降らないところに雪が降ったので、チェーンを巻かずに走る車も多く、至るところで事故車を見かけました。
このバスの運ちゃんはすばらしいドライビングテクニックで、私たちをご安全に運んでくれましたー！
アリガトゴザイマース

ここでトイレ休憩です。

この建物はどこだっけなー？
いろんなもの見すぎてわけがわからなくなっているところです。

お花屋さん♪

まいうー

こちらはカッパドキアのホテルです。
洞窟風ホテルに泊まりました。

お部屋は変わった作りになってます。

洞窟の空気穴風、中庭です。

こちらがホテルの外観です。
今回の旅では、すべてのホテルが良かったのですが、
私はここが一番好みです。

カッパドキアの街。

洞窟内に入りました。

空気穴です。
洞窟ではこれがめちゃめちゃ大事ですね！

友達のカメラマンポーズ。
決まってるなー。
玄人っぽいですけど、正体は美容師です。

カッパドキアは寒くなる地域なんですね。
ホテルは暖かい仕様になっていましたよ。

岩のお城みたい〜

洞窟内にある教会です。
絵がきれいに残ってます。

こちらの絵は保存状態が良くないですね。

かまくらみたい〜？
上がってたんせ〜

イタリアのマテーラも洞窟住居の街ですが、
カッパドキアはマテーラほどおどろおどろしい感じはしませんでした。

絨毯屋さんに連行されました。

こちらはわりと安いやつだったんですが…

こちらはヘレケのもの。これがめちゃ高でした。
私ははなから買う気などありませんでしたが、
友達がずいぶん悩んでお店の人に囲まれてしまいました。
ほんとに欲しいのなら買ってもいいんでしょうけど、、、
小さいので30万とかしちゃいます。
びっくり価格!!!
トルコ人の嫁入り道具は絨毯なんだそうです。
友達は結局買いませんでした。

うわあー
このキノコのような形の奇岩が見たかったんです〜♪

なんですかこりは〜？
キノコ煙突〜

雪景色もいいですが、青空と奇岩のコンビネーションも見てみたいですね。

トルコの首都アンカラに移動しました。

まあまあのホテルです。

ホテルのロビーです。

果物屋さん

おトイレ

イスタンブールに戻ってきました。
このお顔、さかさまなんですけど、どうして?!

ブルーモスク。
イスラムですねー

ブルーモスク内部です。

グランドバザールに来ました。

ランプがきれーい
残念ながら持って帰れないので見るだけです。

ツアーだったので、グランドバザールでもゆっくりできませんでした。
今度はフリーでイスタンブール１都市っていうのもいいかなと思います。

イスタンブールのホテル。
滞在中で一番高級なホテルでした。

いいお部屋でしたよ。

ベリーダンスを観にきました〜

日本でお馴染みの腹踊りもありました。
腹踊り＝ベリーダンスですけどねっ
ずいぶん響きが違いますね。

何やらお宝です

こちらもお宝

壁の声を聞いています

向かって左から友達、現地ガイドさん、添乗員さん、私。
トルコは現地ガイドさんの質がすごく良くてびっくりしました。
日本語も上手だし、ものすごい知識です。
本当によく勉強されています。プロやねー

帰りのアエロフロートです。朝焼けがすごくきれい。
トルコ楽しかったですねー
今回の旅でトルコが身近に感じることができました。トルコってヨーグルトの発祥の地なんですって！ブルガリアじゃありませんよー。
しかも親日家が多いです。なんでも昔トルコ人の乗った船が遭難した時に日本人に助けられたそうで、その話が語り継がれているのです。なんって義理固い国民性なんでしょう！
うれしいですね。
欲を言えば、フリーで回りたいですねー
カッパドキアで気球もいいですよね〜
冬のトルコは閑散期なので格安で来ることができます。
価格重視の方にはほんっとにおすすめですよー！