2006/01/21 - 2006/01/28
444位(同エリア659件中)
kittycatさん
- kittycatさんTOP
- 旅行記9冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 10,923アクセス
- フォロワー1人
友達と「どっか行きたいね~」
「ダヴィンチコードの舞台もいいね~」
なんて話している時に見つけた、ベストの『添乗員同行冬のトルコ周遊のツアー』。
8日間で10万円くらいと格安です。
トルコにしちゃおっかーと決めちゃいました!
トルコと言えば、伸びーるアイスと飛んでイスタンブールとカッパドキアくらいしか知りません。
その後調べてみると、トルコ料理はなんと世界三大料理だそうです。
トロイの遺跡もトルコにあるんだってー
いいじゃんいいじゃん!
航空会社はアエロフロートでロシア乗り継ぎです。
初めて利用する航空会社ですが、ちょっとおいしそうな(コーラフロート…)名前です。楽しい旅になりそうです(^^♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
冬と言えば雪です。北国に住んでいる私たちにしてみたら「え?冬に雪?そんなの当たり前じゃーん」ですが、なんとトルコ出発当日、成田空港周辺は記録的な大雪に見舞われてしまったのでした。
成田空港で雪はいけません。それもよりによって私たちの出発当日に!!!
空港で待たされること6時間。なんと飛びました!コーラ…、いえ、アエロフロート!!!
ロシア〜トルコの乗り継ぎ便は、極寒ロシアの地で私たちを待っていてくれ、私たちは猛ダッシュで乗り継ぎました。荷物は乗り継げなかったとは知らずに…
イスタンブールに到着すると添乗員さんより、悲しいお知らせが。ロスバゲです。ロスバゲ、ろすばげ、ロストバゲージつまり荷物が行方不明になることですね。
まさか自分の身に降りかかるとは思っていませんでした。先行き不安なスタートです。
こちらはイスタンブールのホテルです。フランス風の素敵なプチホテルでしたが、ロスバゲとディレイで私たちはもうくたくたです。 -
昨夜は疲れました〜。私たちは着替えを持っていなかったので、バスタオルを巻いている間に下着を洗い、ドライヤーで乾かし着用!
いちお女の子なのでパンツの裏返しはしませんよっ
乗り継ぎ便はロスバゲの危険度が高まるので、対策としてせめて1泊分の着替えとスキンケア用品は持つべきです。教訓ですね。
朝になってみると、荷物がなくたってなんとか予定どおりにトルコにいることがウレシー♪
もうすぐそこはギリシャです〜という辺りからフェリーに乗ってトロイへ向かいます。 -
船上でチャイをいただきました。
ここでいうチャイとは砂糖入り紅茶ですね。
この耐熱ガラスの器とお皿がかわいー -
チャイをサーブしてくれたおじさんと。
-
じゃじゃーん!トロイの木馬ですよー
もちろんレプリカですけどねっ
しかし、この木馬の中に隠れて奇襲攻撃を行ったなんてうまいこと考えたものです。 -
遺跡です。
トルコの遺跡は、パルテノン神殿で有名なギリシャの遺跡よりもずーっと歴史が古いそうです。
どーりで、原型があまり残っていません。残っていないので復元のしようもないのでしょうか? -
遺跡が続きます。
これだけ形が残っていないと、あとはイマジネーションでカバーするしかありませんね。 -
こちらにも木馬がいました。
-
バスで移動中です。
-
何やら遺跡の丘に登るそうです。
-
街が見渡せますよー
-
これぐらい遺跡が残っていると、楽しいですね。
-
昔はここでどんなことがあったんでしょうね。
-
きれいです。
-
この辺りはイズミールだったと思います。
昔から混血の人が多かったので、美人が多いと言われているそうです。 -
出た-!!!!!
こちらは山羊の肉だったか羊の肉だったかは忘れましたが、とにかく臭いっ!!!
友達が「足の裏のにおいがする」と言っていましたが、好き嫌いのない私が唯一食べられなかったお肉です。
ちなみに添乗員さんは大好きだそうです。
うわー!あなたはどこでも生きていけるわーと尊敬してしまいました。 -
ここは劇場の遺跡です。
-
遺跡が続きます。
-
私、妄想は得意なんですけど、想像力がないので、こういった遺跡を理解するのに大変苦労しました。
-
あしあと。
意外と小柄です。 -
こちらが一番きれいに残ってました。
図書館だったかなー? -
娼婦の館へ地下通路でつながっていたとか…
現地ガイドさんがそんなようなことを言っていました。 -
細かい彫刻ですね。
こういうのは好きです。 -
おトイレですってよ!
わきあいあいとトイレトークも弾んじゃいそうですね。 -
結構広い敷地です。
-
屋根の上に猫がいました。
海外に来ると猫撮りをしたくなります。 -
トルコのご飯は、味の想像のつかないものが多かったです。
-
はい。こちらも世界遺産ですよー
-
ここの遺跡の雰囲気は哀愁漂っていてとても好きです。
-
良い子の皆さんは遺跡の上に登ってはいけませんよー
-
向かって左が私、右が友達
-
パムッカレです〜
楽しみにしていました! -
遺跡よりも私はこの自然の造形美が好きです。
パムッカレのような石灰棚は結構いろんなところにあるんですよね。 -
わーい♪
-
あー、水着で温泉に浸かりたい!
-
お湯加減はぬるいです。
夏に水着着用だったらちょうどいいかも?!
この辺りでようやく私たちは荷物と涙の再会をしました。
もうバスタオルを巻いたままパンツを洗わなくていいんですね!!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
36