![初東南アジアの旅はいよいよほんとのラストです!<br />ランカウイからフェリーとバスとLCCを乗り継いで、一気にルートを逆戻り…、再びのシンガポールへ♪<br /><br />旅の最後、シンガポールで行きたかった場所は2つ。<br />東南アジア最大の日本人墓地と、セントーサ島にあるカジノ!<br /><br />まずは「深夜特急」にも登場する日本人墓地へ。<br />ここが南国の陽光が降り注ぐ気持ちのいい墓地だった♪<br /><br />そして、セントーサではマカオ以来の人生2度目のカジノに挑戦…!<br />旅の終わりの運試し、はたして結果は!?<br /><br />海を越えてやって来た東南アジアの旅もエンディング。<br /><br />また新しい海を越えて、どこかへ旅に出たい…★<br /><br /><br /> Day1 →シンガポール<br /> Day2 シンガポール→ジョホールバル→マラッカ<br /> Day3 マラッカ→クアラルンプール(F1予選)<br /> Day4 クアラルンプール(F1決勝)<br /> Day5 クアラルンプール→イポー<br /> Day6 イポー→バタワース→ペナン島<br />★Day7 ペナン島→ランカウイ島→ペナン島→シンガポール<br />★Day8 シンガポール→](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/67/97/650x_10679773.jpg?updated_at=1339861566)
2012/03/28 - 2012/03/30
2310位(同エリア14890件中)
がりさん
初東南アジアの旅はいよいよほんとのラストです!
ランカウイからフェリーとバスとLCCを乗り継いで、一気にルートを逆戻り…、再びのシンガポールへ♪
旅の最後、シンガポールで行きたかった場所は2つ。
東南アジア最大の日本人墓地と、セントーサ島にあるカジノ!
まずは「深夜特急」にも登場する日本人墓地へ。
ここが南国の陽光が降り注ぐ気持ちのいい墓地だった♪
そして、セントーサではマカオ以来の人生2度目のカジノに挑戦…!
旅の終わりの運試し、はたして結果は!?
海を越えてやって来た東南アジアの旅もエンディング。
また新しい海を越えて、どこかへ旅に出たい…★
Day1 →シンガポール
Day2 シンガポール→ジョホールバル→マラッカ
Day3 マラッカ→クアラルンプール(F1予選)
Day4 クアラルンプール(F1決勝)
Day5 クアラルンプール→イポー
Day6 イポー→バタワース→ペナン島
★Day7 ペナン島→ランカウイ島→ペナン島→シンガポール
★Day8 シンガポール→
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
PR
-
イチオシ
3月28日。
シンガポールをスタートして1週間、マレー半島を縦断して、ようやくゴールのランカウイ島に到着!
…が、旅はまだ終わらない。。
ここから一気に、スタート地点のシンガポールまで戻らないといけない〜。
ランカウイやペナンからは日本への直行便が出ていないので、仕方ない。。
ルートは、まずフェリーでペナン島へ戻り、バスでペナン国際空港へ、そこから飛行機でシンガポールのチャンギ国際空港へ飛ぶ。
シンガポールに1泊してから、翌日夜の便で日本へ帰る!というもの。
気分的には、旅のおまけみたいな感じだけど、まだまだ長い(笑)。 -
というわけで、まずはフェリーで3時間近くもかけて、ペナン島に戻ってきた!
船内はまたもやクーラーがガンガンで、寒さに震えた…。
それでもみんな半袖で頑張っててすごいなぁ〜。 -
つづいて、ウェルド埠頭まで歩いていき、バスターミナルでペナン国際空港へ行くバスを待つ。
空港まではU401Eのバスで行けるらしい〜。
が、401Eのバスはすでにターミナルに停まっているのに、いつまで待っても動き出す気配がない。。
飛行機に間に合わなかったら困るのでタクシーで行こうかとも思ったけど、ランカウイに続いてまたタクシー使うのはなんかなぁ…と思い、しぶとくバスを待つことに…。 -
時刻は18時。
と、ここでとんでもないことに気が付く!
そういえば朝からほとんど何も食べてない…!!
昨夜、屋台街で夕食を食べて以来、食べたのはフェリーの中で女の子から貰ったお菓子だけだった。。(笑)
食堂で食べてる時間は無さそうなので、近くの店でパンを買って、バスを待ちながら食べた。
ごく普通のパンだったけど、お腹空いてるので美味しく感じる。。 -
18時半になって、ようやくバスが出発!
が、ここからがまた一騒動だった。。
なんと道が大渋滞で、一向にバスが進まない!!
しかも、バスはわざわざ遠回りするようなルートで走るため、なかなか空港に近付かない〜。。
どうやらこのバスは、エアポートバスではなく、ただ空港を経由するだけのローカルバスだったらしい…。
このペースだと飛行機のチェックインに間に合わないかもしれない…と本気で焦った。。 -
やっぱタクシーで行くべきだった…と後悔しかけたとき、綺麗な感じの建物が見えてきた〜!
ここがペナンの国際空港だろうか??
う〜ん、よくわかんないけど、降りちゃえ!
予想通り、ここがペナン国際空港だった♪
無事、チェックイン締め切り20分前に到着…!
ここで間に合わなかったら大変なことになってたので、ほんとに救われた…(笑)。 -
急いでチェックインカウンターへ!
びっくりするほど、がらーんとしていて、すぐにチェックインは終わった。
ペナンの空港はさすがにシンガポールやクアラルンプールの空港と比べると小さくて、日本の地方空港のような雰囲気。 -
今回利用するのは、シンガポールのLCC、タイガー・エアウェイズ!
TR2427便で、一気にシンガポールのチャンギまで飛ぶ!!
ちなみに、ほんとは翌日午前の便に乗るはずだったんだけど、予約後に突然、シンガポールから「出発時間が変更になりました〜」とか連絡が来て、なんと夜の便に勝手に変更されてしまった。。
で、その時間だと日本への帰国便に乗り継げないので、仕方なく前日夜のこの便に変えてもらったのだった。。
さすがにLCC、こんな勝手な時間変更もあるんだなぁと実感。
それでもやっぱり安さは魅力的かな〜。
ペナンからシンガポールまで、138リンギット=約3700円。 -
時間があればのんびりとマレーシア最後の夕食でも食べたかったのに、さすがに時間がなくて、急いで飛行機へ!
お土産にマレーシアのココナッツクッキーを買っただけで、マレーシアのラストは慌ただしかった…(笑)。
いちおう国際線なので、出国審査を受けて…。 -
無事、飛行機に乗り込んで、やっと人心地。
そういえば、LCCって乗るの初めて♪
飛行機は思ったより普通な感じで悪くない。
ちょっと席の間隔が狭くて窮屈だけど…(笑)。
でも短時間のフライトならそんなに気にならないかな〜。
機内はほぼ満席の賑わいだった!
さすがにみんな、安さには惹かれるよねぇ。 -
LCCなので、機内食は有料。
ホットミールのメニューを見ると、日本風のカレーとか、クリームシチューとかあった。
機内ではカップヌードルを頼んでる人とかもいたけど、ほとんどの人は何も頼まない。 -
タイガー・エアウェイズは、シンガポールを拠点に、東南アジア各地や中国、インド、オーストラリアなどを結ぶ。
突然の時間変更はこわいけど、利用価値はありそうな気がする♪ -
飛行機は予定より15分ほど早く、22時にシンガポールのチャンギ国際空港に到着!
飛行機からはマレーシアの夜景が綺麗だった〜。
ペナンからシンガポールまで1時間強。
今まで1週間もかけて旅してきた道のりを、わずか1時間足らずで戻ってきたことになる。
長い道のりだったように思えたけど、実際は短い距離だったのかも、と思った。 -
とりあえずは無事にシンガポールに戻ってこれた♪
なんだかマーライオンを見たのが、随分遠い昔のことのように思える。 -
とりあえず、到着ゲートの近くにあった店で夕食。
さすがに今日の食事状況はやばい…(笑)。
ラクサが5.80ドル=約370円で、オレンジジュースが1.80ドル=約110円。
マレーシアから戻ってくると、やっぱりシンガポールは物価が高いなぁ…という印象。 -
とにかくやっとまともな食事ができて、よかった〜。
今日はもう遅いので、このままホテルへ行くことに。
今夜はジョー・チアット・ロードにあるザ・フレグランス・ホテルを予約済み♪
今度もタクシーは利用せずに、エアポート・シャトルというサービスを利用。
これは乗り合いのシャトルバスのようなもので、何人か乗客を集めて、それぞれのホテルまで連れてってくれる…というもの。
9ドル=約580円で、シンガポールのほとんどのホテルまで利用可能。
24時間運行してるので、とっても便利〜。 -
乗客は6人だったけど、僕のフレグランス・ホテルに最初に到着した!
ジョー・チアット・ロードはカトンという地区にあって、ショップハウスの街並みが美しい。
なかなか夜の雰囲気もいい感じ〜。 -
予約していたザ・フレグランス・ホテル!
さっそく中へ〜。
が、ここでまたもやハプニングが。。
なんとフロントの男性、僕が予約してるのは別のホテルだと言う。
えっ、名前も住所もここで間違いないんですけど…。
なぜ?? -
どうやら同じフレグランス・ホテルでも、このザ・フレグランス・ホテルではなく、フレグランス・ホテル・エレガンスという所らしい〜。
フロントの男性は「タクシーでこのホテルへ行きなさい。タクシー代はホテルが払うから」とのこと。
どう考えても、予約したのはこのホテルで間違いないので、腑に落ちない。
しかも、こっちのホテルがあるダンロップ・ストリートって全然場所が違うし。。
でもまあいいか。
男性も悪い感じではないし、エレガンスという名前の方が響きがいいし(笑)。
ということで、さっそくタクシーに乗って、そのエレガンスというホテルへ向かう! -
タクシーは15分ほど走って、ダンロップ・ストリートにあるフレグランス・ホテル・エレガンスに到着!
運転手さんはいい感じの人で、「シンガポールを楽しんでいってね!」と言ってくれた。
ホテルへ入ると、フロントには女性がいて、僕が簡単に説明するとすぐに理解してくれた。
もしかしたら、同じようにこのホテルにやって来る人が他にもいるのかもしれない。
すぐにタクシー代の10ドルも払ってくれたし、こっちのホテルになっちゃったけど、なかなか悪くないホテルな気がする♪ -
おお、部屋もいいじゃん!
1泊4200円ほど。
このフレグランス・ホテル、シンガポールでは格安ホテルチェーンとして有名なんだとか。
テレビも薄型で綺麗だったし、シャワーやトイレも清潔♪ -
イチオシ
なにより、窓から眺める街の風景が素敵〜。
ネオンに照らされて、街並みが幻想的なブルーに染まる。。
1階なので、ちょっと部屋の中が外から丸見えだけど(笑)。 -
この辺の地理関係が知りたくて、ホテルの周りを散策。
すると、見覚えのある街並みが…。
どうやらこの辺はリトル・インディアの一角らしい〜。
じゃあ地区としては、初日の夜に泊まったホテルと同じなんだ。。
相変わらずこの旅はインドに恵まれている(笑)。 -
この旅で何度もお世話になったタイガービールを今夜も。
あっついこの国で飲むタイガービールはやっぱ美味しい♪
これが旅の最後の夜だと思うと、初めて旅の終わりの寂しさを感じた…。 -
翌3月29日。
今日はのんびりと、9時頃に目が覚めた。
ん〜、なんか気持ちがいい。
このまま、もう一眠りしたい気分…。
今回の旅は、僕の旅にしてはわりと、のんびりと旅できたように思う。
旅でも余裕って大切だよな〜。 -
のんびりとホテルをチェックアウト。
シンガポールの青空が眩しい〜。
すっかり慣れた、東南アジアの日差しと暑さ。。 -
リトル・インディアで朝食となれば、やっぱりテッカ・センターへ!
シンガポールを出発する朝にも行った、あのホーカーズ(笑)。
今回も同じ店でロティ・プラタ。
あの朝と同じインド人おじさんがいた!
この味、相変わらず美味しい〜。 -
このインド人いっぱいの雰囲気にもすっかり慣れた感じ♪
最初はちょっとどきどきしたものだけど、今では居心地よく感じる。
朝からこの猥雑な中に身を置くと、それだけでパワーが湧いてくるような気がして…。
僕にとってのシンガポールの朝は、このテッカ・センターの賑わいかなぁ。。 -
旅の終わりのシンガポール。
マーライオンはもう見たし、チャイナタウンやアラブ・ストリートへも行ったし…。
おまけのような1日だけど、行ってみたい場所があと2つあった。
まずはMRTでコヴァン駅へ! -
まず行ってみたかったのが、郊外にある日本人墓地。
ここは東南アジア最大の日本人墓地でもあるらしい。
でも僕が行きたいと思ったのは、この日本人墓地が「深夜特急」に登場するから。
深夜特急のマレー半島・シンガポール編のラストシーンに登場するのがこの日本人墓地。
あまり観光客が行くような場所ではないように思えたけど、あの深夜特急に出てくる日本人墓地がどんな所なのか、見てみたいなと思った。 -
コヴァン駅から日本人墓地までの道はちょっとややこしいので、ルートを頭に入れてきた。
シンガポールの郊外らしく、高級住宅街の街並みがつづく。
趣向を凝らした変わった形の家が多くて、面白い。
こんな静かな環境の所で暮らせたら、快適だろうなぁ〜。
どうやら、この辺りには主に中国系の人達が住んでいるらしい。
逆に、マレー系やインド系の人はあまり見かけない。
この国にも格差があるのだろうか〜? -
それにしても、不思議なほど開放的な気分♪
マレー半島縦断の旅が終わったことで、安心感が生まれていたのかも。
今まで心のどこかに少し感じていたような緊張感が消えている。
気持ちのいい爽快感! -
イチオシ
見上げれば、青空とハイビスカス。
沖縄でもこんな風景を見た気がする。
でもここはそれよりずっと南…。
赤道がすぐ近くに通っていることを、ふと思い出す。 -
気持ちのいい散歩を20分ほどして、日本人墓地に到着!
入り口に大きく日本語で「日本人墓地公園」と書いてある。
ここは案内板などもすべて日本語だった。
この日本人の共同墓地が作られたのは明治時代のことだったという。
現在ここには、からゆきさんや戦前に活躍した日本人、戦犯処刑者も眠っていて、910基の墓がある。 -
イチオシ
日本人墓地は静かで、南国の陽光が降り注いでいた。
緑の芝生の上にお墓が並んでいる。
日本の墓地というから、なんとなく重苦しい感じの所なのかと思ったら、日本の外人墓地みたいな、明るい雰囲気に包まれている…。
いいなぁ、この感じ。。 -
ここにはそれぞれ、有名な人物の碑と墓がある。
ひとつは、ロシアからの帰途に船上で亡くなった、「浮雲」で知られる作家、二葉亭四迷の終焉の碑。
もうひとつがこれ、太平洋戦争時に南方軍総司令官を務めた寺内寿一の墓だ。 -
けれど、この墓地に来て、おっと思うのが、この小さなお墓。
これこそが、かつてこの地で日本人娼婦として働いていた、からゆきさんのお墓だという。
厳しい労働条件の下で、若くして亡くなる人も多かった。
名前が刻まれていたりするけど、ほとんど読めない。
からゆきさんの多くは九州の島原や天草から渡ってきた。
そして今は、このシンガポールで静かに眠っている…。 -
この場所は日本と繋がっている気がした。
日本人として、この場所にいると安らぎを感じる。
シンガポールの一角に、今もこうして日本人の墓地があるんだなぁ。。 -
掃除のおじさんやなぜか西洋人の観光客が来ていたくらいで、とっても静か。
思わずのんびりしたくなっちゃうような、気持ちのいい墓地♪
からゆきさん達の過酷な運命を感じずにはいられないけど、でもこの穏やかな墓地の雰囲気が少しだけ慰めになる気もした。。 -
深夜特急ではこの日本人墓地の芝生の上で高校生達と過ごすシーンが登場する。
寺内寿一の墓の周辺の草むら…とあるから、きっとこの辺かな?
沢木さんはここでインド行きを決意したのか〜。 -
自分もそろそろインドへ行ってみたいな、という気もする。
今回の旅ではインドの文化やインドの料理、そしてインドの人々との出会いが印象的だった。
インド人の憎めない人懐っこさ…。
きっと本物のインドには、もっと面白いことが待っているに違いない!
かなり疲れる旅になりそうな気もするけど…(笑)。 -
日本人墓地からの帰り道にも工事作業中のインド人に遭遇〜。
なぜか「やあっ!」とか挨拶されたので、僕も「やあっ!」って返事した(笑)。
ここからはがらっと変わって、セントーサ島へ向かう!
なんかスリルありそうなロープウェイが…! -
セントーサ島へ渡る前に、フード・リパブリックというホーカーズで昼食。
ここがテーマパーク的な雰囲気で、なかなか魅力的なホーカーズだった♪
中国系の料理の店が並んでいる〜。 -
刀削麺は6ドル=約390円。
初めて食べたけど、きしめんのような、味噌煮込みうどんのような、そんな感じ?
でもなんか微妙な味だなぁ…(笑)。 -
日本風の焼き餃子が美味しそうだったので食べてみる。
こちらは5ドル=約320円。
この餃子はなかなか美味しかった♪
日本のとはちょっと違う感じだけど、ぺろりと平らげた。
それにしても、気になるのがシンガポール人の食べ残しだ。
僕の前で食べていた若い女性は、料理を半分以上も残してそのまま帰ってしまった。
そこで周りを見ると、意外なほど料理を食べ残している人が多い。。
しかもスタッフのおばさんも、その食べ残された料理の数々を当たり前のように、次から次へと片付けていく。。
日本人は、なるべく食べ残さないように…って気にするものだけど。
シンガポールでは食べ残すのは当たり前なんだろうか〜? -
セントーサ・エクスプレスというモノレールに乗って、セントーサ島へ!
3ドル=約190円で1日乗り放題〜。
さすがにセントーサは観光客が多いようで、モノレールも賑わっていた! -
シンガポールのリゾートアイランドとして知られるセントーサ島。
ユニバーサル・スタジオや水族館のアンダー・ウォーター・ワールドなど、遊べるスポットもたくさんあるらしい〜。
なんか島全体がテーマパークのような感じで、すごいなぁ。。 -
東南アジア初のユニバーサル・スタジオ。
おぉ、これが有名な地球儀!
自分、大阪のも見たことないけど…(笑)。
けっこう観光客で賑わっていた〜。
けれど、僕が入るのはこっちじゃなくて…。 -
そう、セントーサ島に来た目的はただひとつ、それはカジノ!
僕がシンガポールでもう1つ行きたかった場所、それこそがカジノだった。。
思えばマカオへ行ったとき、カジノに挑戦して1度は大きく負けつつも、その後に奇跡的??な逆転を遂げて、勝利を飾ることができたものだった。
それ以来、日本でギャンブルの欲望に駆られることがあってもひたすら我慢…(笑)。
あのマカオの勝利は特別だったんだから…、と。。
でもこのシンガポールが今、マカオに次ぐ世界第2のカジノ都市になったと知り…。
それなら、このシンガポールで2度目の勝利を決めてみせよう〜、と決意!(笑)
旅の最後の運試し、はたしてどうなる?? -
シンガポールにはカジノが2つあって、もう1つはマリーナ・ベイ・サンズ…。
でもなぜか僕はセントーサの方に惹かれて、こっちに来てみた。。
荷物をコインロッカーに預けて、さっそくカジノへ!
さあ、マカオに続いて2連勝するぞ〜!!
…と、カジノの中は撮影禁止。
ここからはカジノの話が続きますが、仕方ないので写真はあんま関係ないのを適当に載せます(笑)。 -
セントーサのカジノに潜入〜!
まずはその広さにびっくり!!
いったいどこまで続くの〜?ってくらい、ひたすらテーブルが続く。。
客の多くは中国人観光客で、テーブルには100ドルのチップが溢れていた…。
まだ昼間でも、熱気はある。
マカオと同じく、客が群がるテーブルもあれば、誰も寄り付かないテーブルも。
全体的に1番賑わってるのがバカラのテーブル。
マカオで遊んだ大小も意外に多くて、けっこう賑わっていた! -
イチオシ
でもどこか、マカオのカジノに比べると魅力が感じられない。。
マカオで感じたような興奮がいまいち湧いてこない気が…。
セントーサのカジノはいかにもリゾート地のカジノという雰囲気だからかなぁ。。
マカオのリスボアのような、ちょっとローカルな雰囲気がほとんど感じられない。
観光地のカジノそのものという感じ??
これなら、マリーナ・ベイ・サンズのカジノに行った方がよかったかな。。 -
でもこのまま賭けずに帰るわけにはいかないので、とにかく遊んでみることに。
まずは100ドルをチップに交換。
とりあえず、マカオで勝利することができた大小で、ここも勝負してみることに!
が、これもマカオと微妙に違う。
たとえば、1つのテーブルでしか使えない5ドルチップというのが存在する。。
これだと、マカオで賭けたときのように、いろんなテーブルを回って賭ける…ということができない。
これなんで統一させないんだろう??
大小の基本はサイコロ3個の合計数が大か小か、というのを賭けるんだけど、合計数をぴたりと当てる…という賭け方がある。
そこで、当たると大きいその合計数当てに挑戦してみた。。 -
が、これが全然当たらない。。
もちろん簡単に当たるわけはないけれど、マカオのときはこれが意外なほどぴたりと当たったものだった。
今度こそ、と賭け続けるけど、ことごとく外れる。。
勝てないというよりも、そもそも勝てる気がしない(笑)。
う〜ん、マカオのときは、もっとこう、勝てる!っていう直感があったものなんだけど。。
カジノ側の問題なのか、自分の問題なのか??
で、結局100ドル全部を失った…。
マジかよ。。
こりゃだめだぁ。。 -
だけど、このままでは引き下げれない。
マカオのときも1度は負けながら、その後一気に逆転した!
このシンガポールでも、そんな展開が起きないとも限らない…と信じて(笑)。
50ドルをチップに換えて、今度はこのカジノで1番人気らしいバカラに挑戦してみることにした!!
そういえば、沢木さんも最近はバカラばかりやってるって言ってたっけ。
バカラというのは基本的には単純なゲーム。
バンカーとプレイヤー、仮想の2人による勝負で、客はどちらが勝つかを予想して賭ける。
勝負は、バンカー側とプレイヤー側、それぞれに配られたトランプカードの数の合計の下1桁の大小によって決まる。
ただし、10以上の数はすべて10として数えられる。
だからたとえば、バンカー側が4と3なら「7」となり、プレイヤー側が6とクイーンだったら「6」だから、この場合はバンカー側の勝利ということになり、バンカー側に賭けていれば勝ち、となる。
ちなみに、バカラとはイタリア語でゼロや破産という意味がある。
高額な賭け金を賭ける人が多いゲームとして知られる〜。 -
イチオシ
初めてバカラをじっくり見たけど、これが単純なようで実に奥深い。
しかも噂に聞いていたとおり、かなり高額なお金を賭けている人もいる!
みんなすごいのは、トランプを捲った瞬間に、おーっ!とかあーっ!とか声が上がること。
僕なんかどっちが勝ったか瞬時にはわからないのに、みんなすぐにわかるってことは、バカラに慣れてる人が多いのかなぁ。
そんな感じで見続けたけど、いったい何を根拠に賭ければいいのかさっぱりわからない…(笑)。
モニターも設置されてるけど、それもなんだかわかりづらい。。
出てきたトランプの数を記録して、残ってるトランプの数を考えればいいのか??
でもそんなややこしいこと、できそうもないし…。 -
不思議なのは、ほとんどの人が同じ方に賭ける時があるということ。
たとえば、プレイヤー側にばかりチップが溢れたりとか。。
いったいどんな理由で、みんな賭けてるんだろう??
でも彼らがバカラの常連だとすれば、そこには何か明確な根拠があるのかもしれない。
そこで、どちらか一方にチップが偏ったときに、僕も同じ方に賭けてみることにした。
まずはこの方法で、大小で失った100ドルを取り返そう…。 -
が、この方法は勝つこともあるけど、負けることもあって、いつまで経ってもチップは増えていかない。。
う〜ん、やっぱりこの賭け方はだめか…。
でもどれだけ見ても、勝ち方はまったく見えてこない。
いや、そりゃそうだよなぁ。。
どこかの会社の会長だって、バカラで100億円とか負けてるんだから…(笑)。
こんな初心者が簡単に勝ち方を見つけることができるわけがない。
というか、ほんとに勝ち方はあるのだろうか?? -
最後に思い切ってバンカー側に賭けたけど、これも負けて…。
結果、完敗だった〜。。
財布にもう50ドルしか残ってないので、さすがにここは負けを認めて、リタイアすることにした。。
結局、150ドルの負けか…。
今夜も泊まれたら、1晩かけてでも取り返したい気持ちだけど、もう時間が(笑)。 -
小さいチップが余ったので、換金したら2.5ドルだけ戻ってきた…(笑)。
う〜、正直悔しい。。
あまりにも中途半端な終わり方…。
まあ仕方ない。
バカラが大金が動くゲームだと実感できただけでも。。
負けると、次こそは!と思って賭け金が増え、また負けると、次こそ!と賭け金がまた増えていく。
あの会長の100億の損失だって、その成り行きの果てのことだったんだろう…。
これで僕のカジノ戦績は1勝1敗。
また絶対にカジノで勝って、今日の負けを取り返そう〜! -
セントーサにもマーライオンがあるというので、見に行く。
カジノで負けた直後なので、気分は重く…(笑)。
いや、でもこれでいいんだ〜!
この旅は、マラッカで美しい夕日が見れたり、F1でベッテルにサインを貰えたり、ペナンで素敵なホテルに泊まれたり、なかなか運のいい旅だった。
きっと最後にカジノで、旅の不運をみんな洗い流してくれたんだ。
そうだ、きっとそうに違いない!
…と無理やり、思うことにした。 -
おお、セントーサのマーライオンはかなりでかい!!
こちらは高さ37m。
なんかこっちのマーライオンの方が男っぽい気が? -
旅の始まりも、終わりも、マーライオン。
もう帰るんだなぁ、という実感が一気に湧いてくる…。 -
モノレールとMRTを乗り継いで、チャンギ空港へ。
なんだろうなぁ、この空港へ行くときの不思議な気持ち。。
一気に日常が近付いてくるような…。
シンガポールの風景や人が急に遠くに感じられるようになってくる。。 -
この旅もあとは日本へ帰るだけ。
マレーシアの紅茶とかマーライオンのチョコレートをお土産に買って…。
あとはこの旅で手に入れたたくさんの思い出を持ち帰ろう〜。
どうでもいいけど、ひらがなで「はねだ」ってのがいいね(笑)。 -
最後の夕食はチキンライス!
初日のお昼に食べて以来♪
でもこの旅ではよく鶏肉を食べたなぁ〜。
イスラム教徒のマレー系の人もヒンドゥー教徒のインド系の人も食べれるものとなったら、やっぱり鶏肉だから。
多民族国家のシンガポールとマレーシア。
どっちもいろんな魅力がある国だったと思う。
この旅ではいろんな出会いもあって、もうお腹いっぱい! -
翌3月30日。
飛行機は無事、羽田空港に到着した。
あの東南アジアの暑さをすでに懐かしく感じる〜。
この旅で1番感じたことはなんだろう。
やっぱり旅は面白い!!ということ?
今回は海を越えて、東南アジアを旅した。
次もまた新しい海を越えて、どこかを旅したい…★
〜〜〜☆
マレー半島旅行記を最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- エンリケさん 2012/06/24 01:57:39
- 充実のマレーシア、シンガポールの旅、おつかれさまでした!
- がりさん
こんばんは。マレーシアとシンガポールの旅、遅ればせながら最後まで読ませていただきました。
まずペナン島、“島”という呼び名からリゾート地ってイメージがありましたが、その中心都市であるジョージタウンは古い街並みや要塞跡まで残る、歴史ある街なんですね。
これならビーチだけでなく街歩きも楽しめそうですね!
次にランカウイ島、滞在時間3時間の超弾丸ツアーというのがすごいですね(笑)。
でもマレーシア最北端到達というその目的のためなら、わたしもやっちゃうかもしれませんね(笑)。
天気がいいこともあって、いい雰囲気の中、その場所を感じられたのではないかと思います。
そして最後はシンガポールに戻って旅の終わりを迎えるということですが、ちょっとトラブルもあったようで・・・。
LCCの時間変更の件ですが、わたしも昨年11月のミャンマー旅行で、ヤンゴン発ハノイ行きのベトナム航空の予約後、旅行の1か月前にフライトキャンセルになるという出来事がありました。
LCCじゃなくても東南アジアの航空会社はこういうふうに乗客の予約状況を見てキャンセルしたり時間変更するところがあるからコワいですよね・・・。
ホテルの変更の件も、わたしもノルウェーのベルゲンで同じような目に遭いましたが、到着時間が夜遅くになると、ホテルの方でキャンセルされた場合に備えて取りっぱぐれのない新しい客を入れることがあるようです。
だからがりさんの“ここで間違いない”っていうのはおそらく正しいんだと思います。
わたしは別に案内されたホテルがテレビもろくに映らないほどあまりにもぼろかったので、帰国後に予約を仲介した旅行会社に苦情をいったらお金が少し戻ってきました。
がりさんの場合、その場で払い戻されたのか分かりませんが、あまりにホテルのレベルが違うようであれば、予約したところに苦情を言ってみるのもひとつの手かもしれません。
でもがりさんは新しいホテルにもけっこう満足されたようで(笑)。
こういうトラブルも個人旅行の醍醐味のひとつとして受け止める余裕がやっぱり必要ですよね。
シンガポールの日本墓地、わたしはまったく知りませんでした・・・。
こんなふうに紹介していただいて、なんだか考えるところがありました。
こういうところも一人旅だからこそ行けるところかもしれませんね。
最後まで見どころたくさんのマレーシアとシンガポールの旅、本当におつかれさまでした!
さて、がりさんの次の旅はやはりインドなのでしょうか。
わたしもそろそろ夏休みの旅行先を考えなければなりませんね(笑)。
またがりさんの次回作、期待してます!
- がりさん からの返信 2012/06/26 04:31:57
- RE: 充実のマレーシア、シンガポールの旅、おつかれさまでした!
- エンリケさん、こんばんは!
今回も長々とした旅行記に最後までお付き合いくださって、ありがとうございます。
本当に感謝します!
> 次にランカウイ島、滞在時間3時間の超弾丸ツアーというのがすごいですね(笑)。
ここまで弾丸でランカウイへ行った人もあんまりいないかも…。
やっぱり最北のランカウイまで行かないと、マレーシアを縦断したことにはならない気がして(笑)。
でも海の向こうにタイが見えたのは感動でした〜。
もう少し日数があれば、タイへも行けたのですが。。
国境を越える旅って憧れるんですよね〜♪
> LCCの時間変更の件ですが、わたしも昨年11月のミャンマー旅行で、ヤンゴン発ハノイ行きのベトナム航空の予約後、旅行の1か月前にフライトキャンセルになるという出来事がありました。
やっぱりこういうことって珍しくないんですね…!
予約していたのに突然キャンセルされちゃうのも困りますね。。
僕の場合は、ある日突然、シンガポールから英語で変更を伝える電話がかかってきて仰天しました(笑)。
だからせっかく立てていた計画も崩れちゃって、一苦労。。
東南アジアの飛行機はいつ大胆な変更やキャンセルをされちゃうかわからないから、こっちも寛容な気持ちで構えていないとだめなのかも。
> ホテルの変更の件も、わたしもノルウェーのベルゲンで同じような目に遭いましたが、到着時間が夜遅くになると、ホテルの方でキャンセルされた場合に備えて取りっぱぐれのない新しい客を入れることがあるようです。
なるほど…、僕の場合がまさにそれだったのかも。
日付が変わる前だったので、大丈夫かな〜と思ってましたが、やっぱりちょっと遅かったのかな。。
僕はとくに払い戻しとかは受けませんでした。
ややこしいことになってもいやだし、旅の最後の夜に気分悪くなったりもしたくなかったので。。
エンリケさんは旅慣れているので、さすがですね〜。
僕ももうちょっと、そういうの言えるようになったほうがいいかな…。
> さて、がりさんの次の旅はやはりインドなのでしょうか。
> わたしもそろそろ夏休みの旅行先を考えなければなりませんね(笑)。
エンリケさんも、これから考えるのですか〜?
いつも素敵な旅先へ向かうエンリケさん、次はどこなんだろう。。
僕は次の旅先、まだ全然決まってないんです〜。
実はロンドン五輪を見に行こうと、チケットの抽選販売に何度か挑戦していたのですが、これがまったく当たらない。
もう1ヶ月後に迫ってきて、いまさらどうにもできないので、五輪は諦めました(笑)。
でもエンリケさんも過去に行かれたようですが、ヨーロッパでのサッカー観戦には憧れています♪
インドも含めて、他にも行ってみたい所はいろいろ。
新しい旅先を決めるときって、迷いますねぇ。。
-
- ゆかりさん 2012/06/19 21:57:15
- お次の旅は。。。
- がりさん、こんばんわ^^
マレー半島縦断の旅。。。旅行記お疲れ様でした。
私にとっては憧れのシンガポール&未知なるマレーシア。。。な旅行記を興味深く拝見させていただきました〜。
そしてがりさんの旅行記を見て。。。憧れの国シンガポールが未知なる国シンガポールになりました 笑
お次の旅はワタクシが断念したインドですか?!笑
1人でインドに飛び立った友にいろいろと話を聞きましたがとっても良さそうですよ〜^^
と言いつつ私にはやはり無理だ。。。^^;と思いましたが 笑
私もそろそろまた旅に出たいと思っているのですが。。。思うだけで計画にうつせていません〜>_<
夏にはどこかに逃亡しよう!!!笑
ではでは〜^^
ゆかり
- がりさん からの返信 2012/06/20 00:30:30
- RE: お次の旅は。。。
- ゆかりさん、こんばんは!
今回もこんな長い旅行記に最後まで付き合って下さり、ありがとうございます♪
本当に感謝します〜。
> そしてがりさんの旅行記を見て。。。憧れの国シンガポールが未知なる国シンガポールになりました 笑
シンガポールは多民族の国なので、一言では語れないいろんな魅力がある国だと思いますよ〜。
マリーナ・ベイ・サンズなど新しいスポットがある一方で、美しいショップハウスの街並みが残っていたり。。
でも女性の旅だったら、もっとグルメやショッピングに重点を置くべきだと思います(笑)。
僕はひたすら街歩きしてるだけだったような…。
> お次の旅はワタクシが断念したインドですか?!笑
> 1人でインドに飛び立った友にいろいろと話を聞きましたがとっても良さそうですよ〜^^
東アジア、東南アジアと来たので、順番的には次はインドなのですが(笑)。
インドの旅はカルチャーショックの連続になりそうな予感!?
でもインド人って、なんか面倒そうだけど、憎めない気がするんですよね〜。
タージ・マハルも見てみたい♪
> 私もそろそろまた旅に出たいと思っているのですが。。。思うだけで計画にうつせていません〜>_<
> 夏にはどこかに逃亡しよう!!!笑
僕も次の旅の計画はまったくの白紙。。
インド以外にも行ってみたい所はたくさんあって、中国や台湾へも行きたいし、ヨーロッパでサッカー観戦もしたいし、そろそろアメリカへも行きたいな…とか、夢は膨らむばかり(笑)。
ゆかりさんは次はどこへ??
また早く旅に出たい〜!
-
- ぽちこさん 2012/06/18 09:08:36
- あ〜終わっちゃったぁ
- おはよーございます、がりさん(^o^)
終わっちゃった…
最後がバカラ…それが意外過ぎ(笑)
まずは泊ったホテルが最終的にリトル・インディアだった(^o^)
すごく縁を感じたよ〜
やっぱそこに帰るんだね。
そしてここからは…
ちゃんと食べなさい!
旅でいろんなとこ行って知らず知らず体力も消耗してるはず。
なのにちゃんと食べて無い!
ダメ出しです(笑)
全くも〜
次からはちゃんとするように(-_-;)
そしてカジノ♪
ぽちはもちろんソウルのみ。
いつかマカオでやってみたいと思ってます。
一勝一敗かぁ
いいんじゃないかな〜
がりさんの言うとおり、旅の不運を流してくれてる。
ただ
私もあんまり分からんので次回は勝って、勝ち方を伝授してね(笑)
今回の旅
「深夜特急」もおもしろいけど
がりさんらしい、人との出会いやハプニングも楽しんじゃってる様子がよく分かって
おもしろい旅だったこと、十分伝わってて
すばらしい旅だと思います。
こんな旅をずっと続けて行って欲しいし
ずっとついてこう!
次はインドか?
私の友人が仕事でインド行くけど
なかなか手強いみたいだよ(~o~)
おっと!
その前にスカイツリーだね(笑)
ぽち
- がりさん からの返信 2012/06/19 01:09:04
- RE: あ〜終わっちゃったぁ
- ぽちこさん、こんばんは!
こんな長い旅行記に最後まで付き合ってくれて、ありがとう♪
ほんと、感謝します!
> 最後がバカラ…それが意外過ぎ(笑)
普段はギャンブルなんてまったくやらないからね〜。
この前もドリームジャンボ買おうとずっと思ってたのに、いざ買う段になったら、どうせ当たらないよな…と思っちゃって、結局買わず(笑)。
宝くじは買わないと当たらない…ってのはわかってるんだけど。。
カジノはやっぱりマカオの方がおすすめかな〜。
マカオも中国人観光客がすごいけど、雰囲気とかがすごく良い。
あそこはほんとに人を惹きつける魔力がある街ですね。
> そしてここからは…
> ちゃんと食べなさい!
ほんとねぇ、食べることが二の次になってしまう(笑)。
でも今回はまだマシだったほうかも??
中国へ行った時は、店が閉まるのが早かったりして、夕食とかひどかったし…。
自分は美味しいグルメを食べようとかいう野心がないから、こうなっちゃうのかも〜。
それにしても、もうちょっとちゃんと食べないとね、って実感(笑)。
> 次はインドか?
> 私の友人が仕事でインド行くけど
> なかなか手強いみたいだよ(~o~)
本物のインドはすごいだろうなぁ〜。
今までインドはちょっと行きづらいと思ってたけど、今回インド人やインド料理との出会いがあって、少し行く勇気が湧いたかも!
それでも絶対インド旅は、ハプニングが起きると思う(笑)。
-
- ニッキーさん 2012/06/18 00:05:34
- 最後までハラハラ
- がりさん、マレー半島の旅行記、ようやく完結しましたね。
シンガポールへ戻る飛行機に間に合うのかって、最後までハラハラしました〜。
以前、京成幕張本郷駅で韓国人兄妹に空港への行き方を聞かれたことがありました。日暮里からスカイライナーを使えば簡単だったのに、きっと費用を節約したかったのでしょう、京成電車の普通列車に乗ったために間違った支線へ入り込んでしまったんですね。一旦津田沼まで戻ってそこで空港行きに乗り換えなければなりません。かなりの時間のロスです。ちょうど私も帰り道なので津田沼まで一緒に行ってあげたけれど、飛行機の時間を聞くとぎりぎり。間に合ったかな〜?とっても心配でした。
フレグランス・ホテル・エレガンス。
どういう仕組みになっているのかわからないけれど、タクシー代も出してもらえたことだし、まあ納得ですよね。1階の部屋、これが窓から見える景色ですか?鉢物を置いたって、もろに外から見えますよね。外国でこんな部屋に泊まるのも面白いですねー。
最後、カジノは今回はうまく行きませんでしたね。でも、賭け事はうまくいかない経験も大切な気がします。
これで旅行記は完結。長いあいだお疲れさまでした。
ところで、スカイツリーレポートはどうなってますか?
気になって仕方がありません(笑)。
ニッキー
- がりさん からの返信 2012/06/18 03:02:27
- RE: 最後までハラハラ
- ニッキーさん、こんばんは!
今回も長々とした旅行記に最後までお付き合いくださって、ありがとうございます。
本当に感謝します♪
> シンガポールへ戻る飛行機に間に合うのかって、最後までハラハラしました〜。
今回利用したタイガー・エアウェイズはチェックインの締め切りがとても厳しいと聞いてたので、さすがに焦りました〜。
しかもローカルバスのためか、空港で降りる人がほとんどいなくて、ここほんとに空港?ってよくわからないまま、降りることになってどきどきでした(笑)。
ニッキーさんが助けてあげた韓国人、気持ちわかるなぁ。。
僕も日本へ来た外国人だったら、同じように普通列車で行きたくなっちゃうかも。
でもさすがに飛行機は乗り遅れたら大変なので、気を付けないといけませんね〜。
> どういう仕組みになっているのかわからないけれど、タクシー代も出してもらえたことだし、まあ納得ですよね。1階の部屋、これが窓から見える景色ですか?
すっごい丸見えの部屋なんですよ〜。
着替えるときとかは、ブラインドを下げないといけない(笑)。
でも部屋の電気を消すと、外のネオンの光が部屋の中に幻想的に入ってきて、なかなか素敵な部屋でした♪
> 最後、カジノは今回はうまく行きませんでしたね。でも、賭け事はうまくいかない経験も大切な気がします。
シンガポールのカジノ、残念ながら時間切れで敗戦でした。。
もし時間があったら、さらに挑戦してたかも…。
でももっと負けることになる可能性もあったので、あそこで時間切れになってよかったのかな、とも思いますね。
> ところで、スカイツリーレポートはどうなってますか?
> 気になって仕方がありません(笑)。
上ってきましたよ〜、スカイツリー!
ニッキーさんがおっしゃった通り、だんだんと天気が良くなってきて、450mからの絶景を見ることができました。
台風で1度は諦めかけていたので、あれだけ見れれば大満足です。
スカイツリー、やっぱすごいですよ!
絶対おすすめです♪
旅行記これから作りますね〜。
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