2012/05/25 - 2012/05/28
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kinomukumamaさん
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ストックブリッジを出発してコネチカット州ハートフォードへ。
Mark Twain ハウスを見学して、最終目的地ニューポートへ。
ニューポートでマーブルハウスを見学。
{Mark Twain の言葉}
銀行家とは、日が照っている時に人に傘を貸し、雨が降り出した途端に返せと言ってくる連中である。
"A banker is a fellow who lends you his umbrella when the sun is shining, but wants it back the minute it begins to rain."
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ストックブリッジでは熟睡しました。
8時半には出発したいから朝食はメインダイニングオープンの7時半からとろうということに。すべてがのんびりしているので注文のアップルパンケーキとブルーベリーパンケーキが出てきたのが8時。 -
日本とのご縁もあるこのホテル。
1960年頃でしょうか?
タングルウッドが近いので音楽祭にでもお越しになった?(当時)皇太子ご夫妻? -
9時に出発。
さようならストックブリッジ。
給油して、コネチカット州ハートフォードに向け出発。 -
ハートフォードは大都会です。
10時40分Mark Twain ハウス&ミュージアムに到着。
(駐車場からの眺め)右手階段を家族連れが上っていく。
私だけ気がせく(ここに来たかったのは私だけ)
「ここはアメリカ人にとって特別な場所なのよ」 -
ガイドブックで見た景色が目に入ってきたんですもの。
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土曜日は混みますので早めにお越しください、と公式HPにあったけど事実で、「アンクルトムの小屋」を書いたストウ夫人の家の見学とセットのツアーはもう売り切れていました。駐車場でもたもたしなければ11時でも間に合ったのに〜〜。
このあとニューポートまで行かなければならないのでこれでがまんします。 -
ツアー開始時間まではミュージアムの展示を見たり、ミュージアムショップを覗いたり、写真を撮ったり・・Mark Twain House を裏からパチリ。
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ハリエット・ビーチャー・ストウの家です。1873〜1896年まで、彼女は死ぬまでここで暮らしました。
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ミュージアムショップの入り口にこんなの発見。
1ペニーを加工してくれます。 -
スーベニアコイン作りました。
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日本とのご縁。Mark Twain の実現しなかった夢:日本への渡航。ミュージアムの粋な計らいで西ハートフォードの4つ星レストランMURASAKIに依頼してCAFE MURASAKIをオープン。
チキンカツ丼・寿司ランチ・カレー・なべやきうどん(そば)・ラーメン ・餅アイスクリーム・ぎょうざ・枝豆・Mark Twain Burger などなど盛りだくさんのメニューです。 -
ツアーが始まりました。(1時間)
外壁もたいそう凝った作りですが、内部はもっとです。
「トムソーヤ御殿」と言ってもいいのでは?
部屋数19、ここで1874〜1891年まで暮らしました。
あとは? -
屋根も色の違うスレートを組み合わせて模様を作り、煙突や壁も数種の煉瓦を用いて模様を描いています。
内部はルイス・コンフォート・ティファニーの装飾で凝った作りになっています。最初の部屋(応接間)に入って驚いたのが壁(細かな寄せ木細工)
それぞれの部屋に絵画や世界を旅してあつめた収集品が飾ってあります。3階のビリヤードルームは紳士の社交場にふさわしい内装ですが、私は子供部屋(勉強用と遊び用の二部屋がある)に心惹かれました。 -
本名サミュエル・ラングホーン・クレメンズ(Samuel Langhorne Clemens)としての彼は実業家として成功することが夢でした。それは父親に影響を受けたものだったそうです。ミュージアムにあるこの機械を当時のお金で1つ1千万円かけて2つ作ったのが売れずこれがもとでこの家も手放すことになったそうです。
これはここに来ないと知らなかったことでした。午後1時今日の最終目的地に向け出発。 -
ニューポートに着いたのは4時前、公開マンションの一つマーブルハウスを見学しました。
4時からのガイド付きツアーには間に合いませんでした。でも内部の見学はフリーで出来ました。5時にクローズですが。 -
今は保存協会のものです。映画「華麗なるギャツビー」に登場した別荘です。
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こじんまりしたこんな別荘をニューポートでは「小屋」と呼んでいるそうです。
それまでは木造が多かったニューポートの別荘は、このマーブル(大理石)ハウスの出現で大きく変化したそうです。
ウイリアム・K・バンダービルド氏が妻の39歳の誕生日にプレゼントしたものだそうですよ。 -
マーブルハウスの裏手です。広大な芝生が海岸まで続いています。
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裏庭から海を望む。
そして右端にチラと見えるのが・・ -
チャイニーズ・ティー・ハウスです。
今でも別荘に招かれた客になったつもりでお茶を頂くことができます。 -
これはまた別の別荘ですよ。
ニューポートのベルビューアヴェニューをお散歩するとこんな家が(今も個人所有の現役)た〜くさんあります。 -
現役個人所有のお宅には「プライベート」の表示が出ています。
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5時まで「小屋」を見学してB&Bに到着。
当初私が日本で調べリクエストしていたところは3泊以上でないと3人部屋は受け付けないとのことで。
2泊でもOKのここをSが予約。 -
2人の部屋はよじ登るキングサイズベッドと
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リビング、左手前にオットマン。
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ジャグジー付きのバスルーム(正面黒いところがシャワールーム)をはさんで
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Sの寝室
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ウエルカムチョコレートはシェル型。
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さあ、海辺へ食事に出かけましょ。
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今夜はレストラン BLACK PEARL 。
チェックしておいた店でわずか15分待ちだったので。
もう一つは1時間待ち。 -
ここロードアイランド州ニューポートまで来たら食べないわけにはいかないでっしょ;
茹でロブスター。 -
味見がてら一つ注文。定番クラムチャウダー。
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SAWDFISGHのグリル。
明日は運転といっても町中だけなのでビールで乾杯〜!
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