2012/05/30 - 2012/05/31
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New-Warehouseさん
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ずっと行きたかったアンコール遺跡群。転職期間のまとまった時間がとれるこの時期に決行!
これからどんどん発展するであろう活気あるカンボジアの町と現地の人達の笑顔に癒され、古の遺跡に思いを馳せながら、のんびりゆっくりとカンボジアを感じる事が出来たとても良い旅でした。
今回、シンガポール航空を使用しました。理由は「Airbus A380」に乗れることと、世界有数のハブ空港「チャンギ国際空港」に行ってみたかったからです。シンガポール航空のWebサイトで往復¥81,400でした。スターアライアンスメンバーなのでマイルも貯まります。バンコクやホーチミン経由でシェムリアップへ入るのが一般的なようですが、シンガポール(チャンギ空港)経由もありだと思います。
この旅行記は日本出発からシェムリアップ到着までを記します。
成田国際空港20:50 出発 シンガポール航空011便 Airbus A380
シンガポール チャンギ国際空港 2:55到着
シンガポール チャンギ国際空港 8:40出発 シンガポール航空5022便(シルクエアーとのコードシェア便) Airbus A320
カンボジア シェムリアップ国際空港 9:50到着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜便なのでゆっくり16時に自宅を出発。横浜駅で「快速エアポート成田」に乗り換え、いざ成田国際空港へ。東京駅くらいまでは各駅停車だけど、その先は快速運転をしているみたいです。2時間くらいで到着。
今回搭乗するのは史上最大・世界最大の超大型旅客機シンガポール航空「Airbus A380」。搭乗ゲートから見て、その大きさに圧倒。胴体も尾翼もとても大きい。総2階建てになっていて、2階席の窓際を予約。搭乗ゲートから「Upper Floor」に分かれており、そちらのゲートに進む。窓から外を見ると他の飛行機を見下ろせる位の高さにある。室内は10インチくらいの大型モニターが各席にあり、とても見やすい。シートピッチも広く、快適に過ごせそう。エンターテインメントも充実しており、映画「愛しの座敷わらし」があったので鑑賞。しばらくすると夕食となり、洋食と和食が選べ、うどんがメニューになった和食を選びました。 -
そうこうしているうちに、世界トップクラスのハブ空港「シンガポール・チャンギ国際空港」へ到着。ここで約6時間のトランジット。この空港は世界で最も評価の高い空港の一つで、イギリスの運輸調査機関の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」で世界一に何度も輝いているすごい空港。施設は巨大でターミナルは3つもあり、トランジットのお客さんを目的にしているので沢山の施設があります。この空港で過ごすのもこの旅の楽しみ一つです。
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「ターミナル3」にある無料映画館。ちょうど「トランス・フォーマー ダークサイドムーン」が始まったばかりだったので鑑賞。しかし。時間も時間なのでいつの間にか寝てしまいました。
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こちらも「ターミナル3」にあるバタフライ・ガーデン。珍しい蝶々の他に様々な植物が植えられており、滝も流れている。蝶々は深夜で暗過ぎて発見できず…。
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シルクエアーの「AirbusA320」。
チャンギ国際空港からシェムリアップ国際空港まではシンガポール航空の子会社の「シルクエアー」を利用します。シンガポール航空とのコードシェア便です。
笑顔でフレンドリーなCAさんでした。 -
写真は、カンボジア シェムリアップ国際空港の入出場ゲート。
飛行機からタラップで地面におり、歩いてイミグレーションのある建物に入る。振り返ると搭乗していたAirbusA320が近くで見れる。ちょっと新鮮!
ビザはインターネットでe-visaを申請していたので「パスポート」「e-visa」「入出国カード(※注意:出国カードはパスポートにホチキス止めして返却されるので出国するまで大切に保管しておく必要がある)」を審査官へ渡す。無愛想なおじさんだったが、一言目に「こんにちわ」と日本語で挨拶してくれた。4回に分けて左右10本の指指紋を採取される。そして何の問題もなく、パスポートを返却されてカンボジアに入国した。最後に「気をつけて」とに日本語で審査官のおじさん。 -
空港の建物の外に出ると東南アジア特有の湿気のある暑さが襲う。
建物を出た目の前にはホテルやガイド、ドライバーなどが到着客を出迎えている人達が沢山いる。今回宿泊するヴィラの方も名前を書いたプレートを持って出迎えていてくれた。
トゥクトゥクにスーツケースを積み込み、ヴィラへ出発!
シェムリアップの主要道路である「国道6号線」を走行中。 -
国道6号線沿いの学校。
カンボジアの学校は「午前」と「午後」の2部制になっていて、どちらかに出席するようになっているそうです。また、16歳位までは義務教育になっていて無償で学校に通えるとのこと。無償とはいえ、家庭の事情で通えない子もまだまだいるのが現状のようです。 -
国道6号線沿いのお店の前に「BMW M5」
シェムリアップの町には結構高級車が走っています。
AMG ML63やランドローバー レンジローバー、トヨタ ランドクルーザーなどの4輪駆動車からクライスラー 300Cやレクサス GS、メルセデスベンツ Eクラスなどのスポーツセダンまで日本車から欧州車、アメ車まで走っています。
以外だったのは、写真の「BMW M5」のようなスポーツセダンが走っていること。正直カンボジアの道路は未舗装路で至る所に凸凹がある道路をイメージしていましたが、実際には多くの主要道路では綺麗舗装されていてとても快適でした。しかも信号も無いし。なのでこのような車達も多く走っているのだと思いました。 -
今回宿泊するミニホテル「VILLA MEDAMREI(ヴィラ メダムレイ)」。
Expediaで予約しました。19部屋のミニホテルなのでツアー客の団体がいないので静かでゆったりできます。欧米の方が一番多かったです。また、2011年にできたばかりなので綺麗でした。オールドマーケットやパブストリート、ナイトマーケットまで徒歩で行けるロケーションです。お菓子やドリンクは近くの商店で購入できました。少し歩けばコンビニもあります。私が泊まった時にはいませんでしたが、日本語が話せるスタッフの方がいます。 -
1泊¥2,000位で朝食付き。ホテルは綺麗でオシャレです。日本の旅館のように玄関で靴を脱ぐのでホテル内は清潔に保たれています。
スタッフの方はどなたもフレンドリーです。いろいろと話しかけてくれ、一人旅の話し相手になっていただきました。
無料でWi-Fiを使用することができ、フリーのパソコンもあります。
部屋にそれぞれ給湯器があるので、お湯が出ない事もありません。枕やクッションカバーも毎日交換されています。テレビはNHKが見る事ができ、その他の日本のテレビが見る事ができました。
パブストリートやオールドマーケットなどのマーケットまでも徒歩圏内なので買い物にも便利。商店やコンビニもあります。
オシャレでアットホームなヴィラ メダムレイはおすすめです。 -
私の泊まって部屋はガーデン付き。
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この日は午前中にホテルに着いたのですが、特に予定がないのでホテルのレストランでのんびりしたり、近所を散策して一日を終わりました。
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