2012/04/29 - 2012/05/06
45位(同エリア129件中)
elifさん
5/3(木)
ブータンの首都ティンプーの市内観光をした後
パロに移動し、民家に宿泊。
築350年というお宅で民族衣装「ゴ」と「キラ」を
着させていただきました。
黙っていればブータン人に見えたかなぁ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
朝、通学途中の子供たちを見たくて
7時半頃散歩してみました。
犬、普通に歩道に寝ています。
首都ティンプー恐るべし! -
学校に行く前に道端で
髪の毛を結ってもらっていました。
なんとも微笑ましい光景です。 -
中学生くらいかな。
みんなで仲良く通学です。
皆さん一様に籠のようなバックを
下げていますがお弁当が入っているみたいです。 -
あらあら
スナック菓子を食べながら通学。
もしや朝食かしらん -
大きなリュックを背負ってますね。
重そう -
小売店が並んでいます。
お土産物屋さんもチラホラ。 -
ルーガル・シアターとう映画館。
ティンプー唯一の映画館なんですって。
ガイドさんに伺ったらブータンの映画も
上映されているんだそうです。
人口70万人弱のブータンで何名位俳優さんが
いるのでしょうね。 -
小売店。
お店の方はこの写真で子供が乗っかっている台を
踏み台にして店内に入るみたいです。
キラだと入りにくそうだと思いませんか? -
夜6時半から上映される映画の案内ポスター。
街中に張られていました。
有名な俳優さんなのかしら -
今回お世話になったホテル「プンツォ・ペルリ」
内装が綺麗なホテルでした。
朝食が選べたのがよかったな。
フレンチトーストを選んだら
甘くてバターたっぷりのフレンチトーストが
山積みで出てきました!
食べきれないっちゅーの -
ホテル内部
受付ロビーには仏様がいらっしゃいました。
素敵な内装ですよね。
合掌! -
メモリアル・チョルテンに来ました。
この建物の中には
大きなマニ車がいくつもあります。 -
ここでももちろんクルクル回してみましたが
回転していない状態から回すのは結構タイヘン!
重いんですよ、意外と
ブータンの方は力がありますね。 -
水の女神様にお祈りを捧げていらっしゃいました。
何を祈っているのかな。
叶うといいですね。 -
イチオシ
メモリアル・チョルテン
3代国王が発願し1974年に完成したものだそうです。 -
みなさん、マニ車を手に
チョルテンの周りをクルクル回っています。
お経か何かを唱えながら、の方もいらっしゃいました。
私たちも3回、右回りで回ってみました。 -
五体投地をする方々。
ちゃんと五体投地用の板もあるんですね。 -
ターキン放牧場
「ターキン」という牛のような珍獣が
放牧されています。
なんと横浜のズーラシアでも飼育されているらしいです。
今度見に行ってみよ!
知らなかったな、ターキン -
ターキン
アップで撮りました。
ぬぼっとしたお顔がかわゆいです。
ガイドさんが「草を摘んであげてもいいよ」って
言ってくれたので草をフェンスの間から
入れたらムシャムシャ食べてくれましたよ。
かわいい -
スカーフorショールのようなものを
編んで売っていました。 -
カフェテリア建設中。
働いているのはインド人です。
建設業はインド人が行っていますが
ブータンの方がやれば仕事が生まれるのにね、と
思ったのは私だけ?
ティンプーでの若者の失業率が高いらしいので。 -
一日目に行ったタシチョ・ゾン
右下の森の中にある小さな建物が王宮です。
タシチョ・ゾンに行った際に横を通ったのですが
そこでは写真撮影禁止だったので
上から失礼。
ガイドさんが上からなら良いって言ったんだもん -
ドゥプトプ尼僧院
中をお掃除中ということで
中にあるものをすべて外に運び出して
床掃除をしていました。
大変だこりゃ -
これ、経文ですって。
マニ車の中にはこの大量の経文が
収められているんだそうだ。
だから重いのね。
納得じゃ -
イチオシ
マニ車と数珠を手に座って
いらっしゃいました。
ブータンの年配の女性って
みなさんオカッパ頭なんですよね。
かわいいな -
デチェン・ポダン
国立の僧侶学校です。
どんな方が入学するのかガイドさんに伺ったら
「田舎だと子だくさんなので貧しい家庭の
子供たちが多く来ています」とのこと。
昔の日本と一緒なのかな。
でも望んできている子供もいるんですよ。 -
イチオシ
写真、撮らせてくれました。
教室内も見せてくれましたが板敷で
ソケットはあるけど電球は1つか2つだけ。
窓側に机がならんでいてそこでお勉強。
荷物は小さな箱一つ。
同じお部屋で寝泊まりしているのですが
日本だったら捨ててしまうような「せんべい布団」が
棚の上に積まれていました。
政府からのお金がなかなかここまで行き渡らないそうです。
窓ガラスは最近外国人観光客が寄付してくれて
はめられたのだそうです。
冬、寒かっただろうに。
いろいろ、考えさせられました。
頑張れ小坊主さん!
立派なお坊さんになってね -
休み時間だったので
サッカーして遊んでいました。
誰かが寄付してくれたサッカーボールで。
でも破れちゃっているんですよね
ボールを買うお金を寄付してくれば良かったと
後から反省。 -
中央郵便局
ブータンは変わった切手を多く発行している事が有名。
CD切手とかどうやって貼るんだ!ってのもあり。
ファイルに入って売られているので
実際に見ながら買えます。 -
王様切手(左上)雷龍切手(右上)
2009年の皆既日食切手(左下)干支切手(右下)
買ってみました。 -
期間限定で設置された
国営クラフトマーケット
数十軒ありますが、売られているのは布製品、
木彫り等同じものが多いので
いろいろ見てみるのも楽しい。
値切ってみたら安くなりました。
ドルでも買えるよ。 -
有名な手旗信号
信号が一つもない首都でお巡りさんは
大活躍ですね。
よく事故らないなぁと感心
9時前に行ったらそばで待機していました。
お仕事は9時からなのね -
ランチタイム♪
The Bhutaneseというレストランでお食事。
左がおなじみ赤米
右は蕎麦粉のパンケーキ -
ティンプーからパロに向かう途中に
チャンリミタン競技場で弓道が行われていました。
「見たければ見に行きますよ」と言われたので
もちろん「見る!」 -
味方が矢を射る時には的の周りにいる同じチームの
人たちが「上だ!もっと右だ!」ってなことを
叫んでいました。
この距離で聴こえるっちゅーのがすごい! -
的に当たると歌いながら踊ります。
面白い -
パロのスーパーで。
唐辛子♪ -
右側にいらっしゃるのがお世話になった民家のお母さん
笑顔が素敵なお母さんでした。
バンチャンという玉子酒をふるまってくれました。 -
ドッツォというお風呂
熱した石を手前に入れて入ります。
ヨモギが入っていました。
入っているときに外から
「More stone?」と尋ねてくるのでぬるかったら
調整可のようです。
かなり温まりましたよ。
ゆっくり入っちゃった。 -
石、熱しています。
熱そう -
後ろ姿で失礼。
「キラ」を着せてもらいました。
何種類かあるなかこの家の長女さんが
選んでくれました。
ピンクで綺麗でしょ!
なぜか着せてくれたのは運転手のシェラブ君。
なぜ着せ方を知っているのだ??? -
仏間
家の中で一番大事な場所なのだそうです。
さすが築350年のお宅。
仏間が立派立派 -
トルマもちゃんとあります。
-
ガイドさんたちが手で食べていたので
私も真似してみました。
美味しい気がする?
手も辛い気がする!
このお宅で食べたご飯が一番美味しかったです。
やはりお母さんの味が一番だよね
ご馳走様でした
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