2011/08/22 - 2011/08/26
4042位(同エリア20616件中)
クラルスさん
久しぶりの香港にテンションが上がりっぱなしの私。
午前中は香港島で過ごし、朝飲茶、オールドカフェ、
マッサージ、中環を暑さに負けずひたすら歩きまわって、
夕方には九龍へ移動し、トワイライト〜夜景を堪能。
10年経つとさすがに変化が大きくて、新しいものに驚き、
古き良きものに懐かしさと切なさを覚えました。
そこには、いつまでも残っていてほしい大切なものが
たくさんありました。
香港の魅力、いや魔力にどんどん引き込まれていく・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目の朝は、ホテル出て左に徒歩2分の老舗、蓮香樓へ。
バタフライ オン ウェリントンにしたのもここの飲茶に行きたかったから。 -
ゆっくり階段を上ると、ワイワイ賑やかな威勢のいい広東語に包まれます。
その時、時刻は7時半。
どこからこんなに人が集まるのでしょう? -
「香港女子的裏グルメ」で、こちらのお店はみんな新聞読んでいるイラストがあって、実際に訪れたらその通りで驚きました。
ほぼ満席、自力で席を確保するのがお約束のようです。
キョロキョロしていたら、手前のテーブルのおばさんが「ここに座れ」
とばかりに、目で合図されました。 -
席に着いたら、まずはお茶をオーダー。
4種類のお茶の中で、寿眉茶(サウメイ)を頼みました。
そして席を立ち、飲茶のワゴンに近寄ろうとすると、
「まだ待て」と隣席のおばさんに袖をひっぱられて。
お茶が来て、注いでくれたら取りに行け、ということらしい。
お許しが出て、ようやくワゴンに近づきました。 -
鶏球大包。本当に大きな肉まんです。
鶏、卵、ハム入りで朝9時までの限定メニューだそう。
ひとつで満腹になります。
白くふかふかなお饅頭の部分まで美味しい!
あと、冷めても美味しかったのには感激。
香港の食レベルって本当に高いです。
おばさんが「美味しいか?」と聞いているようなので、
「ホウセッ!(おいしい)」と言うと、ニッコリ。
ようやく笑ってくれました。ほっ。 -
エビ入り腸粉。
このプルンプルンの食感が好き。
食べながらお茶を飲み、周りを見渡し雰囲気を楽しみます。
みんな好きなように喋って、新聞読んで、寝て!?
気ままで楽しそう。
お年寄りの社交場で、こうやって知り合いや友達と朝飲茶をするのっていいな。悩みもストレスも吹き飛びそう。 -
ワゴンスタイルの飲茶だと、香港に来た感があります。
おばさん、ポットのお湯が足りているか気にしてくれ、お茶の作法、注いでもらっている時にトントンと指でテーブルをたたくのを教えてくれたり、面倒見のいい人。
最初は怖そうなおばさんだなんて思ってたけど、すっかり打ち解け、言葉は通じないけどケラケラ笑う間柄に。
帰り支度をするおばさんとお別れの時・・・
「ムゴイサイ」(どうもありがとう)
というと、「トイレ、トイレ」って。
あ、そうですか。感動的なシーンだと思ったんですけど。 -
本当におばさんとお別れして、上環方面へ。
文華里というハンコ横丁へ。
この手前のお店でスタンプ印をオーダー。
早く作れて日本よりお得です。 -
懐かしい西港城(ウェスタンマーケット)
かつてよくウロウロした場所。
開店前なので、外から眺めるだけ。 -
すぐ横をトラムが走っています。
-
テクテク歩いて目指すオールドカフェに到着。
海安珈琲室、ここに来てみたかったのです。 -
香港名物 鴛鴦茶は珈琲と紅茶のミックスティー。
ここが発祥の噂もあり、せっかく香港にいるならエッグタルトも食べなくっちゃ。 -
ゆる〜い空気の中でのんびり。
目の前にはトラムもバスも車も走っているし、
道路工事の音もするのに、なぜか寛ぐ不思議な空間です。
持っていたガイドブック「aruco香港」を見ていたら、
「同じですね!」と日本から来たご夫婦に声をかけられました。
「お気をつけて。よい旅を!」
旅先での一期一会、大好きです。 -
トラムに乗って移動します。
この香港トラム、可愛いすぎる!
頑張れ31號! -
灣仔へ到着。
「華夏保健」は漢方医もいるマッサージサロンです。
午前中は少し安くてお得です。
地元客に人気なので予約がベターですよ。 -
漢方の香り漂う受付。
それだけで体に効いていそう。 -
清潔で、足マッサージ以外は完全個室なのが気に入りました。
私は全身指圧マッサージを予約。
よく訓練されているマッサージ師さんに当たり、ツボによく入って疲れがとれスッキリ。
翌日の予約も入れました。 -
ふわ〜っと緩んだ体で暑さに負けず灣仔を歩いてみました。
-
中環をゆっくり歩いてみたくて戻ってきました。
ヒルサイドエスカレーター、この逆にまっすぐ行くとIFCビル、エアポートエクスプレスの香港駅があります。 -
英国の時代が残る建物、これは中区警察。
-
香港は東洋と西洋、いろいろな文化の交流点。
香港の中の英国の名残を感じます。 -
エスカレーターを途中で降りたところにある蘭芳園です。
「香港女子的裏グルメ」で見て、行きたかったお店をチェックしました。
よーし、明日の朝はここで食べよう。 -
お気に入りのヒーリングのお店、「ニューエイジショップ」
ストーンやフラワーエッセンス、カードなどが売っています。
各種セラピーも体験できますが、要予約です。 -
賑やかな香港の街のオアシスのようなお店です。
仕事で使用するフラワーエッセンスなどを調達しました。 -
ハリウッドロードを歩いてみましょう。
-
昔からあるさとうきびジュースのお店です。
亀ゼリーなどもありました。
10年ぶりです。 -
この懐古的ポスター、いつからこうして飾ってあるんだろう???
-
10年前は店先でゴクッと飲み干しましたが、今回は座って。
壁と床のタイルが素敵。 -
さとうきびジュースは脳のエネルギー源・ストレス解消・老化防止・安眠・持続力の強化・生体維持。砂糖は他の食物より消化吸収が早く、摂取して数十秒後には小腸でブドウ糖に生成され血液中に現れ、脳への即効エネルギー源となるとのこと。
暑い時、疲れた時にグイッと一杯にふさわしい飲み物。
べたっとした甘さがないので飲みやすいです。 -
飲み終わって少し歩くと、今度は坂の途中に小さな屋台が。
ここも来たかったお店。 -
玉葉甜品です。
手書きの文字が手作り感たっぷり。 -
頼んだのは冷たい海帯緑豆沙。昆布がスイーツになるって、どんな感じ?と思っていたら、全く違和感なし。薄味のさらっと上品な甘さで美味しかったです。
緑豆、ハト麦など、夏に食べれば体の余分な水分を排泄しむくみに効果的です。 -
休憩もしたし、文武廟へと歩きます。
途中の道は鳥たちがさえずり、のんびりモード。 -
中環、上環は坂と階段の街。
この風景、どこかで見たような・・・どこだろう?
映画だったかな? -
10年ぶりの文武廟。
-
お線香の香りが立ち込めています。
-
イチオシ
午後の日差しの入る廟内に煙が立ち上る光景は、いつ見ても感動します。
子供の頃キャセイパシフィック航空のCMで見た文武廟のワンシーン。
それが私を香港へと誘ってくれたきっかけです。
子供心にお線香がなぜ渦巻いているのか?不思議で不思議でたまらなくて、いつか行ってみよう、大人になったら必ず行ってみようと思っていました。
10年前「また香港へ来られますように」と祈ったので、
この日は再訪できたことのお礼を伝えました。
その間、SARSの被害など香港には苦しい時期もあり、それを乗り越えた今の香港に再会できたこと、元気と輝きを失っていなかったこと、私自身の過ぎていった時間・・・10年の月日を思い出し、手をあわせていると、いろいろな景色が浮かんでは消えました。 -
廟の隣では撮影が行われていました。
-
坂を下ってホテルへと戻ります。歩き回って暑さに負けてしまった・・・
-
昔から変わらない街並みの向こうに見えるのは、近代的なビル、中環中心。このコントラストがとても香港らしい。
-
野菜を売っている屋台や
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魚を売っている屋台
-
生活感あふれる屋台を見ながらホテルへと戻りました。
一番暑い時間帯はお昼寝タイムです。 -
バタフライ オン ウェリントンは街中にありながらとても静か。
少し昼寝して休んだら、疲れもだいぶ取れました。 -
ただ胃が痛くて食欲がなかったので、体にいいものを求めて生活工房へ。
MTR中環駅構内にあります。 -
体に良さそうな生活工房オリジナル商品がずらっと並んでいました。どれも興味深いものばかり・・・
-
暑気払いに良さそうなお茶、これにしようかな・・・
-
と、迷っていたら店員さんがチャートを見せてくれました。
今の症状を説明すると、この薬膳スープを勧められました。
鮮黄皮川貝花膠猪<月展>
(暑さなど夏の胃の不調、食欲不振などによい) -
スープだけで具は入っていません。
温かいので内臓に染みわたります。
中環店は漢方医が常駐していました。
体にいいなと実感する味で
すごく美味しいわけではありません。
1時間後、体調は上向きに回復。
体にいスープ、恐るべし! -
チムシャツイに移動してきました。
昔はよくこのエリアのホテルに泊まっていました。 -
それにしても・・・変わりましたねぇ。
小さなお店がなくなって、ショッピングビルになっていました。 -
重慶マンションも工事中です。
まだまだ竹の足場は健在です。 -
ペニンシュラホテルにも寄りましょう。
-
蒸し暑い香港、一歩中に入ると避暑地のような優雅な空気が流れています。管弦四重奏がまた耳に心地よくて、リラックス。
ペニンシュラブティックで、日本ではもう買えなくなってしまったオリジナルCDを購入しました。すごく心地よい音楽なんですよ。 -
日が暮れる前のこの時間が大好きです。
プロムナードへと急ぎましょう。 -
さあ、トワイライトの香港島を眺めましょう。
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ゆっくりと日が暮れて、街のネオンが灯りだし・・・
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だんだんと日が暮れて・・・
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きらきら煌びやかな、でも、切ないような美しい夜景。
香港ってやっぱり、やっぱりいい。 -
スターフェリーに乗って香港島、中環へと戻ります。
昔と変わらない風景・・・ -
ポンポンポン・・・というフェリーが動く音や波の音。
香港を思い出す時、必ず音が最初に浮かんでくるのです。
他にはテケテケテケ・・・の信号の音、バスの急ブレーキの音、
冷房の室外機の大きな音・・・ -
夜景がきれいでロマンチック。
いつまでも見ていたい。 -
中環側のスターフェリー乗り場が埋立地まで移動していて、ほんの少しの航海がもっと短くなってしまったのが残念。
トラムに乗って灣仔まで移動。 -
行ってみたかったお粥のお店へ。
こちらはaruco香港で見つけました。 -
店内の様子。日本人でひとり旅とわかると、店長さんが気にかけて知っている日本語で話しかけてくれました。それを見守るお客さんたち。
香港の人って以前、こんなに優しかったっけ・・・
行く先々で世話を焼いてくれる人がいて、胸がキュンとする思い出です。 -
ガウタッチューのお粥はとろっとろでクリーミィー。魚ベースのお粥、毎日でも食べられそう。隣にあるのは魚の皮。コラーゲンたっぷりで、コリコリして美味しいです。
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お粥を食べて元気いっぱいになり、またまた歩きたくなり銅鑼湾のタイムズスクエアまで。シティスーパーに行ってみました。ここは見ていると楽しくなるお気に入りのスーパーです。
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許留山の看板を見たら、条件反射のように店内に入ってしまいました(笑)久しぶりだし、マンゴープリンを食べることに。
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メニューを指さしオーダー。それ小さいよこっちこっち!と勧められたら、思いっきり大きかった。少々やられた感あり(笑)
マンゴープリンというものに初めて出会ったのもここ許留山。
マッサージの勉強で香港に滞在中、あまりに疲れてしまってご飯が食べられなくなった時も、マンゴープリンはするっと胃に収まりました。懐かしの味に大満足。 -
帰りもやっぱりトラムで。
車窓から見る香港人の暮らしはエネルギッシュで、同時にどこかのんびりしていて。香港の何気ない風景と夜景に心癒されます。
3日目に続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- るなさん 2012/07/10 18:49:46
- HongKong♪
- クラルスさん、こんにちは。
香港、私は昨年初めて行きました。今まで何となく候補には挙がらなかったんですが、やっぱり美味しい物もたくさんあるし、キッチュでくだらないお買い物も楽しいし、リピしたくなる街のひとつですね。
娘と行ったんですが、同じ女子大生になったようで(ウソ!?笑)、女子旅は楽しかったです♪
マンゴー系のスイーツも飲茶も、美味しかったなぁ^0^
日本からしたら近くて安いところがアジアの魅力ですね。
でも、今の時期は暑くてなぁ@@;なんて思うのですが、来月は上海に行ってきます。思い切り暑いじゃん!!(笑)
クアラルンプールもまた行きたいなって思ってます。
るな
- クラルスさん からの返信 2012/07/10 22:17:58
- RE: 上海いいですね!
- るなさん、こんにちは。
香港の旅行記に投票いただきありがとうございます。
私にとって香港は思い出深い街。
あの、アドレナリンがびゅんびゅん出ちゃう感じが
たまらなく好きなんです(笑)
キッチュもゴージャスも、何でもあり!で楽しいですね。
るなさん、いい意味できっと柔軟性のある方だから、
どこに誰と、またはおひとりでも楽しめるんだと思います。
何だか楽しいことが向こうからやって来てくれるような、
だから読ませてもらうと楽しいです☆
上海も楽しい旅になりますように!
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