2012/04/25 - 2012/04/26
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fuchiさん
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まずはドイツ初日、到着は既に夜中である。そのとき、いかにして一杯のビールにありついたか?
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フライジング市街までタクシーで移動。侵入禁止の道にホテルがあったらしく、タクシーはホテル周りを散々ウロウロ。最後には、ここから歩いてくれ、と広場でおりることに。夜道を歩いてホテルにアクセス。ゴミだしの時間なのか、街は生ゴミの匂いが充満していた。
ホテルにチェックインして荷物を置き、ホフブロイハウス・フレイジングに出発。夜道は人っ子一人歩いていないので緊張しながらの移動となった。 -
22:00 ホフブロイハウス・フライジング。入口の丸い窓と、黄色と白の壁がオシャレ。中はビアホールの広い空間になっている様子。
ライトアップされているものの・・・閉まっている・・・
ホームページでの調査では、24時閉店のハズなんだけどなあ。
とにかく、ドイツ一軒目はいきなりの空振り。幸先悪いなあ。
しかしアルコールなしで寝ることは避けたいと思い、別の店を目指す。 -
事前に検索して、ヴァイスビールを出していると思われるレストランに移動。
メキシカンバー EL CORAZONに、ホフブロイとHubarのマークを確認。ちょっと怪しげな雰囲気だったので入店を躊躇ったが、結局入る。
ネオンサイン的な照明で、店内にサボテンの絵や剥製がディスプレイされている。
カウンターに常連客っぽい若者が数名、TVのサッカー中継を見ていた。自分もカウンターに座り、Huber Weissを注文する。
※ホフブロイハウス・フレイジングはHuber ビールを出している。 -
Huber Weisses
ヴァイツェンビールは酵母で真っ白、しかしスパイシーで甘みがなく辛口。舌がピリピリするほど。
日本人がイメージするヴァイツェンとはかなり異なる味だと思う。
ヴェイつぇん以外はヘレスがある
カウンターに座ってた男性がビールを注いでくれた。
そのジーンズ姿のラフな若者がマスターなのかと思ったが、女性の店長は別にいる様子・・・・・
はて、もしかしてただの常連客さんが、かってにカウンターの中に入ってビールをついでくれたのだろうか?
なんかドイツだけにありそう・・・・ -
再び夜道を歩き、ホテルに戻る。真っ暗。
ライトアップされたドイツの家屋はいい雰囲気なんだけど、よく見ると赤ちょうちんが・・・・
ほとんど人はいないが、たまたますれちがった人にニイハオと言われる。これはほかの都市でもそうだが、まず”中国人か?”と聞かれる。相当な数の中国人が旅行しているのだろうなあ。 -
ホテルの入り口で他の日本人と遭遇。カウンターの人と今日のサッカーの試合結果について英語で話していた。
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ホテルの内装はクラシックでカッコいい。ちょっと入り組んだ通路には絵や古い都市の地図が飾られ、部屋のキーは重厚な金属鍵。
部屋はまあまあ広いがベッドがかなり小さめ。
これは体のでかいドイツ人には辛いんじゃないかなあ。
部屋の風呂にはシャンプーも髭剃りも湯船もなし。
コンセントが部屋に一つ、バスルームに一つ。
23:00ごろ、 暴走族(?)が、ホテル正面の道路で、歌を歌いクラクションを鳴らして大騒ぎしていた。さっき外出してた時に遭遇しなくてラッキーだったなあ。
24:00 パッキングをして、就寝 -
04/26
7:00 朝食。典型的なドイツ式朝食。
ホットメニューはソーセージ、スクランブルエッグ、トマト
ハム、チーズが種類あるのはもちろん、ピクルスや野菜も種類豊富
白ゴマ?のゼンメルがカリフワで美味しかった。
チーズいろいろ、黒パンにチーズはすばらしく美味しい。
適当に選んだ紅茶がチョコの香がする。 -
ホテルの入口のショーケースに、ヴァイエンシュテファンのグッズがいろいろ展示されていた。チェックアウトする際に、ヴァイエンシュテファンの開店時間や、タクシーで空港までの所要時間を確認し、出発する。
天気は快晴(続)。
ビール累計:3銘柄/1.0?
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