タイ　私の好きな街　スパンブリー

2012/03/16 - 2012/04/12

スパンブリー (Suphan buri)
バンコクからクルマで1時間ほど、カンチャナブリーとアユタヤの間。
タイ中央部、ターチン川沿いに町が発達してきたようです。
風景、物価の安さ、人の温かさ、がまだ残る街。
少し散歩してみます。

エリア その他の都市(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 徒歩

スパンブリー　バスターミナル
オレンジの小さなターミナルです。
温かさも出ています。

タワーの夜撮☆

タワーの夜撮☆

ターチン川を夕涼み。
かわいらしいバイクを見つけ、
そのお姉さんに街を案内してもらいました。
夢見心地の二人乗り☆10分。

スパンブリー
翌朝
こちらで、宿泊しました。

スパンブリー
翌朝

スパンブリー
翌朝

爽やかな風が早起きにさせます。

スパンブリー
翌朝

スパンブリー
翌朝　暑いです。
ネコも朝からくつろいでおります。

ナレスワン王像の周りに鮮やかなトリ

トリ、トリ、何千羽もこちらをみて、微笑みかけております。

チャン象よりも大きな金トリ、銀トリ、銅トリ。

朝、散歩は続きます。

映画館、テアトルもあります。

映画館、テアトルもあります。

そろそろ朝ごはんにします。
あまり、食堂は多くありません。

朝ごはんしたく、食堂を探しました。

こちらの食堂にしました。

お土産屋、おもちゃ店、カフェ、マーケット、さまざま、
楽しい人がいた子供服屋

おもちゃ店ではリラクマが窒息寸前。
救助できませんでした。

こじんまりとしたマーケット

マーケット チキンだけでなくブタも。

マーケット
熟れたバインには蜜を求めて蜂も突入。

それでは、そろそろタワーに登って眺望を楽しみますか。

正面のカフェよりパチリ。

そのカフェ

スパンブリー・タワー
本当に登ります。

スパンブリー・タワー
だんだんと近くにそして斜めになって･･･本当に登ります。

スパンブリー・タワー
（バンハーン･ジャムサイ･タワー）
1994年にタイで123.25m パノラマ展望、360度見渡せます。
壁にはタイの有名画、写真が設置されております。
10:00〜19:00　４０バーツ

写真左上には巨大竜寺が小さく写っています。

スパンブリー・タワー
パノラマ展望4階です。

エレベーター昇降には、エレベーターレディが案内、
各階に止まり帰りはお土産店へお届けするシステム。

売店にて、キャラ帽子 眼鏡と共に昭和コスプレ出来ます、高品質か。

スパンブリー・タワー
（バンハーン･ジャムサイ･タワー）
パノラマ展望中、北方面。
眼下にカフェも見える（縦じま軒）

地元の人はあまり登らないようです、 バンハーン元首相の故郷で、インフラ整備され、スパンブリーの街並みが見渡せます。

スパンブリー・タワー
この街にはフィットしたとても良いランドマーク。
チャルーム･パッタラ･ラーチーニ公園、
ウォーターランド　も隣接。

チャルーム･パッタラ･ラーチーニ公園にあった地図。

ワット・パー・レライ
（Wat Pa Leylai ）
アユタヤ時代初期に建設されたと推定。
タワーからクルマで１５分。

ワット・パー・レライ
（Wat Pa Leylai ）

ワット・パー・レライ
（Wat Pa Leylai ）
壁画①

ワット・パー・レライ
（Wat Pa Leylai ）
壁画②

ワット・パー・レライ
（Wat Pa Leylai ）
壁画③

ワット・パー・レライ
（Wat Pa Leylai ）

ワット・パー・レライ
（Wat Pa Leylai ）
横浜に行ったことのあるという痩せない懲りない低僧@@。
もませてます。

巨大龍寺へ
中国名:素攀石本頭公古廟
ワット・パー・レライからクルマで５分。

滝水を吐いている龍は体長135ｍ、高さ35メートル。

巨大龍寺
お腹の中は中国5000年の歴史博物館。

敷地内にある五重塔を登ってみました。

五重塔の中です。
毎階、にぎやかに迎えてくれます。

五重塔の中です。
三蔵法師 の御一行さまが輝いてスパンブリーに寄り道？

五重塔の中です。
悟空くんのアップです。

天竺（インド）はまだまだです。

ここにも、大陸の巨大龍がやってきている。

肥えたブッヒウッシー僧侶もいるのですね。

金竜は金貨をくわえています。

造福人間

そろそろ帰ります。

積み荷は１２０％越えています。
イカ入りのスナック系御菓子。

今日もオレンジ色の小さなターミナル。

おしまい。