2012/05/16 - 2012/05/23
230位(同エリア334件中)
よしこさん
人生の小休止、ということで、親友とペルーを旅しました。
人生初の8日間という長旅です。
まずは成田~ヒューストンへ12時間のフライト。
そこで乗り継ぎし、ヒューストン~リマへ6時間のフライトです。
ペルー1日目は移動で終了。
2日目はナスカの地上絵遊覧飛行へ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
今回は、初めて添乗員さん同行の旅を利用しました。
トランジットもあるし、現地はスペイン語だし…と不安でしたが、添乗員さんがいてくれたので、とっても心強かった!
成田空港からヒューストンまで12時間のフライト。
ヒューストンからリマまで6時間のフライト。
ユナイテッド航空利用です。 -
旅の写真の基本の機内食。
ビーフを選択。フライトが長いので、何度か食べ物が出てきますが、すっかり機内食に飽きてしまいました。お菓子を持って行ったので、助かりました…。
機内は日本の映画もあり。ゲームもあり。飽き飽きしながらも、なんとかやり過ごし…。 -
トランジットの時間が短く、さらに慣れない長時間のフライトにぐったりでヒューストンでの写真を撮れず…。
これはリマへむかう飛行機の中から撮影しました。
時差があるので、外を見て夜なことに気が付いた…。
ヒューストンでは荷物のピックなしです。 -
リマに到着。とたんにスペイン語です。
夜11時くらい。
ホテルへ直行です。
スーツケースにも無事に出会えました。 -
宿泊は、シェラトン・リマ。
-
お部屋はベッドも広いし、お風呂もキレイ。テレビやドライヤーもあり。
シャンプーとリンス、石鹸、ボディークリームあり。
ただし歯ブラシはついていませんでした。
ミネラルウオーター500mLは、ウエルカムドリンクで1本もらいました。
現在夜12時。
明日は3時にモーニングコールで、4時半にホテルを出発し、ピスコへ向かいます。
ほとんど寝られませんが、シャワーを浴びたら爆睡でした。 -
ホテルの朝食です。
ビュッフェスタイル。種類豊富でしたが、なにせ午前4時なので、お料理も準備中がほとんど。パンとイモ類、ベーコン、フルーツぐらいしか出ていません。
ただし、イモ類は激ウマでした。 -
リマ市街を抜けると、こんな砂漠が続きます。
荒れた地に地上絵はあるんだなぁ。
途中で雨が降ってきました。雲で地上絵が見れないのではないか、不安になります。 -
途中のピスコの街の近くでトイレ休憩。
かわいい車が走っていました。 -
トイレ休憩のところには、ベーカリーがあり。
現在午前8時。
朝食から4時間がたち、小腹が減ったので、ベーコンロールを購入。
温めて渡してくれます。確か3ソルくらい。
バジル風味で美味しかった!! -
ピスコの空港に到着。
一面砂漠のよう。ぽつんと小さい空港があります。
周りはスラム街で、空港の敷地から外へ出ないよう注意がありました。
写真は管制塔と待合所です。 -
到着ロビーかつ出発ロビーから滑走路を撮影。
舗装されてないみたい…。不安がよぎります。
乗客全員が体重を測定し、席が割り振られます。
12人乗りで、ツアー客は17人だったので、2便に分かれます。
一応、金属検出器を通っていきます。 -
いよいよセスナが見えてきました。
セスナに乗るのは初めて。
ガイドさんから、必ず酔い止めを内服するよう言われます。
30分くらい前に内服しましたが、口コミでもたくさんの人が「酔う」と書かれていたので、不安はピークに…。 -
不安をよそに、特に注意事項もなく各個人がシートベルトを締め、それを確認することもなく、出発。
-
ピスコからナスカまではおよそ30分のフライト。
雲をぬけ、機体が安定すると、操縦士さんたちがスマホを見せ合っていました…。ちゃんと操縦して〜。
飴をなめると酔いも少ない、とのことから飴を舐め始まました。 -
不安だった雲も切れ、地上がはっきり見えてきました。
ずっと砂漠。それっぽくなってきて、セスナにも慣れ、今度は期待でいっぱい。 -
ちょっと油断していたら、いよいよその時がやってきました。
薄いですが、左上に「魚」です。
おもいっきり旋回します。機体が真横になり、窓の外は地面です。
その後は逆旋回し、反対側の席の人にも同じように見えるようにしてくれます。しかし、これが「酔い」の原因に。 -
次は「宇宙人」です。
山肌にガチャピンのような絵が。 -
お次は「サル」。
操縦士さんがカタコトで「右、サル」と言ってくれます。 -
ピンボケだけど、「犬」。オオカミ?
そろそろグロッキーになってきました。
飴を3コぐらい口に入れます。 -
次は「鳥」。
-
有名な「クモ」。
思ったより小さくて薄い… -
もっとも有名な「ハチドリ」。
グロッキーでしたが、感動しました!! -
地上から、台にのって見ることもできるみたい。
この2種類の地上絵しか見えないけど…。
次回はこれでいいかも…
最後のほうは「もういいよー」と心で叫んでいました。 -
無事にアクロバティックな飛行も終了。
機内は全員ぐったりな感じです。
帰りも30分かけてピスコに戻ります。
水平飛行は超安定しているので、気持ちの悪さもピスコへ着くころには治っていました。
私は水も持っていましたが、飴と水は必須と思います。
他のツアー客は着陸後も気持ちが悪い、と言ってバスで休んでいました。 -
2便目の人たちがフライトを終えて戻ってくる頃には、みんな復活していました。
そして昼食です。
昼食後のフライトだったら、症状は悪化していたかもしれません。 -
昼食は「セビッチェ」です。
白身魚のぶつ切りが、お酢でしめてある感じ。
パクチーや魚醤のような香りもします。
正直、私は苦手な味でした。
親友は完食していましたが… -
インカコーラ。
オロナミンCのような味。 -
チチャというとうもろこしのお茶。
これも私には合わず…。水を飲みました。
横はジャイアントコーン。これは美味しい!適度な塩味に香ばしさがプラス。お土産にも買っちゃいました。 -
またリマに戻ります。
途中に学校があり、ちょうど下校時刻でした。
チェックのスカートは万国共通なのかなぁ。
いいとこのコたち、みたいです。 -
シェラトン・リマに到着。往復約7時間のバス旅も終了。
ナスカの地上絵は、宇宙の神秘さえ感じられました。
セスナも初体験したし、ひとつ自分の器が大きくなった気がします。
ホテルの前には裁判所がありました。素敵な建物です。 -
夕ご飯は、ホテル近くのレストラン。
チキンの炭火焼き。
お肉はちょっとパサパサした感じ。味はよかったけど。
付け合せのポテトは、さすが本場だけあって激ウマです。 -
シェラトン・リマは、ショッピングモールに直結しています。
翌日また朝早いにもかかわらず、夕食後に散策。
スタバを発見しました。
値段は日本と変わらなかったです。ペルーでは高級品ですね。
注文時に自分の名前を言って、カップに書かれ、出来上がると名前が呼ばれます。日本以外のスタバはそのスタイルなのかな。シアトルのスタバと同じ注文方法でした。
明日は早朝からクスコへ向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ナスカ(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33