2012/05/16 - 2012/05/23
285位(同エリア665件中)
よしこさん
マチュピチュ観光を終え、ペルーの旅も終盤です。
マチュピチュ~ウルバンバへペルー鉄道で移動。
ウルバンバから観光バスでクスコへ。
途中でマラスの塩田、モライ、インディオのマーケットを見学しました。
クスコ宿泊で翌日はリマを観光。
リマから飛行機を乗り継ぎ、成田へ。
ペルーの旅が終わりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
マチュピチュ最後の朝。
今日はクスコに向かいます。
ホテルの部屋からの景色。 -
マチュピチュ駅。
帰っちゃうんだな〜と思うとさびしくなります。 -
ペルーレイルで。
ビスタドームです。 -
今日はナッツだけでした。
しかもコカ茶は品切れ。残念。
ナッツ類は美味しいです。 -
ウルバンバ駅に到着。
ペルーレイルともお別れ。 -
ウルバンバからクスコへはバスで向かいます。その途中、いくつか寄り道します。
その一つ。
馬のショー。ペルーの伝統芸能だそうです。
馬の脚の動きが独特でした。 -
馬のショーのところはレストランも併設。
とってもきれいな施設でした。
ビュッフェスタイルのランチ。
自分の名前のおいもがあって、びっくりしました。
アルパカのお肉もあり。栄養価が高いそうです。パサパサした硬い肉質でした。 -
ランチのあとは、バス移動。
マラスの塩田で下車。
山からしょっぱい水が出ていて、それを精製しています。
この水は超しょっぱい。指につけて、乾かすとびっしり塩がついていました。 -
白くてきれいでした。
ただし、超暑い!!
一年中暑いそうです。 -
民族衣装の人。絵になります。
何枚もスカートをはくそうです。そのため、広がっているんだとか。
パニエみたいな感じです。 -
マラス塩田近くの街。
田舎町です。 -
モライ(農場試験場)。
本当にきれいな円形。
山の影が写っちゃって、少し残念。 -
サボテンがいい感じ。
遠くの山は、雪が残っています。 -
ロバを連れて、農作業している人たち。
そういえば、高山病大丈夫みたいです。 -
インディオのマーケット。
織物の工程を説明してくれます。スペイン語ではなくケチュア語でした。
まだ10代!働いているんだな〜。
織物が大好きなんだって。えらいな〜。 -
キュートな笑顔でした。
織物の端に、細工をしていました。
ここで売っている織物は、どれも高価!!手織りだから仕方ないか。
見るだけでした。 -
ここ、インディオのマーケットは標高3700m!!
どうりで高山病の人続出なわけだ…
私も、少し前から心臓バクバクでした。 -
クスコのホテルに到着。
「サマイホテル」です。
ロビーにはコカ茶の無料サービスが。ティーバッグではなく、コカの葉っぱがおいてありました。葉っぱをカップに入れて、お湯をそそいで自分で作ります。
酸素ボンベもありました。 -
お部屋には、テレビあり、ドライヤーあり。
バスタブもあります。
高山病予防のためには、湯船につかるのはだめです。シャワーで済ませましょう。 -
持ってきたお菓子がパンパンに。
標高高いんだなぁ。
初日よりも、高山病の症状は軽かったです。
マチュピチュで慣れたから?? -
ホテルの近くに、市場発見。
お土産買いました。
ペルーのお買いものは、ソル、ドルどちらでもOKですが、ソルでお買い物をしたほうがいいと思います。値切るのも面倒だし、ソルからドルに値段を計算しなおして提示されるので、レートがよくない。
ドルからソルへは、いろんなところで変えられます。
現地でのお買いものの際、5ドル札で払って欲しい、と言われました。1ドル札は嫌みたい。
価格交渉(値切る!)も楽しい!
ちびっこの店番だと値切りにくいですが…。
それも旅の醍醐味。
日本じゃなかなかできないし。 -
夕食は、フォルクローレを聞きながらいただきます。
規模が大きい素敵なレストランでした。
外国人ばかり。観光客専用っぽいです。 -
ビュッフェスタイル。
高山病の症状は軽いのですが、やはり頭痛はあり。頭痛薬でずいぶん楽になりましたが…。
このころになると、ちょっとした呼吸法も習得。
ピラティスで身に着けた、深い呼吸が高山病に効果的でした。
液体酸素も私には効果あり。ドボドボ入れちゃいました…。 -
フォルクローレ音楽のほかに、ダンスもあり。
空気薄いのに、あの運動量…。慣れってすごい。
同じツアーの人たちは、つらそうな人が多いみたいで、けっこうぐったりしていました。
私の親友は、元気モリモリ。高山病は初日だけだったようです。
順応性が高いみたい。 -
翌日は、クスコからリマへ向かいます。
この日は、まったく高山病はありませんでした。
慣れるもんですね。 -
クスコ上空。
街が全体的に赤茶です。 -
リマ市内。
クスコに比べると大都会です。
青い建物群。鮮やかできれいです。 -
カラフルな建物。
でも窓が壊れていたり、壁がはがれていたり…。 -
街の中心。
-
公官庁の建物は黄色いそうです。
黄色い建物群。 -
大統領官邸。
警備が厚い。 -
ちょうど衛兵の交代の時でした。
-
サンフランシスコ教会。
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ランチのレストラン。
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最後のコカ茶です。
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醤油味でした。だから口に合ったのかも。
相変わらずイモが美味しい。 -
ラルコ博物館。
ケロなどの土器が展示。
とっても素敵な博物館。この周囲も高級住宅街みたいでした。
中にカフェもあり、いい感じでした。
展示物の中には、驚くものもあり。言葉では言えません。
H Sternもあり。高すぎでしたが…。 -
恋人たちの公園に立ち寄り。
なんて大胆なモニュメント。
後ろは海です。 -
旅の最後は、ラルコ・マルへ。
ここには、ショップやレストランがたくさん集まっています。
夕食は各自だったので、ペルー独自のバーガーショップへ。
ペルーのバーガーを注文。パパイヤがのっていました。
インカコーラは、ZERO!
本当に最後なんだなぁ -
ヒューストンでトランジット。
リマからヒューストンへ向かう際の注意点!それは、リマで保安検査を終えてペットボトルの水を買って飛行機に乗ろうとしたら、没収されました。
だったら売るなー!! 注意です。
成田には定刻より早く到着。スーツケースも無事でした。
今回のツアーでは、同じツアーの方たちがとてもいい人ばかりで、楽しかった〜。
いろんなお話をしたり、時に励ましあったり。
素敵な出会いでした。
添乗員さんにもお世話になりました。
安心して旅をすることができました。
これだから、旅はやめられない!!
また旅にでるぞー!!
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