2012/01/17 - 2012/01/19
427位(同エリア562件中)
ろくおさん
南紀パスを利用して、勝浦、新宮、田辺本宮方面に旅をしてきました。南紀エリアは、去年の台風の被害が非常に大きく、まだまだ復興には何年もかかると言われています。
テレビで見る被災地は、とても悲惨な状態で、訪問する事を躊躇していましたが、自分に出来る復興は何か???って考えたときに、被災地を訪問してお金を遣う事でした。
東日本の被災地には、距離的なものがあり、なかなか行けませんが、同じ関西エリアなら、多少距離があっても…。
“がんばろう”なんて簡単に言えない状況を実際見てきましたが、1日でも早く復興出きるように祈りながら、旅行記を綴ります。
1日目…和歌山旅行記~2012 那智勝浦町編~
2日目…和歌山旅行記~2012 那智勝浦町編~→和歌山旅行記~2012 新宮市内編~その1→和歌山旅行記~2012 田辺市内編~その1
3日目…(朝)川湯温泉→熊野本宮大社→大斎原→(昼)新宮市内→(夜)天王寺
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
●ホテルの部屋の窓から@山水館 みどりや
朝になりました。
昨日までは、よく晴れてたのですが、今日は、小雨が降っています。 -
●朝食@山水館 みどりや
朝からがっつりいきましょう。
例外なく、沢山頂きました。 -
●お風呂@山水館 みどりや
誰もいなかったので、脱衣場からパチリ。
この画像の右奥方面から河原に下りる階段がありました。 -
●露天風呂の掃除@山水館 みどりや
部屋の窓からです。
お風呂の水を抜いていました。 -
●熊野本宮大社
川湯温泉から車で約15分ほど、熊野本宮大社に着きました。
こちらも世界遺産です。
熊野本宮大社HP
http://www.hongutaisha.jp/index.html -
●鳥居@熊野本宮大社
鳥居をくぐって、本宮の方へお参りします。 -
●本宮へ続く道@熊野本宮大社
両側に、熊野大権現とかかれた旗が行列をなしています。
その奥に、石段が続いています。 -
●旧御本宮御社殿絵図@熊野本宮大社
明治22年以前と書かれています。
熊野本宮大社は明治22年以前は、この場所では無かったようです。
今の大斎原。熊野川、音無川、岩田川3つの合流地点の中洲にあったようです。 -
●神門@熊野本宮大社
石段を上り、神門まで来ました。
もうすぐ、門の向こうに、本宮です。 -
●本宮と若宮@熊野本宮大社
向かって左の建物が修復中でした。
ここまで来たのに…残念でした。 -
●熊野本宮大社写真
本当は、こうなる予定が…。
建物自体を期待していたので、残念です。 -
●参拝順案内図@熊野本宮大社
参拝に順番があったようで…。
知りませんでした。
行かれる方は、要チェックです! -
●拝殿@熊野本宮大社
こちらは、本宮手前にあった神門左の拝殿です。
“根”と“煌”という感じが書かれていました。 -
●八咫烏(やたがらす)ポスト@熊野本宮大社
八咫烏は、神武天皇が山奥深い熊野の道を迷ったときに、導いたとされ、神の使者と言われています。 -
●本宮から鳥居方面への帰り道@熊野本宮大社
来た道を帰ります。
帰りの階段は余計に高く見えます。
この後、歩いてすぐの大斎原に向かいました。 -
●大斎原
大斎原と書いて、“おおゆのはら”と読みます。
読めないですよね…。
明治22年の水害の時まで、熊野本宮大社があった場所です。 -
●世界遺産登録碑@大斎原
紀伊山地の霊場と参詣道の一部として2004年7月、世界遺産に登録されました。 -
●旧熊野本宮大社@大斎原
大きな鳥居、そして、世界遺産登録碑の向こうは、大きな杉の木がありました。
ひっそりと静まり返っています。 -
●熊野川@大斎原周辺
この川が氾濫したとは…。
あまりにも大きいので、想像がつきません。 -
●熊野川防波堤から大斎原
何だか、とても幻想的な雰囲気です。
鳥居の存在が非常に大きいです。 -
●国道168号線@熊野本宮大社前
お店が並んでいます。
旧本宮町の中心部だと思います。
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