2012/05/12 - 2012/05/13
585位(同エリア1368件中)
ケリーさん
諏訪から一気に南に下り、馬籠〜妻籠〜桃介橋〜阿寺渓谷〜寝覚めの床を巡ってきました。それぞれの宿場町の特色のある町並みに癒されながら、歴史に触れて、昔は、峠越えを歩いて、京都から江戸までの道のりを中山道を使っていたんだと実感。すごいです。阿寺渓谷は水が美しく、木曽の水質の良さにびっくりしましたー。大自然&歴史に触れた楽しい旅行でした!
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おっはよーっと近づいてきてくれたのは/
赤煉瓦の看板犬「しばおくん」ことしーちゃん!
まだ、子犬のしーちゃん、かわいすぎる★ -
10歳の年齢差。。。/
でもうちのワンコも負けずに興味津々!かわいいねー。 -
昨日とは違って、今日は暖かな日になりそう/
赤煉瓦さんのテラスからの絶景! -
お楽しみの朝ご飯/
焼きたてのパンです!トマトのパンにコーンのパン。 -
ボリューム満点のおいしいご飯/
幸せですねー!ほんと美味しかったです。 -
赤煉瓦さんを後とにして、ビーナスラインを走り、諏訪へ向かいます/
途中ので富士山を見れました。 -
中央道車道を乗ること、2時間30分/
岐阜に入り、馬籠宿に到着〜遠かった。。。 -
馬籠宿は坂になっているので、上から見て行くのと下から見て行くパターンがあります/
私達は下から、見て行くとこにしました。馬籠宿に入って直ぐに「枡形」という直角に曲がった坂があります。 -
これが「枡形」/
二度道を曲げることによって、外敵を防いでいたようです。これは奈良井も妻籠にもありました。 -
石畳が優しい雰囲気/
奈良井宿より観光地の雰囲気があります。 -
これまた江戸時代の雰囲気/
水戸黄門の世界です。 -
渋い赤と紺がよく似合う/
-
馬籠では牡丹が咲き誇ってました/
とってもきれい! -
馬籠の真ん中辺りにある、「島崎藤村記念館」/
島崎藤村の生家。裕福な家庭だったようです。 -
風車/
これも久しぶりにみた!色合いがかわいい〜 -
渋い、かっこいい/
火の用心です! -
馬籠宿の上にある、風情あるおソバ屋さん/
木の色合いが渋くて、素敵。おソバも気になる! -
上に到着〜/
汗だくになりながら、坂を上ってきました! -
恵那山/
雄大で木曽を見守っている山ですね。 -
眺めも最高/
-
暑い中、よく頑張って歩いたね/
お水もたくさん飲んだね! -
もう一度/
雄大な恵那山、百名山の一つです。 -
先ほどの風情あるおソバ屋さんの前にある、「高札場」/
江戸幕府のお触れを通行に知らせる、昔の掲示板。すごいですねー。 -
山あじさいも、妻籠にぴったり/
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茶に映える/
ピンク牡丹。きれいです。 -
たくさんあると、迫力ある/
牡丹満開〜 -
馬籠はゆったり、お散歩しながら楽しめます/
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ランチタイム!/
ワン子連れOKのお店がなかなか見つからなかったけど、
馬籠宿下にあるおソバ屋さんで大きな犬OKの看板を発見!
やったー。そして、具沢山なおソバを堪能!つるつるでおいしかった〜
まごめやさんでした。
http://www.magomekan.co.jp/contents/azi/index.html
参考にしてみてください。 -
馬籠を後にして、妻籠に到着/
幅が狭いため、この橋は車のみ!歩行者はその横の専用の橋を渡ります。
石橋が歴史を感じます。 -
馬籠より、木の存在感がする/
奈良井宿と馬籠の雰囲気が混ざった感じの妻籠。 -
暖簾も素敵/
昔は地面はコンクリートではなく、土だったのでしょうね。 -
どこか懐かしい風景/
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この地方独特の屋根のでた造り/
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薪がたくさん/
木が豊富な土地ならではですね! -
「妻籠宿本陣」
島崎藤村の母の生家です。今は博物館になっています。 -
あじがあるなー/
色は少ないけど、でも素敵! -
妻籠は町並み保存運動をしているそうです。/
土地や家を売らない、貸さない、壊さないを守っていらっしゃいます。
だからこうやって私達も歴史を感じられるのですね。 -
花がぷかぷか/
水もきれいで、お花もうれしそう〜 -
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優雅な旅館/
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妻籠を後にして、福沢桃介が水力発電開発の為に架けた「桃介橋」/
全長247メートル。日本でも最大級の木橋です。 -
どーんと登場/
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迫力ありますねー/
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近代文化遺産として国の重要文化財にしていされているようです。
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車を走らせて、桃介橋から阿寺渓谷へ/
阿寺ブルーと呼ばれる、きれいな川だそうです。 -
透き通りすぎー/
そして、これが阿寺ブルー。水は透明で、反射でブルーに映るようです。 -
-
本当にきれい/
ここまで透き通った水は初めて見たかもしれません。 -
夕方になってしまっているので、早めに次へ。寝覚の床です/
駐車場から少し歩いて、行くと美術公園になっています。
色々なオブジェがありました。 -
そして、「寝覚の床」/
寝覚の床には、浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後の伝説が残っている。
浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけた。玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われた。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという。 -
みごとな垂直/
-
夕焼けに色づく寝覚の床もいいですね/
-
なかなかハードな旅行でしたが、見所たくさんで大満喫/
これから、家路に帰ります。
ありがとう、木曽路。また来たいです!
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