2012/04/30 - 2012/05/01
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かむ猫のはなこさん
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スペインで絶対に見たいもの。
やはり、コルドバのメスキータ。イスラム大寺院の中に、
レコンキスタで復興したカトリック勢が、キリスト教会を
作った。「中に作った」くらい、イスラム寺院は
大きかったのだ。
イスタンブールのアヤ・ソフィアは、ローマ時代のキリスト教
大寺院を、オスマン帝国がイスラムモスクに造り替えたもの。
2009年に訪れ感動。その旅行記は↓
http://4travel.jp/traveler/hanacat/album/10394577/
http://4travel.jp/traveler/hanacat/album/10393685/
メスキータもアヤソフィアも、大々的に改造されたのは、
1500年代後半から1600年代とされ、ヨーロッパの西と東で
正反対のことをしていたのだ。
現代に至ってもキリスト教とイスラム教の対峙は続いているが、
できればある時期のコルドバのように、共存・融合できればと
願いつつ、様々な二つの文明の二重螺旋を味わった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
空の青さと植物が
アンダルシアの南国情緒を
醸し出している。 -
元々、見事なアーチと柱の森だったのに
-
イスラムモスクの柱と装飾を借りて、そのまわりに
カトリックの祭壇を作っている。 -
この日は、トレド発12:25のAVANTに乗って
マドリッドに午後1時に到着。
ダッシュで、ソフィア王妃芸術センターに
行って、ピカソのゲルニカだけを何とか見た。 -
トレド訪問の前に預けてあった
荷物をコインロッカーから出して、
午後2時35分発のマラガ行きAVEに
飛び乗ります。 -
バル車とでも言うのか、老若男女集まって
おしゃべりしながら飲みものを飲んでいる。 -
今回の車内食は、午後3時頃にサーブされて
きた。魚料理だが、これも悪くない。 -
車窓からは、やはりオリーブの繁る
平原ばかりが見える。 -
コルドバには、午後4時20分位に到着。
タクシーでホテルへ。 -
ホテル・ラス・カサス・デ・フデリア。
コルドバのパラドールは歴史的建造物ではないため、
ネットでパティオのある小奇麗なホテルを探して、
たまたま予約できたもの。 -
すると、BS日テレのトラベリックスなどで
紹介された結構いいホテルだったのだ。
ただし1泊1.5万の安めの部屋です。
しかし、庭がなかなか素晴らしい。 -
ユダヤ人街にあり、元ユダヤ人のお宅という
ような名前だし、パティオや中近東的な風情。 -
部屋は、中庭に面していて、
値段のせいか、屋根裏的風情。
これも中近東的か。 -
宿に荷物を置いて、早速メスキータへ向う。
夕方5時。トレドより気温は高いはずだが、
まだ冷たい風が吹いている。 -
生えている木々に、南国感がある。
-
入場すると、意外やすぐにキリスト教側の
祭壇が目に付いた。
「カトリック教会を中に作った」と言う状態は
ひとつの教会がある、ことかと思っていたら、幾つもの
小さな教会を次々に作った、ということだった。 -
ぐるっと回ってから理解したが、
壁際に沿って中くらいの部屋に分け、
誰々修道士の聖堂、その隣は誰々の聖堂、
というふうに、幾つものお祈りの場所が
作ってあるのだ。 -
天井や、壁や、柱、建造物の基本は
すべてイスラム文化のものだが。 -
静かな中にも、せめぎあいが
あった。 -
柱の森の奥を覗き込む。
-
これが、メスキータのアーチの文様か。
-
しかし、キリスト教の造作が、至る所に
燦々と作られている。 -
しばらくは、中央のカテドラルをじっくり見る。
-
天井は、精細な造り。
-
振り返れば、アーチと柱の森があるのだが。
-
アーチに、宗教画が描かれていた。
-
キリスト教の主張は続く。
-
-
コンスタンティノープルの仇を
コルドバで討つ、つもりだろうか。 -
-
かなり力が入っているように見える。
-
イチオシ
イスラム側は、黙然としている。
-
-
時折、どちらの力作か?と
悩む風景もあった。 -
入口からは、随分奥にあたるところから
イスラムの聖壇がはじまる。 -
メッカの方向を向いていない、
らしい。 -
イチオシ
細かすぎるけど、光があたると
密やかに浮かび上がる。 -
石だけでなく、木でも細密な模様が。
-
左右対称と幾何学模様。
-
とにかく、巧緻と言うしかない。
-
緻密。
-
-
イチオシ
キリスト教側は、光に溢れており、
-
色も多彩。
-
劇的なストーリーもある。
-
床の大理石には、記録を刻印する。
-
しかし、イスラムの美しい文様も捨てるに
惜しいと思ったか。 -
徐々に混淆していく。
-
アーチに聖人を彫刻している。
-
手前の祭壇は、イスラム的緻密さ。
-
外は太陽が顔を出したようで、
ステンドグラスからの光が -
虹のように、床に映っている。
-
イチオシ
統治者の交代による文化の変遷に、
市民はどんな反応を示したのだろう。
現代のイスラムと違い、過去は
個人の信仰について寛容だった
との説もあるが、実際はどうだったか。 -
外は爽快に晴れてきた。
-
ローマ橋の方を見に行く。
-
スペインの川は濁っている印象が強い。
-
元をたどれば、やはりローマ。
-
アルカサル付近は特に南国風情だ。
-
気持ちの良い空と
緑の木。しかし、 -
カミさんの風邪が本格化してくる。
一旦宿に退却して休む事にした。 -
このホテル、なかなか見どころが多い。
-
花の手入れも大変だろう。
-
パティオ祭りに向け、
庭は公開しているようだ。 -
結局、夕食を食べに出たものの、
風邪のため、計画したフラメンコは
断念。 -
夜のホテルの庭もライトアップで
美しい。 -
夕食から帰り着いたところで、
強烈なスコールが降ってきた。
カミさんのために、ルームサービスで
フルーツと紅茶を貰った。 -
翌朝、天気予報では、変わりやすい
天気が続くとしながらも、コルドバ・
ハエン方面はほぼ晴れ。 -
ホテルの読書室のようなラウンジ。
なかなか良いインテリアだ。 -
レストランはこじんまりとしている、
-
メニューは、パラドールより少なめだが、
充分いける。 -
ユダヤの象徴がついてる
シーリングライト。 -
食堂の壁に書き込みがたくさん。
思えば、アメリカ人が多かったような。 -
一旦チェックアウトして、フロントに
荷物を預け、ユダヤ人街散策へ出ます。 -
コルドバか、グラナダの陶器を
お土産に買って帰りたいな、と
眺めていた。 -
お散歩のワンちゃんが、
ご主人様のお喋りのあいだ
じっと待っていた。 -
花の小道は、この日の午後、
快晴で最高の被写体になった
だろうな。 -
でも、賑わっています。
-
空が青かったら最高だが、
灰色の背景でも十分。 -
いろいろなお店や、お宅が
パティオ祭りに向けて準備中
と思われる。
と、眺めていたら、 -
小さいけど、番犬を自認する
わんこが、吼えに来た。 -
-
サンバルトルメ教会は、
見所は少ないが、 -
ムデハル様式の
-
-
なかなか美しい造り。
-
小粒でもぴりっとしていた。
-
カサ・アンダルシアは、
-
イチオシ
ぎゅっと濃縮された見所多し。
-
イチオシ
お薦めです。
-
随所に素晴らしいアイテムが。
-
イチオシ
花を浮かべた水どころは素晴らしかった。
-
ここは、公文書館跡だったか、
実際はお土産店集合だったが、 -
なかなかのカメラスポットだった。
-
この十字架の花飾りは、ホテルにも
あった。この季節の名物か?
グラナダに移動後に分かったのだが
5/3が、このお祭りなのだ。 -
コルドバのイスラム文化歴史上の偉人。
イブン・ルシュド。ラテン名、アベロエス。
キリスト教の中世の暗黒を尻目に、
アリストテレスなどを見直した哲人そして
医者。
マイモニデスとの関係は調査中。 -
メスキータの外、昨日に続き
妙に天気が良い。 -
花咲ける複雑な街。
イスラム、ユダヤ、そして
カトリック。 -
イチオシ
色鮮やか!
-
本日の移動は、各駅停車の
食事なしなので、先に
腹ごしらえです。 -
コルドバの地元料理の肉団子や、
いわしのフリット。アーティチョーク。 -
ホテルに、荷物を取りに戻るが、
青空に庭の花々が映えるなぁ。 -
やはり、十字架の花飾りが。
-
コルドバ・セントラル駅まで、
帰りは、歩きで移動。
歩きでも行けた。20分位。 -
-
予約済みですが、コルドバ〜ハエンの
ローカル鉄道に乗車します。
ハエン スペインAVE・PARADORの旅3
http://4travel.jp/traveler/hanacat/album/10672999/
トレド スペインAVE・PARADORの旅1
http://4travel.jp/traveler/hanacat/album/10669718/
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