フランスへ行こう！２０１２　０９：ジャンヌダルク終焉の地、ルーアンへ

2012/05/10 - 2012/05/15

1年半ぶり2回目のフランスです。
前回は一人旅でしたが、今回は4泊6日。妹と女二人旅。
ロワール古城やモネの庭園、ジャンヌダルクが処刑されたルーアンなどを訪れます。

<４日目午後>
ジヴェルニー(ヴェルノン駅）から
ジャンヌダルク終焉の地、ルーアンへ(ルーアン・リヴ・ドロワット)

今年はジャンヌダルク生誕６００年なのだそうです。

日曜日だったため、観光客は少なく、お店もほとんど閉まっていましたが、ゆっくり観光できました。

事前にＤＶＤ借りて、ちょっと前のジャンヌダルクの映画を観てから行きましたよ〜。

エリア ルーアン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

モネの家のあるジヴェルニーのヴェルノン駅から
ジャンヌ･ダルク終焉の地、ルーアンへ向かいます。

ちなみに、
切符はサン･ラザール⇔ルーアン・リヴ・ドロワット
往復で買いました。列車指定しないと買えず？？？
でしたが、違う時間帯の列車でも切符拝見ＯＫでした！

海外では、こういうの、ドキドキしますね。

1時間弱で
ルーアン･リヴ･ドロワット駅に着きました。

ここから
メトロに乗って
セーヌ川手前
テアトル・デ・アーツ駅へ

メトロのルーアン駅

テアトル・デ・アーツ駅到着

メトロから地上に出てきました。

この塔？はなんだろ・・・

人が少ない
町は静か

そう。今日は日曜日。
お店もほとんどがclose。

余談ですが

この時期フランスのマックで
期間限定”マックバケット”
(フランスパンのハンバーガー）
が販売されている情報を
日本でゲット。

食べたかったんだけど
食べれなかった・・・

美味しいのかなぁ。

木骨組の家がかわいですね。

情報誌の載っていた
こちらのお土産やさんも

お休み・・・

ミニミニ・メリーゴーランド

旧市場広場近くへやってきました。
レストランなどが沢山あります。

ジャンヌ･ダルク博物館に入ることにしました。
建物は特に目立たないのでパッと見るとわかりにくいです。

旧市場広場近くにあります。
博物館入り口はお土産屋さんになっています。

日曜日のせいか、お客は私たちしか居なかった・・・
薄暗い施設なので、ちょっと不気味でした。

一人5.1ユーロ

地下に降ります。

ジャンヌ･ダルク火刑台跡。

火刑台跡の隣には
ジャンヌ･ダルク教会があります。

移された16世紀のステンドグラスがきれいです。

裁判所

大時計。
こちらもルーアンの有名なスポット。

時計は14世紀
門は16世紀に造られたそう。

大時計を抜けると
ノートルダム大聖堂が見えてきました。

ノートルダム大聖堂前に
テラスが出ていたので
休憩＆おやつtimeです。

いやーーー

こちらも。観光地価格。

海外って、何処もアメリカンサイズなイメージがあったけど。
ここはアメリカじゃなかった・・・^^;
クレープは一枚。砂糖がけのシンプルなやつ。
これで3ユーロちょい。

本場のオランジーナは、瓶がボテッとしててかわいい。

ちなみに、妹はカルヴァドスコーヒーを頼んでいたけど
結構強烈だった〜！大人なノミモノです。。。

大聖堂裏の道を駅方面へ歩いていたら、日曜日でもオープンしているお土産屋さんがあり、ノルマンディー土産を沢山買うことが出来ました。

駅に戻る途中に、見つけました。
ジャンヌ･ダルクの塔。

ポツン。とあります。

ジャンヌが、火刑される前に留置されていた場所。
ぞっとしますが、似たような建物、違う地方でも
見たことがあり、やはり同じような目的の塔なのでしょうか。

ジャンヌ･ダルクの映画を観て訪れた分
映画のシーンを思い出してみたり。
結構心がズシズシする場所であります。

これから、パリへ戻ります・・・