2012/04/28 - 2012/04/30
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judasbaumさん
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ベルギー・美食の旅。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2012年4月28日。
初のスカイチーム利用です! -
なので当然KLMオランダ航空も初利用。
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袋の中身はアーモンドでした。
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お待ちかねの機内食。
洋食は可愛いデルフト風の蓋です。
お隣をチラ見したら、和食は普通の蓋でした。 -
チキンクリームパスタです。
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リフレッシュメントはアイスクリーム。
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着陸前の夕食もパスタでした…昼食は和食にすればよかったなぁ…!
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アムステルダム・スキポール国際空港に到着。
乗り継ぎまで時間に余裕があるため、ゆっくり散策しました。 -
アムステルダムの科学技術センター(NEMO)の展示が、少しですがあります。
大人も子供も楽しめます。 -
ブリュッセル行きの飛行機に搭乗です。
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クラッカーとオレンジジュースが配られました。
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到着後はベルギー国鉄でブリュッセル中央駅まで行きます。
職員のお兄さんたちがポーズを決めて下さいました! -
車内はかなり綺麗です。
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ブリュッセル中央駅到着後、徒歩でホテルに移動しました。
グラン・プラスにも近く、セキュリティもしっかりしていました。
◆Aris Grand Place Hotel Brussels
Grasmarkt 78-80, Bruxelles, 1000 Bruxelles -
2012年4月29日。
ホテルの朝食は別料金でしたので、Exki(エクスキ)という自然派志向のセルフサービスのレストランに入りました。 -
好きなものをトレイに載せて、レジでお会計。
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朝のグラン・プラス。
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お花を売っています。
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王の家。
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市庁舎。
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正面に見えるのが、ブラバン公爵の館。
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朝早いので閑散としています。
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セルクラースの像。
この像に触れると幸福がもたらされるそうですが…? -
小便小僧。
思っていたよりも小さかったです。
白い髭を蓄えていましたが、何のコスプレだったのでしょうね。 -
小便小僧近くのワッフル屋の前に、こんな像がありました。
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ギャルリー・サン・チュベール。
日曜日の朝なのでひっそりとしています。 -
2012年のブリュッセルのイヤーテーマは「美食」だそうで、このようあモニュメントが色々な所に設置されています。
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ギャルリー・サン・チュベールを出たところにいました。
何者? -
ジャンネケ・ピス。
小便少女とも言うそうですが…見た瞬間何とも言えない微妙な気持ちに。 -
一通り名所を見た後は、王立美術館に向かいます。
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ロワイヤル広場からの景色。
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ロワイヤル広場。
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チケットはあまり並ばずに買えました。
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まず2階の展示から鑑賞しました。
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ヒエロニムス・ボスの『聖アントニウスの誘惑」。
この画家の絵は奇妙で好きです。 -
ブリューゲル(父)作『イカロスの墜落』。
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ブリューゲル(父)作『叛逆天使の墜落』。
この絵はボスの影響を受けたそうです。 -
ダヴィッド作『マラーの死』。
フランス革命の革命家マラーが暗殺された場面を描いた絵。 -
こんなに広々とした空間で鑑賞できるのです。
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フランス・フランケン2世作『バベルの塔』。
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美味しそうな絵、三作。
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王立美術館と繋がっているマグリット美術館。
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中は写真が撮れませんが、不思議な世界観でした。
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美術館を出た後は、グラン・サブロン広場へ。
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アンティーク市が開かれていました。
シャンデリアの露店なんて初めて見ましたよ! -
ノートルダム・デュ・サブロン教会。
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お昼はLa Capannina(ラ・カッパニーナ)というイタリアンでいただきました。
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Tagliatelle aux fruits de mer(タリアッテレ海の幸)は9.90ユーロ。
お腹パンパンです…。 -
食べ終わって店を出ると、子供たちの路上パフォーマンスが行われていました。
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スペキュロスというシナモンの味がする固いクッキー。
ダンドワという有名店の店先に飾られていました。 -
馬に乗った警官。
街並みにも合うし、かっこいいです! -
チョコレートの国、ベルギーならではのカカオ・チョコレート博物館。
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プラリヌを作る実演を見ることができます。
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溶かしたクーベルチュールをモールド(型)に詰めます。
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小さい殻を作るために中心部の余分なクーベルチュールを落とします。
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固まるまでに時間がかかるので、既にできあがったもの等を見せてくれました。
こちらはクマのチョコレート。 -
モールドが展示されています。
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クリスマス用かな?
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この固まった殻の中にクリームなどの詰め物をして、プラリヌのできあがり。
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壊れたものは食べて良いそうです。
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チョコレートフォンデュが食べられますが、衛生的に不安なので食べませんでした。
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2階はチョコレートにまつわるものの展示です。
チョコレート用の缶や箱。 -
カカオ豆の原産地、こんなにあるんですね。
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ぱっと見がグロテスクなカカオのホルマリン漬け…。
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ホットチョコレート用のポット。
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ホットチョコレート用のカップアンドソーサー。
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朝とは違う、晴れたグラン・プラス。
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青い空の方が映えますね!
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サン・ミッシェル大聖堂。
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ギャルリー・サン・チュベールに戻りました。
こちらはベルギー王室御用達のチョコレート屋、Mary(マリー)。 -
Maryでは14.50ユーロでLangues de chat laitを購入。
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舌触りの良いミルクチョコレートです。
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夕食は、散策中に見付けたLa maison des Crêpesにて。
店名の通り、クレープの店です。
まずはKriek(クリーク、チェリービール)を注文。
あんまりビールという感じがしないです。
◆La maison des Crêpes
42, Rue des Pierres 1000 Bruxelles -
お食事は、トマトとチーズのクレープです。
なんと日本でお馴染みのネギがトッピングされていました!
玉ねぎの方が合うような気がしました。 -
そろそろ日没です。
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2012年4月30日。
Gaufre De Bruxelles(ゴーフル・ドゥ・ブリュッセル)で朝食にワッフルを食べることにしました。 -
Gaufre De Bruxelles(ブリュッセルワッフル)は3.20ユーロ。
焼き立てではありませんでした、残念。
充分美味しかったですが。 -
食後はLeonidas(レオニダス)でお土産用のチョコレートを購入。
10時から営業しています。 -
250g、500g分のプラリネを箱に詰めていただきました。
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一粒ずつ丁寧に詰めていきます。
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グラン・プラスに近いBeurre店が広くてオススメです。
250gで5.45ユーロ、500gで10.90ユーロでした。
ゴディヴァやノイハウス等に比べて、手頃な価格だと思います。
差し上げた方々にも好評でした♪ -
ホテルで支度を済ませた後、ブリュッセル中央駅へ。
駅の中には郵便局があったので、友人への手紙を出しました。 -
1時間近く並び、無事ブルージュまでの切符購入。
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昼間だというのに暗い構内。
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Intercityに乗りこみ、ブルージュへ!
ブリュッセル中央駅からブルージュ駅までは13.50ユーロでした。
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