GWはルクセンブルグへ【３】ヴィアンデンの町並み

2012/05/04 - 2012/05/04

エテルブルックから次に訪れたのは、ヴィアンデンという町。

３０分ごとに出る５７０番のバスで、ここも２５分ほどで到着します。
ウール川の両岸に開けた町で、小高い丘の上にお城がそびえ、その隣の４４０メートルほどの山にもリフトや徒歩で上ることができます。
ビクトル・ユーゴーが亡命中、１８７１年、一時的に滞在した地としても知られているとのこと。橋の袂には、彼の胸像や、彼の名前をつけたカフェレストラン、博物館もありました。

エリア ヴィアンデン(ルクセンブルク)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

エテルブルックからヴィアンデンに向かいます

乗るのは５７０番のバスです。

ルクセンブルグカードを見せるだけで、バスにも乗り放題！

毎時１５分と４５分に出るので便利！

お城が見えてきたら、ヴィアンデンの町。

ここがバスターミナルになっていて、降りようとしたら

運転手さんが、ノー！ノー！の手振り？？？

次のバス停の方が、お城に近い町の中心地にです。

そのままバスに乗って、ウール川に架かる橋を渡ります

橋を渡って右折した所が、バス停で、ここで降りると便利です。

バス停の横にあるインフォの建物

バスに乗って渡った橋を、もう一度戻って、風景を

橋の上にある像

橋からお城を眺めて

橋の袂の像はビクトル・ユーゴーさん

少し奥に教会も見えています。

ユーゴーの名前をお店につけているカフェ・レストラン

バスターミナルで降りていたら、この橋を渡って、お城へ上っていきます。

橋からの眺め

では、石畳の坂道をお城へ向かいましょう

坂道の途中にあった市庁舎

市庁舎前の石碑

市庁舎隣のミニ野外コンサート場（？）

３体の像がユニーク

さらに坂道を進む〜〜〜

通りの建物はどれも見ていて面白い！

宿泊施設も結構あります。

ただし、この通りは上り坂なので、

大きな荷物があるとちょっとつらいかも？

城壁の一部でしょうか、古い石造りの塔があるのも情緒があります。

ふっと、タイムスリップしたような気分になってしまう。。。

こちらは、木彫りのニワトリさん

駐車スペースも確保されています。

坂のてっぺん？と思ったら、お城へはさらに右上の坂道が続きます。

坂の上の水飲み場

ちょっとしたハイキングができそうな山が背後にあります。

あと一息でお城です。

ヴィアンデンの町はずれの風景

この跡、お城へ入城します。

入城料の６ユーロは、ルクセンブルグカードで無料になります。