2012/04/06 - 2012/04/06
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kalenさん
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2011年に、京都駅近くのホテルの無料宿泊券に当選し、折角なのでその付近でどこかよさそうな見物場所がないかしら???と探してみたところ、見つけたのがこちら。
その当時発売されていた京都観光のムックで見つけ、庭(というか庭園)にはまっていた時期だったので、
≪おおお〜〜〜、中々雰囲気も良さそう( ^^) _U~~≫
と、友人に行ったことがあるかを確認したところ『ない。から、行ってもいい』との返事を得たので、訪れることにしました。
が、勝手に午後5時までは見学できると思いこんでおり、荷物だけ先に預けて身軽になって行こうとホテルに立ち寄ったところ、部屋に入ることが出来ると仰っていただけたので、では・・・とお言葉に甘えて入室したのがアダでした。
ひとしきり部屋を見学して、いざ・・・と目的地に到着したのが、午後時3時35分。
既に入口には『入園受付 終了』の文字が!!
≪・・・・(?_?)(と時計を見る)・・・・うそ、5分前が締め切り時間。
それだけ広いってこと?? 一体何時まで見れるの??≫
なんと、午後4時までが開園だったのです。
ということで、この時見れなかった悔しさを忘れていなかった私は、約1年後にリベンジとして訪れてきました。
庭に桜があるか否か、あるとしても翌週のほうが見ごろになるだろうとは思ったのですが、来週は都合がつけられそうになかったので、4月6日に決行。
思いのほか寒く(ダウンコートを着て行って正解なくらい)、強風かつ小雨が降ったり止んだりを繰り返す妙な天候でしたが、
入園者も少なくて、中々よかったです。
園内に浮島(臥龍堂という鐘楼があったそうですが、消失して今は礎石のみになっているとのこと)があり、その付近を根城としているらしき白い鳥(鷺? 鳥さんのことはよくわからない&写真も上手く撮れなかった)が、上空へ上がってはカラスに追いかけられつつかれて啼く声が、とても可哀そうでした(/_;)
こちらは東本願寺さんの別院ということで、たまたま確認した本願寺さんのHPで、漫画家の井上雅彦さん(スラムダンクとかバガボンドを描かれた方)画の親鸞の襖絵(現物)の展示も近くで行われていると知り、併せてそちらも拝見してきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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臨池亭の角から池を見たところ。
臨池亭は入れないのですが、この日は若造がたくさんドカドカ足音を立てて中を歩いていました。
不思議に思ったので、帰りがけに入口の方に聞いたところ、どこかの大学の茶道部が借りているとのこと。
こことあと2つ、有料で催し(お茶会とか)や会合に貸して下さるそうです。 -
同じく、臨池亭角からの眺め。
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曇りで綺麗に写ってませんが、咲き始めで花のピンク色が褪せておらず、綺麗に咲いていまいした。
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園林堂から入口の方を見た景色。
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傍花閣。
名称とおり、この付近に桜の木が植えられています。 -
イチオシ
一番、綺麗に撮れたと思えるもの。
咲き始めで、まだ日にあたった時間が少ないからか、ピンク色が綺麗に見えています。 -
魔女の爪のように、ぐに〜〜〜とうねった枝ぶりの桜。
こういう種類の木なのかは不明なのですが、とっても不思議でした。 -
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侵雪橋のたもと(傍花閣側)にある、古木。
落雷にでもあったのかな?(いただいた冊子にも特に説明が載っていない)
比較物がないので、わかりにくいでしょうがかなりの大木です。(2つ並んでいます) -
馬酔木も綺麗に咲いていました。
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