混沌ど真ん中で思い切ってオベロイを楽しむ・・むせかえるコルカタ

2012/04/13 - 2012/04/16

デリーIN
ヴァラナシ経由
ついにコルカタ・・・OUT

若い時の旅は 日本食を食べたら 負けだと思ってた
いかに 劣悪なところに泊まったか
いかに 乗り継ぎだらけの 過酷な移動をしたか
いかに 危ない目を カイクグッタカ
それを自慢しあい　競い合った
旅が貧乏であればあるほど　その旅は褒め称えられ 尊敬された
あの頃の自分を 恥ずかしくも 懐かしく　何処かで会ってみたいと思う
あの頃のような旅をする パワーも時間も 今の私には無い
ただ あの頃は無かったお金が 今の私にはチョットだがある
和食が恋しくなったら 食べればいい
疲れたときには 奮発して 良いところに泊まればいい・・

エリア コルカタ (カルカッタ)(インド)

まさか・・ヴァラナシ定刻出発
ありえない・・窓ガラスの曇り加減

牛がホームをユウユウと闊歩するインドなら マサカもありえる

用意されてる寝具は 洗濯・消毒されて袋に入ってた
さすが１Ａ！
1番安い２等座席とは１０倍の料金の差がある
２等座席はクッションなしで木製のシート
おまけに自由席で 席がないこともある
荷物の盗難は日常茶飯事

１Ａは個室・食事・飲み物・鍵つき
頃合いをみて 係りの方が ベッドメーキングに・・
清潔なリネンが まるで手品のように 手際よく準備されていく

若いときのわたしなら インドの人と一緒の ３段寝台でよかった
チョットした危ない空気がまとわりつく中 マンジリともしない夜をすごしてもよかった
ケド　オバサン　モウ　マジ　ムリ
5000円で買える快適・安心を迷わず選んだ

寝台のしたでカバンも安心してねむりにつく・・
いつしか　わたしもレールの振動がここちよく　極上のねむりに・・

インドの列車は 車内アナウンスはいっさいない
降りそこなったら最後　オチオチ寝てなんかいられない
しかしさすが１Ａは 乗務員さんが声をかけてくれました
「もう直ぐですよぉ」・・
列車のスピードがグングン落ち まもなくコルカタ　ハウラー駅

列車を降りると・・
このオジサンの着こなし！
白いシャツとチェックの腰布の着こなし　タダモノジャナイ

後姿も完璧
おそるべしコルカタ

さあ 外へ！
きっと何かが私を待っている・・

プリペイドタクシーをチョウロンギ通りへ走らせる

車窓の外で繰り広げられる場面の連続は 非常識の連続
その連続がピークに達した瞬間　突然に連続が途絶え・・・
場違いな門があらわれる

車がゆっくりと門にちかずくと　通りを埋め尽くしていた人達が道を空け 車の中の私達をいっせいに凝視する
門番がゲートをオモムロに開くと・・

カオスまっただなかのオアシス・・

オベロイ・グランド

ただいまの時刻ＡＭ９：００
チェックイン１２：００
それまでのあいだ荷物を預かってもらおうとお願いすると・・
「お疲れでしょう・・すぐにお部屋を用意させますのでゆっくりお休みください・・」

さすが・・としか言いようが無い
お言葉に甘え　そうさせていただく・・

インドに来てから久しぶり ・・

こんな空間

ご好意で急いで用意していただいたお部屋
イゴコチ・ヨスギル

心使いに感激し　ひとしきりマッタリした後　覚悟を決めて飛び込む
　

安宿街のサダル・ストリートへ 朝食をとる店を探しに・・

こきたなさ・・たまらない

丁度　真ん中あたりにあって エアコンが効いているブルー・スカイ・カフェを選ぶ

安い！美味しい！涼しい！気に入った！　お・す・す・め！

麻痺・・・うごけない
もう　やられたかも・・　
とてつもなく　空気が濃い

食堂の前の 順番待ちの鶏
40℃超え　直射日光　ズタ袋被い　ギュウギュウ詰め・・
中の鶏は　衰弱か　諦めか・・多分そのどっちもで　ひねくれる

この消防署を目印にしてアチコチ彷徨った

奇跡の１枚
自画自賛・・

たぶんここはタイムトンネル・・
この奥には何が　どこまで続くのか
入り込むと２度と戻れない深さをかんじる・・やめておこう

ただいま私は迷走中・・
コルカタで唯一絶対に行きたいところに辿り着けない・・
暑くていやになる・・混乱・・不機嫌

助かった・・この方に連れて来てもらった
猛暑のなか 早歩きで１５分かかった
前を歩く彼の背中にも 汗がベッタリと纏わりついているのがわかった
どんだけ道を外れてたのか・・アキレル
ガイドブックに書いてあった
インド人は道を聞くと お金を請求してくると・・
今回は本当にたすかったので 要求されたら 喜んで払おうとおもった
・・・黙って立ち去ろうとする・・
チョット待って！お礼を！・・とカバンを開けようとしたら　こう言った
「私が今したこと　あなたたちをここに導いたことをマザーはきっと　とても喜んでくれている・・それだけで自分は嬉しい　だから私は何もいらない」
言葉がない　何てことだ・・

私がコルカタに呼ばれたのは・・こ・の・た・め
もう会うことが出来ないはずのマザーテレサに私は会えた
彼の中に　たしかに会えた
こみ上げてくる涙で　この看板がボ・ヤ・ケ・ル　　
疑心暗鬼だった自分を恥じる　　ごめんなさい
絶対にわすれない　　ありがとう
道に迷ってよかった・・・心から

この場所で　言葉は無意味

ただ　窓からカーテン越しに射し込む柔らかな光が・・

ただ　ドアの向こうから射し込む柔らかな光が・・
他の何に包まれるよりも　あぁ・・私はこれにつつまれたかったんだなぁ・・と思わせる

やみくもにあるく

圧倒されながらあるく

ワザワザ迷子になってみる

もう抜け出せない

抜け出したくも無い

いたたまれないほど　感覚がウズク

赤が赤らしいこと 拒みようもない

ネガッタリ　カナッタリの青の色
　
看板のNIPPONが気になる

この迫力にどう立ち向かえというのか
やられた　　完全に・・

この兄妹にパクシーシをせがまれ 我に帰る
螺旋状の迷路から 一瞬で連れ戻される

無駄に貧しいのではない・・と信じたい

これまでの時間と これからの時間のハザマを調整するために 本屋で頭を冷やす
空腹であることに まず気付く

晩御飯
地元人に人気のジョジョス

人気の理由は　わかった気がする

帰りに　道端のこのオジサンの店に寄り道
商売っ気が無いのがいい

コルカタで　私に買われた物達
全部1枚　日本円で200円位

この色　襟　マサニ私好み

着れるかどうかは別にして・・
大好きな青だから・・　とりあえずお買い上げ

インドの服は　どれも体型をカバーするものばかり
オバサンにはありがたい

上の色・サイズちがい
姉へのお土産
大きなサイズ探すの大変だった・・
この旅行記　姉に見られたら・・ヤバッ

留守番の娘へ・・
気に入ってくれたならウレシイ

・・気に入ってくれた！

旅の間の毎夜の作業
変圧器を駆使しての充電
明日へつながる　大切な作業

私にとって旅の楽しみのひとつであるビールが　宗教上入手困難・・やむおえず
しかしやっとアリツケタ　インド初ビール！

眠らない街でグッスリ眠る

昨日の朝は寝台列車で迎え
一昨日の朝はヴァラナシで迎えた
明日の朝は上海の空港で迎え
明後日の朝は家で迎える・・

朝が来るのが　もったいない

朝食をいただきに降りる
昨日の朝　チェックインを済ませてここを通った時から　今日のこの朝食を心待ちにしていた

インドに来てからはずーっとチャイだったのでCOFFEEがうれしい

わたしの

むすこの

心地良いおもてなしに　心もお腹もまんぷくです

あまりのイゴコチのよさを 延長したくなり　ホテルの案内にあった宿泊料の50％でPM18:00まで部屋をつかわせてもらえる・・を頼むことに
フロントでその事を伝えると「それには結構な額の料金が発生することになります　　それよりも　もし宜しければPM16:00までなら　ノーチャージでお部屋を御利用してくださって結構ですよ・・」
チェックインの時3時間早くお部屋に案内していただき　チェックアウトも4時間遅らせてくれるという
ありがとう　頂いた時間　大切に使わせていただきます

ならば折角なので PM16時まで外には一歩も出ず　ホテルだけを楽しむことにする

この時間と空間　何て贅沢

子供がまだ小さかった頃の旅を おもった・・
２人を抱っこして　手をひいて　地球の裏をウロウロしたりしたなぁ・・
まさかこんな旅ができる日がくるなんて・・母さん　しあわせだよ

隣の御夫人・・私の親程の年齢
文字盤が２つある時計が ２つの国の時間を刻んでいる
私もこんなふうに 素敵に年齢をかさねていきたい
おばあさんになっても　お気に入りの旅　していたい

残りの時間はお部屋で　浅い昼寝をしたり　オシャベリしたり・・
ご好意でいただいた４時間を あますとこなく満喫させていただきました

そしてPM16時
数々の御配慮に感謝の気持ちを伝え チェックアウト
飛行機は深夜便のため 荷物を預かっていただき 街にでることに
その時も「街歩きの後は汗をかくでしょうから出発前にホテルのシャワー室を利用してくださって結構ですよ」と言っていただきました
ホスピタリティの意味を知る

門番さんにゲートを開けてもらい 混沌のなかへ紛れ込む
溢れかえった人々が足を止め　視線をこのゲートから出てきた私達に刺す・・痛いほど

クリケットだらけのインドにおいて 珍しいサッカー少年達
左の少年が 写されてることを意識してハニカンダ表情・・タマラナクカワイイ

街中の神様

インドの神様は 何をおもうのだろう・・

ここで繰り広げられている 命の営みを・・

この児に 日本から持って行った お土産の刀をあげる
私の飲みかけの ミネラルウォーターも　欲しいという・・

こんな屈託の無い笑顔　久々に見た　

なんて美味しそうに飲むんだろう

君が何時も飲んでいる水は　どんな味がするのだろう
私は水には味が無いと思ってた
でも君は今　この水の味をよろこんでいる
そのことが なおさらに私の胸を痛める

塀の向こうはオベロイ・・

何か　むごい

私の好きな言葉・・
　「おかれた場所で　咲きなさい」

インド最後の食事を　大衆的なベンガル料理の店　プリンスでいただく
「どうだ　うまいだろう！」の図

目印にしていた消防署の隣です

チングリ・マライ・カレー
えびカレーのこと
どんぶり一杯食べたいくらいの美味しさ　　　わかってもらえるかな・・このおいしさ

帰らなきゃ・・
ホテルへの帰り道　手作りの縦笛を売るオジサンに会う
買ってくれ・・と言う
もう日本に帰るので　今の夕食でルピーをすべて使い切った事を伝え　場を後にした
後ろから　追うように聞こえてきたのは　蛍の光・・・・の笛の音
インドの最後の夜に安宿街の　人通りのない裏道で聞く　物悲しい音色
息子がポツリと言った　　俺　ヤバイ・・・

お言葉に甘え　シャワーを使わせていただき　遂に夢のような時間が終わる
シャワーの水が　私にまとわりついているインドを流しすぎませんように・・・
ここで起こった　総てのことが薄れませんように・・
　

やっぱりインドの噂は　ウワサだった
嫌なこと　最後まで　ただの１度も無かった

門番にゲートを開けてもらい　ここを去る・・
なんて　たのしかったんだろう！
なんて　うれしかったんだろう！
なんて　しあわせなんだろう・・

カオスの中のオアシス　　オベロイ・グランド
　　古い・・と言う人もいるが　歴史だと思う・・・
最高の癒しを　ありがとう
　　

旅が　終わる
今　インドを　去る
とてつもなく大きな忘れ物をしている気がしてしょうがない・・
ただ　まだ　帰りたくないだけなのか・・・
ヒナビタ空港が　余計に憂鬱に拍車をかける
コルカタ〜中国・昆明〜中国・上海〜家・・そして日常



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

昼前に上海着
帰国便は明日の早朝
１年前に１人で来た事がある私が　初中国の息子を　弾丸で連れまわす
田子坊・・

豫園・・

浦東・・

昨夜はオベロイのベッドで寝る
今夜は空港のベンチで寝る
これだから旅はおもしろくてやめられない
早朝便にて札幌へ・・
かつて　私の後ろを　チョコチョコ連いて歩いていた　息子の背中を追って搭乗口へ・・
なんだか　うれしくて　おかしくて　わらった

今でも ３時間半　時間を戻し　そこにできたインドへの記憶のスキマで遊んでいる・・・

私は　丁寧に　生きているか
ぞんざいに　生きてはいないか・・

近いうち　またインドに行くことになる・・何だかそんな気がしてならない

　インドのことおもうと　なんどでも　わらえる

ほら　・・　ねっ

この旅行記へのコメント （22）

• 旅猫マイケルさん 2019/06/04 23:57:03

  幾つになっても・・・・

  たまたま読ませて頂いた美しい写真や私的な情緒あふれる言葉の楽しいブログ、ありがとうございます。
  「旅好き母さんの」言葉以下　
  「若い時の旅は 日本食を食べたら 負けだと思ってた
  いかに 劣悪なところに泊まったか
  いかに 乗り継ぎだらけの 過酷な移動をしたか
  いかに 危ない目を カイクグッタカ
  それを自慢しあい　競い合った
  旅が貧乏であればあるほど　その旅は褒め称えられ 尊敬された
  あの頃の自分を 恥ずかしくも 懐かしく　何処かで会ってみたいと思う
  あの頃のような旅をする パワーも時間も 今の私には無い
  ただ あの頃は無かったお金が 今の私にはチョットだがある
  和食が恋しくなったら 食べればいい
  疲れたときには 奮発して 良いところに泊まればいい・・」
  　数え年で古希を迎えた私ですが幾つになっても「旅好き母さん」のこのような旅を恥かしげもなく(ホントかな？)楽しんでます。
  でも少し違っているのは10年ほど前に退職したことで時間はたっぷりあり多少のお金も自由に使えます。でもチャレンジ精神が邪魔をして(本当はケチだから？)なかなか良い宿には泊まれません。
  つい2ヶ月ほど前には南インド40日ほどの一人旅したが、蚊・ノミ(虱・南京虫 これは3年前のスリランカで)と同居する宿や デッキにぶら下がる旅客が当たり前の殺人的なインドのオーディナリークラス(3等車)での旅、バスターミナルの床に新聞紙を敷いての夜明かし,凍えそうなネパール山中の宿、ミャンマーでの肋骨骨折などなど帰国してから思い出すと現地での苦労より懐かしさが勝ります。
  また知らない人のご家庭に泊めていただいたり外国からの若い旅人と行動を共にしたり、山の中で出会った現地の若者たちとの酒盛りや知らない人の豪華な結婚式で食事をごちそうになったりしたことなどもまたこのような旅の醍醐味でした。
  とは言へ気力・体力の続く限りできれば貧乏旅行を、それが無くなったら北米やヨーロッパなど旅の楽な地域をそれなりにのんびり歩きたいと考えてます。
  それから「旅好き母さん」のように語り合える家族がいることがチョッピリうらやましく思えます。
  お互いこれからもよい旅を・・・・

  旅好き母さんさん からの返信 2019/06/05 18:06:33

  Re: 幾つになっても・・・・

  私の旅を知ってくれてありがとう。コルカタの旅から時間が経ち 私も定年を迎えました。子供達も巣立ち 今は専ら一人旅が多くなりました。あの後も 相変わらず 旅をしています。旅行記に載せることはスリランカ以来 していません。良いホテルに泊まったのは コルカタの後はスリランカで息子と贅沢をしましたが その後は 格安チケット・バス移動・安宿・地元飯・野宿...やっぱり これぞ旅ですね。行き先は バングラデシュや南インドなど 相変わらずカオスに塗れています。一番最近は ネパールを90日間 一人で旅しました。航空券 宿代 食事代 移動代...全て90日間を10万円以内で済ませました。次の予定はキューバに1ヶ月行き 乗り継ぎのメキシコを2ヶ月ほど廻るつもりです。
  貴方は 何処に住んでいますか？私は札幌です。オバさんとはいえ 女1人で数ヶ月の旅を快く許してくれる子供達に感謝です。こらからもお互い 旅を続けましょうね！

  旅猫マイケルさん からの返信 2019/06/05 20:25:30

  Re: 幾つになっても・・・・

  　それにしてもネパール90日間 10万円以内というのはすごいですね。
  今どきの学生でも絶滅危惧種レベルではないかと思われますが・・・
  　ちなみに私の次の計画としては南米縦断できれば一周(ちょっと大風呂敷過ぎるかな？)したいと思っています。
  ただ2年前大病で2度の大手術による健康不安と中学英語すらままならないのに
  スペイン語とかポルトガル語しか通じないという言語の壁が極めて大きそうです。
  　それはそうと北海道では大雪の山々、手稲の女子回転コースやニセコの全山ゲレンデという雄大さ、また各地の温泉などが思い出されます。
  海外では日本に来たら行くべきところとして北海道を薦めています(ホントです！キリッ！)。
  東京から飛行機で行くと近いのですが国内旅行では爺ちゃんバックパッカーはビンボー人と見られ、様にならないし今はちょっと遠い所となってしまいました。
  キューバ・メキシコの旅、気をつけて行ってきてください。

• くろへいさん 2013/09/03 19:59:30

  感銘しました

  旅好き母さんさん
  はじめまして、くろへいと申します。
  
  コルカタ→オベロイのトレースで辿り着きました。
  全旅行記拝読させて頂きました。
  どれも素敵な旅行記で感動しました。
  
  特に以下の文章には痺れました。
  
  旅が貧乏であればあるほど　その旅は褒め称えられ 尊敬された
  あの頃の自分を 恥ずかしくも 懐かしく　何処かで会ってみたいと思う
  あの頃のような旅をする パワーも時間も 今の私には無い
  ただ あの頃は無かったお金が 今の私にはチョットだがある
  
  貧乏旅行こそ旅の真髄と信じていた自分が懐かしく感じます。
  当時は1泊200ルピーそこそこの安宿に泊まり、如何にもインドに近づいたと勘違いしてました。
  200ルピーでしか見えない世界もインド
  300ドルの宮殿ホテルでしか見えない世界もインド
  どちらも同じくインドです。
  
  再来週、20数年ぶりにコルカタを再訪します。
  最初にインドを訪れた時は、ベナレスの久美子ハウスに泊まり、コルカタではサダルSTのドミで過ごしました。
  しかし、今回は私もオベロイに泊まります。
  （昔と同じくサダルのGHも考えましたが、無理する事も無いかな…と思って）
  
  日中、喧騒の中で人熱に塗れて混沌とした町を歩き、夜はヘトヘトになりオベロイのフカフカの布団で眠る。
  これもインドの旅だと思います。
  
  久々のコルカタはどんな風景を見せてくれるのか、今から楽しみです。
  
  旅好き母さんさんの新作も楽しみにしています。
  
  ファンのくろへいより

• megさん 2013/02/23 18:56:41

  ほのぼのとさせられました〜

  旅好き母さんさん、こんにちは。
  
  混沌としたインド旅行記を拝見させて頂きました。
  なんだろう？やっぱりイイですよねインド。
  うまく表現が出来ませんが
  あの暑さ・・あの空気感
  街の汚さ、、、たくましく生きる人々達。
  
  そして一歩踏みいれると別世界のホテルと
  インドでの疲れも癒してくれるホスピタリティですね♪
  
  
  インドにいつ行こうか計画しますw
  
  でも最後の息子の背中を追って搭乗口に・・・って
  うらやましい家族ですね。
  
  母ちゃん連れてどっか家族旅行に出かけようかなっと
  思ってしまいました〜
  
  
  meg
  

• Medinaさん 2012/11/11 15:30:04

  綺麗な寝台車ですね！

  こんにちはMedinaです。
  コルカタに行くのに寝台車利用なんと素敵な旅ですね。
  
  私も海外に出かけていきますが、寝台車は過去に１度チューリッヒからウイーンまでしかございません。
  ましてインドだと治安も考慮するとかなり勇気が必要となります。
  
  この旅行記拝読して改めて寝台列車の旅に惹かれました。
  
  またお邪魔させてもらいますね。
  
  Medina
  

• きなこさん 2012/08/10 19:33:54

  ・・・涙・・・

  
  
  旅好き母さん・・・言葉がない・・・みつからない
  ザワザワしている　心が　溢れるくらいにザワザワと
  
  ん〜〜〜〜連れてって〜〜〜〜〜〜
  
  
  あのね私の海外デビューインド（定番のトライアングル）だったんです
  それから　ずいぶん経つのにあの空港に降り立った匂いが忘れられなくて
  
  旅好き母さんの旅行記からも　漂ってきます
  
  
  　　　きなこ

  旅好き母さんさん からの返信 2012/08/10 20:27:49

  RE: ・・・涙・・・

  感じてくれて　ありがとう
  私の初海外は成田空港が開港したのを待って飛び出したハワイ１ヶ月　１人　自由旅でした
  ２０歳のサーフトリップ
  あの時の旅を超える旅は　まだありません
  普段の私は　普通のオバサンです　多分
  でも旅している時の私は　カッコイイです
  仕事は旅に出るための修行と割り切り　我武者羅に稼いで　旅に出て生き返る・・を繰り返しています
  大学生の息子と娘の３人暮らしです・・犬います
  旅で探すのは　路地裏・坂・洗濯物・影・色・人間・・・
  何処かの　薄汚い路地裏を１人でウロツイテイル日本人の小さなオバサンを見かけたら　声をかけてみてください　　　私かも

• YAMAさん 2012/07/09 18:22:14

  インドか・・・

  旅好き母さん　様
  
  インドの旅3編、読ませていただきました。
  
  私も、年齢相応の旅行をすれば良いと考えます。
  南インドを旅行したとき、食堂で相席になった若者から、私が長距離の移動に国内線飛行機を使っているのは『ずるい』と言われ、
  彼の口からは、インドを旅するのは、俗に言う貧乏旅行じゃないと本当のインドは分からない、という台詞が出てきました。
  インド旅行とはとか、何処何処旅行とはとか、固定観念を持つその若者に青臭さを感じましたが、それを説教するほど私も爺では有りませんでしたので、わらって聞き流してしまいました。
  
  よく耳にする『100人旅人がいれば、100通りの旅がある』、その通りだと思います。
  
  ここ数年健康上の理由で、仕事以外で海外へ出ることが無くなりましたが、これからも年齢相応の旅も続けたいと考えています。
  
  次の楽しい旅行記にも期待します。
  
  YAMA
  

  旅好き母さんさん からの返信 2012/07/09 19:47:46

  RE: インドか・・・

  どうやら２人のメールが日本の何処かで擦れ違ったようですね
  私も同感です
  それがわかっている事だけでも　歳を重ねるのは　まんざら悪いことばかりじゃないようですね
  若さゆえ　の旅もあれば　歳を取ってこその旅もある
  行き先や　滞在先は変わっても　旅を楽しいと思える気持ちには　何の変わりも無い
  高級ホテルに泊まろうが　ターミナルのベンチで夜を明かそうが　旅である
  是非　世界の何処かで偶然に会いましょう
  >

• のびいさん 2012/07/03 10:41:49

  素敵な旅

  私も２つの時を刻んだ腕時計して年を重ねたいです！
  息子さんとの旅ですか、いいですね。いつか自分もそういう体験をしてみたいです。
  
  旅行記拝見させていただいてありがとうございました（＾＾）
  私の旅行記も訪ねていただいて感謝です。
  

  旅好き母さんさん からの返信 2012/07/03 10:55:39

  RE: 素敵な旅

  はじめまして
  私の旅も知ってくれて　ありがとう
  貴方のサパの旅行記に　すっかりやられ　頭の中がサパでいっぱいです
  ベトナムには　子供連れで行ったことがありますが　ホーチミン・ニャチャンにしか行きませんでした
  私は　小汚さが　たまらなく好きです
  路地裏と　其処に住む人が良い
  世界の何処かでバッタリ会いましょう
  >

• miffy666さん 2012/06/20 12:49:28

  ああ〜

  旅好き母さんさん
  
  私のような軟弱トラベラーでは体験できない旅行を
  まるで行って来たかのような気分にさせてくださってありがとうございました。
  
  マザーの所に連れて行ってくれた男性。
  ホテルのホスピタリティ
  お水を飲む男の子・・・
  
  泣かされました。
  
  
  
  

• てつやんさん 2012/06/19 22:15:37

  こんばんは！！

  旅好き母さんさん
  
  
  初めましてどうもこんばんは。
  埃と熱気が写真から伝わってくるようです･･･。
  オベロイを出てからの熱視線は痛いくらいの注目度だったでしょうね（笑）
  よくご無事で。
  
  自分も学生時代に一度はこんな旅行に出かけたかったなぁ、と思いながら拝見いたしました。
  ですが、オジサン マジ モウ ムリ（爆笑）
  
  
  旅の途中での出来事は何にでも代えがたく、全てが貴重なものです。
  お金で買えないまさにプライスレスな時間ですね♪♪
  
  
  またおじゃまさせて頂きます。
  てつやんでした

• shigechanさん 2012/06/17 10:52:40

  はじめまして、こんにちは。

  足跡から、あなたを、発見♪
  プロフィールをみて、あー、わかるー！と、おもわず、メールしたくなってしまいました。
  
  私は、あなたより１つ年上。でも、まさに同世代です。
  
  私も旅好きですが、あなたに比べると、”ざこ”のような旅ですが・・・（笑）
  
  でも、息子と娘がいます。そして、最初の家族４人の海外旅行は、中国。
  （残念ですが、近ツリのツアー）そのご、オリンピック年と同じく、お金をためて、４年後に、家族海外旅行が夢に。エジプト、イタリア。
  ここまで、家族四人でした。その後、ペルーへ。ここまでは、娘と３人。
  その後は、主人と２人。その後は、旅費が半分で済むので、１年に１回、
  行けるようになってきました（笑）（でも、過酷な旅は、経験してませんので、お恥ずかしいです。）
  
  子ども達のせりふは、「ディズニーランドがいい〜〜。潮干狩りがいい〜。
  世界遺産には、行きたくない！自分たちだけでいってきたら？
  もう、海外は行きたくない。」と。
  
  そんな子たちも、今では、過酷な旅が好きなようでございますよ。
  でも、私達といっしょは、いやみたいで、別行動。
  だから、旅好き母さんが、とっても、うらやましく思えまして、
  息子さんのおもいやりに、涙が・・・、そして、旅行記にも、涙が・・・。
  
  写真も、めちゃくちゃ、ステキ！文章も、短くても印象強しで、最高！
  見習いたいと思いました！ご職業が知りたくなってしまいました（笑）
  
  それでは、お元気で。
  
  

• liberty-libertyさん 2012/05/30 13:28:35

  今回も(^o^)

  胸に迫る旅行記
  心から楽しませて頂きました。
  
  旅好き母さんの写真と言葉
  何故でしょう
  私の心の中の
  自分でも滅多に覗き込めないような場所に
  いつも見事に滴り落ちていきます。
  
  何だか、泣けるんです。
  それも心地よく(*^o^*)
  
  また、次回の旅行記
  楽しみにしています。
  
  あ♪
  最後になりましたが
  バリ島旅行記、最後までご投票いただき
  有難うございました(^o^)
  

  旅好き母さんさん からの返信 2012/05/30 13:44:15

  RE: 今回も(^o^)

  見てくださって　ありがとう
  コルカタ編は　実は自分でも読んで泣いたの・・
  私は５３歳の普通のオバサンなんだけど　旅にでるとカッコいいんだよ
  息子が言ってた・・帰りの上海の空港で
  母さん位の歳で１人旅とかする人は一杯いるだろうけど　空港のベンチで寝てるのが様になる５３歳は　そうはいない・・って
  息子の名前は　風人
  風のように自由に世界を飛びまわれぇ〜とつけた名前
  名前通りになったよ
  私は　とにかく旅がすきだ！
  >

• るなさん 2012/05/27 12:14:24

  未知の世界だ...

  こんにちは、旅好き母さんさん。
  毎度魂が抜かれるごとく素晴らしいお写真の連続でしたわ。この辺のお写真、たまりません。一眼ですよね？加工なさってますか？
  
  プールサイドのご婦人のように、私も素敵に年齢をかさねて、おばあさんになってもお気に入りの旅をしていたいって思います。
  
  これから先、いくつの感動に出会えるか？
  私がインドを旅先にチョイスするには、まだ時間がかかりそうに思います。それでも、そこへ足を踏み入れた時は、旅好き母さんさんの旅行記をきっと思い出すと思います。
  
  るな
  
  

  旅好き母さんさん からの返信 2012/05/27 12:40:03

  RE: 未知の世界だ...

  おはようございます
  早速　見ていただいて　ありがとう
  実は　写真は　携帯電話で撮ってるんです・・
  instagramというスマホのアプリで加工している写真も何枚かまじっています
  もう1台　持って行ってるカメラはデジカメでリコーのCXですが　最近は携帯ばかりです
  一眼レフは欲しいのですが　まだ持っていません
  加工している写真は黒い縁取りっぽいので囲まれているのです
  加工・・というか　場面を切り取ったりにつかえるので面白いです
  
  最近の旅の楽しみに　写真・・も含まれるようになりました
  また　どっかに行きたいなぁ
  
  
  >
  >

  るなさん からの返信 2012/05/27 12:48:20

  RE: RE: 未知の世界だ...

  > instagramというスマホのアプリで加工している写真も何枚かまじっています
  
  ☆おぉ〜スマホで？しかも、instagramは私もダウンロードしてある！！
  私ってば一眼に夢中で、いつもスマホで撮るのはつい忘れてしまうのです。今度撮ってみよ。
  
  > もう1台　持って行ってるカメラはデジカメでリコーのCXですが　最近は携帯ばかりです
  
  ☆ありゃ！CX？私もいつもお供してます。
  でも、最近はほぼ一眼なので、この子は接写でのみ使用してます（笑）
  
  > 一眼レフは欲しいのですが　まだ持っていません
  > 加工している写真は黒い縁取りっぽいので囲まれているのです
  > 加工・・というか　場面を切り取ったりにつかえるので面白いです
  >
  > 最近の旅の楽しみに　写真・・も含まれるようになりました
  > また　どっかに行きたいなぁ
  
  ☆うんうん、私もカメラいじり出して、旅へ出る機会が多くなりました。高くつく趣味になっちゃいましたよ、あはは。
  
  これからもよろしくです♪
  
  るな
  

• nakamasananiwaさん 2012/05/27 10:59:19

  ♪

  ♪

  旅好き母さんさん からの返信 2012/05/27 11:05:52

  RE: ♪

  > あんがとさん