1997/02/10 - 1997/02/19
312位(同エリア448件中)
ムオッシさん
今から約15年前、エジプト&ケニア12日間のツアーに参加しました。
撮影した写真がデジタル化出来たので、当時の旅行記を作成
してみました。
スケジュール
①成田⇒カイロ
②ギザ(ピラミッド)・・・カイロ⇒ナイロビ
③ナイロビ・・・アンボセリ国立公園
④アンボセリ国立公園
⑤アンボセリ・・・ケニア山国立公園
⑥ケニア山・・・ナクル湖国立公園
⑦ナクル湖・・・マサイマラ国立公園
⑧マサイマラ国立公園
⑨マサイマラ・・・ナイロビ
⑩ナイロビ⇒カイロ(考古学博物館)
⑪カイロ
⑫ ⇒成田
結構ハードなスケジュールでしたが、
エジプトではピラミッド・考古学博物館見学、
ケニアでは、サファリ三昧でビック5全てを
見ることができた充実したツアーでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エジプト航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
【ホテルの窓からピラミッド】
当時は、エジプト航空で約20時間かけて
カイロへ到着、
やっとの思いでホテルへ着き、寝ていると・・・
明け方、いきなりお祈りの声が町中に
こだまします!
窓を開けてみると、憧れのピラミッドが目の前に
ありました。 -
【らくだとピラミッド】
噂通り、ピラミッドが段々で
バスと比べても巨大でした。 -
【スフィンクス】
-
【レストラン】
昼食場所へ行くと、いきなり踊りの大歓迎!
我々も一緒に踊らされました。 -
【サファリカー】
カイロからケニアまで約5時間、
着いたら、サファリカーに乗って出発です。 -
【ホテル】
宿泊したホテルは「旧アンボセリ・バッファロー・ロッジ」
(現在は、改装してアンボセリ・ソパ・ロッジ」)
かつてヘミングウィが滞在したことがあるそうです。
夜は「ヘミングウェイバー」でくつろげます。 -
【キリマンジャロ】
ホテルからは憧れのキリマンジャロを
望むことができます。 -
【ホテル前】
ホテルの前には、たくさんの動物が・・・
サファリは朝と夕方なので
昼間は動物をぼんやり眺めながら
ゆっくり過ごします。 -
【 象 ① 】
アンボセリ国立公園にサファリへ出発。
象の兄弟に遭遇。 -
【 象 ② 】
-
【象の群れとシマウマ】
-
【キリン ①】
-
【キリン ②】
-
【シマウマ ①】
-
【シマウマ ②】
-
【だちょう】
-
【インパラ】
-
【ガゼル】
-
【イボいのしし】
-
【バッファローとヌー】
-
【ハイエナ】
-
【ホロホロ鳥】
-
【マングース】
-
【ジャッカル】
-
【トピ】
-
【ウォーターバック】
-
【オブザベーションヒル①】
アンボセリで唯一、サファリカーから
降りて散策できる丘でした。 -
【オブザベーションヒル②】
丘から見た、乾いたサバンナに
発生し竜巻です。 -
【マサイ村①】
マサイ村を訪問
ここは観光化されているので、
入場料を払って入り、写真もOKだが、
普通に暮らしているマサイさんを撮影すると
すごく怒られるので、撮影厳禁と言われてました。 -
【マサイ村②】
歓迎の歌を歌ってくれました。 -
【マサイ村③】
戦士の皆さん。 -
【マサイ村④】
お土産を売りに来た親子、
やはり買わされました。 -
【マサイ村⑤】
おばあちゃんとお孫さん? -
【マサイ村⑥】
ツアーを一緒にまわった人の中に
バルーンアートが出来る方がいて、
披露すると、マサイさんにおお受けでした。 -
【ケニア山】
アンボセリからケニア山国立公園へ移動、
このホテルでは夜、塩をなめに来る動物を
見ることができました。 -
【マウンテンロッジ】
朝、ホテルの屋上へ行くと
ポーズをとるサルがいました。 -
【赤道①】
赤道を表す看板です。 -
【赤道②】
噂の赤道おじさんがいました。
水を使った実験を見せてくれますが、
よくわかりませんでした。 -
【ナクル湖】
ナクル湖を見渡せる展望台へ行くと・・・
湖が干上がって、湖面を赤く染める
ピラミンゴは一匹もいませんでした。 -
【ハイラックス】
この展望台はハイラックスの住処に
なっているので、見学して帰りました。 -
【ヒョウ①】
ナクル湖でサファリドライブをしていると、
木の上で休むヒョウに会えました。 -
【ヒョウ②】
-
【サイ】
-
【エレメンタイタ湖①】
ナクル湖のフラミンゴは
エレメンタイタ湖へ避難したと聞き
そちらへ向かいます。 -
【エレメンタイタ湖②】
湖面を赤く染めるフラミンゴ
ようやく会えました。 -
【子供たち】
マサイマラ国立公園へ向かう途中、
サファリカーが通ると子供たちが
手をふってやってきます。 -
【床屋さん】
-
【レスキュー】
途中、立ち往生しているサファリカーを
見つけると、降りて、皆で助けます。 -
【食事の後】
食べられたシマウマです。
ガイドさんによると、明日には
骨も皮もなくなっているそうです。 -
【カバ①】
マサイマラのホテル「マラパラダイス」に到着。
このホテルの前にはマラ川が流れており、
日中はカバの群れがゆっくり休んでました。
-
【カバ②】
親子です。
ここのカバは夜になるといなくなり、
朝には戻ってきました。 -
【ワニ】
野生ですが、ホテルで餌付けして
いるようでした。 -
【ライオン①】
朝と夜のサファリドライブ、
希望者は朝のバルーンサファリに
参加した方もいました。 -
【ライオン②】
-
【ライオン③】
-
【ライオン④】
-
【チーター①】
-
【チーター②】
-
【チーター③】
-
【チーター④】
-
【夕陽】
サバンナに沈む太陽、実に雄大です。 -
【誕生日ケーキ①】
夕食を食べていると、突然、照明が落ちて
厨房から、ウェイターさんが歌を歌いながら
ケーキを持って行進してきます。
歌は、ケニアに来た方ならきっと何度も耳にした
「ジャンボ ジャンボ」の歌です。 -
【誕生日ケーキ②】
♪ジャンボ、ジャンボ、ブァーナ、ハバリガニ、ンズリサナ♪
♪ワゲニ、ワカリビシュア、ケニアイエチュ、ハクナマタタ・・・♪
手をたたいていると、何と我々のテーブルへ!
私の誕生日のことを聞いたガイドさんが、
手配してくれたようです。
うれしいやら、恥ずかしいやらで・・・感動でした。
いただいたケーキは、レストランにいる
子供たちにふるまうのがここのルールでした。 -
【マサイの踊り①】
食事の後は、皆で、マサイジャンプの
踊りをして盛り上がります。 -
【マサイの踊り②】
-
【ガイドさん】
お世話になったガイドのジョンさんと
ドライバーのジョセフさんです。 -
【グレートリフトバレー】
マサイマラからナイロビへ向かう途中、
あの有名な大地溝帯(地球の割れ目)に
寄りました。 -
【カーニバル】
昼食は、ナイロビでバーベキューでした。
いろいろな肉が食べ放題のお店で、
シマウマやワニまでありました。
ナイロビは有名なスタンレーホテルに泊り
翌日、カイロへ向かいます。 -
【エジプト考古学博物館】
半日程、自由時間があったので、
見学に行きました。
ツタンカーメンにミイラの数々、
そのコレクションに圧倒されました。 -
【ナイル川】
アザーンの声を聞き、目覚めた出発の朝、
ホテルから見えたナイル川です。
再びエジプト航空で日本へ向かいます。
一度にエジプトとケニアの両方を訪れることの
できる忙しいけれど、お得でぜいたくな
ツアーでした。
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