2012/03/25 - 2012/03/31
909位(同エリア1936件中)
Toshさん
ルアンプラバーンは世界遺産の街。だが、文化遺産に関しては価値のわからない俺は、世界遺産といってもピンと来ない。
ま、とりあえず、ラオスに来たら、ここは絶対行くべしと言うという人が多いので、行ってみることにした。
宿:
1.Spicy Laos
インターネット環境(南寧を3としての5段階評価):Spicy-3
WiFiは使えるものの、電波が弱く部屋では使えなかった。限られた場所での利用のみ。
FX:
再びユーロは110円を突破した。やった!
体調:
体調は、疲れているためか、あまり芳しくなかった。しばらくゲストハウスにてゆっくりと休むことにした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バンビエンから、ルアンプラバーンに移動。
ルアンプラバーンまでの道は山が続く。
山の中腹を削って作られた道。
・・・どこかで見たことがあるなあ・・・あ、そうだ、中国のシャングリラへの道だ・・・
正直、道がうねっていて、車の乗り心地はわるかった。
かつ、景色はあまりよくなかった。 -
ルアンプラバーンのバス駅。
ここで、タイのチェンマイまでのバスがあるかどうか調べる。
ここには書いてないので駅員に聞く。
すると、彼は「ここからの直通バスはないが手配はできる」と言った。
「ここで今買えば安いよ。買って行けよ!」
・・・あ、ボル時の言葉だ・・・
彼は、「ありがとう」と礼を言った後でも、シツコク買え買えと主張してた。 -
さてと・・・ルアンプラバーンの街まで行こう。
バスターミナルからは2km。
トゥクトゥクドライバーからのお誘いを”丁寧”に右手で断り、ひたすら歩く。
・・・確か、この道は左だよな・・・ -
お?フェンスで囲った敷地内に銅像が建っている。
・・・たぶん、えらい人なんだろうな・・・
でも、この人は誰? -
ゲストハウス、スパイシー・ラオスは、一番交通量がある、大通りを右折しする。
この大通りは川原に向かっている。
大きな交差点にぶつかると、ラオスの市場らしくない、キチンとした市場が右手差し向かいにある。ここで左折してズズイと行くと、スパイシーラオスに到着する。
この宿は、ビエンチャンのRDゲストハウスで会った韓国人チョーのお勧め。
1ベッド3万kip。馬鹿安。 -
宿が決まったので散歩。
同室のフランス人オリバーと、2階の休憩所で会った常盤さんと街をブラブラ。
カシューナッツが1万kipで売っていた。
オリバーが買って食べた。つられて俺も買ってしまった。 -
RDゲストハウスのShimoさんの案内でサウナに行く。
入浴料1万kip。格安サウナ。 -
真ん中がshimoさん。手前は・・・忘れた。失礼!!
みんな幸せそうな顔をしていた。
ここでは薬草茶が無料で提供されていた。
ちょっと癖があったが、健康にはよさそうな味がした。 -
食事は野菜バイキングレストラン?へ。
皿を1枚渡してもらって、取り放題。
皆、勢い込んで盛るわ盛るわ・・・ライス、パスタ、てんぷら、パパイヤ・・・自分もそうだけど・・・ -
特にSHIMOさんの盛り方には神業的なものを感じた。
自分は、どう盛ってもこんな盛り方はできない。
自分はこの3分の2しか盛れない。
でも、それでお腹がいっぱいになってしまった。
・・・SHIMOさんは痩せているのに、胃袋はものすごくでかいんだな・・・ -
夕食が終わり、皆でナイトマーケットをブラブラ。
店主の隣にある袋、中でなにやらもぞもぞと動いていた。
何だ?
と思って見てると、子供が顔をひょこりとだした。
母親は、ニコリと笑って優しい目で子を見る。
いいねえ・・・親子って・・・ -
翌日は、オリバーと散歩。
オリバーは、無類のオムレツ好き。
「1万kipで卵5つも入れてくれるオムレツ屋さんがあるんだぜ!」
と言って連れて行ってくれた。
このオムレツ屋さんは、立派な店を構えているオムレツ屋さんの隣。 -
オムレツはこんな感じ、ソースは甘い、これに自分は醤油を足して着けて食べた。
まあ、おいしいといえばおいしいが・・・俺って、そんなにオムレツファンじゃないんだよな・・・
あ、そういえば、オリバーはどこでもオムレツの交渉をしていたな。後日行ったヌードルショップでもそんなことしてたっけ。
そして、写真には見えないが、反対側の隣にはミシンを出している人がいた。
正直、オムレツ屋さんよりも、ミシンやさんの方にお世話になった。中国で買って行ったリュックの帯と、シューズの紐を直してもらったっけ。修理代計1万5千kip。ま、安いもんだ。 -
食事の後は、船でメコン川の対岸に行ってみた。
5千KIP。ラオス人は3千kip。ラオスは、あからさまに旅行者に差別した値段を吹っ掛ける。 -
対岸はこんな感じ。
オリバーは言う、
「10年前、ラオスに来たときは、どこもこんな感じだったんだよな。 -
対岸に来て、目に留まったのは、このスイカ。
袋をかぶせてあるが、袋の中に虫がべったり。
・・・んん?ハエのような・・・でも・・・ちょっと違うような・・・
中にいるのは小さな蜜蜂のような虫だった。こんな虫、初めて見た。
ラオス人は、この虫を気にしないのだろうか?
・・・そんなはずないよな・・・ -
これは・・・タラボ(タラの木の芽)だよな・・・日本では山菜の王様・・・でも、芽がそっくり残っている。ラオスでは食べないのか?・・・これって冷帯の北海道にもあるんだよな。どこででも生きれるのか?すごい生命力だ。感心する。おれもこんな風に生きたい。
-
これは、何ていう鳥なんだろう?
今まで見たことがない鳥だ!
オリバーはフランスではなかなか見れないと言っていたけど。 -
オリバーは、集落を抜けて・・・
-
田んぼのあぜ道を行く・・・おや?向こうから学生が・・・
-
と思ったら、学校があった。
「田んぼの真ん中にある学校なんて珍しい・・・」
と言うと、
「ここには、たくさんの小さな集落があって、その集落の中心の位置にあるんだよきっと」
とオリバー。 -
「ハロー」
オリバーが話かけると、子供たちが笑う。
いいねえ、人柄だねえ。 -
校庭はこんな感じ。
草があまり生えていない。
結構整備されている。 -
学校の裏にはナントカ族(名前を覚えていない、失礼)の集落があるというので行ってみた。
-
中をのぞいてみた。
炊事道具があって、寝床があって、カセットプレイヤーかテレビがあって・・・それだけだった。
・・・ほとんど原始的な生活だよな・・・なるほど、でもこの状態でも生活できるんだね、ここの人は・・・我々二人には考えられない世界だった・・・ -
川では何人か洗濯をしていた。
珍しいことに男の子が服を洗っていた。
この部族は男女平等なのだろうか?
奥に樽のようなものがあり、樽の中には澄んだ水が入っていた。
樽の底をぶち抜き、川底に刺し、底から染み出てくる水を利用しているんだろう。
原始的ながら、賢いやり方だ。
・・・知恵があるなあ・・・ -
再び学校へ戻る。
傍らで、ゲームをしている。
・・・確か、このゲーム・・・見たことがある・・・
と思っていると、オリバーは、
「○×△をやっているぞ!」
と、
・・・あ、そうだ。フランスで見たゲームだ・・・ -
学校からメインストリート?に出る。とは言うものの、砂利道。
なるほどね、こちらが正門か、俺たちは裏から入ってきたわけね。 -
結構風情のある庭付きの家だなあ。
-
バイクが横を抜けていくたびに埃が舞うメインストリートを引き返し、川原に出た。
なにやら大きな建物があり、ツーリズム何とかかんとかと書いてあった。
その建物の中からメコン川を眺める。
・・・ここでバーベキューでもしたら最高だねえ・・・ -
ポンポンポン?と船が川面を走っていく。
・・・いいねえ、なんかこの感じ・・・ -
翌日、中国から来た二人の女性旅行者とプーシー山に登る。
彼女の名前はリーピン。同じ宿に泊まっている。
写真を撮ってくれている別の女性の名前は・・・知らない。
というか、聞いても、
「何のために教えなければならないの?」
と逆に聞き返してきた。
・・・変なやつ・・・別に、そんなやつの名前なんて知らなくてもいいや・・・
ということで、そのままこの件は無視! -
階段を登っていくと・・・
-
なんだ?大蛇か??
とおもったら、壁を削っ絵を描いただけらしい。
おもろい芸術だ。 -
ちょっと休憩。
ここで法律を勉強している学生に出会った。
彼は、中国語を話せた。
中国人女性リーピンは積極的に彼に話しかけた。
結局、リーピンは -
おお、いい眺めだ。
-
ほーお・・・
-
世界遺産だけあって・・・
-
金の・・・
-
お釈迦様か?・・・
いや、いろいろな像を見れました。 -
山頂からルアンプラバーンの眺めはこんな感じ・・・
-
なんだよ・・・
-
な・・・
-
あれ?ここで戦争でもあったのか?
昔は要塞だったのか?
・・・と、無知な俺。 -
おっと、この建物には・・・
-
きちんと拝むところがあるぞ。
-
やっほー!
決まってるねえ、二人とも! -
プーシー山を降りていくと・・・
-
ミュージアムがある。
この建物の中には入らなかったっけ。ただ、写真をとっただけ。
というか、ここに着いたときにはもうゲートを閉めようとしてたので、すぐに出ざるを得なかった。
リーピンは自分の横で何かを食べていたが、食べ終わったごみを、目の前の木の根元に捨てた。
「あんたは中国人だ!」
と言うと、げらげら笑っって、
「そうだ、そういえば、あんたは日本人だった!」
と言って、捨てたゴミを拾い、きちんとゴミ箱へ捨てた。
世界遺産の街であちこちにゴミを散らすという中国人の悪いマナー。
でも、
「うるさいなー!」
とも言わず、ゴミ箱に捨てなおしたのは立派だった。 -
プーシー山を見学した後は、街をブラブラ。
-
まずは、うどん屋さんでお昼を食べて・・・
-
・・・いるうちに、このおばちゃん、
「私は北京に旅行に行ったことがある!」
とリーピンに話し始めた。
北京からやって来たリーピンは話にのめり込み、ぺらぺらと話が始まった。
リーピンはフレンドリーで、誰とでも仲良くなる。見習わねばならない。 -
通りを再び歩き始める。
おや?ギャラリーがある。
・・・まあどうせ、ラオスの片田舎のギャラリーなんてたいしたことないだろう・・・ -
・・・そう思って、冷やかし程度に入ってみた・・・
するとけっこう、これが・・・スゴイ!
東洋のピカソ!
・・・とまでは行かないが、野性味があふれる抽象画だった。
ただ、やはり素朴なラオス画家、絵にはダリやピカソのように作者の複雑な心理までは描かれていなかった。 -
傍らのテーブルに名刺が何枚かあった。
家族一丸でやっているらしい。
これは作風が違うけど、誰の作品だろう?
とても健康的、かつセクシーだ! -
これは写実画。
また別な人の作品だろう。
ポーズが決まっている。勇ましい。
特に目。強くて、いい目だ。
少年の、仕事に対する姿勢がうかがわれる。
目っていうのは、その人の、その時の精神状態を語る。
いわば、「心の扉」だよな。 -
社交的なリーピンが芸術家に接近。
彼女は彼の作品をとても気に入った様子。
「私、あなたと結婚したい。北京においでよ!家はあるんだよ!冗談で言ってるんじゃないよ!」
と迫る。
・・・こいつ、誰にでもこんなこといってるぞ、たしか・・・俺にも言ったようなきがする・・・
でも、1日過ぎると、
「あれはウソ、全て忘れて!」
とのこと、そして再び俺に迫る、加えて、
「あんた、いくら出したら私と個室シェアするの?」
だってさ。
・・・おまえ、男アサリにきたのか?・・・
ま、いいんだけどねえ。そういうエロさがあっても。 -
おっと、路地の向こうにメコン川が見える。
こんなところから見えるとは思ってなかったので、ちと感動。 -
お?木陰に僧侶の見習いが。
-
彼らは英語を勉強していた。
僧侶ってのはみんなインテリなんだろうか?
それとも、勉強も修業の一つなのだろうか? -
川原に露天商がポツリポツリと並んでいる。
ここはコーヒー屋さん。
こんなところで、メコンを眺めながら飲むコーヒーさぞうまかろうに。 -
お、再びリーピンが活躍。
周りの男たちは、中国語を話した。
その多くは雲南省の景洪で学んだらしい。
男のうちの一人に、
「あんた、中国人女性をどうおもう?」
と聞くと、
ニコニコしながら、
「いいねー!」
と言った。
中国人女性は東南アジアではとても人気があるようだ。
・・・そうだよな、日本人はこんなところに一人で来ないし、来たとしても、コミュニケーションの力がないものな・・・ -
翌日もリーピンたちと一緒に行動。
滝を見に行くことにした。
ガイドブックに載っているほど有名なんだけど、俺は関心なかった。
ただ、リーピンが、
「運賃4万kipを、2万kipにディスカウントするから行こう!」
と言った。一般的な値段の壁をどうやって彼女は打ち破っていくのか、それが見たかった俺は、一緒に行くことにした。
宿を出発時は、中国2、日本1、ドイツ1の計4人。
リーピンが路肩に停まっているトゥクトゥクに交渉。
彼は、4万を主張したが、2万5千までディスカウント。
別の運転手に交渉。
「人数が4人ではちょっと・・・」
と言われたので、近くにいる見識もないポルトガル人夫婦に声をかけて引きずり込んだ。
これでどうだといわんばかりに交渉。
しかしながら、彼も2万5千までしか、まけてくれなかった。
結局、料金が同じなら、新しいほうを選ぼうということで、後者を選んだ。
すごいね、中国人の交渉力!とうてい、まねできない! -
滝の駐車場に到着。
運転手は3時間待ってくれるとのことだった。 -
ゲートへ。
その前に、手前で水分補給。
駐車場を出たところにフルーツジュース屋さんがたくさんあった。
ここのジュースは観光地なのに、5千kipと街中よりも安かった。
得した気分だ。 -
ゲートで入場料を払って、滝へ向かう。
-
あれれ?
熊牧場?
へえ、ラオスにも熊がいるんだ。
檻の中をじっと見る。
・・・熊って、木登りが上手なんだな・・・これじゃあ、森の中で熊にあったら木の上に逃げてもむだだな・・・ -
いろんな熊の像がある。
日本で見れる、ヒグマや月の輪熊・・・そういえば、パンダも熊だったっけ。 -
おお・・・この色・・・
-
いいね・・・
-
おおーっと!
こっちもいいや!
セクシー! -
滝つぼに飛び込むの?
気をつけて! -
こちらはカップルでやってきた人たちか。
楽しんでますねえ。 -
なんだかどこかで見たことがあるようなところなんだよな・・・
-
あーあ、水浴びしたいな・・・
-
水車だ。
何を粉にしてるんだろう? -
マジ、水に入りたいんだけど・・・
-
ま、滝の上まで行ってからということになった。
-
滝の上に到着。
リーピンと同じ部屋のドイツ青年。名前忘れたごめん。
滝の上から滝つぼを眺める。
気をつけて!
リーピンは、彼に、
「北京の私のアパートに遊びに来て!」
とか言っていたようだ。
・・・まじ、誰にでも同じことを言ってる・・・ -
ドイツ青年に誘われて西洋人の集まるユートピアというところへいった。
-
フランス2、ベルギー1、ブラジル1、ドイツ1、日本1の構成。
俺だけがやけに年取ってたっけ。
混ぜてくれてあんがと。 -
その後、調子に乗ってディスコに行った。
-
中はこんな感じ。
踊る場所はないんだよこれが。
まあ、いいや、みんな楽しそうにやっているし。 -
そんでもって、ボーリングまで行った。
ここまで来ると体力がなかった。
スコアは55。
飛びぬけていた。・・・後ろにだけど。
いやー、疲れた。
でも体力が戻り、気力が戻ってきたのを実感したっけ。
宿の手前で、歩きながらドイツ青年が言う、
「ブラジリアンガールはとっても魅力的だったんだよな・・・」
・・・青春だねえ・・・
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