ビジネスクラスで世界一周～20日目・フィロステファニ、フィラタウン、イメロヴィグリ

2011/11/28 - 2011/12/01

フィロステファニでの滞在は、イメロヴィグリとフィラタウンの中間に位置していて散策に便利だから、
という程度の心づもりでした。
最初の３日はイアで(一人旅にしては)贅沢な部屋に泊まり、最終日だけフィラタウン付近に安く泊まって観光しようと。
あまりに残念な部屋に泊まっては落差でがっかりしそうなので、サントリーニっぽさを条件に、スィートやヴィラの広さ設備は求めない方向で探しました。

この低い期待を裏切って、Mill Housesは本当に素晴らしかった。
スタッフのみなさまにどれだけお世話になったことか。。。
しかもお手頃価格であんな素敵な部屋に泊まれるなんて最高です。
さらにイメロヴィグリの男性諸氏は親切で、よい気分になれました。
ただ単に一人でサントリーニに来る日本人女子がもの珍しかっただけかもしれませんが。。。(よくよく考えれば、その可能性が大です)
一人旅ということで警戒心に満ち満ちていた私は、極力露出を抑えた地味な服ばかりを選んで持参していました。
ひんぱんな手洗いで傷んだら捨ててもよいような、もうあってもなくてもよいようなものばかりを。
もしまた行けるものならば～
極力露出してやろうと思っています(笑)

今まで旅をしてきて、自分がなぜだかモテる場所のあることが分かってきました。
LA、サントリーニ、機内。
そこでは不思議と話しかけられ、親切にされます。
毎回ではありませんが確率は高い。
といっても口説かれるとか、旅先でのアバンチュールのようなことは何もなく、ただかまわれるだけです。
だから安心して旅を続けられるし、後味も素晴らしくよいものに。

そんな場所を探し求めて、これからも旅しようと思います。。。

どうでもいいことをたくさん書いてしまいました。
この島では、重たい荷物を引きずって毎日毎日歩き回り、ホテルに帰れば洗濯で疲れきった手足とすさんだ心を、すっかり癒してもらいました。
旅の後半を頑張れたのは、サントリーニでの休日があったからです。

イアとは全く違った趣きの最終日です。

エリア サントリーニ島(ギリシャ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日もいい天気だ♪

ダイナミックな朝焼けと共に始まりました

チェックアウト前は写真を撮りすぎる傾向

広くて眺めのよいテラスとももうすぐお別れか。。。

荷物をまとめる前にもう一枚だけ

食料難だったのに、景色と休息で充電できました

さよなら、イア

階段を一段上がると、息を呑む光景が広がります

(←帰りに空港へ送ってもらった際の写真ですが)
彼が初日に空港でスーツケースを預かってくれて、今日イアの駐車場まで迎えに来てくれなかったら、どうなっていたことか

事前のメールでのやりとりも親切極まりなかったなぁ

真っ黒なスーツ姿で仕事してる理由を聞くと、
「これが僕の制服だから」
なんか変わった人だけどかっこいいです(笑)

パイロットくん

バーでお酒を作り、ホテルの改装工事を手伝い、朝食のセッティングをし…
かっこよくて目の保養にもなる働き者

サントリーニ最後の夜だからとジュースをサービスで持ってきてくれた際に、駐車場から部屋まで、私の激重スーツケースを担いで運んできてくれた話を聞きました
すみませんとしか言いようがない…

フィロステファニでもカルデラビューなんだ!!

右方向は豪快な断崖…

適当に一泊、のつもりが。。。何ていいところを選んでしまったんでしょう

Mill Housesの入口とレセプション

イアより少ないものの、小ぢんまりしたホテルが並んでいます

イメロヴィグリまで続いてます

サントリーニのプールはどこも小さいですね

平べったい土地がないのでそうなるのでしょう

そろそろ部屋に入りましょうか(笑)

いつまで庭を散歩してるんだ、と思った方。。。眺めが良すぎるんです〜

入って正面奥にベッドスペース

今夜もこんな素敵なベッドに一人で眠るのか。。。もはや罪悪感すら感じ始めました

バタフライテーブルとチェア×２

左下に写ってるのはベッドの端っこです

入って右に浴室、クローゼット

バスローブとホテル名入りの使い捨てスリッパ

クローゼットの大きさはアルメニ・ヴィラと同じくらい
引き出しの上の見切れてる黒いのはセーフティボックスです

狭いながらも機能的な浴室を紹介します

恒例のアメニティはシャンプー、ボディローション、ボディソープが各１本
石けん２個

ドライヤー、拡大鏡があるのもいいですね

蓋の上に乗ってるのはバスマットです

シャワーブースのみ、バスタブはありません

シャワーのみには慣れましたが、仕切りがカーテンなのが新鮮です

やっぱり半畳ぐらいの広さでしたが、狭いとは感じませんでした

トイレの上にバスタオル２枚、フェイスタオル２枚
洗面台にハンドタオル２枚、しっかりありました

入口のドアが水色なのも可愛い♪

入ってすぐ左にTV、そしてミニキッチンまで!!

電気コンロまであります

シンク下にフライパン、鍋、ミルクパン
右の茶色いカトラリーケースに大きなナイフ、ワインオープナーもありました

ベッド横の荷物置き場

ちょっとしたスペースですが、助かります

入口ドアを開ければプールとイメロヴィグリの街が見えます♪

キッチンに小窓のみなので室内からエーゲ海を眺めることはできませんが、一歩外に出れば中庭から見渡せます

自分の部屋にテラスが付いてなくても全然困りませんね〜

フィラタウンに行ってきまーす

改装中(?)の部屋のドアが開いてたので撮っちゃいました

泊まる部屋より手狭ですが、こっちも可愛い。。。

自力ではスーツケース絶対無理!!!

最寄りの駐車場から自分の部屋までは、これ×６、７倍の距離があったと思います

フィロステファニの街並みも素敵です

フィラタウンは右にひたすら真っ直ぐとフロントで教わりました

イメロヴィグリは逆方向

イアで迷った経験を活かして、目印のレストランを撮っておくことに
ここをエーゲ海側に降りて行けばちゃんと帰れる

どこへ行ってもこの色合わせが目に留まります

元祖というか、本家本元があるのでしょうね。。。
でもどこのも真っ青な空に映えてきれいです

休業中のホテル

ここも良さそうだけど、フィロステファニでまた泊まるならエーゲ海一望でスタッフの皆さんが親切なミル・ハウズィズにします!!

小学校の校庭。。。こんな学校に通ってみたかった

ケーブルカーも休業中

ケーブルカーで降りてドンキーで戻ってくるつもりだったのですが、ドンキーで往復は時間がかかりそうなので中止に

博物館も休業中

寂しい通りで会うと癒されます。。。

おもむろに寝っ転がった

ごめん、遊びたいけど先を急ぎますので。。。フィラタウンの後、イメロヴィグリにも行かなきゃいけないもので

軒並み休業中

サイパンやNYと違って、買うのを我慢しなくていいのは助かるなぁ

フィラタウンに到着〜やっと活気のある通りに出ました

ジェラートの看板があちこちに出てるので、寒いのに買ってしまった

まずい。。。ところどころゴムのように固まっている。。。しばらく誰も買わなかったのでは??

予定していた観光施設が全て休業中(笑)

まぁでも、アテネでさんざん見たので、もういいでしょう
気持ちを切り替えてお昼ご飯を食べることに

サントリーニでひこうき雲、また見られました

二日ぶり、上陸して２回目のまともなご飯、やっとありつけるー!!

テラス席は寒いのでホテルに持って帰ろうかな

上で食べてっていいよ、と言われ、お言葉に甘えることに

夏に来て２階のテラスで食べたら美味しいだろうな。。。

あの丘とか、ギリシャっぽい。。。

美味しかったけど食べきれず、残りをお持ち帰りに

ピザはNYが断トツで美味しかった
クリスピータイプの生地をお好みの方は同意見でしょう

でもサントリーニのピザもすごく美味しかったです
久々にちゃんと食事できました

子猫が寄ってきた

黄色い袋の中にはお持ち帰りのピザ。。。
足の間を行ったり来たり、周りをクルクル、つかまって見上げたり、あの手この手で可愛くおねだり
夕食だけど、ちょっとあげようかな

首輪してるから勝手にあげるのはよくないと思い直す

ミニカーで遊んでるんだね♪

フィロステファニに戻ってきました

改装中のお隣のホテルも素敵

ピザを部屋に置いて、ちょっと休憩

出発ーと思ったけど、ここにずっといるのも悪くないかも

でもせっかくのイメロヴィグリだし。。。気を取り直して歩き出しました

また猫が寄ってきて、足の間をぐるぐるすりすり。。。食べ物、持ってないけど??

付いてきた。。。一緒に観光しよっか

まだ小さいね、どこのおうちで飼われてるのかな

ずっと一緒に散策したいけど、あまり遠くまで行ってしまうと迷子にならないかと心配してみる

この家の子??だとしたら私より確実に裕福(笑)

お供してくれて嬉しいよ♪でも、そろそろ家にお帰り

また一人になってとぼとぼ歩いていきます

そろそろイメロヴィグリかな

ホテルの中庭のテラスから見てた所に着いたようです

いい眺め〜イメロヴィグリの絶景ポイント巡り開始

名前に見覚えのあるホテルを発見

休業中のようです

きれいながらも時々足がすくみます。。。

高所恐怖症にとってはいろんな意味で絶景です

上品な街並みのイメロヴィグリ

貴金属にはあまり興味がないけど、エーゲ海色の宝石があったら欲しいな

通りがかった男性が写真を撮ってくれた後、景色のいい所を案内すると言ってくれました

若干警戒しながらもお願いしてみることに

案内してもらってよかった

ギリシャって、太陽が似合うなぁ

働いてるホテル(休業中)を見せたいと言われ、渋々フィラタウンに逆戻り
お土産屋さんでサントリーニの思い出に、とプレゼントを買って渡されてびっくり。。。いい人だなぁ

夜一緒にお茶を飲もうと言われたのですが、やんわり断りました
夜道をフィラタウンまで歩くのがそもそも怖くて無理

日が陰ってきて道が薄暗くなってきたので、早足で帰りました

途中、フィラタウンのお土産屋さんにいた中国人らしきハネムーナーが交代で写真を撮ってたので、２ショットを撮りましょうか、と話しかけました

Mill Housesに戻ると、その人たちがいてビックリ
上海から来たとのことでした

サンセットに間に合いました

カップが２つなのは、紅茶を２杯まとめて作ったからです(笑)

また絶景ホテルに泊まってしまった。。。

白壁が淡いピンクに染まるこの時間、忘れられない

全身を美しい景色に包まれてふわぁ〜っとなる至福

雲をクッションのように沈めながら落ちていく夕日

まだ見えてます

サントリーニで見る最後の日没、見届けました

オレンジ色のひこうき雲〜

ハネムーナーは乾杯してる頃ですね。。。

夜の帳のグラデーション

寒いので一旦撤収して防寒対策します

テラス席に戻ろうと部屋を出たら

サントリーニ最後の夜、神様からの贈り物と思いたくなりました
この島にいると信心深くなってしまいそうです

この風景をもう一度自分の目で見たい…この写真を撮った時の自分に嫉妬

名残惜しくて寒さに震えながら景色を撮り続けてたら、ホテルスタッフのパイロット君が「サントリーニ最後の夜と言ってたので、後で記念に飲み物を持っていくよ」と

この島に来てから男性と犬・猫が行く先々でかまってくれるので、ハネムーナーの島に一人で来た寂しさを感じなくて済みました

もともと一人は好きなんですけど、いい島だ〜(笑)

デスクの上に置かれてたアンケート用紙とお菓子

夜更けにジュースを届けてくれたパイロット君としばし談笑しました

荷造り完了、明日はパリ…
ハーフタイムの休憩バッチリで、後半にベストコンディションで臨めそうです

この旅行記へのコメント （8）

• eperさん 2013/03/28 08:45:14

  やっと、旅行記upしました！

  まりあーぬさん、こんにちは。
  
  早くも1年近く前にコメントしましたeperです。
  やっとのことで、旅行記作成しました。良かったらご覧ください。
  記憶が怪しいですが。。。
  https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10698392/
  
  日本は桜も満開だとか。
  東欧住まいの我が家の前はゲレンデ状態。3日間、雪が降り続き
  家篭りもやること限界につき、やっと思い腰が上がりました(*^_^*)
  何度も見ても素敵なホテルですね♪
  
  eper

  まりあーぬさん からの返信 2013/09/19 18:37:31

  おひさしぶりです！

  eperさん、ごぶさたしてます。
  旅行記を拝見しました。
  今年に入って仕事をしてたのでネットをやる暇がなく、最近引っ越してとうとう契約を解除してしまったので、本日やっと、近所のホテルに宿泊して4travel見てます(笑)
  
  Mill Houses、やっぱり素晴らしいホテルですね〜☆
  パイロットくんと夜ジュースを飲みながらおしゃべりしたことや(後から友達に「襲われなかったの??」と聞かれて、確かに密室に二人きりだからそうなってもおかしくないシチュエーションだったのに全く何もされなかったなぁ。。。としみじみしてしまいました)、テラスでいただく絶品朝食と絶景、素晴らしい立地に親切なスタッフさん達。
  何をとっても「ホテルってこうあるべき!!」が揃ってますよね。
  もしまたサントリーニに行くことがあれば、絶対また泊まりたいです。
  
  eperさんてブダペストに住んでらっしゃるんですね!!
  まだ行ったことない憧れの街です。。。羨ましい!!!!!
  ネットできる機会にちょこちょこ旅行記を読ませていただきたいと思っています。
  

• eperさん 2012/05/09 15:41:55

  まりあーぬさん、初めまして！

  まりあーぬさん、初めまして！
  
  私も2年前のＧＷ頃にこちらのホテルに宿泊しました！
  懐かしい〜と思い思わず書き込み。
  
  当時もパイロット君、居ましたよ。
  彼、そういう名前だったんですね。知らなかった〜。
  ホスピタリティの高さ＆絶景本当、いいホテルですよね。
  我が家にはジュースの差し入れはありませんでしたが（笑）
  
  記憶も怪しくなったので未だ旅行記ＵＰしていませんが、
  やはりサントリーニは美しい。
  まとめてみようかなという気になってきました。
  
  eper

  まりあーぬさん からの返信 2012/05/11 12:21:34

  RE:

  eperさん、初めまして、こんにちは！
  
  旅行記を読んで下さってありがとうございます。
  掲示板にコメントをいただくこともまれなのでうれしいです。
  
  Mill Housesに泊まったことある人って、日本にそうそういないですよね〜。
  ガイドブックによく載ってるような、メジャーな感じではなかったかと。
  もしかしたらどこかで紹介されてたりするのかな？
  私はエクスペディアで検索していて、偶然知りました。
  
  eperさんのMill Housesの写真を見てみたいです。。。
  サントリーニの風景も、オンシーズンのGW頃でしたら更に素敵でしょうねぇ。
  
  ビーチリゾートはどこに行っても楽しいですが、サントリーニの飛び抜けて美しい景観が今でも目に焼き付いています。
  旅行記アップしたら是非教えて下さいね。

  eperさん からの返信 2012/05/11 20:48:03

  RE: RE:

  まりあーぬさん
  
  我が家もたぶんbookng.comか何かで予約しました。
  確かに途中から指輪がピカピカの日本人のハネムーナのゲストが
  ２組。
  
  かなり無知な状態で行ってしまったので後から新婚旅行先で人気
  ということも知ったくらいでして。
  
  旅行記が出来た暁にはご連絡しますね！
  
  これからもちょこちょこ楽しませて頂きます。
  eper
  

  まりあーぬさん からの返信 2012/05/14 00:13:20

  RE:

  eperさん、こんばんは。
  人気の新婚旅行先とも知らずに料金の跳ね上がるGWにサントリーニへ行く人がいらっしゃるとは!!
  なんて優雅な人生を送っているのですかー
  積年の憧れをやっと叶えられるんで張り切りすぎて独りでスィートやヴィラに泊まったり、オフシーズンに４泊してしまう人間もいるのですよ(笑)
  
  イアで見る夕陽をクライマックスに設定してましたが、Mill Housesのお陰でサントリーニ全日程がキラキラした思い出になりました。
  立地、景観、部屋、食事、コストパフォーマンス、カスタマーサービスなどなど。。。全項目で満点しか付けようがなかった。
  また泊まりたいですよね〜。
  この旅行で泊まった全ホテルの中で、イアのファナリ・ヴィラとMill Housesが最も良かったので、その話ができてすごーく嬉しいです。
  
  旅行記をアップし終わったら、eperさんのページにお邪魔してゆっくり旅行記を読みたいと思ってます。
  

  eperさん からの返信 2012/05/16 09:12:37

  RE: RE:

  まりあーぬさん
  
  友人ファミリーがアテネに住んでいて夫同士の休みが奇跡的に合ったので突如、行くことに決めたので無知極まりない状況でした。。。
  ウキウキモードでアテネを朝6時に発つサントリーニ行きチケットを取り、友人を真夜中2時に起こすということに到着して気付いてみたり。。。
  ハプニング続出の旅でもありました。
  
  ビジネスで世界旅行、一度はしてみたいですよ〜。
  憧れます。
  
  何も持ってなかったのでMILL　HOUSESのオーナーがいろいろ説明してくれた地図がすごい役立って、本当ホスピタリティ含め最高のホテルですよね！
  
  私のサントリーニ今月中と思ってましたが夏以降になりそうです。。。
  まりあーぬさんの旅行記を見ながら記憶を手繰り寄せたいと思います〜。
  
  eper
  
  

  まりあーぬさん からの返信 2012/05/20 21:53:39

  RE: RE: RE:

  eperさん、こんばんは。
  
  友人の住んでいる土地に旅すると、どうしても迷惑をかけてしまいますよね。
  深夜に送ってもらったことはないかもしれませんが(笑)
  頼まずとも気を遣ってもてなしてくれて、アフター５やせっかくの休日にとっくに飽きてしまった観光名所をまわらせたり、高くて行列するお店で食事をとらせたり、有休を取らせたり、休めない日に代わりにアテンドしてくれる友人を手配させたりする羽目に。。。
  毎日観光しなくていいと言っても、家でゴロゴロさせておくわけにはいかないって普通思いますものね。
  
  その代わり、日本の物をお土産に持参したり、ご飯を作ったり、食事代を払ったり、子供の遊び相手をしたり、できる限りの恩返しをしてきたつもりです。
  eperさんのご主人のご友人も、日本から遥々訪ねてきてもらえるだけで嬉しかったと思いますよ。
  
  ホテルに泊まってもスタッフのお世話にならずには滞在できませんから、旅というのはつくづく、旅先の魅力とそこで出会う方々の親切、その両方で良し悪しが決まるものだなぁと体感しました。
  
  サントリーニはあたたかい人がたくさんいて、本当にいい島ですよね。
  eperさんの旅行記、辛抱強く待ってます(笑)