2011/11/28 - 2011/12/01
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まりあーぬさん
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2つ目の宿泊先がどこにあるか分からずチェックインできないハプニングに始まり、散策に出れば道に迷うわ、町中が休業中で飲食に不自由するわの二日間。
この旅では何度もピンチに陥りましたが、その都度何とかしたり、何とかなったり、親切な通りすがりの人に助けられたり。
何が起きてもどうにか無事に過ごせる…地球って思ったよりいいところでした。
ひどい目に遭ったことを帳消しにしてあまりある、絶景。
のんびりしたサントリーニ島での休日を綴ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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起きた途端にこのカルデラビュー、上がる↑
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すごく寒いんだけど、もうすぐチェックアウトかと思うとテラスから動けません
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サントリーニ・スィートに泊まってよかった
オフシーズンでも営業してる数少ないホテルの中から、立地でファナリ・ヴィラズ・サントリーニを選びました
今回の最高値だけど、どうせなら絶景の見える部屋に泊まってみたかったので、クチコミを読んで決めました
なので一泊だけ。。。(笑)
天気に関しては賭けでした -
こんな景色が見られるなら、早起きも苦じゃありません
他にもっと有名な高級ホテルが沢山存在してると思いますが、ここからの眺め最高です
メゾネットの朝食付きで一室26,000円ほどとコストパフォーマンスよすぎます〜2人で泊まったら一人13,000円。。。
オフシーズン価格なので夏は倍ぐらいすると思いますが、また行ったらここに泊まりたいな -
朝食をお願いしたので1階に下りてきました。。。メゾネットならでは♪
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一人分とは思えないたっぷり感。。。幸せな朝の食卓の風景
ちょっと食べちゃってから思い出して撮りました
ブロガーさん達が一緒じゃないと写真忘れます -
お腹がいっぱいになったらテラスへ
ここで飲むコーヒーは格別です。。。ずっとコーヒー飲みたかった〜(笑) -
2階へジュースとコーヒーを持って上がってきました
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天候に恵まれたことに感謝
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居心地いいなぁ
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写真撮りすぎだなぁ
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この部屋に一日だけでも住めてよかった
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枕カバーの刺繍もギリシャらしい
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白い段々畑のような眺め、、、一生飽きないでしょう
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部屋のテラスからこんなにサントリーニらしい眺めが見られるファナリ・ヴィラでの滞在、今思い出しても恍惚としてしまいます
ハネムーナーでも夏でもないけど、最高でした -
いつか夏に戻ってきて、あの紺碧の中を優雅に泳ぎたい。。。
カナヅチなのでライフジャケットを着ますけどね -
名残惜しくもチェックアウトの時間です
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何度も上り下りした階段、さようなら
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次の宿泊先に向かいます
まさか戻ってくることになるとも知らず。。。(笑) -
ギリシャ国旗、どこで見ても美しい
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小さなお店が連なる小道を歩いてイアの中心部へ
荷物、重たい。。。店、閉まってる。。。 -
振り返ると、高台から見渡すエーゲ海
つまり上り坂。。。 -
ことごとく休業中ですね〜
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きれいな教会。。。町歩きの目印になります
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別の教会の前は広場、ドンキー達がいます
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Armeni Village発見
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改装中のアルメニ・ヴィレッジ、フロントどこ?
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かろうじて見つけた生物。。。どうしたらチェックインできますかー?
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←改装してる方にも聞いてみましたが、分からないとのこと
電話もないし、途方に暮れて座り込んでいたら、
通りがかった青年が話しかけてくれて、荷物を半分持ってくれ、あちこち尋ねまわってくれました -
ファナリ・ヴィラに戻ってもう二泊できないか聞いてみることに
青年は荷物を半分持って一緒に来てくれました
大変だったので本当に助かりました
フィラタウン行きの数少ないバスの出発が迫ってるからと、駆け足で去って行ってしまったけれど、とても親切な方でした
サントリーニって、英国と同じぐらい紳士の島ですね -
ファナリ・ヴィラのアレクサンドラさん、ありがとう!!!
彼女がアルメニ・ヴィレッジの人に連絡してくれたお陰で、
ドンキーがいた広場まで迎えに来てもらえることになりました
また荷物を持って戻るのは相当きついですが。。。よかった
「もっとファナリ・ヴィラに泊まってってもいいのよ」と
滞在中はもちろん、チェックアウト後までも親切だったアレクサンドラさん、お世話になりました!! -
同じイアでも眺めは全然違います
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急な階段を下りて、ヴィラの門に到着。。。下を見てはいけない。。。
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門を入るとテラスが
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Villa Galiniのテラスと入口です
ジャグジーは冬なので使用しませんでしたが、
左の窓のすぐ下にバスタブがあるので、景色を見ながらシャワーを浴びられます -
入るとまずリビングダイニング、奥がベッドルームです
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入って右にキッチン
調理器具、食器、洗剤、一通りそろってます
でも冬だからか、しばらく使ってなかった感じが -
入って左にバスルーム
Wシンクはいいですね、、、一人旅だから意味ないですが -
恒例のアメニティ紹介
たぶんボディ用の石けん、バスジェル×2、
コンディショナー、綿棒、コットン、爪ヤスリ -
透明な台の上に置かれた手洗い用と思しき石けん
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ベッドルームはカーブした天井と壁に包まれてなんとも可愛らしく居心地のよい空間です
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一人でここに泊まるのか。。。と若干凹みました
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クローゼットは容量たっぷり
セーフティーボックス、アイロン、アイロン台もあります
引き出しに服をしまって住んでる気分になりました -
ベッドルームからリビングを撮ると。。。
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イアの町を散策しに行ってきまーす♪
エクスペディアで二泊¥33,352
一泊当たり16,700円ほど
2人で泊まれば、一人一泊8,400円ほどとお手頃価格
食事無し、インターネット無料です -
テラスから右方向の眺め
昨日まで泊まってたところよりカラフルで都会的です -
やっぱりカルデラビュー
絶好の夕陽鑑賞スポットは昨日のFanari Villa付近ですが、
ここもいい眺め
テラスが広ーい!! -
うーん、それにしても都会だ(笑)
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サントリーニ島は猫が多いと聞いてましたが。。。
実際は犬だらけです -
神の存在を感じずにはいられませんでした
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中心の水色と白の建物はもしや、ちょっと前にぐったりしながらウロウロした。。。
断崖に沿ってびっしりと並ぶ建物と、その隙間を縫うように走る迷路のような通路 -
なんと優雅な洗濯!!こんな生活、人生もあるんですねぇ。。。
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犬〜!!
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一日でいいから代わってくれ〜
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そろそろ夕陽の気配が。。。さよなら、犬
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付いてきた
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のんびり帰ります
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この時、私はまだ知りませんでした
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道に迷って夕闇迫る薄暗い通路を延々とのぼったりくだったりすることになることを。。。(笑)
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数少ない営業中のお店
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ここも営業中
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神秘的な雲は消えてましたが、青と白が空と海に浮かぶ様は何度見てもきれいです
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こんなところを通った覚えは。。。
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アルメニ・ヴィラ〜どこだ〜!!
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階段状の通路を上り下りしどおしで足が痛い、肌寒い、薄暗くなってきて怖い、夕陽はどんどん沈んでいく。。。焦りが募ります
このままヴィラにたどりつけなかったら、携帯もないし、どうすればいいの!? -
無事に帰還!!!
いや〜自分の方向感覚の素晴らしさに感心感心 -
今日もサントリーニの夕陽が見られることに感謝
天気と、今ここにいる奇跡と -
左方向の建物はすっかりオレンジ色に染まっています
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刻一刻と変わる景色、つい写真を撮りすぎます
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今日も、言葉は要りませんね
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すっかり冷えきってしまいました
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ヴィラの中は暖かい♪
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夜は一層雰囲気が増します
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暖かく、さり気なく、居心地のよい寝室
洞窟型の部屋には、すっぽりと包まれているような安心感があります
今夜もこんなムード満点なベッドで、一人眠ります(笑)
ひっそりとヴィラにこもる休日
大人の贅沢とはこういうものかと考えながら、またも夜ふかしをしました…
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