Jakartaの六本木ヒルズ　グランドインドネシア 2011.Indonesia vol.5

2011/12/29 - 2011/12/29

インドネシアの首都ジャカルタは都市圏人口2,000万人と東京の首都圏人口にも引けを取らないアジアの大都市です。特に近年の開発ラッシュは凄まじく、高層ビル、高層マンション、大型商業施設が次々に建設されています。中でもグランドインドネシアやパシフィックプレイスなどは商業施設とホテルを併設した巨大な複合施設です。東京の六本木ヒルズや東京ミッドタウンを連想させます。

エリア ジャカルタ(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジャカルタ市内には多数の高い高層ビルがそびえます。その中の一つに複合型の商業施設であるグランドインドネシアがあります。

ジャカルタ市内には地下鉄は無いため、もっぱら移動はバスかタクシー、自家用車といった道路移動に限られます。そのため渋滞が多い街でもあります。グランドインドネシアにも多数の車が順番待ちです。

施設のマークの下には『ＳＥＩＢＵ』の文字が。日系の西武百貨店が入居しています。

グランドインドネシアの建物内に入ると、とても綺麗で明るい雰囲気です。日本のデパートの方が見劣りするくらいです。また、シャネル、バーバリー・・・ブランド品は一通り入っています。

施設内を列車が・・・。

家電コーナーではシャープの展示がありました。日系企業を見るとやはり嬉しいですね。

やっぱり、サムスン、ＬＧの２大韓国メーカーが家電売り場中心にあり、日系企業は押され気味です。

ＴＯＴＯのショールームを発見。200〜300万円するキッチンや500万円のバスルーム。日本よりも高い・・・。

グランドインドネシアには西武百貨店が入っています。インドネシアにはＳＯＧＯもあり、日系百貨店の進出が進んでいる様です。

地下の食品売り場
日本のデパチカとは雰囲気は若干異なりますが、お洒落な洋菓子のお店や輸入食品のコーナーがありました。

日本の調味料コーナー
醤油はもちろん、かなり充実した品揃えです。ジャカルタの日本人はもちろん、日本食好きのインドネシア人も利用する様です。