2010/11/07 - 2010/11/29
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アルプ・グリュムさん
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出航直前にBIG CAT GREEN ISLAND CRUISE社の往復チケットとグラスボトムボート、半潜水艦の乗船付きのチケットを購入しグリーン島へ渡りました。
この会社はチケットカウンター、船内、現地に日本人スタッフがいるので言葉の心配は全くありませんでした。
快晴の天候であればリゾート気分を満喫できたのですが雨天だったのが残念でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
9時丁度に出港して1時間10分の船の旅が始まります。
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ケアンズが遠ざかっていきます。
手前に見えるホテルはヒルトン・ケアンズ。 -
遠くにグリーン島が見えてきました。
船室で寝ていても良いのですが私は外に出て変わり映えしない景色を堪能しました。
曇天が気になります。 -
グリーン島はケアンズの東27キロに位置します。
世界自然遺産のグレートバリアリーフの一部となっていて、チケット代金の数%はその管理費に使われるとのことです。 -
グリーン島が近づくと普段は見かけない変わった船がゆっくりと動いていました。
この船はグラスボトムボートです。
船の底にガラスが貼ってあり海の底を観察できるボートです。
チケットには乗船時間が記載されてあるので時間までに集合します。 -
この船は半潜水艦です。
こちらもチケットには乗船時間が記載されてあるので時間までに集合します。 -
接岸した船から見るグリーン島です。
見えるのはジャングルだけです。 -
横に見えるのは水中観測室と呼ばれる施設です。
-
いよいよ上陸です。
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桟橋の突き当りにはグリーンアイランドリゾートのホテルが一軒あるだけでしたが日本人ばかりが目に付いたので早速島内の散策を開始します。
グリーンアイランドリゾートには当然カフェ、レストランがありますが私は船に戻り船内のカフェ、レストランを利用しました。
BIG CAT GREEN ISLAND CRUISEの船は夕刻(3時45分)の出港時までは自由に出入りできます。
本日の日中は雨天だったためかたくさんの観光客が船室にいました。 -
島内の散策路以外の場所はジャングルのため歩くことができません。
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この島にはグリーンアイランドリゾートのホテル以外には写真のマリンランド・メラネシアと呼ばれる施設が一軒あるだけです。
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このマリンランド・メラネシアはワニ、ウミガメ、水族館、原住民アート、海の陶芸品、ギフトショップと書かれています。
クロコダイルショーは10:30AM、1:45PMと英語の横に日本語で書かれています。
島内を一巡した後に寄ろうと思ったのですがパスしてしまいました。 -
島内には貸イス、傘があったので借りる予定でしたが雨天のためパスしてしまいました。
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貸イス、傘の料金は
イス2つと傘で30$
イスのみで12$
バレーボールとコートが10$
ビーチタオルが5$
カヤックは30分で一人用が18$、二人用が25$
と記されています。 -
誰も利用する人がいません。
写真に見える方は貸イスの人です。 -
ヘリポートもありますが利用者が多いのか頻繁に行き来していました。
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晴れていれば最高の状況だったのですが残念です。
海は思っていたよりも透明度がなかったように見えました。 -
島内では野生の鳥をあちこちで見かけました。
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当然ですが鳥に餌を与えてはいけません。貝、魚を採ってはいけません。
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島内を一巡した後は水中観測室を覗いて見ることにしました。
利用料金は別に必要ですが、一日何度でも利用できます。 -
水中観測室は階段を下りて海中部に行きます。
海の横に見えるのが海中への階段です。 -
水族館と同じような施設ですが、こちらは自然の海が相手です。
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この施設は軍用の払い下げだそうです。
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定期的にマキ餌をまいているようで、たくさんの魚が見えました。
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ガラスが汚れて見にくいのですが頻繁に掃除しているとのことです。
ここにも日本人スタッフがいたので聞いてみました。 -
水中観測室には魚の名前が手書きの説明書きがありました。
これは日本人だけが対象になっているようです。
英語も小さく書かれていますが中国人、韓国人はそっぽを向くだけです。
これはハタの仲間です。 -
こちらはベラの仲間です。
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指定時間になったので半潜水艦に乗船します。
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横にある窓からは海中の様子が見られます。
水中観測室と違うのは移動しながら海の様子が見られるのです。 -
たくさんの魚が泳いでいるのが見えます。
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次にグラスボトムボートに乗船します。
実は指定時間に遅れてしまってすでに出港してしまいました。
この船は再アレンジしてもらってどうにか乗船できましたが全員韓国人でした。
国籍別に乗船する時間が設定されているのです。 -
このように船の底にガラス越しに水中を見ることができます。
魚は余り見えません。 -
サンゴ礁だけが見えます。
この間も船はゆっくりと動いています。 -
決められた海域ではまき餌をまくことができるのです。
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集まって来たのは魚ではなく、空を飛ぶ鳥でした。
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ようやく見えたのは何とサメの大群でした。
このサメのため魚が集まらなかったのです。 -
時間はあっと言う間に経過して帰路に着く時間になりました。
結局、本日は雨天でしたがグリーン島を後にして桟橋を歩いて行いると。 -
桟橋の横にはウミガメが泳いでいました。
1mほどの大きさでした。 -
この写真は、前日の9時に出港したBIG CAT GREEN ISLAND CRUISEの船です。
大きな船なので船酔いを心配する必要はないと思います。
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