ポルトガル９　バターリャ１

2012/03/18 - 2012/03/24

バターリャはポルトガル語で「戦い」という意味で、バターリャにある修道院の正式名称は「勝利の聖母マリア修道院」。1385年、カスティーリャ軍との戦いでポルトガル王ジョアン1世が勝利を収め、聖母マリアに感謝を捧げるために修道院の建設を始めた。完成したのは16世紀で、その間７人もの王が在位したそうです。

エリア バターリャ(ポルトガル)

バターリャの街並み

バターリャの街並み、桜に似た木がありました。

バターリャの街並み、だれかの銅像が立っていました。

バターリャの修道院が見えてきました。

バターリャの案内図。

勝利の聖母マリア修道院です。1385年、カスティーリャ軍との戦いでジョアン1世が奇跡的に勝利し、それを祝して３年後に聖母マリアを称えて修道院の建設に着手した。ポルトガルで最も古いゴシック様式の建築物で、1983年に世界遺産・文化遺産に登録された。

勝利の聖母マリア修道院

勝利の聖母マリア修道院

勝利の聖母マリア修道院の前に立つアルジュバロッタの戦いを率いた英雄ヌーノ・アルヴァレス・ペレイラの騎馬像。

アルヴァレスの騎馬像

勝利の聖母マリア修道院前に立っていた看板

勝利の聖母マリア修道院

勝利の聖母マリア修道院

勝利の聖母マリア修道院

勝利の聖母マリア修道院

勝利の聖母マリア修道院、中央扉口。

勝利の聖母マリア修道院。中央扉口上部には「キリストの戴冠」と旧約聖書に登場する王、天使、預言者、聖者ら78体の聖像が刻まれている。

勝利の聖母マリア修道院、中央扉口左側。使徒と鎖で縛られた悪魔の彫像。

勝利の聖母マリア修道院、中央扉口右側。使徒と鎖で縛られた悪魔の彫像。

入り口に掲げられた案内板。

1480年から1515年の間、修道院の建築を指示したマテウス・フェルナンデスのお墓。

聖堂

聖堂

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

創設者の礼拝堂の看板

ジョアン1世と王妃のフィリパ・デ・ランカスターの棺。

ジョアン1世と王妃のフィリパ・デ・ランカスターの棺。

エンリケ航海王子の墓

墓の説明看板

アヴィス朝王族のお墓

王族のお墓

王族のお墓

王族のお墓

王族のお墓

聖堂は高さ約32?、奥行約80?。ステンドグラスは16世紀に造られ、聖母マリアとキリストの生涯が描かれている。

聖堂

聖堂

聖堂

聖堂